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[良い点]
面白く読ませて戴きました!

氷川丸は確か終戦まで生き残っていましたね
ですけど、これからが思いやられます。

確か、比叡と衣笠は第三次ソロモン海戦で沈没、青葉と海鷹は本土空襲で擱座していましたよね。

彼女たちの艦魂はどうなるのですか。
[一言]
後書きで出てくる「みらい」はJAMSTECの海洋観測船のことですか?
  • 投稿者: 退会済み
  • 2010年 09月06日 23時12分
管理
 初めまして、遠野さん。感想ありがとうございます。楽しんでいただけたようで何よりです。

 遠野さんの仰る通り、氷川丸は幸運にも戦火を潜り抜けて生き残りました。ですが、その航海は決して安全なものではありませんでした。例えば、機雷に接触するなど、氷川丸も幾度か危険な目に遭っています。それらの事については、これから先の話で語っていこうと思います。

 艦魂というものは、艦そのものです。艦が被害を受けた場合は艦魂も負傷します。そして、艦が沈没した場合は・・・・・・艦魂も、命を落とします。
 従って、上記四隻の艦魂で言うと、比叡と衣笠は残念ながら戦死という事になります。青葉と海鷹は沈没していないため、辛うじて一命をとりとめていますが、満身創痍の状態です。
 基本的な部分は同じですが、艦魂の位置づけや設定は作者の方々によって様々です。よろしければ、他の先生方の艦魂作品も読んでみて下さい。

 後書きでの「みらい」の話ですが、海洋観測船の「みらい」ではありません。
 かわぐちかいじ先生の漫画作品「ジパング」に登場する架空のイージス艦です。停泊しているイージス艦「きりしま」の事を「みらい」と言っている人を見かけたので、「『ジパング』の『みらい』だと思っているのかなぁ」と思った次第です。

 では、この辺りで失礼します。また気軽に感想お寄せ下さい。
[一言]
連投で申し訳ありません。

何だか今回は新年が明けた日だけあって、とても和やかな雰囲気のあるお話でした。
日本から遠く離れた洋上で新年を祝い、雑煮を食べる兵士たち等のことを思うと、何だか感慨深いものがありますね。
そして新年早々海に突き落とされた氷川丸、ご愁傷様です(笑)
たとえ戦争中であっても、元旦等と言った日は時代に関係無くいつも通りに訪れ、そしてその日くらい平和に過ごすことが出来るのは、かけがえのないものですよね…

でも作品的にこういう平和の後に何かが起こるという嫌な予感。それが戦争を背景にした作品の特徴なのですが。
私は元々サッカーは経験者でもあるので、今回のW杯は燃えるものがありました。次の日に朝から授業があるにも関わらず深夜のリアルタイムで応援しましたが、今回の日本代表は本当に素晴らしい試合を私たちに見せてくれました。
決勝Tに進んだものの、死闘の末にPK戦で敗れてしまいましたが、彼らのことを責める言葉などありはしません。

では、最近夏が近づきつつある今日この頃ですが、体調には気を付けてこれからも執筆頑張ってください。とか言う私なんて絶賛風邪気味ですが(笑)
  • 投稿者: 伊東椋
  • 2010年 07月02日 23時45分
 感想ありがとうございます。連投でも大歓迎ですよ^^

 今回の話では戦場に流れる穏やかな時間を描ければと思っていました。それができていたようで、私としては一安心です。自分でこの物語を書き始めてから改めて思いましたが、やはり普通の日常を過ごせるという事が何よりも幸せな事なんですね。
 しかし、戦争を扱う物語の必定か・・・これからは和やかな雰囲気ともお別れになるのでしょうね。ジュネーブ協定で安全が保障されているとはいえ、実際に沈められた病院船もいますから。氷川丸とて安心してはいられません。

 後書きにも書いたように、私は普段はスポーツに関しては無頓着なのですが、今回のW杯は燃えました。うちの高校でもその話題でもちきりでしたよ。結果は惜しくも敗れてしまいましたが、彼らには心から労いと感謝の言葉をかけたいと思います。

 それでは、この辺で。伊東先生、風邪気味ということですが、体調にはくれぐれも気をつけて下さいね。高温多湿が身上の本州の夏は体力をごっそり奪っていきますから。まあ、そう言う私もしょっちゅう熱中症になっているんですけれど(苦笑)
 ああ・・・本当、もう少し涼しくなってくれないかなぁ。
[一言]
連載開始当初から読んでいました、伊東です。
日本郵船といえば、現在でも大手三大海運会社の一つとして肩を並べている大手ですね。そんな日本郵船が保有し、今は展示船となっている氷川丸の物語という点は興味が湧きました。
病院船としての戦いがどのように描かれるのか、注目したいと思います。

それにしても……氷川丸の部屋は一等客室ですか。いいなぁ(そこかよ
そんな高価な部屋のベッドに眠るのはさぞ気持ちが良いことでしょうね(笑)
  • 投稿者: 伊東椋
  • 18歳~22歳
  • 2010年 05月09日 18時28分
 伊東先生こんばんは。感想ありがとうございます。

 一等客室・・・憧れますよね。伊東先生、ウチの「氷川丸」の部屋で良ければ使って下さい。作者権限で一部屋用意しますから(おぃ
 氷川丸の部屋が一等客室であるという設定は、私の願望が反映された結果です(笑)
 一度でいいからあの様な部屋で優雅なひと時を過ごしてみたいです。

 「氷川丸」には時々見学に行くのですが、やはり一等客室は気品があって良い部屋です。そして、さらに豪華な一等特別室というものもあります。一等客室についている洗面所に加え、一等特別室にはトイレまでついていて、ちょっとしたホテル気分です。
 それに対して、三等客室は二段ベッドを並べただけの簡素な部屋ですが、家庭的な温かさが感じられます。豪華さはありませんが、こちらの温かな雰囲気もまた良いです。

 物語を書くのは初めてですが、戦艦たちとは一線を画した病院船の戦いを精一杯描いていきます。よろしくお願いします。

 では、これにて失礼します。
[一言]
初めまして。石田先生、お気に入り登録していただいている草薙と言います。
今回はお気に入りから飛んできましたが病院船という戦艦や空母から離れた艦魂の物語に期待しています。
それでは短いですが失礼します。

  • 投稿者: 草薙
  • 男性
  • 2010年 05月06日 02時21分
草薙先生、初めまして。石田零です。

私の作品を読んでいただき、ありがとうございます。お気に入り登録までしていだたいて嬉しい限りです。

戦艦や空母とは違う、病院船の戦いをいかに描いていくか。頭を悩ませる所ですが、先生の期待に応えられるような作品を作っていきたいと思います。

若輩者ですが、よろしくお願いします。

それでは、失礼します。
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