感想一覧

[良い点]
地の文、でしょうか。

心情はもちろん、情景・背景描写がしっかり書かれており、読み応え抜群です。

[気になる点]
すでに岬林さんがお書きになっている通りです。

[一言]
岬林 守さんの推薦でやってきました、和花。です。

本当に、文章が素晴らしいです！
これからも頑張ってくださいね！

[良い点]
　読後感が素晴らしいです。
　こう言う読んだ後に清々しくなれるのは、本当に素晴らしいです。
　心情の変化が綺麗に書けていると思います。
[気になる点]
　序盤、御作の「りるたん」よりも、設定が複雑だらけでなく、読みやすくなってるのを感じました。(良い点)
ですが、その一方で
　中盤での印象を言うと、ストーリーとしての面白さよりも、斧斧斧という能筋設定を上手く書きたい印象でした。(中盤のクオリティーは悪くないのですが、抱腹絶倒りるたんを読んだ影響で目が厳しいのかもしれないです(笑))

　タイトルは以前と比べると分かりやすいですが、このタイトルでは、周りが能筋だらけなのだと伝わりにくく、よっぽど斧装備が好きな主人公がどうするのか良くわからん作品だなぁーという印象です。

　小説家になろうでは「タイトル→あらすじ」でしか読者を集める事はできないので、もっと読みたいと思わせる物にすると良いかもしれません。
　例えば、なろう受けを狙うのであれば
「装備武器：斧、斧、斧　～周りが能筋女で頭が痛いです～」
　とかでしょうか？あまり好みではないと思いますが、そう言うタイトルの方が、読者の意見を集めて、より良い作品作りに、生かせそうだと思います。

　あらすじが長い印象を受けました。
　読む人にとっては、8行～10行くらいで抑えるのが良いです。

　長くなってしまいましたが、タイトルとあらすじを上手く、より読者向けに変えてたなら、少なくとも10倍～50倍は読まれただろうなぁーと思う作品なので、自信を持って今後も執筆していただければと思います。
[一言]
　私の好きな小説作家に劣らない素晴らしい読後感で、こう言う文を書ける方は、中々いないし素晴らしいと思います。
　りるたんに比べて序盤読みやすくなってたりと、意識したところはキチンと反映出来てると思いますので、良いところを伸ばしつつ、前半をより良くしていけば、大きく書籍化に近付けると思います。