感想一覧
▽感想を書く[一言]
流れや更新速度も受け入れられるかに影響が大きいと思います。
これまでの展開から必然的であり、その影響が長く続くというなら、鬱展開で更新が遅くても読者は納得して待てますが、話として唐突感が大きかったり、明らかにざまあの前の嫌な展開のような時に更新がゆっくりだったりすればストレスが溜まってブクマを外すでしょう。
個人的には寝取られたと思った幼馴染が敵の弱点を見つけた代わりに殺されたみたいな必然性があるのは納得できますが、ざまあ系で時々ある下衆さを出すために明らかに粛清されるだろという展開を長々と続けるのはストレスが溜まって嫌いです。
流れや更新速度も受け入れられるかに影響が大きいと思います。
これまでの展開から必然的であり、その影響が長く続くというなら、鬱展開で更新が遅くても読者は納得して待てますが、話として唐突感が大きかったり、明らかにざまあの前の嫌な展開のような時に更新がゆっくりだったりすればストレスが溜まってブクマを外すでしょう。
個人的には寝取られたと思った幼馴染が敵の弱点を見つけた代わりに殺されたみたいな必然性があるのは納得できますが、ざまあ系で時々ある下衆さを出すために明らかに粛清されるだろという展開を長々と続けるのはストレスが溜まって嫌いです。
感想ありがとうございます。
やはりそこら辺が落とし所ですか、昼ドラのような唐突感はあまり好まれないという感じでしょうね、あれはあれで突き抜けてて私は意外と好きです。
そうすると殺伐とした魔物の居るような世界観って、魔物に襲われていきなり殺されるような事も普通にあるでしょうし、凄く相性悪いような気がしますね。
敵を欺く為にというタイプですか、これ人によっては結構つらそうですがやはり聞いてみると皆さん懐広いなと思います、欲望も人の一部であるから表現の仕方次第、そしてその世界を描くために必要なものであることが重要という感じます。
やはりそこら辺が落とし所ですか、昼ドラのような唐突感はあまり好まれないという感じでしょうね、あれはあれで突き抜けてて私は意外と好きです。
そうすると殺伐とした魔物の居るような世界観って、魔物に襲われていきなり殺されるような事も普通にあるでしょうし、凄く相性悪いような気がしますね。
敵を欺く為にというタイプですか、これ人によっては結構つらそうですがやはり聞いてみると皆さん懐広いなと思います、欲望も人の一部であるから表現の仕方次第、そしてその世界を描くために必要なものであることが重要という感じます。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月13日 19時45分
[一言]
鬱展開は避けねばならないという風潮には違和感があります。私も自作品で少し暗い展開を入れましたが、意外と読んでくださいますし(チートや恋愛成分のおかげですが)。
文中にあった通り、ストレスフリーの無菌室状態を好む過激な方が一部にいるだけで、「鬱嫌い」がなろう読者の総意と認識されてしまうのは悲しいことです。テンプレチートと比べて、ポイントは入りにくくなるかもしれないけれど、読んでくれる人は読んでくれるのに。鬱展開はそんなに悪いものではないです……。
というわけで筆者さんに同意します。
鬱展開は避けねばならないという風潮には違和感があります。私も自作品で少し暗い展開を入れましたが、意外と読んでくださいますし(チートや恋愛成分のおかげですが)。
文中にあった通り、ストレスフリーの無菌室状態を好む過激な方が一部にいるだけで、「鬱嫌い」がなろう読者の総意と認識されてしまうのは悲しいことです。テンプレチートと比べて、ポイントは入りにくくなるかもしれないけれど、読んでくれる人は読んでくれるのに。鬱展開はそんなに悪いものではないです……。
というわけで筆者さんに同意します。
感想ありがとうございます。
そうなんですよね、読んで下る方は非常に理性的で丁寧な受け答えをして下さるので書きたいお話を書きやすく、なろうって思った以上に優しくて良い読者がいる所だと認識を改めたんですよ。
人気作の評価やネットでの声を聞いてると、言われているようなそういった鬱嫌いの隔離病棟のような物とばかり思っていました。
そんな事全然なかったんだなと最近は思い、私のような作品でもイケるなら逆に供給不足なんじゃないか?などと思ったんですよね。
賛同頂けて嬉しいです、お互いいお話を書きましょうね!
そうなんですよね、読んで下る方は非常に理性的で丁寧な受け答えをして下さるので書きたいお話を書きやすく、なろうって思った以上に優しくて良い読者がいる所だと認識を改めたんですよ。
人気作の評価やネットでの声を聞いてると、言われているようなそういった鬱嫌いの隔離病棟のような物とばかり思っていました。
そんな事全然なかったんだなと最近は思い、私のような作品でもイケるなら逆に供給不足なんじゃないか?などと思ったんですよね。
賛同頂けて嬉しいです、お互いいお話を書きましょうね!
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月13日 18時51分
[良い点]
「小説家になろう」の中では、ストレスフリーで受けているものも多いらしいですね。そういう作品もスカッとしたいときにはいいものですが、これだけ作者の集まっているサイトですから、様々な色を持った作品があるほうが、いいですよね。
あと、バリバリの鬱展開があったればこそのカタルシス、なんて物語もありますし、鬱展開というだけで毛嫌いするのももったいないな、なんて思ったりもします。
「小説家になろう」の中では、ストレスフリーで受けているものも多いらしいですね。そういう作品もスカッとしたいときにはいいものですが、これだけ作者の集まっているサイトですから、様々な色を持った作品があるほうが、いいですよね。
あと、バリバリの鬱展開があったればこそのカタルシス、なんて物語もありますし、鬱展開というだけで毛嫌いするのももったいないな、なんて思ったりもします。
感想ありがとうございます。
スカッとするのにそう言うのを見たい気持ちは分かるんですが、そういうのばっかりだと流石に飽きない?と思ったりした次第なんですよね。
ああいうのが受けること自体の意味は、何となくは分かるんです、ですがそればっかり書いててそればっかり読む、少しでも負けるシーンやヒロインが他の男と話すシーンで人が離れるみたいな事を聞くと、作者側が気にしすぎ過ぎでしょと呆れたり悲しくなったんですよね。
何処で離れたかなんて分からない、そのシーンの前で飽きて切った人が偶然沢山居たかもしれませんしね、それにその程度の事で文句言う人ならそこまで作品ではなく、その物語に出てくる女の子が好みでしたと言ってるようなもんですし。
仰るようにそういう少し重たい話だって、書いたりしても面白いんじゃないの?とか思って余計なおせっかいを書いたりしたんです。
スカッとするのにそう言うのを見たい気持ちは分かるんですが、そういうのばっかりだと流石に飽きない?と思ったりした次第なんですよね。
ああいうのが受けること自体の意味は、何となくは分かるんです、ですがそればっかり書いててそればっかり読む、少しでも負けるシーンやヒロインが他の男と話すシーンで人が離れるみたいな事を聞くと、作者側が気にしすぎ過ぎでしょと呆れたり悲しくなったんですよね。
何処で離れたかなんて分からない、そのシーンの前で飽きて切った人が偶然沢山居たかもしれませんしね、それにその程度の事で文句言う人ならそこまで作品ではなく、その物語に出てくる女の子が好みでしたと言ってるようなもんですし。
仰るようにそういう少し重たい話だって、書いたりしても面白いんじゃないの?とか思って余計なおせっかいを書いたりしたんです。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月13日 18時41分
[一言]
一言で言ってしまえば、若いんだろうなぁ、と。
作者・読者の年齢としても、二、三十代は「若い」と言えるでしょうし。あもコンテンツとしても。
エログロナンセンス(古っ)が売れる好まれる、というのも間違いないですけど、エッセイ内で触れられているように、作る側に人生経験もろもろがなければ、重みのあるものなんて作れるはずない。
パッピーエンドと鬱エンド、どっちが好まれるかというと、間違いなくハッピーエンド。
けれども、イコール「鬱エンドが駄目」ではない。
経験ないと、振り切って考えるので、ここらの考え方が理解できない。
メリットに目がくらみ、デメリットを考えない。
鶏口牛後の状態がわからない。
目の前にニンジンぶらさげられたら、とりあえず走り出す。
だから昨今、書籍化したはいいけど、打ち切られて、出版側もなろう発作品を縮小傾向にしようとしてる。
なによりも、失敗のノウハウがない。
コンテンツとしては某アニメの大コケでようやく形成され始めたところ。
作者にすれば、失敗の経験談なんて耳を貸すに値しない。勘違いした全能感で、自分が失敗を経験するまで突っ走るのみ。
一言で言ってしまえば、若いんだろうなぁ、と。
作者・読者の年齢としても、二、三十代は「若い」と言えるでしょうし。あもコンテンツとしても。
エログロナンセンス(古っ)が売れる好まれる、というのも間違いないですけど、エッセイ内で触れられているように、作る側に人生経験もろもろがなければ、重みのあるものなんて作れるはずない。
パッピーエンドと鬱エンド、どっちが好まれるかというと、間違いなくハッピーエンド。
けれども、イコール「鬱エンドが駄目」ではない。
経験ないと、振り切って考えるので、ここらの考え方が理解できない。
メリットに目がくらみ、デメリットを考えない。
鶏口牛後の状態がわからない。
目の前にニンジンぶらさげられたら、とりあえず走り出す。
だから昨今、書籍化したはいいけど、打ち切られて、出版側もなろう発作品を縮小傾向にしようとしてる。
なによりも、失敗のノウハウがない。
コンテンツとしては某アニメの大コケでようやく形成され始めたところ。
作者にすれば、失敗の経験談なんて耳を貸すに値しない。勘違いした全能感で、自分が失敗を経験するまで突っ走るのみ。
感想ありがとうございます。
経験というのは色いろあると思うんです、十代の鬱屈なんてのも経験だと思うんですそんな若さを活用した青い感性の勢いある作品なら、ソレもまた味があると思っているんですが、中々そういうのが上がってこないからもったいなと、青春の青臭さってその時しか感じることが出来ない貴重なものだと思ったりするんです。
コケるのを怖がって安全な方向のテンプレしか無いのが悲しいなぁと、私どちらかと言えばチャレンジャーな方なので、とりあえず一杯の国産ビールも好きですが、変わった輸入ビールがあればそっちに手を出すのも好きです。
そういったチャレンジが出来ない現状にどこか息苦しさを感じてしまいますね、メリットデメリットの前にそれが本当に自分が書きたいと心の底から思った作品なのか?そう考えて欲しいです。
失敗してまずかったら笑い話にすればいいと思います、それは素人だから出来る事で、プロになろうとしているなら逆にここで手痛い失敗をするのもまた芸の肥やしになるのでは?などと思ったりするんです、私自身失敗しまくりの駄目なおっさんですが、それでも評価頂けるなろうという懐の深い環境で拙い腕を磨いてますしね。
経験というのは色いろあると思うんです、十代の鬱屈なんてのも経験だと思うんですそんな若さを活用した青い感性の勢いある作品なら、ソレもまた味があると思っているんですが、中々そういうのが上がってこないからもったいなと、青春の青臭さってその時しか感じることが出来ない貴重なものだと思ったりするんです。
コケるのを怖がって安全な方向のテンプレしか無いのが悲しいなぁと、私どちらかと言えばチャレンジャーな方なので、とりあえず一杯の国産ビールも好きですが、変わった輸入ビールがあればそっちに手を出すのも好きです。
そういったチャレンジが出来ない現状にどこか息苦しさを感じてしまいますね、メリットデメリットの前にそれが本当に自分が書きたいと心の底から思った作品なのか?そう考えて欲しいです。
失敗してまずかったら笑い話にすればいいと思います、それは素人だから出来る事で、プロになろうとしているなら逆にここで手痛い失敗をするのもまた芸の肥やしになるのでは?などと思ったりするんです、私自身失敗しまくりの駄目なおっさんですが、それでも評価頂けるなろうという懐の深い環境で拙い腕を磨いてますしね。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月13日 13時18分
[一言]
作品全体において鬱展開が占める比率が高すぎるのは苦手ですが鬱展開が全く無いというのも不自然だとは思います。
昔の新聞小説はプロの作家さんの作品でしたが朝刊の小説は鬱展開が少なくてあっても短め。 夕刊の小説は宗教家の生涯など朝刊のものより深刻な問題をテーマにしていた気がします。
それでも名作『岸辺のアルバム』は朝刊連載の作品でしたね。
作品全体において鬱展開が占める比率が高すぎるのは苦手ですが鬱展開が全く無いというのも不自然だとは思います。
昔の新聞小説はプロの作家さんの作品でしたが朝刊の小説は鬱展開が少なくてあっても短め。 夕刊の小説は宗教家の生涯など朝刊のものより深刻な問題をテーマにしていた気がします。
それでも名作『岸辺のアルバム』は朝刊連載の作品でしたね。
感想ありがとうございます。
こう陰と陽両方あるのが私は好きです、なのでひたすら主人公とその周りだけが幸せである世界って歪で逆に、そうでは無いと許さないようなと見えない圧力を感じ、なんだか逆に怖いというのが印象なんです。
別に全て鬱じゃないと駄目だなんてコレっぽちも思っていませんし、私の作品も救いのない話ではなく、仰るようなバランスの範囲に収まる作品ではないかと個人的には思っています。
ですので何でも鬱だと言ってしまうことが問題だなと感じ、意外と重い話でも読んでくださるんだなと思ったのです。
岸辺のアルバム、聞きかじり程度の知識ですがドラマや舞台にもなった作品で宜しいでしょうか?耳にした事は有るのですが原文の方は無学を晒してお恥ずかしい話ですが、読んだ事が御座いませんので語ることが出来ません。
こう陰と陽両方あるのが私は好きです、なのでひたすら主人公とその周りだけが幸せである世界って歪で逆に、そうでは無いと許さないようなと見えない圧力を感じ、なんだか逆に怖いというのが印象なんです。
別に全て鬱じゃないと駄目だなんてコレっぽちも思っていませんし、私の作品も救いのない話ではなく、仰るようなバランスの範囲に収まる作品ではないかと個人的には思っています。
ですので何でも鬱だと言ってしまうことが問題だなと感じ、意外と重い話でも読んでくださるんだなと思ったのです。
岸辺のアルバム、聞きかじり程度の知識ですがドラマや舞台にもなった作品で宜しいでしょうか?耳にした事は有るのですが原文の方は無学を晒してお恥ずかしい話ですが、読んだ事が御座いませんので語ることが出来ません。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月13日 06時40分
[良い点]
>安易な設定を盛りまくった映画は駄作で、主人公が最強なだけの映画は駄作の代名詞と言われ、そういった安易な設定作品を避けるが定番です
>無名の作者でも、きちんとした重い作品は世界的な評価を受けるのは通例なんですが、理由って鬱話って書くのが難しく評価も厳しいんです
>鬱を極める作品、例えば反戦映画やヒューマンドラマなんかは非常に長く評価されたりするんですよね、ロングランとかもよくあります、こちらは描くのが難して作家もそう簡単にでてきません
「鬱系の名作がある」のと「鬱系を書けば全てが名作になる」のとは、全くの別問題です。
>これを簡単というのがなろうの凄い所
駄作でいいなら絶対に簡単です。
要は物語の解決をしなくていいってことなので、素人でも簡単に書けた気になれます。
チートでの解決が一であったとしても、最初から解決しないことは零です。
零が一に比べて難しいわけがありません。
繰り返しますが、あくまで「素人レベル」の話をしています。
沢山のプロが関わる映画はどうだ。
あの巨匠が書いた鬱系の物語はどうだ。
そんな話はしていないのです。
>安易な設定を盛りまくった映画は駄作で、主人公が最強なだけの映画は駄作の代名詞と言われ、そういった安易な設定作品を避けるが定番です
>無名の作者でも、きちんとした重い作品は世界的な評価を受けるのは通例なんですが、理由って鬱話って書くのが難しく評価も厳しいんです
>鬱を極める作品、例えば反戦映画やヒューマンドラマなんかは非常に長く評価されたりするんですよね、ロングランとかもよくあります、こちらは描くのが難して作家もそう簡単にでてきません
「鬱系の名作がある」のと「鬱系を書けば全てが名作になる」のとは、全くの別問題です。
>これを簡単というのがなろうの凄い所
駄作でいいなら絶対に簡単です。
要は物語の解決をしなくていいってことなので、素人でも簡単に書けた気になれます。
チートでの解決が一であったとしても、最初から解決しないことは零です。
零が一に比べて難しいわけがありません。
繰り返しますが、あくまで「素人レベル」の話をしています。
沢山のプロが関わる映画はどうだ。
あの巨匠が書いた鬱系の物語はどうだ。
そんな話はしていないのです。
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 10月12日 23時23分
管理
元々このエッセイで語っているの作品の価値感の話なんですが……。
そこの価値が逆なのは凄いと言っているだけ、そこは素人でもプロでも変わるとは思えません。
テンプレチートは書くの一番楽です、自分の性欲や自己顕示欲を書き連ねるだけで書いた気になります、どうにもならない駄作でも多少は受けるから中学生でも書いて、つまらないから受けずに飽きてテンプレエターなった作品山程見かけます、大概思ったような評価を貰えずやる気なくなったんだなーという感じの途切れ方です。
よく皆さん10話位まではスラスラ書きます、だけど結局映画と同じ問題インフレと何処かで見たような展開に飽きられて、広告や大金をかけるなど現実的なチート行為が出来ないなろうでは、思ったような評価が得られずやる気を無くすのではないですか?ここが映画と一緒だと私は言っています。
上手く行ったのは作者の更新スピードや、金暴力女で欲望を上手く刺激できた方、要するに記号がや俳優が人気になっただけでは無いですか?
逆に鬱は書くのが難しい、まず十日千秋さんが仰るように義理がない、だから読もうと思うハードルが高い、結果受けを狙うのが難しから誰も書かないのでしょう、だとしたら素直に難しいというべきではないですか?
作品に取り掛かれる難易度って、作者のやる気や根気というコストも範囲に入ります、作品を書く難易度に入れると難しさを語る上で当然考えるべきファクターでは?
書いてもこうして、簡単に駄作だと言われる位には難しい、テンプレチートなら、どんな駄作でも少なくとも簡単にブクマ付きますよ?
書いたら分かりますけど、鬱系の話って話として纏めようとするとすると考えないといけないから大変です、一歩間違えるとキチガイホラーになります。
それに駄作でいいなら今直ぐでも書けますよ?テンプレチート敵で出してますから結構簡単なのは分かってますし、私でも余裕で書けます、スキルで水増しすればいいですから、問題特に難しく考えること無くもご都合主義で終わったとだけ書けばいいだけですしね。
要するに読むに堪えない駄作なら簡単です。だから価値観のお話をしているんですね。
それでも実際なろうに重い話ってそこまでありません、どちらが難しいというのは供給量を見れば一目瞭然と言えます。
別に素人プロに関係しません、こういう価値感が逆なのが凄いと申し上げているんです、この説明でお分かり頂けたでしょうか?
そこの価値が逆なのは凄いと言っているだけ、そこは素人でもプロでも変わるとは思えません。
テンプレチートは書くの一番楽です、自分の性欲や自己顕示欲を書き連ねるだけで書いた気になります、どうにもならない駄作でも多少は受けるから中学生でも書いて、つまらないから受けずに飽きてテンプレエターなった作品山程見かけます、大概思ったような評価を貰えずやる気なくなったんだなーという感じの途切れ方です。
よく皆さん10話位まではスラスラ書きます、だけど結局映画と同じ問題インフレと何処かで見たような展開に飽きられて、広告や大金をかけるなど現実的なチート行為が出来ないなろうでは、思ったような評価が得られずやる気を無くすのではないですか?ここが映画と一緒だと私は言っています。
上手く行ったのは作者の更新スピードや、金暴力女で欲望を上手く刺激できた方、要するに記号がや俳優が人気になっただけでは無いですか?
逆に鬱は書くのが難しい、まず十日千秋さんが仰るように義理がない、だから読もうと思うハードルが高い、結果受けを狙うのが難しから誰も書かないのでしょう、だとしたら素直に難しいというべきではないですか?
作品に取り掛かれる難易度って、作者のやる気や根気というコストも範囲に入ります、作品を書く難易度に入れると難しさを語る上で当然考えるべきファクターでは?
書いてもこうして、簡単に駄作だと言われる位には難しい、テンプレチートなら、どんな駄作でも少なくとも簡単にブクマ付きますよ?
書いたら分かりますけど、鬱系の話って話として纏めようとするとすると考えないといけないから大変です、一歩間違えるとキチガイホラーになります。
それに駄作でいいなら今直ぐでも書けますよ?テンプレチート敵で出してますから結構簡単なのは分かってますし、私でも余裕で書けます、スキルで水増しすればいいですから、問題特に難しく考えること無くもご都合主義で終わったとだけ書けばいいだけですしね。
要するに読むに堪えない駄作なら簡単です。だから価値観のお話をしているんですね。
それでも実際なろうに重い話ってそこまでありません、どちらが難しいというのは供給量を見れば一目瞭然と言えます。
別に素人プロに関係しません、こういう価値感が逆なのが凄いと申し上げているんです、この説明でお分かり頂けたでしょうか?
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月13日 00時46分
[一言]
はじめまして。興味深く拝読いたしました。
なろうで鬱展開を避けるべきという傾向が強いのは、単純に俺TUEEEや最強系と相性が悪いのもあると思います。
最初から誰より強い主人公では鬱展開で得るものが少なすぎて、読者が苦痛に耐えた分の見返りも少なく感じてしまうのではないでしょうか。
鞭の後には飴が欲しいのが人情。
そしてその飴には鞭の痛みを忘れられるくらい、あるいは耐えて良かったと思える程度に美味しくあってほしいのです。
はじめまして。興味深く拝読いたしました。
なろうで鬱展開を避けるべきという傾向が強いのは、単純に俺TUEEEや最強系と相性が悪いのもあると思います。
最初から誰より強い主人公では鬱展開で得るものが少なすぎて、読者が苦痛に耐えた分の見返りも少なく感じてしまうのではないでしょうか。
鞭の後には飴が欲しいのが人情。
そしてその飴には鞭の痛みを忘れられるくらい、あるいは耐えて良かったと思える程度に美味しくあってほしいのです。
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 10月12日 21時57分
管理
感想ありがとうございます。
そこらが極端にずれているのがテンプレチートではないか?と私は思ったりするんです、だから少し躓いただけで鬱だなんだと騒ぎたくなるんじゃないの?と私は思ったりするんですよね。
飴と鞭は非常にわかります、私も人間ですからやはり最後は救われて欲しいそういう思いで話を見ることが多いです、そういったバランスって非常に難しく私自身きちんと出来ているのか、元々絶望的な話にどうやって希望を生み出し綴っていくのかが非常に難しいと思っています。
一方に振り切りすぎるテンプレって書きやすいけどバランスが取れない、そうしないと最強にならない矛盾がそこにあるんでしょうね。
そこらが極端にずれているのがテンプレチートではないか?と私は思ったりするんです、だから少し躓いただけで鬱だなんだと騒ぎたくなるんじゃないの?と私は思ったりするんですよね。
飴と鞭は非常にわかります、私も人間ですからやはり最後は救われて欲しいそういう思いで話を見ることが多いです、そういったバランスって非常に難しく私自身きちんと出来ているのか、元々絶望的な話にどうやって希望を生み出し綴っていくのかが非常に難しいと思っています。
一方に振り切りすぎるテンプレって書きやすいけどバランスが取れない、そうしないと最強にならない矛盾がそこにあるんでしょうね。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月12日 22時21分
[良い点]
鬱系は能力が無くてもなんとなく形になるため、本当に最低の技量しか持たない作者は鬱系に群がります。
鬱展開も似たようなものがあり、起こす簡単さに比べて収めるのは難しい。
最低レベルの駄作を避けようと考えると、「知らない作者なら鬱で切る」という選択は実は凄く丸くて賢い。
なろうが商業と比較して鬱に厳しいのは実力未知数の素人が多いのと、鬱そのものが持つ書き出しの容易さ(編集を通さない)が一番の問題でしょう。
テンプレチーレムは何百何千もの作品の経験則データのバフで執筆難易度を下げており、確かに容易なのかもしれませんが、
鬱系はそもそもそんなモノすら無くても書けることは書けるわけですね。なんとなく。
問題はそんな作品を読者が読む義理が無いってことだけですね。
鬱系は能力が無くてもなんとなく形になるため、本当に最低の技量しか持たない作者は鬱系に群がります。
鬱展開も似たようなものがあり、起こす簡単さに比べて収めるのは難しい。
最低レベルの駄作を避けようと考えると、「知らない作者なら鬱で切る」という選択は実は凄く丸くて賢い。
なろうが商業と比較して鬱に厳しいのは実力未知数の素人が多いのと、鬱そのものが持つ書き出しの容易さ(編集を通さない)が一番の問題でしょう。
テンプレチーレムは何百何千もの作品の経験則データのバフで執筆難易度を下げており、確かに容易なのかもしれませんが、
鬱系はそもそもそんなモノすら無くても書けることは書けるわけですね。なんとなく。
問題はそんな作品を読者が読む義理が無いってことだけですね。
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 10月12日 21時09分
管理
感想ありがとうございます。
興味深い話です、世の中の考え方となろうでは全く逆であるという話、凄く面白いなと思ってしまいます。
安易な設定を盛りまくった映画は駄作で、主人公が最強なだけの映画は駄作の代名詞と言われ、そういった安易な設定作品を避けるが定番です、十日千秋さんの仰るなろうで逆であるというのが特に面白いお言葉だと思います。
無名の作者でも、きちんとした重い作品は世界的な評価を受けるのは通例なんですが、理由って鬱話って書くのが難しく評価も厳しいんです、ご都合主義とかリアリティ欠けると見てて萎えるからですね。
逆に難しく考えないようなハリウッドテンプレなら金と暴力と女しか書かなくていいから導入は凄い楽で、インフレやマンネリで途端にクソ映画の出来上がりですが、こういうのは暇を持て余したバカにしか受けないそうで、ストーリが無い方が良いとさえ言われています。
そもそも話に魅力も新鮮味もないので主人公や女優に魅力のある俳優にしないと確実に売れないのが通例、ここはアニメの声優さんの人気に頼る辺りと似ていますね。
要するに話に魅力が感じられないなら魅力的な記号と、派手なアクションや俳優の魅力で誤魔化すんです、金さえあれば話が駄作でも何となく大作が出来ると言われるのがそこなんです。
そういう映画は大して語られる事無く忘れ去られ基本的に残る事無く「ああそんなのあったけ?」位になります、だから映画離れが進んでいると言われていますね。
ですが鬱を極める作品、例えば反戦映画やヒューマンドラマなんかは非常に長く評価されたりするんですよね、ロングランとかもよくあります、こちらは描くのが難して作家もそう簡単にでてきません、これを簡単というのがなろうの凄い所だと、正直感心してしまいました。
興味深い話です、世の中の考え方となろうでは全く逆であるという話、凄く面白いなと思ってしまいます。
安易な設定を盛りまくった映画は駄作で、主人公が最強なだけの映画は駄作の代名詞と言われ、そういった安易な設定作品を避けるが定番です、十日千秋さんの仰るなろうで逆であるというのが特に面白いお言葉だと思います。
無名の作者でも、きちんとした重い作品は世界的な評価を受けるのは通例なんですが、理由って鬱話って書くのが難しく評価も厳しいんです、ご都合主義とかリアリティ欠けると見てて萎えるからですね。
逆に難しく考えないようなハリウッドテンプレなら金と暴力と女しか書かなくていいから導入は凄い楽で、インフレやマンネリで途端にクソ映画の出来上がりですが、こういうのは暇を持て余したバカにしか受けないそうで、ストーリが無い方が良いとさえ言われています。
そもそも話に魅力も新鮮味もないので主人公や女優に魅力のある俳優にしないと確実に売れないのが通例、ここはアニメの声優さんの人気に頼る辺りと似ていますね。
要するに話に魅力が感じられないなら魅力的な記号と、派手なアクションや俳優の魅力で誤魔化すんです、金さえあれば話が駄作でも何となく大作が出来ると言われるのがそこなんです。
そういう映画は大して語られる事無く忘れ去られ基本的に残る事無く「ああそんなのあったけ?」位になります、だから映画離れが進んでいると言われていますね。
ですが鬱を極める作品、例えば反戦映画やヒューマンドラマなんかは非常に長く評価されたりするんですよね、ロングランとかもよくあります、こちらは描くのが難して作家もそう簡単にでてきません、これを簡単というのがなろうの凄い所だと、正直感心してしまいました。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月12日 22時14分
[一言]
なろうでの鬱展開が嫌われる傾向にあるのは、鬱展開から持ち上がるまで一気読みできないからって意見は結構見ますね
かく言う私も、気に入った作品で鬱展開がいつ終わるのかわからないまま何日も続きが読めない状態だと精神的に辛いので、そういった展開だと話が進むまで書き溜めてくれないかなーと思う人です
あと、鬱展開からそのままエタる事があるのも嫌われる一因だと思います。どうせエタる作品なら俺TUEEEEで爽快感だけ味わっていたいですから
それとよく感じるのが、この展開は本当に必要なんだろうか?と思わせる作品が多いのもなろうで鬱展開が嫌われる要因じゃないかと思います
いつ鬱展開になってもおかしくない世界観やそこに至るのが必然だと思わせる伏線があったり、これが後々に繋がるんだろうと思わせるだけの「説得力」があるなら受け付けますけど、ただ単に作者が悲劇がやりたいだけだと感じてしまうような、なんちゃって悲劇とかファッション悲劇という感じの逆ご都合主義だと凄く萎えます。酷いときはブックマークを外しちゃいますね
反対にそこら辺をしっかりしてる作品はダーク路線で悲鳴は上がっても、鬱展開やめろといった批判は少ないと思います
なろうでの鬱展開が嫌われる傾向にあるのは、鬱展開から持ち上がるまで一気読みできないからって意見は結構見ますね
かく言う私も、気に入った作品で鬱展開がいつ終わるのかわからないまま何日も続きが読めない状態だと精神的に辛いので、そういった展開だと話が進むまで書き溜めてくれないかなーと思う人です
あと、鬱展開からそのままエタる事があるのも嫌われる一因だと思います。どうせエタる作品なら俺TUEEEEで爽快感だけ味わっていたいですから
それとよく感じるのが、この展開は本当に必要なんだろうか?と思わせる作品が多いのもなろうで鬱展開が嫌われる要因じゃないかと思います
いつ鬱展開になってもおかしくない世界観やそこに至るのが必然だと思わせる伏線があったり、これが後々に繋がるんだろうと思わせるだけの「説得力」があるなら受け付けますけど、ただ単に作者が悲劇がやりたいだけだと感じてしまうような、なんちゃって悲劇とかファッション悲劇という感じの逆ご都合主義だと凄く萎えます。酷いときはブックマークを外しちゃいますね
反対にそこら辺をしっかりしてる作品はダーク路線で悲鳴は上がっても、鬱展開やめろといった批判は少ないと思います
感想ありがとうざいます。
なる程、私達の世代だと週刊や月間ので待たされるが当たり前だったのでその辺りは案外平気だったりしますが、ある意味で作者との信頼関係というか商業作品だから大丈夫というモノあるかもしれませんね、ですがこちらだと素人の作品でいつエタるかわからないのも前提にあると、早く書いて安心させてくれという気持ちがあるかもしれませんね。
確かに主人公をヨイショするために起こる悲劇はあまり良いものではないような気がしますね、そこに必然性やリアリティがないと安っぽいお涙頂戴ですからね、それでも強引に纏めて上手く読者を感動させるのが技法なのかもしれませんが、そんな腕を持っているなら商業で書いている筈ですし、なろうにソレを求めるのは厳しいのかもしれませんね。
なる程、私達の世代だと週刊や月間ので待たされるが当たり前だったのでその辺りは案外平気だったりしますが、ある意味で作者との信頼関係というか商業作品だから大丈夫というモノあるかもしれませんね、ですがこちらだと素人の作品でいつエタるかわからないのも前提にあると、早く書いて安心させてくれという気持ちがあるかもしれませんね。
確かに主人公をヨイショするために起こる悲劇はあまり良いものではないような気がしますね、そこに必然性やリアリティがないと安っぽいお涙頂戴ですからね、それでも強引に纏めて上手く読者を感動させるのが技法なのかもしれませんが、そんな腕を持っているなら商業で書いている筈ですし、なろうにソレを求めるのは厳しいのかもしれませんね。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月12日 19時18分
[良い点]
鬱展開ってあって当たり前ですよね、無い方が不自然な気がします。
[一言]
結局は、読む人が読みたい話を書くか、書く人が読みたい話を書くかの選択なんでしょうかね?書く人はその作品の最初の読み手でもありますから、自分の読みたくない物を書かない、という現象が起きているのかも知れませんね?
鬱展開ってあって当たり前ですよね、無い方が不自然な気がします。
[一言]
結局は、読む人が読みたい話を書くか、書く人が読みたい話を書くかの選択なんでしょうかね?書く人はその作品の最初の読み手でもありますから、自分の読みたくない物を書かない、という現象が起きているのかも知れませんね?
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 10月12日 12時46分
管理
感想ありがとうございます。
私もそう思うんです、喜色の多い世界だとなんというか物語書くのって辛いんじゃないの?と逆に思ってしまうんですよね、そしてその物語が果たして面白のか?などと思ってしまうんです。
もちろんドタバタコメディならソレもありとは思うんですが、人と魔物が争う世界で喜色だけというのは、はっきり言って微妙だなーと思ってしまいます。
書きたいものを書くというのはよく分かります、だとするとテンプレ作者は皆ハーレム願望のある下半身で物を考え……、いや性欲旺盛な若者と言う感じでしょうかね、若いっていいわね等と言いたくなる気分です。
私もそう思うんです、喜色の多い世界だとなんというか物語書くのって辛いんじゃないの?と逆に思ってしまうんですよね、そしてその物語が果たして面白のか?などと思ってしまうんです。
もちろんドタバタコメディならソレもありとは思うんですが、人と魔物が争う世界で喜色だけというのは、はっきり言って微妙だなーと思ってしまいます。
書きたいものを書くというのはよく分かります、だとするとテンプレ作者は皆ハーレム願望のある下半身で物を考え……、いや性欲旺盛な若者と言う感じでしょうかね、若いっていいわね等と言いたくなる気分です。
- 黒井 陽斗
- 2017年 10月12日 18時36分
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