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[一言]
読了しました。

第二部とはまた違った方面での王道作品ですね。
世界を救うために巡礼の旅に出るというのは、昔ながらの王道RPGにある路線だなと思います。

そして、終盤。まさかのあの人が。衝撃でした。
なるほど、前作では無関係だと思っていたのですが、やはり因果はあるんですね。
前二作のことも含めて考えると、ホイホイ……とは言わなくても、ミュービュリにいる人たちは無意識に異世界人を引き寄せる何かがあったりするのでしょうか。

それから、「少女の味方」未読での感想ですが……
あとがきにあるように、私も双子気になります。
洗脳されたことになっているけれど、本当なのかな、とか。
そもそもフェルティガエはヤハトラやベレットに行かないといけない、というあたりで、フェルティガエ内にもいろいろ反発があるだろうな、とか。
いろいろと想像を掻き立てられました。
見方によっては、カガリさんも悪人ではないかも?
そうですね……なぜ「ミュービュリ」の「そこ」に(あるいは「その人物に」)というところの根拠はありますね。(全部ではないですが)

何しろ、なぜ全部行き先が「日本」なのか、彼らの言う「ミュービュリ」が地球があるこの世界全般を指すのであれば、外国でもはたまた別の惑星でもいいんじゃないか、となってしまう……というのが、この「ヒコヤ」の設定を考えたきっかけなので。(Nには考え過ぎと言われましたが……)

そうですか、双子、気になりますか……。やはり客観的なコメントを頂くというのは非常に重要ですね。書いている側が気づかないことがたくさんあります。

カガリは言うなれば政権を取ろうとしたといいますか、戦国時代の跡目争いみたいな感じでしょうか。兄を補佐する、という立場に我慢できなかった、自分がトップに立つためには手段は選ばないぞ、と。
そういう感じですね。だから確かに悪人ではないかもしれません。

感想ありがとうございました!
[良い点]
読了しました。
15話読了時点で、帰るのは「あの二人」かな、とは思ってましたが、こういう展開になっていたとは。
これはもう、次の作品以降のシリーズがどうなるのか、誰がどんな風に出てくるのか楽しみになってきましたね!
面白かったです。
[一言]
アーク・ザ・ラッドは1~3やりました。そうか、こいつがア○クなのか(笑)。
  • 投稿者: 結城藍人
  • 男性
  • 2018年 07月22日 19時10分
そして日曜日の午後はおろか、夜まで時間を費やして頂けるとは……。(ToT)
ありがたいやら申し訳ないやらで涙が出ます。
本当にありがとうございました。
そうですね、単発で読んだ場合はわからないですが(多分)、シリーズとして読んだ場合はそうなりますね。
「ああ、そうか、読み方変わってくるのか」
と結城先生の感想を読んで初めて気づきました。
ありがとうございます。

アークザラッド、私も1〜3までやりました。
言いたいことが伝わったみたいで嬉しいです。

感想ありがとうございました。
[良い点]
現在15話読了。
まさか、まさか、「こう」だったとは!
これはやられました!!
  • 投稿者: 結城藍人
  • 男性
  • 2018年 07月22日 18時57分
やーん、嬉しいー!(T▽T)
演出とか意表をつく、とかは超苦手なので、そのリアクションは大変ありがたいです。

感想ありがとうございます。
[良い点]
 主人公と父親が一緒に異世界へ飛ばされる展開はユニークですね。父親にも物語的な役目があって、面白かったです。
 四つの祠を巡る旅にでかけるソータとミズナ。旅先でセッカといった人々と出会い関わりつつ、様々なことが起こっています。二人が近づいていく過程が丁寧に混じり合い、十馬の誕生が特別なものに。伏線を活かした演出が施されていて、読み応えがありました。
 一つの区切りとして、物語が締められています。終盤でのソータと父親のやり取りに心打たれました。ソータの覚悟の強さが感じられた次第です。

 今後の活動を応援しております。
ネット小説大賞 御中

 このたびはとても丁寧な感想を書いていただき、ありがとうございます。
 私は「書き専」ですので、何が「テッパン」で何が「ユニーク」なのかあまりわからないまま書いたのですが、御社からの感想で
「そうか、父親が一緒ってユニークなのか」
と初めて気づきました。(笑)

 登場人物にはすべて愛情があり、物語の中で必ず何らかの役割、意味があると考えています。でなければ登場させた意味がないです。
 その辺りを汲み取って頂いたのが、本当に嬉しいです。

 今後もつねに何らかの創作活動は行っていきたいと考えています。
 感想を頂いて、とても勇気づけられました。
 本当にありがとうございました。

                           加瀬 優妃
[良い点]
文章力が卓越していて、安心して読めます。真面目にきっちりと作られているという印象です。
[気になる点]
お約束と言いながら、ソータの屁タレぶりが・・・。(この小説の欠点という意味ではありません)
[一言]
このシリーズの三作読まさせて戴きました。全部読んだらまた感想を記させて戴きます。(評価は読了後にそれぞれさせて戴きました)
 感想ありがとうございます。
 
 頭の中ではマンガのコマ割りやゲームのムービーシーンのようになっているのですが、「描写」が苦手なので(カッコいい表現とかできない)恐らくその通りには伝えられていないと思います……。
 せめてわかりやすい文章とちゃんとした設定で、と考えている次第です。

 ソータのことは……そうですね。ちょっと前の時代の人、と思ったらあんな感じになりました(笑)。

 お読みいただき、ありがとうございました。
 これからもよろしくお願いいたします。
 
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