感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[気になる点]
誤字、見付けていたので報告です。
後編で談話室に移動する直前。

怯えた目で俺を見返す緑は、それでも、こくりと頷いてくれた。

とありますが、「緑」ではなく「夏」ではないでしょうか?
>ごんたろう様

読み返しました……。
えぇ、仰る通り……間違ってますね。

この後、直しておきます。

夏の名前、実は最後まで緑と夏どちらにしようかと悩んでいたので、恐らくその名残が残っていたのだと思います。
てへっ。

また、何かお気づきの際には、教えていただけると助かります。

ありがとうございました。
  • 東風
  • 2021年 11月04日 22時03分
[良い点]
泣いちゃうくらい素敵なお話でした!
小林くんの不器用ながら誠実な人柄と、小林くんの分かりにくい優しさを見抜き、つっけんどんな態度にめげずに隣にいようとする夏。
そんな2人の距離感の変化が繊細に描かれていて、じんわり胸にくる暖かさが心を洗い流してくれるようでした。
>ごんたろう様

お読みいただき、ありがとうございます。
結構、古い作品にもかかわらず、こうして感想をいただけること、言葉に尽くしがたい嬉しさです。

仰る通り、不器用で、わかりにくい優しさの小林くんですよね。
同じクラスにいたら、夏は声をかけられなかったのではないかと思います。
微妙な距離から始まった関係だから、ハッピーエンドになったのではないかな、と今は思っています。

泣いちゃうくらいと言っていただき、有頂天です。
明日は回るお寿司食べに行こうかな、と思いますw

ありがとうございます。
  • 東風
  • 2021年 11月04日 22時01分
[良い点]
後味の良いラブストーリーですね。
いいなぁ、私もこんなストーリー書きたい。

[気になる点]
彼女の正体、もしかしてキタキツネかと途中思っていた。
[一言]
イラスト描き終わったので、お邪魔しました。
小林君が女性に奥手になる気持ち、よ~くわかります。女子高生って、他人への攻撃は手を抜きませんからね~。
人と接することに疲れてしまったふたりが、少しづつ近づいていく。とっても不器用だけど、互いの気持ちを指先の感触で確かめながら距離を縮めていくような、少しじれったい関係が、読み手としては快感でした。

  • 投稿者: 澳 加純 
  • 女性
  • 2017年 10月17日 19時01分
>加純様

お読みいただき、ありがとうございます。
イラスト、描き終わったんですね。どんなイラストなのか、気になるのです。

夏ちゃん、キツネってのも可愛かったと思うのですが、前に猫が人になったのを書いたので、こちらはひねらず素直に落ちを付けてみました。

女子高生って、一種独特の時代というか、雰囲気を持っていますよね。
私はそんな女子高生に馴染めなかった方なので、小林君にシンクロしますw。

じれじれというか、「見たまんまだろ、あんたがた!」とつっこみたい二人が、手探りで近づいていくのをお楽しみいただけて幸い。
重ねて、ありがとうございました!
  • 東風
  • 2017年 10月19日 21時56分
↑ページトップへ