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> 「は? マジで言ってんの? 犯罪組織に? 一般市民を? え? おばさん頭沸いてない? 大丈夫?」
めっちゃ残当
  • 投稿者: 茶菓月
  • 2024年 12月14日 16時45分
>「その無駄に目立つお顔です」
カイルは固まり、それからどこか哀愁漂う声を零した。
「無駄…………」
顔だけ悪魔、撃沈する(笑)
やっぱりケイトは有能なんだな〜と。
ポンコツコニーが彼女と親友になれたのは、あの鈍さゆえだろうなと思いました(・∀・)
潜入捜査官としては【無駄】なんだよね………(;・∀・)
ストーリーに引き込まれて一気に読みました。
重厚な物語にまだクラクラしています。

スカーレットは世間に冤罪と周知され汚名返上、コンスタンスは閣下とめでたく再婚約で、影の功労者の一人であるリリィ・オーラミュンデがもっと報われて欲しい…。本人は世間の評価とか全く気にしていなさそうですが。リリィの名誉回復できるとしたら王太子?あまり頼りにならない。

色々な感想が来ることが作者様の負担にならなければ良いと思いつつ、ついつい書き込んでしまいました。感情移入できる登場人物が大勢登場する、本当に素敵な作詞に出会えたことを感謝します。
  • 投稿者: rivendell
  • 2024年 11月25日 08時44分
うっかり・どっきり・ちゃっかり、笑ったwww
楽しく読ませていただきました。

お願いがあります。
ルチアとユーリ王子のお話しを外伝でもよいので 
読みたいです。
ルチアの小さい時の話
ユーリとの恋愛話など 読めたら すごく嬉しいです。
夢で聞く声というのは、時々驚くほどに現実と相違がない。目覚めてもなお、耳の奥にとどまる。それは脳が再生しているのだと思う。このタイミングでシシィの脳がセスの声を再生したのは必然なのかも知れない。だがその采配は、この上なく優しい。後の歴史が彼女を何と呼ぼうが、それで良いと思う。
パパの言葉、胸に染みる。きっと愚直なパパの人生は困ったことがたくさんあったはず。免罪符であり、重りの付いた足枷であり、誇りであり、呪いであったのだろう。それでも、この場でこのセリフを口に出来るのであれば、パパの人生はとても幸せに満ちていたのだろうと思う。
鳥肌が立ちましたね! ここで公開処刑に戻るんだ! 舞台が整い、物語が収束しはじめるのを感じる。この先の展開にワクワクします!
き、きつい……! トロッコ問題なんて生ぬるいと思わせるほどの決断。冤罪を着せ、その名を悪女として歴史に刻んだ上での公開処刑。我が子にそんな決断を下して、生きてゆけるのほんとすごいなスカパパ。処刑を偽装して、遠くで別人として生きることも、国のトップが本気でやれば出来たはずと思ってしまう。最小の犠牲で国を守ったのかも知れない。でも、そんな決断をする国には住みたくない。『次は誰を犠牲にするの?』って思う。
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