感想一覧

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[一言]
転生チートテンプレを否定するって言うテンプレを使って、俺そこらへんのやつらと一味違うぜ!的なアピールしてるエッセイ描きばっかりで辟易してたのですが、たまにこう言うの見ると頑張ってくださいと言いたくなります。

まったく…厨二病的なアッピールは小説の中のモブとかだけで十分なのに...そんなになろうのテンプレが嫌なら他所で自分でシステム組んでテンプレ禁止のサイト作ればいいのにって思いますけどね…
  • 投稿者: サトミ
  • 2017年 10月26日 08時41分
ご感想ありがとうございます。

実際には、テンプレはなろうでは少数派で、ランキングの上位に占める割合が多いから目立つだけなんですよね。
それに、ちゃんと面白いものを書く人は認められて上位に行っていますね。

過去にそういったことを分析したエッセイがたくさんあるのですが、否定派の方々はそれらを読んでいないのですよね。
テンプレのみならず、なろうの現状に対する認識や調査が足りていないのです。

ここから導き出されるのは、否定派の方々は基本的に調べたり勉強したりしないのではないか、という結論になってくるわけです。
それじゃあ勝てないよ……、と筆者は思うわけでありまして。
[一言]
異世界!
チート能力!
無双!
わかる。わかります。スカッとしますもんね。

奴隷!
ハーレム!
殺しって大したこないな!
…お前ホントに日本の一般人なの?

主人公が「普通」から解離してるのは物語なんですから分かりますし面白いですけど、「まとも」から解離してる部分までテンプレの一部に組み込まれて量産されてるのが個人的にキツいですね。最近アニメが終わった某作品も主人公の言動・行動・周囲の反応すべてが狂ってて視聴者から作品そのものがドン引きされてましたし…
  • 投稿者: sec
  • 2017年 10月24日 14時11分
ご感想ありがとうございます。

まさに、テンプレは雛形でしかないので、これを用いて、どれだけ読者が納得できる上手な嘘をつけるかが作者に求められているのだと思います。

読後感、視聴後感の良さっていうのは大事ですよね。
[良い点]
何気に神様からチートを貰って成り上がり物って、神話の頃からの一大ジャンルだったりしますよね。あと、事故で死んで云々だとウルトラマンと言う大御所が居りますし。
なろうのハーレムチート物のテンプレってそれこそ古来から大御所が手を付けまくっている既存ネタと言う…
[一言]
寧ろ個人的にはなろうのテンプレはある種の大喜利に近い物だと思います。一定のお題にどれだけの味付けを出来るかは作者の技量次第、と。ある意味では究極に実力が問われる場と言えなくもない気が…いや、流石にそれは言い過ぎですかw
ご感想ありがとうございます。

昔であれば、一ネタに過ぎなかったものが、こうして大きく広まったために細かい部分まで注目されるようになったということかもしれませんね。

皆が同じようなネタで挑むからこそ、より実力がはっきりと分かるという……!
ありますねえ。

大喜利のようなものというのは、自分も考えたことがあります。
それもその通りと思いますね。
水泳で言うなら、なろうは自由形で、テンプレはクロールなんですよね。
[気になる点]
誤字?誤用?
>あとがき
>テンプレ批判をなさる方の口調は、おおむね一致しています。

口調ではなく、文意としては論調かと思われます
確かにそうですね、修正をかけておきます。
[一言]
一読み専としての意見です。
同じような内容の小説がランキングに並んでるのは、正直邪魔に感じてしまいますね。またこんな感じのやつか、みたいな。

工夫が凝らされていても似たようなジャンルが偏ると食傷気味になるというか、かっつりテンプレから浮いてるサムい展開に思わずブラバというか、ランキングの中から面白そうな小説を探すのは砂利の中から金砂を探す作業というか、やっぱKADOKAWAはクソですね。
  • 投稿者: あ尻軽
  • 2017年 10月20日 21時34分
ご感想ありがとうございます。

KADOKAWAに流れ弾ァーッ!?

確かに、あるブームが来た時、同じジャンルで同じ題材のものが一気に持ち上がると、変化が少なくて困ったりしますよね。
その辺は書き手の方でバリバリと個性をつけてもらえるとうれしいですよね。

ランキングは、ある程度の条件を揃えた中で、駆け上がる運を掴み取った勢だとは思います。
その後、維持できるかどうか、あるいはどれだけの読者から支持を得られるかどうかが大事なのでしょうね。
[一言]
旅する英雄
来訪する異邦人
この二つのテンプレしか知らない。大体面白いから不思議。
  • 投稿者: 六翔七
  • 2017年 10月20日 18時55分
ご感想ありがとうございます。

それは幸せなことです!
テンプレもよくて、そうじゃないものもいい。
面白くしようとして書いているならどっちもいい、というのが幸せですね。
[一言]
多様性が担保されていれば、テンプレ作品もあるし、そうでない作品もある、それでいいんでないかと思うんですけどね。
その観点から言えば、批判も擁護も当然あっていいことになりますか。実際、いいと思います。
  • 投稿者: レイブン
  • 40歳~49歳 男性
  • 2017年 10月20日 16時15分
ご感想ありがとうございます。

既に多様性は担保されているので、みんな好きに書けばいいんです。

ただ、その際に、アンチテンプレ側が、あるエッセイジャンル上位に食い込んだ作品と、その感想にて、批判ではなくレッテル張りと罵倒を行ってきました。
これは許されるものではありません。
そのために、このエッセイは存在しています。

僕は、どっちもどっち論は最低の理論だと思っています。
それは、圧倒的に最初に叩いた側を利する理論だからです。

こちらは、批判側を否定はしていません。
まずは冷静に、双方データを揃えて議論しましょうという、そのような話を提示したかった。

以上のような思いが、エッセイに込められております。
[一言]
そういえばGS美神という漫画で現代女性向けラノベっぽいものを書いた女性作者と悪魔と契約した戦前の純文学作家(故人)が終盤で口喧嘩?するのですが。

戦前作家が「お前が書いた作品というのはこの薄っぺらい文章のことか!」と言うと現代作者が「もったいぶった言い回しをすればいいと思うの!?」と言って続けて「改行はこまめに文章は分かりやすく、分かりにくく書くから小説は現代では読まれなくなっているのよ」というようなことを言ってましたね。

記憶が曖昧で間違っているかもしれず、申し訳ありませんが。
  • 投稿者: シント
  • 2017年 10月20日 11時42分
おお、なるほど!

遥かに以前から、同じようなネタは転がっていたのですねえ。
第一線を走る先達は、誰しも時代に合わせて変化していたのかもしれません。

情報をありがとうございます!
[一言]
余りに迅速な感想だったので、感化されて追記w

>創作の中だけでそういう欲望を充足できるなら、ある種これは高度なことなのでは……! と思いますw

全くですね!武勇伝語ってきゃーすご~いと美女にちやほやされるキャバクラと変わらないと思います。こっちは誰も被害者?がいないので、余計に素晴らしいではないか的なw

それに、よく見るのが「こんなものが流行ると文化が衰退する」ということなんですよね。
でも、スレイヤーズが流行ったことで、禁書やSAO、劣等生が流行ったことで、衰退は起きたのか?むしろ逆が起きたと思います。

これこそ仰る「既存の客層ではない客層」を捉えたからですよね。
個人的に「王道」という言葉にさほど価値を感じません。それは「古い流行」を言い換えたものでしかなく、そして「流行よ再び」は、ゼロから流行らすよりもさらに難しいからです。何故なら求められてないから。

きっと「作者が考えてない風」に見える作品が嫌いなんでしょうね。でも、本当にそうとは限らないのに。
自分もエッセイで、簡易に見えるものが、簡易に提供されてるとは限らないと、強く書いたことがあります。

「構成」や「文章力」に頭使ってるように見えないのは批判しても、「キャッチーさ」に頭使わないのは、何故批判しない?とかも思いますし。冒頭のほうが締めを考えるよりよっぽど難しいと思うけどな……。
そういうのに気配りしてるほうからみれば、そっちのほうがある種の「サボりや手抜き」に見えたりしますよね。

連投、失礼しました
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 10月20日 09時50分
管理
おお、続けてのご感想どうもありがとうございます。

そうですね、武勇伝系には犠牲者がつきものだったりするものがありますよね。
架空=下
現実=上

世の中にはこういう図式がはびこっていますが、このような考え方をする人ほど、現実と空想の区別がついていない場合が多い気がします。
架空の世界である創作に、「現実ではこんなことない!!」とツッコミを入れるなど、でしょうかね。

ですが、それらの現実も、彼らが見えている範囲内だけのごくごく狭い現実なんですよね。

文化などに関しては、「最近の若いものは、全く!!」という例のアレだと思います。
否定から入ってしまうのですよね。
これも、自分上げ、相手下げの図式です。
他者へのリスペクトが無い人間が、どうして人気を得るものですか。
本人にせよ、彼らの創作にせよです。

かの手塚治虫は、「なんでこんなものが受けるんだ! 理解できない!!」
「悔しい! 模倣してやる!!」「模倣した上で自分イズムを付け加えて昇華してやる!」
的な、マイナスから入っても、相手を否定しても、あるいは潰したとしても、世に受けるものは貪欲に摂取して書こうと足掻き続けたそうで。
それを、偉人ではない我々があぐらを書いて、
「この小説は読めないよ、出来損ないだ。僕のマイページに来てください、本物の小説をお目にかけますよ」
みたいな何処かの東西新聞社の記者さんみたいな態度ではいかんと、思うのですよね。
[一言]
わかりますね。
そもそもテンプレが流行るのは、テンプレが好きな人が多いからで、そして、テンプレを書く人はその中でも一等テンプレが好きな人である。という論理が思いつかないのは何故だろう?と思ったりしてます

なんか、テンプレ書きたい=テンプレでウケるから、我慢してこんなつまらんもの書いてるんだ……みたいなのがテンプレ批判者に多いような。

いや、単純に好きだからでしょ。的な。好きなもの書いてなんか悪いのかみたいな。つーかテンプレだから好きなんじゃなくて、みんなが好きなものをテンプレとよんでるんだから順番が逆デショ的な。

ミステリーだって、クローズドな舞台で人が劇的に死んで、偶然探偵居合わせて、実は裏人間関係ドロドロで……これなろうテンプレと全く同じだと思うんだけどな……。

それに小説って妄想を書いたものですしね。それに低俗とか言われても的な。つか、人の妄想に品の良さで良し悪しつけるなよーとか。
ちやほやされて美女にもてたいって、別になろうが発掘した文化じゃなくて、紀元前からある願望でしょって思うし。
大人向けになるほどオブラートの包み方に差はあるだろうけど、原型はそれだけだと感じます。

あと追記。
忌憚なき意見を募集といっておいて、批判されたら、批判者が分かってないみたいな態度は、フェアじゃないっすよねーわかります。しかも議論を煽るだけ煽って終わらせた。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 10月20日 08時58分
管理
ご感想ありがとうございます。

そうですね。
好きだから書く!
それって、一番素晴らしいことだと思います。
楽しんでくれた読者は、またその、好きだから書く!という作者になってくれるかもしれません。
テンプレって、全てのものに存在しているんですよね。
なろうテンプレ、と言わないと揶揄されているテンプレにはなりません。
それに、なろうのテンプレですら細分化して、一言では言い表せなくなっています。
異世界転移転生なんて、その一握りでしかない。

ハーレムなんて、まあ男性的な欲望の最たるものですから、てらいもなくそういうのをどどーんと開陳された作品は、間違いなく確固たるニーズがあるでしょう。
創作の中だけでそういう欲望を充足できるなら、ある種これは高度なことなのでは……! と思いますw

忌憚ない意見を募集するために、エッセイで煽ってはいけませんよね。
否定派の方々も、煽ったり罵倒するばかりだったのが、僕がこのエッセイを書く原動力となりました。
煽ったり罵倒するのは間違っていますから。
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