感想一覧
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[良い点]
偉そうなこと長々と書いたあとちゃぶ台ひっくり返すようでアレなんですが(汗)念のため、自分の手法は「なろう」ではまったく役に立ちません(断言)なんせランク上位の作品なんて地の文など皆無でセリフの応酬のみなんで。
ですが【鳥~】を読んで「あ、この人は同志」と(勝手に)見込んだのでこうしてお喋りしに参りました……ちなみに自分も本来チキンなのでコメント書くの苦手です。レビューなんて怖くてできません(作品に余計なバイアスを与えてしまいそうで)
[一言]
で、前回の補足おば。グランドキャニオンを例とさせていただきましたが、たとえば
「強い風が絶え間なく吹きつけバタバタとうるさい」
と書くと、たいがいの読者は河原や海岸とか開けた場所で風を受けた経験を思い起こせるので、作品に没入する手段として便利ギミックとなるはずです。「うるさい」と付け足すことで登場人物の心像を説明する仕掛けにもなります。
あるいは「意外にも静寂に包まれていた」と書くことで゜へー、グランドキャニオンて静かなんだ」と読者に考えさせます。
要は「ウソ」なんですが……実際には小説上の架空の場所を描写するほうが多いと思いますので、いいんです。むしろそのウソをいかにそれっぽく書くときが、作者が状況をすべて支配している、と感じる瞬間なので。
籐菊さまが述べられたように、自分は映像化を想定しています(アニメ化して欲しいとかではなく)。仮に第三者が自分の作品を映像に起こすとしたら「おーいこの場面のこの部屋、どういう場所なの?壁の色は?なにが置いてあるの?窓あるの?暗いの明るいの?主人公なにに座ってんの?」と質問されるはず、と想定してます。この作業が非常に面倒くさいですが、反面首尾良く書けると快感です。要はなにを見て、それを見て登場人物はなにを考える、の繰り返しで小説は七割出来てしまうので、あとは残りの3割(作者の思惑や詩想)に全力を注げば済むわけです。
また長々と書いてしまいましたが、自分は超お喋りなのでご容赦のほどを。3年半書き続けた拙作が完結まえで足踏みしてるのと百合飯さんの件などでちょっぴりメランコリックなため、このていたらくです。まあ自分は創作もすべてのコメントも一種の自己カウンセリングだからたくさん書いたほうがいいと思ってるだけなので、軽く受け取ってくださいませ。
最後に、「左上の赤い通知」はすごいよく分かりますので、詩にしたためてみてはいかがでしょうか。
偉そうなこと長々と書いたあとちゃぶ台ひっくり返すようでアレなんですが(汗)念のため、自分の手法は「なろう」ではまったく役に立ちません(断言)なんせランク上位の作品なんて地の文など皆無でセリフの応酬のみなんで。
ですが【鳥~】を読んで「あ、この人は同志」と(勝手に)見込んだのでこうしてお喋りしに参りました……ちなみに自分も本来チキンなのでコメント書くの苦手です。レビューなんて怖くてできません(作品に余計なバイアスを与えてしまいそうで)
[一言]
で、前回の補足おば。グランドキャニオンを例とさせていただきましたが、たとえば
「強い風が絶え間なく吹きつけバタバタとうるさい」
と書くと、たいがいの読者は河原や海岸とか開けた場所で風を受けた経験を思い起こせるので、作品に没入する手段として便利ギミックとなるはずです。「うるさい」と付け足すことで登場人物の心像を説明する仕掛けにもなります。
あるいは「意外にも静寂に包まれていた」と書くことで゜へー、グランドキャニオンて静かなんだ」と読者に考えさせます。
要は「ウソ」なんですが……実際には小説上の架空の場所を描写するほうが多いと思いますので、いいんです。むしろそのウソをいかにそれっぽく書くときが、作者が状況をすべて支配している、と感じる瞬間なので。
籐菊さまが述べられたように、自分は映像化を想定しています(アニメ化して欲しいとかではなく)。仮に第三者が自分の作品を映像に起こすとしたら「おーいこの場面のこの部屋、どういう場所なの?壁の色は?なにが置いてあるの?窓あるの?暗いの明るいの?主人公なにに座ってんの?」と質問されるはず、と想定してます。この作業が非常に面倒くさいですが、反面首尾良く書けると快感です。要はなにを見て、それを見て登場人物はなにを考える、の繰り返しで小説は七割出来てしまうので、あとは残りの3割(作者の思惑や詩想)に全力を注げば済むわけです。
また長々と書いてしまいましたが、自分は超お喋りなのでご容赦のほどを。3年半書き続けた拙作が完結まえで足踏みしてるのと百合飯さんの件などでちょっぴりメランコリックなため、このていたらくです。まあ自分は創作もすべてのコメントも一種の自己カウンセリングだからたくさん書いたほうがいいと思ってるだけなので、軽く受け取ってくださいませ。
最後に、「左上の赤い通知」はすごいよく分かりますので、詩にしたためてみてはいかがでしょうか。
さからいようし様、こんばんはです。細やかな配慮のお言葉を、誠に有難う御座います。私の居る場所は、今日はとても良いお天気だったのですが、さからい様の場所はどうだったでしょうか……。
私は、内側のものを表現世界へと表出する過程において、その表現世界において、時間は有限ではないと感じております。作者様にとって、一番大切なことだと私が、感じているのは、作品に愛情を持って慈しみ、最後までその作品に心をもって作品と向き合い結末へと進むことだと考えております。そのような作業において、作者様の内側で流れる世界には時間は時をとめ、無限となると思うのです。
流れる水が、時間を意識するようなことがないように、心を表現する場では、ありのままに心を開き、表現し、表出する、そういったものだと思うのです。ゆっくり心を休められて、ご自分の内側に浸られても、私はそれでよいと思います。
なにかありましたら、どのようなことでも、お話は、(感想欄で難しいことでも……、)メッセージでいただければ返信いたします。自らの心を癒すため、書くことで吐き出すことになられるのなら、すべてを吐き出してしまえばよい、そうして楽になれることもあると私などは思います。仲良くしていただけると私はとても嬉しいです。(はにかみ)
「左上の赤い通知」に対しての気持ちを共感していただいて、嬉しいです。嬉しい反面怖さも感じてしまう……あのような感覚が、膨れ上がり破裂しそうになったら、詩におこしてみようかと思えました。有難う御座います。(笑)
小説を書くという行為が、嘘を誠のように書く技術かもしれないというそれは、不思議な思いがいたします。
小説を読むと、感情を刺激され、時には、それを行動の指針にしてしまう方も現れる時がある……、それが小説のパワーなら、想像には力があると私は思います。なにもないものをあるように見せる……でも、そこには本当になにもないのかしら、ってそこに不思議を思うのです。
意識を手繰り寄せるように、言葉から生まれるのか、思考から生まれるのか、文字をおこすたびに時折不思議に思いますが、そうして生まれるものは、とても可愛く、愛おしいです。
さからい様の小説の映像化のお話がとても素晴らしく思います。自らの内側と対話されながら、映像として創り上げるだけでなく、自らとは外側の視点を別におき、そこから質問という形で、よりリアルな画として場面場面を創り上げられているのだと、とても勉強になりました。有難う御座います。
今日一日で、さからい様のお言葉を頂いたおかげで、私は、賢くなったかもしれません。元がどうしようもないので、ちょっとやそっと賢くなっても、全然追いつかないような気もしますが、日々前を向きたいと思います。☜
7割を、登場人物はなにをみて、なにを考えるということに割き、残り3割を、作者の思惑や思想に注ぐ、というお言葉に色々なものを思いました。私は、自らの思いしか書けていないような気がして、凹みもしました。素晴らしいです。
……下手くそな文章の上に、長文になりがちで申し訳ありません……、それでは、おやすみなさいです。
失礼いたします。
私は、内側のものを表現世界へと表出する過程において、その表現世界において、時間は有限ではないと感じております。作者様にとって、一番大切なことだと私が、感じているのは、作品に愛情を持って慈しみ、最後までその作品に心をもって作品と向き合い結末へと進むことだと考えております。そのような作業において、作者様の内側で流れる世界には時間は時をとめ、無限となると思うのです。
流れる水が、時間を意識するようなことがないように、心を表現する場では、ありのままに心を開き、表現し、表出する、そういったものだと思うのです。ゆっくり心を休められて、ご自分の内側に浸られても、私はそれでよいと思います。
なにかありましたら、どのようなことでも、お話は、(感想欄で難しいことでも……、)メッセージでいただければ返信いたします。自らの心を癒すため、書くことで吐き出すことになられるのなら、すべてを吐き出してしまえばよい、そうして楽になれることもあると私などは思います。仲良くしていただけると私はとても嬉しいです。(はにかみ)
「左上の赤い通知」に対しての気持ちを共感していただいて、嬉しいです。嬉しい反面怖さも感じてしまう……あのような感覚が、膨れ上がり破裂しそうになったら、詩におこしてみようかと思えました。有難う御座います。(笑)
小説を書くという行為が、嘘を誠のように書く技術かもしれないというそれは、不思議な思いがいたします。
小説を読むと、感情を刺激され、時には、それを行動の指針にしてしまう方も現れる時がある……、それが小説のパワーなら、想像には力があると私は思います。なにもないものをあるように見せる……でも、そこには本当になにもないのかしら、ってそこに不思議を思うのです。
意識を手繰り寄せるように、言葉から生まれるのか、思考から生まれるのか、文字をおこすたびに時折不思議に思いますが、そうして生まれるものは、とても可愛く、愛おしいです。
さからい様の小説の映像化のお話がとても素晴らしく思います。自らの内側と対話されながら、映像として創り上げるだけでなく、自らとは外側の視点を別におき、そこから質問という形で、よりリアルな画として場面場面を創り上げられているのだと、とても勉強になりました。有難う御座います。
今日一日で、さからい様のお言葉を頂いたおかげで、私は、賢くなったかもしれません。元がどうしようもないので、ちょっとやそっと賢くなっても、全然追いつかないような気もしますが、日々前を向きたいと思います。☜
7割を、登場人物はなにをみて、なにを考えるということに割き、残り3割を、作者の思惑や思想に注ぐ、というお言葉に色々なものを思いました。私は、自らの思いしか書けていないような気がして、凹みもしました。素晴らしいです。
……下手くそな文章の上に、長文になりがちで申し訳ありません……、それでは、おやすみなさいです。
失礼いたします。
- 澄
- 2017年 12月19日 20時48分
[一言]
籐菊さまはすでに長編を3作品も完結させてるとのこと。そのくらいになると自分の力量も引き出しの数も分かって、プチスランプになることもあるかもしれないですね。
ですが絵をお描きになるということで、自分が見せたい、共有してもらいたいというビジュアルを字で書き連ねてはいかがでしょう。
たとえば夕日のグランドキャニオンを描写して、主人公か誰かが崖っぷちに立っている。彼は何歳で、どうしてそこにいるのか、という説明で導入部は出来上がります。この段階でわたしが書きたいのは壮大なグランドキャニオンの景色なので、土の色合い、風が吹いてるか、どんな音がするか描写します。行ったことないので写真や動画を探して必死に想像しますが、目的ははそこがすてきな場所のように思えたのでできるだけ読者と分かち合いたいということ。
それから彼がロバに乗って崖をくだれば旅行記に、崖から飛び降りたらホラーかサスペンスになります。わたしの描き方はだいたいそんな感じで、要は見せたい場面からつぎの見せたい場面(光景)まで、なんとかアイデアをひねり出して結ぶやり方。
同じ方法は登場人物にも有効で、たとえば主人公を魅力的な女性と対峙させたい……そこは執務室で、女性は立派な机のむこうに座っている……とすると年上、机の上にはなにが載ってるのか、パソコンか、小さな陶器のネコか、女性は真珠のネックレスをしているのか、髪型と口紅の色は、等々……
そんなディティールを重ねてゆくとキャラクターが一人歩きはじめて、なにをしたいのか作者に語りかけてくることもありますね。
この手法は作品の方向性が定まっていればわりとスラスラ書けるようです(ホラーならダークカラーや木戸の不吉な物音……というように)
ただ、あまり整合性は気にしないほうがいいかもしれませんね。それはひととおり書いてから是正できますから。
なんだか偉そうに長々とスンマセン、それに見当違いな意見とか、はあ?いまさらなに言ってんの?だったらご容赦!
籐菊さまはすでに長編を3作品も完結させてるとのこと。そのくらいになると自分の力量も引き出しの数も分かって、プチスランプになることもあるかもしれないですね。
ですが絵をお描きになるということで、自分が見せたい、共有してもらいたいというビジュアルを字で書き連ねてはいかがでしょう。
たとえば夕日のグランドキャニオンを描写して、主人公か誰かが崖っぷちに立っている。彼は何歳で、どうしてそこにいるのか、という説明で導入部は出来上がります。この段階でわたしが書きたいのは壮大なグランドキャニオンの景色なので、土の色合い、風が吹いてるか、どんな音がするか描写します。行ったことないので写真や動画を探して必死に想像しますが、目的ははそこがすてきな場所のように思えたのでできるだけ読者と分かち合いたいということ。
それから彼がロバに乗って崖をくだれば旅行記に、崖から飛び降りたらホラーかサスペンスになります。わたしの描き方はだいたいそんな感じで、要は見せたい場面からつぎの見せたい場面(光景)まで、なんとかアイデアをひねり出して結ぶやり方。
同じ方法は登場人物にも有効で、たとえば主人公を魅力的な女性と対峙させたい……そこは執務室で、女性は立派な机のむこうに座っている……とすると年上、机の上にはなにが載ってるのか、パソコンか、小さな陶器のネコか、女性は真珠のネックレスをしているのか、髪型と口紅の色は、等々……
そんなディティールを重ねてゆくとキャラクターが一人歩きはじめて、なにをしたいのか作者に語りかけてくることもありますね。
この手法は作品の方向性が定まっていればわりとスラスラ書けるようです(ホラーならダークカラーや木戸の不吉な物音……というように)
ただ、あまり整合性は気にしないほうがいいかもしれませんね。それはひととおり書いてから是正できますから。
なんだか偉そうに長々とスンマセン、それに見当違いな意見とか、はあ?いまさらなに言ってんの?だったらご容赦!
さからいようし様、すごく、嬉しいです。ご感想、有難う御座います。
先ほど、ご感想に気づいて、震えました。(小心者で、マイナス思考なので、左上の赤い通知に、批判される未来しか連想出来なかったのです。批判されるのは、頑張って耐えるとして、どのように返信すればよいのかしらとものすごく悩んでいました、まだご感想を見てもいないのに)
えいやっとご感想欄を開けば、宝石のようなお言葉の数々、ほっとしたと同時に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
小説を書かれる際のアプローチの仕方、作品に添えられている挿絵から細部まで描かれる画力も文章も素晴らしいことは存じていましたが、改めて、さからいようし様の武器に魅せられたような思いです。細かな部分まで想像し、まるで自らがその場にいるかのように捉えながら世界を想像し、細かく描写される描写力美しく世界が彩られる様を魅せられたような思いです。
夕日のグランドキャニオンの画像を何枚も目にして、実際に想像を試みてみました。画像を見れば、その場所の空気感、匂い、そして、そこから見える景色など、幾つも想像が広がっていくのだと知りました。
けれども、私はその後続くさくらい様のお言葉を目にして目を見開くことになるのです。私が意識し得なかった、土の色合い、風が吹いてるか、どんな音がするかなど、私では、想像の外だった、足元のそものを私は見れていなかったのだと気づけました。
世界を描写するという点で私には、足りないものがあると気づけました。
さからい様の見られている世界と私が見た世界ではきっと人の厚みも物の確かさも全く違うのだとお言葉から見えてくるようでした。
さからい様の厚みのあり、情報量の多い世界観は、そうして創り出されているのだと魅せられたような思いです。気づいたことに震えと悔しさを感じました。私が、どれだけ目の前にあるものを見れていないのかを思い知ったような心地です。目を開かされました。
ご教授頂いた場面から場面を結び描き出す作品の繋げ方は、まるで映画の映像表現の思考回路のようだと思いました。それを更に細かく描写されるのですね。感嘆のため息が出る思いです。私が、表現として小説に反映出来ないのは、言葉の描写力以前にものの想像力が貧弱なのだと気づけました。同じように画像を見ても、私の想像は、画像を見ているそのものではなく、そこから外に向いてしまう。 今いる足元に対する視点が完全に抜け落ちているのだと随分凹みました。まるで自らがそこにいるかのような細かい視点の移動、カメラワーク
私には勿体ない、素敵なアドバイスを頂けました。見当違いなど、とんでもないです。こんなに丁寧なお言葉を頂けて、感謝以外の考えが浮かぶ筈ありません。さからい様の優しさに頭の下がる思いです。
素敵な贈り物を有難うございます。
頂いたお言葉を胸に精進いたします。
先ほど、ご感想に気づいて、震えました。(小心者で、マイナス思考なので、左上の赤い通知に、批判される未来しか連想出来なかったのです。批判されるのは、頑張って耐えるとして、どのように返信すればよいのかしらとものすごく悩んでいました、まだご感想を見てもいないのに)
えいやっとご感想欄を開けば、宝石のようなお言葉の数々、ほっとしたと同時に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
小説を書かれる際のアプローチの仕方、作品に添えられている挿絵から細部まで描かれる画力も文章も素晴らしいことは存じていましたが、改めて、さからいようし様の武器に魅せられたような思いです。細かな部分まで想像し、まるで自らがその場にいるかのように捉えながら世界を想像し、細かく描写される描写力美しく世界が彩られる様を魅せられたような思いです。
夕日のグランドキャニオンの画像を何枚も目にして、実際に想像を試みてみました。画像を見れば、その場所の空気感、匂い、そして、そこから見える景色など、幾つも想像が広がっていくのだと知りました。
けれども、私はその後続くさくらい様のお言葉を目にして目を見開くことになるのです。私が意識し得なかった、土の色合い、風が吹いてるか、どんな音がするかなど、私では、想像の外だった、足元のそものを私は見れていなかったのだと気づけました。
世界を描写するという点で私には、足りないものがあると気づけました。
さからい様の見られている世界と私が見た世界ではきっと人の厚みも物の確かさも全く違うのだとお言葉から見えてくるようでした。
さからい様の厚みのあり、情報量の多い世界観は、そうして創り出されているのだと魅せられたような思いです。気づいたことに震えと悔しさを感じました。私が、どれだけ目の前にあるものを見れていないのかを思い知ったような心地です。目を開かされました。
ご教授頂いた場面から場面を結び描き出す作品の繋げ方は、まるで映画の映像表現の思考回路のようだと思いました。それを更に細かく描写されるのですね。感嘆のため息が出る思いです。私が、表現として小説に反映出来ないのは、言葉の描写力以前にものの想像力が貧弱なのだと気づけました。同じように画像を見ても、私の想像は、画像を見ているそのものではなく、そこから外に向いてしまう。 今いる足元に対する視点が完全に抜け落ちているのだと随分凹みました。まるで自らがそこにいるかのような細かい視点の移動、カメラワーク
私には勿体ない、素敵なアドバイスを頂けました。見当違いなど、とんでもないです。こんなに丁寧なお言葉を頂けて、感謝以外の考えが浮かぶ筈ありません。さからい様の優しさに頭の下がる思いです。
素敵な贈り物を有難うございます。
頂いたお言葉を胸に精進いたします。
- 澄
- 2017年 12月19日 12時07分
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