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[一言]
完走しました!

元庭師でいらっしゃるということで、経験に基づく描写には説得力がありますね~。
庭師の仕事は力仕事でありながら、とても繊細ですね。
へーそうなんだ、へー、と思いながら読みました。

トモエの荷物が焼かれてしまったときには、胸が張り裂けるような感覚がしましたよ!
結果的にトモエはこちらの世界を選びましたが、やっぱり故郷は大事なものですもん。

庭が現世じゃないという話では嫌な予感がしこたましましたが、こちらに帰って来れてよかったです。

楽しく読ませていただきました。ありがとうございました!
いらっしゃいませ、田村 梨果子様!

もー、一番最初の長編小説とあって非常に読み辛かったと思います;
完走して下さる読者様達には本当に感謝しかないですΣ(>ω<;)

元庭師の現在カツカツな喫茶店主でございます~(笑)
庭仕事は結構西洋式と日本式で違いがあるので面白いですよ。
あちらは宿根草とかがメインで、こちらは常緑樹が大半なのでw

実際作中内でトモエがやられたことを自分の道具にされたら、
相手の顔面に拳をめり込ませる自信がありますね!(凶悪かw)

故郷と新天地、過去と未来……な感じをちょっとでも感じて頂けると幸いです♪

この作品に遊びに来て下さって&感想ありがとうございました~♪
[良い点]
ナユタ 様

おはようございます!
全て読了させていただきました!

ナユタ様のお話には必ずどこかで琴線に触れる言葉があるように思います。

今回は
『でもな、スティーブン。それもその仕事を誰かが目にしてくれてこそなんだ。私達庭師の一番の誇りと喜びはな、その庭が一番綺麗な季節に、その家の人間が“やっぱり我が家の庭が一番良い”と言ってくれることなんだよ。確かにお給金が良いのも魅力的だけど、やっぱりその一言には敵わないんだ』

トモエさんのこの終盤の台詞がぐっさり刺さりました……! 職人さんでなければ出てこない台詞ですよね。元々専門職に従事されている人を主人公にした小説が大好きなんです。トモエさんのぶれない仕事観が格好よくて、作中のお庭へ行ってみたくなりました。

スティーブンも人間味があって素敵でした。王子様風の完璧な人も好きですが、なんかこうちょっとだけ不器用な感じがキュンとしました。

処女作でこちらの作品を書かれたとのことで改めて尊敬いたしました。素晴らしい時間をありがとうございました(*^O^*)

[一言]
申し訳ありません……!
ミスがあったため、訂正して再投稿させていただきました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 08月26日 08時04分
管理
いらっしゃいませ、ねぎ様!

うわー、こっちにまで遠征して頂きましてありがとうございます!

長編の処女作ということでまだ書き方も固まっていない本作品ですが、
実は一番職業描写が描きやすい作品でもありました(^ω^*)<元トモエと同業。
なので、作中でのトモエの発言は作者にシンクロした言葉だったりします。

自分の仕事で“木が綺麗になった”と言って頂けることは、
男性だらけの職場ではこれ以上ないほどの報酬だったので(笑)

スティーブンは初めて自分が作品でイケメンを書けないのだと、
理解させてくれた思い出深いキャラクターで……以後まだイケメンが書けない;
どなたか作者に正統派イケメンの書き方を教えて下さい……!

感想再投稿までして頂いて嬉しかったです!ありがとうございました♪
[良い点]
 庭園という他の作品では見受けられない要素を取り入れたところが良かったと思います。
 それと、文章が読みやすかったです。
[一言]
 最後まで拝読させていただきました。

 先ほども述べましたが、庭園という他の作品では見受けられない要素取り入れたところがよく、新鮮な気持ちで読書を楽しむことが出来ました。
 登場人物も引き込まれる部分が多く、個人的にはスティーブンがいい味を出していたのではないかと思います。

 最後に、有意義な読書時間を提供していただきありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 02月17日 11時31分
管理

いらっしゃいませ、剣ヶ峰さん♪

庭園(しかも日本式)は確かに題材的には少ないかもです。

あまり華やかなイメージをもたれない庭なので、
少し敬遠されるかと思っていたので嬉しいです(^ω^*)

登場人物は色々と悩んでいたので(スティーブン含め)、
引き込まれると言っていただけて苦労が報われきりました!

長い作品だったのに最後までお付き合い頂きましてありがとうございました♪
[良い点]
巴とスティーブンがちゃんと結ばれた、だと……?
アイザックいなかったら詰んでたな(確信)

プロポーズは「俺のために庭を作ってくれ!」とか熱い展開を考えてたから、ストレートな結婚してくれにちょっとビックリ!

なるほど、日本庭園は維持していく庭で、西洋庭園は変化する庭ですか。そう考えると面白い!

日本庭園の魅力を挟みつつ、シリアス風味の恋愛を楽しめました(T-T)

あと、ヒロインはスティーブン。

[気になる点]
たまに地の文の視点が巴とスティーブンかでブレちゃうので、何度か読み直しを推奨。

オウタの月がオワタ\(^o^)/の月に見えたこと(笑)
[一言]
完結おめでとございます!(激遅)

巴が作ったのは和洋折衷の庭ですか。実際に見れるのでしょうか?



 いらっしゃいませ、炊飯鬼さん♪

 仰るようにアイザックがいなかったら確実詰んでる案件ですW
 庭はプロポーズしなくても巴が勝手に造る気満々でしたからね!

 日本庭園と西洋庭園は本当に結構違いがあって楽しいんですよσ(^ω^*)

 このお話は炊飯鬼さんの考察どおりスティーブンがメインヒロインですW

 それにしてもオウタがオワタに見えるとかWWW 書き手の気分が漏れてるW
 あと初の長編ということで視点がちょっとブレたのバレちゃいましたか!

 巴の造った和洋折衷の庭は最近のお庭事情にちょこっと取り入れられ始めた手法なので、恐らくどこかにはあると思いますね。

 多分見られるとしたら北の方でしょうか? 西だとイギリスで育つ植物が夏の猛暑でやられてしまうので……。

 長くなってしまいましたが、感想と読破、ありがとうございました♪♪
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