感想一覧

太ましき猫さま
はじめまして。ご感想ありがとうございます。

この存在は本来、とても優しいものなんじゃないかな、と私個人は思っています。
あらゆる人は、この存在に向かって進んでいる。ゴールであるこの存在に出逢うとき、どんな姿をしているかは人それぞれ。
でもどうせなら優しい姿で、両手を広げて待っていて欲しいものです。
そう思っていればこの存在は、本当にその姿になってくれるんじゃないかな。
なんて思っています。

昼夜さま
この詩は別に正体を隠そうとかいう意図もなく、ただ私が思う概念を書き連ねたものです。
どちらも表と裏。常に共にあり、寄り添っている。少し怖いけれど、誰もが必ず経験するもの。
表があるから裏が存在し、裏があるからこそ表が煌めくのです。

わ、大好きと言って頂きありがとうございます！

秋野さま
わりと二度見して下さる方が多くてびっくりです。
このお方とは誰もが共に生きている。意識している人は少ないでしょうけれど。

》私もこのかたと穏やかに共にありたいと思っています。

秋野さまらしいです。素敵です。
私もこの方と末長くお付き合いしたいものです。お目にかかるのは、まだ先でいいかな。

Likaさま
ありがとうございます。
ヤオヨロズ企画という擬人化の企画でしたから、正体を最後にもってきました。

意味は人によって形を変えるでしょう。
改めて考えて頂き、ありがとうございました。

檸檬さま
ありがとうございますっ！！！　しかも素敵なレビューまで！！　びっくりいたしました。
冒頭を気に入って下さり、繰り返しを意識して下さったレビュー、とても素敵で感無量です。

日々、人の数だけ繰り返しているもの。誰にでも等しくあるけれど、一つとして同じでないもの。
本来は敬遠されるものに対し、温かみを感じて下さり、ありがとうございました。

百合飯さま
ご感想ありがとうございます。
生と死という相反するものが題材でしたので、二面性を意識しました。
そうなのですね。哲学は詳しくないので、死という概念について思っているままを描いてみました。
今回は擬人化企画の一貫ですので、普段書かない詩への挑戦でした。
百合飯さまとの出会いに感謝致します。