感想一覧
▽感想を書く[一言]
花鳥さん
いつもステキなお話を読ませていただきまして、ありがとうございます!
カンハレから読んでしまったので、ちょっと残念な自分ですが…
いつも泣かせるお話が本当にお上手で、しばらく感傷的になってしまいます(;_;)
次回作、かなり楽しみにしてます!
出来ればハッピーエンドがいいなぁ。
花鳥さん
いつもステキなお話を読ませていただきまして、ありがとうございます!
カンハレから読んでしまったので、ちょっと残念な自分ですが…
いつも泣かせるお話が本当にお上手で、しばらく感傷的になってしまいます(;_;)
次回作、かなり楽しみにしてます!
出来ればハッピーエンドがいいなぁ。
- 投稿者: 退会済み
- 2019年 05月02日 13時28分
管理
[良い点]
切ない結末ですが、お互いに気持ちの区切りをつけられた夏と雪の前進を思わせる爽やかなラストが印象的でした。
[一言]
結婚式でのスピーチはちょっといかがかな…と、雪の葛藤を吐露する大事な場面なので劇的な舞台を選んだのはわかりました。もちろん小説のなかの展開なので細かいことを気にすることではありませんが…夏の奥さんが優しい人でよかったです(笑)。ふたりがそれぞれの道を歩いても幸せになってほしいですね。
素敵な物語をありがとうございます。
切ない結末ですが、お互いに気持ちの区切りをつけられた夏と雪の前進を思わせる爽やかなラストが印象的でした。
[一言]
結婚式でのスピーチはちょっといかがかな…と、雪の葛藤を吐露する大事な場面なので劇的な舞台を選んだのはわかりました。もちろん小説のなかの展開なので細かいことを気にすることではありませんが…夏の奥さんが優しい人でよかったです(笑)。ふたりがそれぞれの道を歩いても幸せになってほしいですね。
素敵な物語をありがとうございます。
東野さん、感想遅れてしまい申し訳無いです!
全然、マイページを開いていなかったので気付くのに遅れてしまいました(・・;)
ベタすぎる結末のような気もしたのですが、東野さんに少しでも印象的な余韻として残って頂けれてたら嬉しいです。
僕が書く小説はほぼ全て“切ない結末”とやらになってしまいがちで……、それでも爽やかなラストと言ってもらえてホッとしました。
結婚式のスピーチについて、えぇまぁこれは僕も凄く悩んだのですが、大和、夏樹、雪が最後に出揃い、雪が自分の気持ちに区切りをつける場面というのを選ぶにあたり、僕の頭の中の狭い引き出しからはこのシチュエーションしか思い浮かばなかった次第です笑
そして、夏の奥さん、この人の存在もちらっと出して起きたかったというのもあるんですよね^ ^
本当に優しい人ですよね、書いてて思います……、いえ、思いました。
まぁそもそも論、クリスマスイブの次の日に結婚式というのもおかしな感じがしながら無理矢理押し切った感の強い小説です笑
そんな小説に最後までお付き合い頂けた事に感謝の念が尽きません。
雪と夏樹、二人のその後の道、まだまだ苦労や困難はつきまとうでしょうが、その先にある幸せをどうか掴んで生きて欲しいと、作者の僕が言うのも何ですが切に願うばかりです。
ここまでのご精読と、ご感想、ありがとうございました(^^)
- 花鳥 秋
- 2017年 11月17日 14時59分
[良い点]
夏が消えてからの年月、詳細な記述はないものの、どれほどの辛苦を感じてきたのかが、披露宴でのスピーチとその後のやり取りの描写で知れるあたり。
小説とは、事実の羅列だけで語るものではないと解りました。
また、構成の妙を感じます。
[一言]
「心は男にしか無いの。女の心は愛なの」という言葉を思い出しました。
見渡す限り遮るものも隠すものもない、眩しい陽光きらめく砂漠。
二人を阻んだ障壁のない世界を思わせますが、そこを夢見た女の名前が雪であることはとても象徴的に思いました。
来世があるのかないのか…全ての因縁を解脱して、願わくば、来世は黄金の砂漠で創世記の男女のようにと思います。
じわじわと胸に迫る、切なく美しい物語でした。
夏が消えてからの年月、詳細な記述はないものの、どれほどの辛苦を感じてきたのかが、披露宴でのスピーチとその後のやり取りの描写で知れるあたり。
小説とは、事実の羅列だけで語るものではないと解りました。
また、構成の妙を感じます。
[一言]
「心は男にしか無いの。女の心は愛なの」という言葉を思い出しました。
見渡す限り遮るものも隠すものもない、眩しい陽光きらめく砂漠。
二人を阻んだ障壁のない世界を思わせますが、そこを夢見た女の名前が雪であることはとても象徴的に思いました。
来世があるのかないのか…全ての因縁を解脱して、願わくば、来世は黄金の砂漠で創世記の男女のようにと思います。
じわじわと胸に迫る、切なく美しい物語でした。
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 11月08日 21時56分
管理
まさかこちらで緒方さんに感想を寄せて頂けるとは思っていなかったので、現在とても感激しております( ´ ▽ ` )
そして「約束の地へ」の作者である緒方さんにお褒めの言葉を頂けると、凄く照れます。嬉しいです。
僕の拙い文章力でどれだけ上手く雪の気持ちを伝えられるか、そしてその気持ちの核にもある砂漠という存在をどう絡めるか凄く悩んだ次第です。
雪の歩んできた7年間の空白が薄っぺらくならないように、どう描くかは後編での最大の難関でもあったので、その年月の雪の辛苦が少しでも伝わったのであれば嬉しい限りです。
因みに雪の名前の件ですが、
“雪と砂漠”
“雪と夏”
相容れぬ存在、共存出来ない世界、こういった意味は一応込めてありました。
こりすぎかなとも思っていましたが、まさか感想でそこに触れられる方がいるとも思っていなかったので象徴的だと仰って頂けて少し嬉しい気分になりました^ ^
読書量の多い緒方さんならではの感想は凄くためになります。
綺麗な文章とご丁寧な感想、そして最後までご精読頂けた事に感謝です。
これからも精進していきますので、よろしければ末長いお付き合いと応援の程、よろしくお願いします^ ^
それでは、長くなってまいりましたので、この辺で……
ありがとうございました!
- 花鳥 秋
- 2017年 11月09日 01時53分
[良い点]
お互い深く惹かれあっているのに、決して越える事のできない壁のせいで結ばれない二人。
雪の視点から描かれた苦しくて辛い心境に、読みながら終始ギリギリと悶えておりました。
成就しない恋心ほど、悩ましいものはありませんね。
恋しい人との納得のいかない別れ。その苦しさが、文章の中に痛い程表現されていたと思います。
[一言]
百日紅の伝説、あれは本当にある物語なのですか?
それともこの作品の為に考えたオリジナルですか?
気になります。
あとは、みっちゃん!後編で彼女の正体を知り、「カンハレ」の美織ちゃんだ~!と、胸を熱くしてしまいました。
雪が美織ちゃんのペンダントを譲り受けたという事は、やっぱりそういう意味なのでしょうか……?
そして、気づいてしまいましたよ!
来世は純情派超絶美女……って、あの人かーっ‼
どこまで繋がっていくのか、花鳥秋ワールド!
お互い深く惹かれあっているのに、決して越える事のできない壁のせいで結ばれない二人。
雪の視点から描かれた苦しくて辛い心境に、読みながら終始ギリギリと悶えておりました。
成就しない恋心ほど、悩ましいものはありませんね。
恋しい人との納得のいかない別れ。その苦しさが、文章の中に痛い程表現されていたと思います。
[一言]
百日紅の伝説、あれは本当にある物語なのですか?
それともこの作品の為に考えたオリジナルですか?
気になります。
あとは、みっちゃん!後編で彼女の正体を知り、「カンハレ」の美織ちゃんだ~!と、胸を熱くしてしまいました。
雪が美織ちゃんのペンダントを譲り受けたという事は、やっぱりそういう意味なのでしょうか……?
そして、気づいてしまいましたよ!
来世は純情派超絶美女……って、あの人かーっ‼
どこまで繋がっていくのか、花鳥秋ワールド!
遠堂さん、お久しぶりです^ ^
前編後編、両方に感想を寄せて頂けて凄く嬉しかったです!
僕の書く作品ほぼ全てに感想を送って頂けてて、いつもいつも感謝がつきません。
これからも末永くお付き合い頂ければ幸いです。
さて、本日の物語についてですが、先ずは遠堂さんの質問にお答えしておきたいと思います。
百日紅の伝説ですが、あれは本当にある物語なのです。
本作オリジナルではありません。
ここで語るのもおかしな内容かもしれませんが、僕、これ最初に調べた時、遠堂さんにぴったりな花だなと思ってしまいました笑
正に牙星君と双葉ちゃんの物語にそっくりだなぁと一人ニヤついてしまった程です。笑
正に奇跡的なチョイスでした^ ^
橋本美織の件に関しましてはこの場では今はまだ秘密です。
恐らく、四年前に何かがあったのは確実でしょう。
作中で大和が雪に対して「それどころじゃなかっただろ」と何かがあった事をほのめかしているので。
ただ生死という点につきましては明言は避けますが作中外の所でヒントになり得る発言はしております。
僕から言える事は「カンハレ2〜君に出会えて良かったこと〜」の完成発表をお待ち頂ければ凄く嬉しい限りです^ ^
それでは最後になりましたが、雪と夏樹の来世に関する未来。
これは遠堂さんなら絶対に気付いて頂けると思っておりました、えぇ、恐らくその想像で間違いはありません笑
あの人だと思われます笑
ではでは、あまり雪と夏樹に触れてない返信になってしまった感が否めませんが悪しからず……、最後までのご精読、ご丁寧な感想、本当にありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
前編後編、両方に感想を寄せて頂けて凄く嬉しかったです!
僕の書く作品ほぼ全てに感想を送って頂けてて、いつもいつも感謝がつきません。
これからも末永くお付き合い頂ければ幸いです。
さて、本日の物語についてですが、先ずは遠堂さんの質問にお答えしておきたいと思います。
百日紅の伝説ですが、あれは本当にある物語なのです。
本作オリジナルではありません。
ここで語るのもおかしな内容かもしれませんが、僕、これ最初に調べた時、遠堂さんにぴったりな花だなと思ってしまいました笑
正に牙星君と双葉ちゃんの物語にそっくりだなぁと一人ニヤついてしまった程です。笑
正に奇跡的なチョイスでした^ ^
橋本美織の件に関しましてはこの場では今はまだ秘密です。
恐らく、四年前に何かがあったのは確実でしょう。
作中で大和が雪に対して「それどころじゃなかっただろ」と何かがあった事をほのめかしているので。
ただ生死という点につきましては明言は避けますが作中外の所でヒントになり得る発言はしております。
僕から言える事は「カンハレ2〜君に出会えて良かったこと〜」の完成発表をお待ち頂ければ凄く嬉しい限りです^ ^
それでは最後になりましたが、雪と夏樹の来世に関する未来。
これは遠堂さんなら絶対に気付いて頂けると思っておりました、えぇ、恐らくその想像で間違いはありません笑
あの人だと思われます笑
ではでは、あまり雪と夏樹に触れてない返信になってしまった感が否めませんが悪しからず……、最後までのご精読、ご丁寧な感想、本当にありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
- 花鳥 秋
- 2017年 11月08日 15時17分
[一言]
結婚式に突撃してしまうって、どんな結末になるのか心配になってしまいました。
が、夏の選んだ人がどんな人なのか、描かれている夏の人柄で気づくべきでした(笑)
前編で美織さんが登場したときから、これはカンハレとリンクしてるんだなと気付きました。
上手い描き方をされているなと感心してしまいました。
結婚式に突撃してしまうって、どんな結末になるのか心配になってしまいました。
が、夏の選んだ人がどんな人なのか、描かれている夏の人柄で気づくべきでした(笑)
前編で美織さんが登場したときから、これはカンハレとリンクしてるんだなと気付きました。
上手い描き方をされているなと感心してしまいました。
村良 咲さん、お久しぶりです^ ^
そしてとても嬉しいご感想をありがとうございます。
思わずガッツポーズをとってしまいました笑
実の所、結婚式への乱入だなんて、恋愛小説では鉄板のベタ過ぎる展開で、受けないんじゃないかと凄く心配でした。
最後までご精読して頂けた事に本当に多大な感謝をするばかりです。
実の所、カンハレを書いた時点で、この物語に出てくる夏樹、雪、大和の人物設定は出来ていました。物語までは決まっていなかったものの前編後編で続編を書きたいとも考えていたので、だからこそ、カンハレでは美織の名字だけを伏せ、今回の前編でも敢えて名字と“みっちゃん”というニックネームだけしか書きませんでした。
関係ない話ですが、このトリック(?)は“差し出がましいようですが”の桜井結にも使った事がある手法です……笑
その前編で美織の存在に気付いて頂けるとは、流石というほかありません。
とても嬉しいです^ ^
久々に村良 咲さんから感想を頂けて少し多弁になってしまいました(^^;;
すいません(^^;;
カンハレ、来世で会おう前編後編、共にご精読頂き、評点まで送ってくださり、本当にありがとうございます(*^^*)
心の底から感謝です。
- 花鳥 秋
- 2017年 11月01日 11時44分
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