感想一覧

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[良い点]
はじめまして。
アンリさまの活動報告からとんできました小春佳代と申します。
山之上さまのお名前は以前からお見かけしておりまして、いつかお近づきになれたらなぁと密かに思っておりました。
今回は冬の恋企画にも関係するというこちらの作品を拝読させていただきました。

新しい門出にふさわしい秋の爽やかさが感じられる作品だと思いました。
私は結納は経験したことがないのですが、友人の結納の話は何度か聞いたことがあったので、こういう心が改まるような雰囲気の中行われるんだなぁと、とても興味深かったです。
「幸せのお裾分けを貰えるのなら、巻き込まれるのもありだと俺は思うぞ」というこちらが嬉しくなるようなことを言ってくれる男性、本当に男前だと思います(^.^)
登場人物もそれぞれ個性がありそうで、冬の恋企画も引き続き楽しみにしております。
小春佳代様

感想をありがとうございます。
そして初めまして。

私も小春さまのお名前は以前から知っておりました。
あの、檸檬、とか、レモン、とか、れもんとか・・・で。

この作品は、ややこしいことに春企画からずっと続いています。それも、春の2作品は接点なし。夏企画で、3作品が同じ夏祭りで起こったことをそれぞれの事情を交えて交差して、秋企画では3カップルが仲良くなっています。
特に秋企画は内容がリレーして続いていきます。
これが冬企画にまで持ち越されるという、仕掛けです。

この「秋の佳き日に」は自分の結納の話が元になっています(最近気がついたのですけど)
あっ、立会人制度はないですからね。

全部書き上げてから一つに纏めて、どこかの恋愛大賞にでも、応募しようかしら? と、思う、今日この頃です。

お読みいただきましてありがとうございました。
[良い点]
伝統的な結納ってこんな感じかなと思いました。
これはフィクション? ノンフィクション?
どちらともとれるところが面白いですね。それだけちきちんと書き込まれているからでしょうけれど。
読後感がすごく良かったです。
[一言]
読ませていただきありがとうございます。
  • 投稿者: 古都ノ葉
  • 女性
  • 2017年 11月07日 23時00分
古都ノ葉様

感想をありがとうございます。

伝統的なのですが、これでも略式ですよ。
本来は仲人の方が両家を行ったり来たりするのです。
ただ、両家がかなり離れているので、ホテルでの結納となりました。
ついでに両家の親族の顔合わせも兼ねたのですよ。

一応フィクションですが、なるべく実際にあることは忠実にを、心がけています。

こちらこそ、お読みいただきありがとうございます。
[良い点]
本格的な結納を見た事が無いので、一緒に楽しませて頂きました。。。素敵。。
[一言]
シャッフルの主人公達もだいぶ見慣れてきました(笑)
次の企画も楽しみです!
  • 投稿者: なななん
  • 女性
  • 2017年 11月03日 00時18分
なななん様

感想をありがとうございます。

なななんさんは、結納はしなかったの?
私は両家顔合わせで主人の家に挨拶に行ったわね。
婿取りだったから。

次もご期待添えるよな話になっているといいな~。
[一言]
初めまして、恋企画から来て拝読しました。

主人公の結婚に対する考え方に、人の物の見方は千差万別であるな、と思いました。

オムニバス形式の小説なのでしょうか。
この一作しか私も読んでないのですが、主人公の人柄に強い個性があると思いました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 女性
  • 2017年 11月01日 15時38分
管理
ロージア様

感想をありがとうございます。

はじめまして。
お読みいただきありがとうございます。

誤解をさせてしまい申し訳ございません。
オムニバスではございません。それぞれ独立した話です。

この作品は「一目で恋に落ちる春」「恋に焦がれる夏」企画の続きの話になっています。

私は仕掛けるのが好きで、夏企画の時には3作品の登場人物がそれぞれの作品にクロス出演をしました。
なので、秋は語り手をシャッフルすることにしてみました。
全ての作品をお読みくださいとは言いませんが、そういう楽しみがあってもいいかなと思ったのです。

ロージア様がおっしゃるように、人の考え方、物の見方は千差万別です。
その違いを書けたら面白いと思っております。
[良い点]
話の中で語り手を入れ替えるというのは、別の切り口から話を見ることが出来て良いですね。

また、私は庶民の側の人間ですので、やんごとない家柄の方の結婚式というのも新鮮でした。

結婚式というのは題材としてめでたいですね。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 11月01日 07時27分
管理
飯塚智之様

感想をありがとうございます。

今回の話は夏企画の話をアンリ様から頂いた時に、春企画の主人公たちを季節ごとに追って行けたらと思い、その時に秋には結納と浮かんでいました。

最初は主人公二人が、相互に語る予定でしたが、夏企画に出した3作品をクロスさせたので、それなら秋にも出しちゃえ! ついでに語りも任せちゃえ!

という、ただの思いつきだったんですよ(笑)
[一言]
こんばんは。早速読ませてもらいました。

一つ一つの言葉が、端折られることなく淡々と語られていて、この語り手は、新鮮な世界を一瞬一瞬大切に眺めているのだなと感じました。

前の話を読んでいないので何ですが、
ストーリーとして、というより、いろいろな価値観の人がいるなーと思ったり、語り手の観察眼を楽しんだりできたので、おもしろかったです。
檸檬絵郎様

感想をありがとうございます。

淡々と語るのは私のクセみたいです(笑)
でも、語り手の和花菜が周りを観察をすることが好きなので、ピッタリ一致?しました。
おもしろいと言っていただけてとても嬉しいです。
[一言]
秋の佳き日はこれから始まる六人の旅の序章にもなっているのですね。旅ではさらなる甘いお話を読めそう♪
無関係だった六人がいつの間にかこうして同じ時を過ごしているというのがいいですね。

結納おめでとうございます!
  • 投稿者: アンリ
  • 2017年 10月31日 19時49分
アンリ様

感想をありがとうございます。

アンリ様まで引っ掛かっている~。
・・・いえ、旅行には行くのですが、その前にすれ違いの追いかけっこが待っていますので!

旅行も期待するほど甘い話ではないですよ。
なんといってもオチがつきますから!(笑)
[良い点]
 おお、第三者目線でそれぞれのその後を描くわけですね。
 結納、懐かしいですね。そうそう、幾久しくお受けしますとか言うんですよね。
 やってる側はいっぱいいっぱいだから、冷静な第三者で見るのも面白そうです。
 鷹羽も、弟の時は冷静に見てられました(笑)
[一言]
 次は、合同旅行ですか。
 羽目を外しそうな…というか、箍が外れそうな人がいるんで心配です(笑)
鷹羽飛鳥様

感想をありがとうございます。

ふっふっふっ。
実はこの後の作品が第三者目線かというと、そうでもないかもしれないのよ。
旅行も・・・ふふっ。
いろいろ仕掛けたから楽しんでね。
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