感想一覧
▽感想を書く[一言]
初めまして。2016のCRF1000Lをベトナムまで輸入して乗ってるものです。貴殿の書かれている記事、私がCRF1000Lに乗って感じた事と全く瓜二つ(?)でホンダの残念加減に嫌気がさしたのは自分だけではなかった!と知りホッとしております。海外におりまして色んな日系企業の動きを見ておりますとホンダも含め もう日本の高品質神話の終わりは始まっております。企業の体質、と言うか現地の日本人従業員達の自覚の低さ、この問題を本社に報告すると大問題になる、任期を終えるまで問題に関わりたくないので放置。と言った状況があからさまに目に見えてしまいます。所有するCRF1000L(DCT)のECUエラーでの転倒問題もちょっとした事から心やすくなった日本のホンダの広報の人にメールで相談し話し色々解決策を探してもらっていたのですが 2017年モデルが出たと時を同じくしてもう返事も来ません。あたかも上司か本来のサポート課の人たちから「海外にいる人の問題だろ。新型出ただろ、お前その係じゃないだろ、もう相手にするな」と言われて退いたような感じを受けました。以前はベトナムに来たばかりの日本人達にどのバイクがいいだろう?と相談を受けるとなんでもいいからホンダに乗っておけば間違いないよ と言えていましたが今はホンダ以外がいいと思うよ、山はなんかいいんじゃない?と言うようになってしまいました(ベトナムホンダ製もかなりひどいんです)。長くなりましたが CRF1000Lの愚痴書きまくっている私のBlogがあります。よろしかったら拝見ください。https://plaza.rakuten.co.jp/asukal/
初めまして。2016のCRF1000Lをベトナムまで輸入して乗ってるものです。貴殿の書かれている記事、私がCRF1000Lに乗って感じた事と全く瓜二つ(?)でホンダの残念加減に嫌気がさしたのは自分だけではなかった!と知りホッとしております。海外におりまして色んな日系企業の動きを見ておりますとホンダも含め もう日本の高品質神話の終わりは始まっております。企業の体質、と言うか現地の日本人従業員達の自覚の低さ、この問題を本社に報告すると大問題になる、任期を終えるまで問題に関わりたくないので放置。と言った状況があからさまに目に見えてしまいます。所有するCRF1000L(DCT)のECUエラーでの転倒問題もちょっとした事から心やすくなった日本のホンダの広報の人にメールで相談し話し色々解決策を探してもらっていたのですが 2017年モデルが出たと時を同じくしてもう返事も来ません。あたかも上司か本来のサポート課の人たちから「海外にいる人の問題だろ。新型出ただろ、お前その係じゃないだろ、もう相手にするな」と言われて退いたような感じを受けました。以前はベトナムに来たばかりの日本人達にどのバイクがいいだろう?と相談を受けるとなんでもいいからホンダに乗っておけば間違いないよ と言えていましたが今はホンダ以外がいいと思うよ、山はなんかいいんじゃない?と言うようになってしまいました(ベトナムホンダ製もかなりひどいんです)。長くなりましたが CRF1000Lの愚痴書きまくっている私のBlogがあります。よろしかったら拝見ください。https://plaza.rakuten.co.jp/asukal/
[一言]
私は、1980年代にホンダの浜松工場に工場見学に行ったのですが
バイク=熊本と思っていましたがスーパーカブが浜松工場で組み立てられていたのをビックリしたのですが
更にビックリしたのは、組み立てラインで作業している人が全員女性だったのは、かなり衝撃を受けたのを覚えています、。
見た目年齢は、20才位から40代半ばで
30才以下の人がメインで組み立てていました。
カブは凄いと言われて時代だったので尚更ビックリです
当時は、女性は、結婚=寿退社の時代でしたからね!
私は、1980年代にホンダの浜松工場に工場見学に行ったのですが
バイク=熊本と思っていましたがスーパーカブが浜松工場で組み立てられていたのをビックリしたのですが
更にビックリしたのは、組み立てラインで作業している人が全員女性だったのは、かなり衝撃を受けたのを覚えています、。
見た目年齢は、20才位から40代半ばで
30才以下の人がメインで組み立てていました。
カブは凄いと言われて時代だったので尚更ビックリです
当時は、女性は、結婚=寿退社の時代でしたからね!
[良い点]
中々いいとこツイてますね。(笑)
ホンダ愛が見えます。
[気になる点]
スズキが嫌いなんでしょうか、少ない出番でした。
[一言]
品質と言えば、海外勢、BMWは別にして、資本などが変わったりして、設計から生産ライン、マーケティングまで変わったドゥカは、ホンダより壊れにくくなってます、昔はネジが斜めに入ってたりが当たり前だったが、今でもたまーにあるようですが、日本車と信頼は肩をならべてます。
てか、日本車が落ちたのかもしれませんね。
中々いいとこツイてますね。(笑)
ホンダ愛が見えます。
[気になる点]
スズキが嫌いなんでしょうか、少ない出番でした。
[一言]
品質と言えば、海外勢、BMWは別にして、資本などが変わったりして、設計から生産ライン、マーケティングまで変わったドゥカは、ホンダより壊れにくくなってます、昔はネジが斜めに入ってたりが当たり前だったが、今でもたまーにあるようですが、日本車と信頼は肩をならべてます。
てか、日本車が落ちたのかもしれませんね。
感想ありがとうございます。
私はスズキも大好きですよ。
GSX-S750なんかは次期購入車両として検討中の1台です。
私が思うに日本車の品質が落ちたというような感じはしません。
日本国産4大メーカーは欧州や欧米などでも売れていますが、やはり不平不満を訴えるのはホンダが極めて多く、他はクレームでどうにかなる程度の不具合なのです。
MT-07を例にしてみればエキパイを固定するボルトが錆びたとか、チェーンが錆びたとかそんな程度です。
でもフレームが錆びるというのは「ホンダ」で極めて多く報告されている話でして、その原因の1つに「ダブルクレードルフレーム」と「溶接ばかりを多用する」という点が挙げられています。
現代の二輪車用フレームはダブルクレードルフレームが極めて少なくなってきているのですが、ホンダの国産工場ではなぜか鋼鉄製フレームはそれしか作ってません。
ここに弱点があるのではないかと思います。
例えば先日発表されたCB1000R、CB300R、CB125Rに関しては他のメーカーと並ぶ先進的なフレームですが、これらは欧州ホンダが製造し、輸出するものでして、国産ものではありません。
どうもホンダの国産工場ではこの先進的なフレームを作る技術がないようです。
私はスズキも大好きですよ。
GSX-S750なんかは次期購入車両として検討中の1台です。
私が思うに日本車の品質が落ちたというような感じはしません。
日本国産4大メーカーは欧州や欧米などでも売れていますが、やはり不平不満を訴えるのはホンダが極めて多く、他はクレームでどうにかなる程度の不具合なのです。
MT-07を例にしてみればエキパイを固定するボルトが錆びたとか、チェーンが錆びたとかそんな程度です。
でもフレームが錆びるというのは「ホンダ」で極めて多く報告されている話でして、その原因の1つに「ダブルクレードルフレーム」と「溶接ばかりを多用する」という点が挙げられています。
現代の二輪車用フレームはダブルクレードルフレームが極めて少なくなってきているのですが、ホンダの国産工場ではなぜか鋼鉄製フレームはそれしか作ってません。
ここに弱点があるのではないかと思います。
例えば先日発表されたCB1000R、CB300R、CB125Rに関しては他のメーカーと並ぶ先進的なフレームですが、これらは欧州ホンダが製造し、輸出するものでして、国産ものではありません。
どうもホンダの国産工場ではこの先進的なフレームを作る技術がないようです。
- 御代出 実葉
- 2017年 11月10日 23時59分
[一言]
エンデューロ(耐久の意味)は、クロスカントリー競技であって、決してラリーレイド競技ではないですね。
エンデューロマシンは、あくまでエンデューロマシンです。アドヴェンチャーマシン(ラリーレイドマシン)ではありません。
HONDAが狂ったのは、90年代後半のデフレ時代辺りからですね。
タイHONDAでバイク販売に成功した役員が、鳴物入りでデザイン優先の安普請マシンを大量販売し始めたころからおかしくなった気がします。
日本とタイでは、ユーザー環境が違うのに、自身の成功に捕らわれて、タイと同じ商法を展開して失敗しましたな。
VTR250なんて、安普請マシンの代表格でしょう。トルクがあるから5速で十分とか、タコメーターなんていらないとか、色々と屁理屈述べて駄目マシンを30万そこそこで売り出したころです。
それにしても、アフリカツメガエルは高すぎでしょう。
KTMの本国産マシンを買った方が、性能的にも耐久性も、お得でしょう。
もしくは、テレネでも買った方がましですわ。
さらに言えば、ビッグオフなんて、林道でも苦労するから、アルプスローダー(VERSYSとかV-ストロームとか)を買った方がマシですね。
エンデューロ(耐久の意味)は、クロスカントリー競技であって、決してラリーレイド競技ではないですね。
エンデューロマシンは、あくまでエンデューロマシンです。アドヴェンチャーマシン(ラリーレイドマシン)ではありません。
HONDAが狂ったのは、90年代後半のデフレ時代辺りからですね。
タイHONDAでバイク販売に成功した役員が、鳴物入りでデザイン優先の安普請マシンを大量販売し始めたころからおかしくなった気がします。
日本とタイでは、ユーザー環境が違うのに、自身の成功に捕らわれて、タイと同じ商法を展開して失敗しましたな。
VTR250なんて、安普請マシンの代表格でしょう。トルクがあるから5速で十分とか、タコメーターなんていらないとか、色々と屁理屈述べて駄目マシンを30万そこそこで売り出したころです。
それにしても、アフリカツメガエルは高すぎでしょう。
KTMの本国産マシンを買った方が、性能的にも耐久性も、お得でしょう。
もしくは、テレネでも買った方がましですわ。
さらに言えば、ビッグオフなんて、林道でも苦労するから、アルプスローダー(VERSYSとかV-ストロームとか)を買った方がマシですね。
感想ありがとうございます。
アドベンチャーバイクは海外では別名「トラベルエンデューロ」です。
それは大元がエンデューロマシンだからです。
アドベンチャーバイクは海外では別名「トラベルエンデューロ」です。
それは大元がエンデューロマシンだからです。
- 御代出 実葉
- 2017年 11月10日 06時42分
[一言]
御代出 実葉様
初めまして。
大変興味深く読ませていただきました。
このような問題は二輪車に限らず殆どの日本製工業製品に共通のものですね。
嘗ては過剰品質とまで呼ばれた超優秀な工業製品を多数輩出したこの国の将来を憂えるばかりです。
かく言う私自身も昔はカワサキ党の二輪車乗りでしたが、当時はそんな問題は欠片ほども存在しませんでしたから。
自作品で取り上げている国産腕時計なんて半世紀以上前の製品でも問題無く日常使用できていますし。
御代出 実葉様
初めまして。
大変興味深く読ませていただきました。
このような問題は二輪車に限らず殆どの日本製工業製品に共通のものですね。
嘗ては過剰品質とまで呼ばれた超優秀な工業製品を多数輩出したこの国の将来を憂えるばかりです。
かく言う私自身も昔はカワサキ党の二輪車乗りでしたが、当時はそんな問題は欠片ほども存在しませんでしたから。
自作品で取り上げている国産腕時計なんて半世紀以上前の製品でも問題無く日常使用できていますし。
[一言]
市場を考えて寿命10年で設計しているのなら、早めに劣化するのが仕様通りであり劣化しなければ逆に可笑しい。寿命10年が道義的に良いか悪いかではなく技術的には仕様通りだと思うのだ。だからそれは技術が劣ったのではなく、適応変化したと捉えるべき。人から尻尾がなくなったように、
技術力が低下したのではなく、変化した。問題とするならば、その変化を意図的に行ったにもかかわらず”前と一緒で何十年も使えますよ。Japanクオリティですよ”と嘘をついている人の「心の劣化」だと言いたい。
市場を考えて寿命10年で設計しているのなら、早めに劣化するのが仕様通りであり劣化しなければ逆に可笑しい。寿命10年が道義的に良いか悪いかではなく技術的には仕様通りだと思うのだ。だからそれは技術が劣ったのではなく、適応変化したと捉えるべき。人から尻尾がなくなったように、
技術力が低下したのではなく、変化した。問題とするならば、その変化を意図的に行ったにもかかわらず”前と一緒で何十年も使えますよ。Japanクオリティですよ”と嘘をついている人の「心の劣化」だと言いたい。
- 投稿者: いつも楽しく読んでます
- 2017年 11月09日 11時17分
[一言]
こんばんは
一連のエッセイや、現代の乗り物事情を考えると、もはや白物家電と化した車やバイクは、メーカーが従業員を食わせるための手段だけに成り下がっているのかもしれないですね
私自身、某エンジン工場に勤務した経験がありますが、小学生でも組み立て出来る程に工程が整備されている以上、熟練工など育たないでしょう
また、筆者さまが仰るフレームなどの本体の耐久性もさることながら、電子部品でコテコテに塗り固められた制御系の部品は持って10数年ですよね
平成初期の車なんかは顕著で、車体やエンジンが元気でも、ECUがパーになってご臨終とか良くある話だと思います
最近、知人の平成初期のカワサキのバイクで、イグナイタがパンクして代替品を探すのに苦労してました
現代の車やバイクは、五年ないし十年以内で買い替えを考えて設計しているとしか思えないです
電子部品の耐久性を上回る車体設計の必要がないでしょうしね
加えてバイク自体が売れない&購買層がある程度裕福層ですから、ガレージ保管のサンデーライダーをターゲットとすると、新しいアフリカツインなどは企画から察してしまいます
それに、メーカーも頻繁に買い換えてもらわないと商売上がったりですし、企業自体が大きいと「お上」が潰させてくれないでしょう
過剰な排ガス規制や、古い物ほど高価になる税制にその辺を色濃く感じます
……でも、大自二取得してCB1100とか欲しいんですけどね(^^;;
こんばんは
一連のエッセイや、現代の乗り物事情を考えると、もはや白物家電と化した車やバイクは、メーカーが従業員を食わせるための手段だけに成り下がっているのかもしれないですね
私自身、某エンジン工場に勤務した経験がありますが、小学生でも組み立て出来る程に工程が整備されている以上、熟練工など育たないでしょう
また、筆者さまが仰るフレームなどの本体の耐久性もさることながら、電子部品でコテコテに塗り固められた制御系の部品は持って10数年ですよね
平成初期の車なんかは顕著で、車体やエンジンが元気でも、ECUがパーになってご臨終とか良くある話だと思います
最近、知人の平成初期のカワサキのバイクで、イグナイタがパンクして代替品を探すのに苦労してました
現代の車やバイクは、五年ないし十年以内で買い替えを考えて設計しているとしか思えないです
電子部品の耐久性を上回る車体設計の必要がないでしょうしね
加えてバイク自体が売れない&購買層がある程度裕福層ですから、ガレージ保管のサンデーライダーをターゲットとすると、新しいアフリカツインなどは企画から察してしまいます
それに、メーカーも頻繁に買い換えてもらわないと商売上がったりですし、企業自体が大きいと「お上」が潰させてくれないでしょう
過剰な排ガス規制や、古い物ほど高価になる税制にその辺を色濃く感じます
……でも、大自二取得してCB1100とか欲しいんですけどね(^^;;
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 11月09日 02時27分
管理
感想ありがとうございます。
実は国産メーカーの中で錆が問題視されているのはホンダだけです。
ヤマハの場合はそれなりの価格帯となりますと全てアルミフレームであるため、表面にアルマイト処理を施した螺子類などで解消可能ですし、カワサキは極めて錆に強いフレームです。
スズキはメインで販売する地域がフィリピンやタイ、インドなどのアジア諸国であり、アジアではそう簡単に買い替えできません。
バイクは基本的にマメにオイル交換などが必要なので、消耗品の交換だけでメーカーは十分潤います。
完全な消耗品のようにしてしまっているのは「熊本工場」などの日本国産のホンダのバイクで、
中国ホンダ、タイホンダ、ブラジルホンダ、インドホンダなどのバイクは極めて錆に強いです。
というか強くないと売れません。
あちらでは道路が舗装されているわけではないので、スイングアームやサスペンションの交換が頻繁に必要となります。
また、舗装されていない以上「フレーム破断」なんてことになったら大事件になります。
よって「錆びる」というそういうフレームの破壊に繋がるような弱点は徹底的に解消せねばなりません。
現行のアフリカツインのようなマシンだと話にならないのです。
ベトナムでアフリカツインに乗っている日本人の方がいらっしゃいます。
彼は「オフロードのフラッグシップに近いマシン」として購入したのですが、フェイスブックで伝える状況は悲壮なものばかりです。
海外のネット掲示板においては「アフリカツインでオフロード走行できない」と言う方がいらっしゃいます。
オフロード走行するとすぐ錆びるからです。
オフロードマシンは過酷な環境を走り続ける関係上、そう簡単に錆びるようでは信頼性が確保できません。
しかしアフリカツインは舗装道路を走っていても3ヶ月で溶接部分などが錆びます。
私はこのバイクが欲しかったのですが、正直言って中古車のフレームを見ると「ああ、駄目だ」と思うほどに錆びています。
今のホンダの場合、国産を買うというのが最良の選択ではないんですよね。
また、CBのように息が長いモデルの場合は品質劣化する前の中古品を買って消耗品を交換したほうが泣きを見ないというような事もあったりと、新品より10年落ちの中古の方が良かったりするぐらいです。
そろそろ話題になってほしいので、今回のような話を書きました。
実は国産メーカーの中で錆が問題視されているのはホンダだけです。
ヤマハの場合はそれなりの価格帯となりますと全てアルミフレームであるため、表面にアルマイト処理を施した螺子類などで解消可能ですし、カワサキは極めて錆に強いフレームです。
スズキはメインで販売する地域がフィリピンやタイ、インドなどのアジア諸国であり、アジアではそう簡単に買い替えできません。
バイクは基本的にマメにオイル交換などが必要なので、消耗品の交換だけでメーカーは十分潤います。
完全な消耗品のようにしてしまっているのは「熊本工場」などの日本国産のホンダのバイクで、
中国ホンダ、タイホンダ、ブラジルホンダ、インドホンダなどのバイクは極めて錆に強いです。
というか強くないと売れません。
あちらでは道路が舗装されているわけではないので、スイングアームやサスペンションの交換が頻繁に必要となります。
また、舗装されていない以上「フレーム破断」なんてことになったら大事件になります。
よって「錆びる」というそういうフレームの破壊に繋がるような弱点は徹底的に解消せねばなりません。
現行のアフリカツインのようなマシンだと話にならないのです。
ベトナムでアフリカツインに乗っている日本人の方がいらっしゃいます。
彼は「オフロードのフラッグシップに近いマシン」として購入したのですが、フェイスブックで伝える状況は悲壮なものばかりです。
海外のネット掲示板においては「アフリカツインでオフロード走行できない」と言う方がいらっしゃいます。
オフロード走行するとすぐ錆びるからです。
オフロードマシンは過酷な環境を走り続ける関係上、そう簡単に錆びるようでは信頼性が確保できません。
しかしアフリカツインは舗装道路を走っていても3ヶ月で溶接部分などが錆びます。
私はこのバイクが欲しかったのですが、正直言って中古車のフレームを見ると「ああ、駄目だ」と思うほどに錆びています。
今のホンダの場合、国産を買うというのが最良の選択ではないんですよね。
また、CBのように息が長いモデルの場合は品質劣化する前の中古品を買って消耗品を交換したほうが泣きを見ないというような事もあったりと、新品より10年落ちの中古の方が良かったりするぐらいです。
そろそろ話題になってほしいので、今回のような話を書きました。
- 御代出 実葉
- 2017年 11月09日 06時06分
[一言]
一時期リーマンが原因で何処もかしくもリストラ祭りしていましたが、その悪影響がガンガンに出始めてるんですねぇ…
日本生産のカブもどうなる事やら…
一時期リーマンが原因で何処もかしくもリストラ祭りしていましたが、その悪影響がガンガンに出始めてるんですねぇ…
日本生産のカブもどうなる事やら…
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