感想一覧
▽感想を書く[一言]
お疲れ様です。
肩の荷は下りましたか?
私は自分が死ぬ前には母だけは殺そうと思っていたので下りました。
ああ、これでいつでも安心して私は死んでも良いんだって。
ずいぶん頭がおかしいと、自分自身でも思うことを考えたものです。
お疲れ様です。
肩の荷は下りましたか?
私は自分が死ぬ前には母だけは殺そうと思っていたので下りました。
ああ、これでいつでも安心して私は死んでも良いんだって。
ずいぶん頭がおかしいと、自分自身でも思うことを考えたものです。
風鳴さま
ご感想ありがとうございます。
執筆してすでに半年以上がたってしまった小品へ、こうして光を当ててくださるのは感謝ばかりです。
「自分が死ぬ前に」
そうですね、そういう思いに駆られる時期、私にもありました。
単純に、そうしてしまうと自分が刑務所に入らねばならなくなり、そうなれば自分の貴重な人生の時間を問答無用で失わされるわけで、それでは二重にあの人から貴重なものを奪われるわけだから……と悶々と考えたことも。
肩の荷が下りられたとのこと、なによりでした。
どうぞ新しい空気を吸い、新しく開けたご自身の人生を、これからしっかりと豊かなものになさってくださいね。
お顔もわからなければ本当のお名前もわからないことですが、遠くからお祈り申し上げます。
風鳴さまの人生は風鳴さまだけのもの。自分の人生を幸せなものにするのは自分以外にはおりませんもの。(偉そうなことをすみません><)
ご感想、どうもありがとうございました。
風鳴さまのこれからの人生に、幸がたくさん降りますように。
ご感想ありがとうございます。
執筆してすでに半年以上がたってしまった小品へ、こうして光を当ててくださるのは感謝ばかりです。
「自分が死ぬ前に」
そうですね、そういう思いに駆られる時期、私にもありました。
単純に、そうしてしまうと自分が刑務所に入らねばならなくなり、そうなれば自分の貴重な人生の時間を問答無用で失わされるわけで、それでは二重にあの人から貴重なものを奪われるわけだから……と悶々と考えたことも。
肩の荷が下りられたとのこと、なによりでした。
どうぞ新しい空気を吸い、新しく開けたご自身の人生を、これからしっかりと豊かなものになさってくださいね。
お顔もわからなければ本当のお名前もわからないことですが、遠くからお祈り申し上げます。
風鳴さまの人生は風鳴さまだけのもの。自分の人生を幸せなものにするのは自分以外にはおりませんもの。(偉そうなことをすみません><)
ご感想、どうもありがとうございました。
風鳴さまのこれからの人生に、幸がたくさん降りますように。
- つづれ しういち
- 2018年 05月19日 21時20分
[一言]
家族に対して冷淡な人っていますよね。そのくせ外では好人物で通っていたり……
僕の父親は過剰な愛情で子どもたちを振り回すはた迷惑は人でした。僕はそれで何度も恥ずかしい思いをしたことがあるけれど、それも今は良い想い出です。
つづれさんのお父様も僕の父も昭和の混乱期に生を受けた世代だと思います。
世の中の価値観が日々変化していったという点では歴史上未曾有の時代です。
そんな中で育った彼らには父親としての理想のロールモデルを見つけることが難しかったのかなぁと僕は思ったりします。
そういうお前たちはちゃんと親できてるのか?と、問われれば答えに窮してしまうのだけれど……
いろいろと考えさせられるエッセイでした。
最近は目の調子も良くないのであまり長いものは読めないから、繋がりのある方の短い作品にお邪魔させてもらってます。
家族に対して冷淡な人っていますよね。そのくせ外では好人物で通っていたり……
僕の父親は過剰な愛情で子どもたちを振り回すはた迷惑は人でした。僕はそれで何度も恥ずかしい思いをしたことがあるけれど、それも今は良い想い出です。
つづれさんのお父様も僕の父も昭和の混乱期に生を受けた世代だと思います。
世の中の価値観が日々変化していったという点では歴史上未曾有の時代です。
そんな中で育った彼らには父親としての理想のロールモデルを見つけることが難しかったのかなぁと僕は思ったりします。
そういうお前たちはちゃんと親できてるのか?と、問われれば答えに窮してしまうのだけれど……
いろいろと考えさせられるエッセイでした。
最近は目の調子も良くないのであまり長いものは読めないから、繋がりのある方の短い作品にお邪魔させてもらってます。
tori様
お目の調子のこともありますのに、わざわざ拙作へお運びくださり、ご感想までありがとうございました。
しかもこんな暗いもので申し訳ないです。
吐き出すところが皆無であるため、これは作品というよりは私個人の叫びみたいなもんでした。お目汚しを失礼いたしました。
おっしゃる通り、父の父(つまり私の祖父)は早くに他界していまして、私は顔を見ることもなかった人でした。
ロールモデルは大切ですね。単純に「反面教師」がいたところで、「ああはなるまい」としか子供は思えないわけで、やはり「ああなりたい」「こういう人でありたい」という理想がそばにいてくれることは若い人にとって救いになるのだなあと思います。
わが身を省みてそういう大人でいられているかと思えばなかなか素直にはうなずけませんが、せめても「あんな人間にはなるまい」と思われないだけの人間でいようと、今はそういう気持ちでおります。
あたたかなお言葉をありがとうございました。
どうぞお大切にお過ごしください。
お目の調子のこともありますのに、わざわざ拙作へお運びくださり、ご感想までありがとうございました。
しかもこんな暗いもので申し訳ないです。
吐き出すところが皆無であるため、これは作品というよりは私個人の叫びみたいなもんでした。お目汚しを失礼いたしました。
おっしゃる通り、父の父(つまり私の祖父)は早くに他界していまして、私は顔を見ることもなかった人でした。
ロールモデルは大切ですね。単純に「反面教師」がいたところで、「ああはなるまい」としか子供は思えないわけで、やはり「ああなりたい」「こういう人でありたい」という理想がそばにいてくれることは若い人にとって救いになるのだなあと思います。
わが身を省みてそういう大人でいられているかと思えばなかなか素直にはうなずけませんが、せめても「あんな人間にはなるまい」と思われないだけの人間でいようと、今はそういう気持ちでおります。
あたたかなお言葉をありがとうございました。
どうぞお大切にお過ごしください。
- つづれ しういち
- 2018年 01月09日 20時01分
[一言]
久し振りにつづれさんの書いたものを読みました♪
確かにこれは感想の書きづらい話ですね~(笑)
ただ、「死にたい」と表に出して言う人々が健全だという発想はとても良く分かります。(拙作『何処へいこう』でも舞ちゃんがその事の健全性は訴えてましたし。笑)
そしてそこから考えるに、こうやって自分の考えや思いを表に出したつづれさんもまた、健全なのだと思いました。
生きていれば大なり小なり、色々あるからね♪
(おっと、感想になってねーや)
久し振りにつづれさんの書いたものを読みました♪
確かにこれは感想の書きづらい話ですね~(笑)
ただ、「死にたい」と表に出して言う人々が健全だという発想はとても良く分かります。(拙作『何処へいこう』でも舞ちゃんがその事の健全性は訴えてましたし。笑)
そしてそこから考えるに、こうやって自分の考えや思いを表に出したつづれさんもまた、健全なのだと思いました。
生きていれば大なり小なり、色々あるからね♪
(おっと、感想になってねーや)
孤独堂さま
お久しぶりです。
わざわざお読みいただいてありがとうございました。
ほかの方もおっしゃっているように、本当に感想の書きにくいもんを出してすみません。
昨今の事件の関係もあって、若い人の「死にたい」は実際は「できれば生きたい」の裏返しなんだという意味のことを今朝のテレビでコメントしている人がいました。その通りかなと思います。
それを聞いて、すぐ「そんなこと言うべきじゃない」と頭ごなしに言うのは論外なんでしょう。
で、自分としてはそんなとき、ちゃんと本人の話を聞いて「じゃあどうやったら生きていけるようになるだろう」って一緒に考えられる大人であれたらいいなと思います。
なにより、そばにいてあげなきゃどうにもなりませんけれども。
忖度のスキルがないとできないことですし。
そういう自分も若いころはいろんな渦巻く感情をうまく外に出せずに悶々とした挙げ句、文字通り不健全まっしぐらだったのを思い出しました。これでやっと少し成長できたかなということで。
この年になってやっと自分の成長を感じる情けなさよ、です。
ご感想ありがとうございました。
あ、でも他人の感想欄で自作をひいてのコメントは避けられたほうがよろしいかと思いますよ。すでに市販されている有名作などからひくならともかく。品格を疑われます。まあ、余計なことでしたらすみません。
まだまだ私も青いですなあ。
お久しぶりです。
わざわざお読みいただいてありがとうございました。
ほかの方もおっしゃっているように、本当に感想の書きにくいもんを出してすみません。
昨今の事件の関係もあって、若い人の「死にたい」は実際は「できれば生きたい」の裏返しなんだという意味のことを今朝のテレビでコメントしている人がいました。その通りかなと思います。
それを聞いて、すぐ「そんなこと言うべきじゃない」と頭ごなしに言うのは論外なんでしょう。
で、自分としてはそんなとき、ちゃんと本人の話を聞いて「じゃあどうやったら生きていけるようになるだろう」って一緒に考えられる大人であれたらいいなと思います。
なにより、そばにいてあげなきゃどうにもなりませんけれども。
忖度のスキルがないとできないことですし。
そういう自分も若いころはいろんな渦巻く感情をうまく外に出せずに悶々とした挙げ句、文字通り不健全まっしぐらだったのを思い出しました。これでやっと少し成長できたかなということで。
この年になってやっと自分の成長を感じる情けなさよ、です。
ご感想ありがとうございました。
あ、でも他人の感想欄で自作をひいてのコメントは避けられたほうがよろしいかと思いますよ。すでに市販されている有名作などからひくならともかく。品格を疑われます。まあ、余計なことでしたらすみません。
まだまだ私も青いですなあ。
- つづれ しういち
- 2017年 11月19日 16時07分
[一言]
うーん、吐き出す為なんでしょうけど、おそらく、つづれ氏の作品の事をしらない人が、これを読んだ場合、共感や同情よりまず、その怨念を感じるでしょうね……。
◆
『作家つづれしういち』ではなく、『人間つづれしういち』がそこにありました。
たぶん、熱狂的ファンなら、そうした部分も、作家としての人間的魅力に映るのでしょう。
感想の多くは、とてもやさしい言葉に溢れており、それは、作家つづれしういちの積み重ねた歴史でもあると思います。
正直、エッセイでは読みたくなかったです。
私個人としては、『作家つづれしういち』の作品の一つとして、それが見たかったです。
うーん、吐き出す為なんでしょうけど、おそらく、つづれ氏の作品の事をしらない人が、これを読んだ場合、共感や同情よりまず、その怨念を感じるでしょうね……。
◆
『作家つづれしういち』ではなく、『人間つづれしういち』がそこにありました。
たぶん、熱狂的ファンなら、そうした部分も、作家としての人間的魅力に映るのでしょう。
感想の多くは、とてもやさしい言葉に溢れており、それは、作家つづれしういちの積み重ねた歴史でもあると思います。
正直、エッセイでは読みたくなかったです。
私個人としては、『作家つづれしういち』の作品の一つとして、それが見たかったです。
クロスオーバー様
ご感想ありがとうございます。
まだまだ事実が生々しい中で、なかなかきちんと小説として昇華できる段階になく、お恥ずかしいものをお目にかけてしまったかもしれません。
そうですね、本来であればそれが自分の中できちんと消化できて、作品として人様の目に触れてよい形になってから発表すべき内容だったかもしれません。
ただそれは、まだ本当に自分が一生かかっても出来るかどうかというあたりにあって、家族に向かって(特に自分の子にとっても直系の祖父にあたるわけですし)吐き出すわけにもいかず、この場をお借りしてしまったような次第です。
率直なお気持ち聞かせてくださってありがとうございました。
「熱狂的ファン」……いや、そんなかたはいないと思いますが、そんな風におっしゃっていただけて嬉しくもこそばゆく思いました。
貴重なお時間と丁寧なあたたかいお言葉、どうもありがとうございました^^
ご感想ありがとうございます。
まだまだ事実が生々しい中で、なかなかきちんと小説として昇華できる段階になく、お恥ずかしいものをお目にかけてしまったかもしれません。
そうですね、本来であればそれが自分の中できちんと消化できて、作品として人様の目に触れてよい形になってから発表すべき内容だったかもしれません。
ただそれは、まだ本当に自分が一生かかっても出来るかどうかというあたりにあって、家族に向かって(特に自分の子にとっても直系の祖父にあたるわけですし)吐き出すわけにもいかず、この場をお借りしてしまったような次第です。
率直なお気持ち聞かせてくださってありがとうございました。
「熱狂的ファン」……いや、そんなかたはいないと思いますが、そんな風におっしゃっていただけて嬉しくもこそばゆく思いました。
貴重なお時間と丁寧なあたたかいお言葉、どうもありがとうございました^^
- つづれ しういち
- 2017年 11月16日 18時28分
[一言]
大変に親近感を覚えて身につまされるお話でした。
それはつづれ様の境遇やお気持ちが解る、という意味ではなく、私の極めて身近な尊属に似たような人物がいる、という意味です。徹頭徹尾自分のことしか考えられない、大事にできない。そのような人物です。
一時は高機能自閉症、またはアスペルガー症候群といった「病気」ではないかと疑いました。世の中には先天的に「人の気持ちが解らない」人達がいるのです。普通に会話はでき、「頭も良い」ので判りにくいのですが、その場合は極論するなら原因は病気であって本人のせいではありません。許せるかどうかは全く別問題ですが。
でも検証の結果、その人物は該当しないようです。ならばその人物と一生関係の切れない家族として新しい関係を作ることはできるのか。聖人君子ではない私にとって究極の課題のひとつでもあります。残された時間はおそらくそう長くはないのですが。
私もその人物の葬式では一滴の涙も出ないでしょう。断言できるのはそれだけです。
家族間の人間関係は難しいですね。利害が根深く、逃れることも難しい。ちょっと離れた親族などが道徳を御旗に口を出したり無言の圧力をかけて来たり。全くもってつづれ様のおっしゃる通りだと思います。そう意味で深く共感致します。
今後は一読者としてつづれ様の作品を拝読させていただきます。
長文失礼しました。
大変に親近感を覚えて身につまされるお話でした。
それはつづれ様の境遇やお気持ちが解る、という意味ではなく、私の極めて身近な尊属に似たような人物がいる、という意味です。徹頭徹尾自分のことしか考えられない、大事にできない。そのような人物です。
一時は高機能自閉症、またはアスペルガー症候群といった「病気」ではないかと疑いました。世の中には先天的に「人の気持ちが解らない」人達がいるのです。普通に会話はでき、「頭も良い」ので判りにくいのですが、その場合は極論するなら原因は病気であって本人のせいではありません。許せるかどうかは全く別問題ですが。
でも検証の結果、その人物は該当しないようです。ならばその人物と一生関係の切れない家族として新しい関係を作ることはできるのか。聖人君子ではない私にとって究極の課題のひとつでもあります。残された時間はおそらくそう長くはないのですが。
私もその人物の葬式では一滴の涙も出ないでしょう。断言できるのはそれだけです。
家族間の人間関係は難しいですね。利害が根深く、逃れることも難しい。ちょっと離れた親族などが道徳を御旗に口を出したり無言の圧力をかけて来たり。全くもってつづれ様のおっしゃる通りだと思います。そう意味で深く共感致します。
今後は一読者としてつづれ様の作品を拝読させていただきます。
長文失礼しました。
ぼたもち様
ご感想、ありがとうございました。
お目に留めていただき、嬉しく思います。
ぼたもち様にも親御さんのことでつらい経験がおありなのですね。
状況は違うのでしょうけれども、お気持ちはお察しするに余りあるように思いました。子という立場はままならないものですね。
究極の課題、まさにそれだなと思いました。
「自分は人の親になれるような人間じゃない」と臆面もなく言い放っている男と、なぜ母は結婚したのだろう→やがてそれが私という子ができてしまった故のことだったとわかる→じゃあ私のせいなのか、だから母はほかの兄弟よりずっと自分につらくあたるのか。なら自分など生まれてこなければよかったのでは……。
まだまだうら若い娘(笑)だったころ、そんな延々とめぐる無限ループに追い込まれた日々だったことを思い出します。
こういう文章を発表して、ご不快だったかたもあろうかと思うのですが、逆にこうして「自分だけじゃないんだ」とわずかでも思ってくださる読者さまがいてくださったとしたら僥倖です。
ご感想よせてくださって、本当にありがとうございました。
毎日いろんなことがありますが、ぼちぼちいきましょう。
私も僭越ながら、ぼたもち様のお作品、覗きにいかせていただきますね^^
ご感想、ありがとうございました。
お目に留めていただき、嬉しく思います。
ぼたもち様にも親御さんのことでつらい経験がおありなのですね。
状況は違うのでしょうけれども、お気持ちはお察しするに余りあるように思いました。子という立場はままならないものですね。
究極の課題、まさにそれだなと思いました。
「自分は人の親になれるような人間じゃない」と臆面もなく言い放っている男と、なぜ母は結婚したのだろう→やがてそれが私という子ができてしまった故のことだったとわかる→じゃあ私のせいなのか、だから母はほかの兄弟よりずっと自分につらくあたるのか。なら自分など生まれてこなければよかったのでは……。
まだまだうら若い娘(笑)だったころ、そんな延々とめぐる無限ループに追い込まれた日々だったことを思い出します。
こういう文章を発表して、ご不快だったかたもあろうかと思うのですが、逆にこうして「自分だけじゃないんだ」とわずかでも思ってくださる読者さまがいてくださったとしたら僥倖です。
ご感想よせてくださって、本当にありがとうございました。
毎日いろんなことがありますが、ぼちぼちいきましょう。
私も僭越ながら、ぼたもち様のお作品、覗きにいかせていただきますね^^
- つづれ しういち
- 2017年 11月13日 06時48分
[一言]
つづれさんの書かれる作品には、人の痛みのわかる優しさが含まれているという風に感じていました。
以前、被災されたとの記述が別所にあったので、それ故のことだと思って来ましたが、こうした経緯もそこには関わっていたのかと今思います。
どれほど苦しかったことか、私にはわかったようなことは言えませんが、苦しみの分だけ今後有り余るほどの幸せがつづれさんに訪れますようにお祈りしております。
つづれさんの書かれる作品には、人の痛みのわかる優しさが含まれているという風に感じていました。
以前、被災されたとの記述が別所にあったので、それ故のことだと思って来ましたが、こうした経緯もそこには関わっていたのかと今思います。
どれほど苦しかったことか、私にはわかったようなことは言えませんが、苦しみの分だけ今後有り余るほどの幸せがつづれさんに訪れますようにお祈りしております。
五十鈴 りく様
いつもいつも、心にしみるような優しいお言葉をいただいて感謝ばかりです。
五十鈴さんのお書きになるものこそ、いつも底に優しい気持ちがあふれているなと思いながら拝読しております。
渦中にあるときにはなかなかそうは思えないものだと思いますが、今となってみればどんなことも、人を励ます言葉に説得力を加えてくれたり、苦しいときに「あと一歩だけ頑張ろう」と思える強さの源になったりするものですね。
人に優しい大人になりたいものです。
自分などはまだまだですが、これからも人の痛みに寄り添えるよう、文章でも普段の生活においても精進してまいりたいと思いました。
まことに有難うございました。
いつもいつも、心にしみるような優しいお言葉をいただいて感謝ばかりです。
五十鈴さんのお書きになるものこそ、いつも底に優しい気持ちがあふれているなと思いながら拝読しております。
渦中にあるときにはなかなかそうは思えないものだと思いますが、今となってみればどんなことも、人を励ます言葉に説得力を加えてくれたり、苦しいときに「あと一歩だけ頑張ろう」と思える強さの源になったりするものですね。
人に優しい大人になりたいものです。
自分などはまだまだですが、これからも人の痛みに寄り添えるよう、文章でも普段の生活においても精進してまいりたいと思いました。
まことに有難うございました。
- つづれ しういち
- 2017年 11月13日 06時39分
[一言]
御父上は、御息女に何をしたのだろう。
しかし、それが分からぬとも……この作品の空気の重さからして、とてつもない罪を犯したのだろうと察することができました。
亡き人について思うことは人それぞれ。しかしそれから何か学べたり気付けたりすることは、自分にとって少なからず、良き経験となりぬるのではないか。いつか何かで、役立つ時が来るのではないか。
などと思うと同時に、私という人間はどのようなもので、私の書くものは人の心を動かすことができているのだろうか、と考えさせられました。
ありがとうございました。
御父上は、御息女に何をしたのだろう。
しかし、それが分からぬとも……この作品の空気の重さからして、とてつもない罪を犯したのだろうと察することができました。
亡き人について思うことは人それぞれ。しかしそれから何か学べたり気付けたりすることは、自分にとって少なからず、良き経験となりぬるのではないか。いつか何かで、役立つ時が来るのではないか。
などと思うと同時に、私という人間はどのようなもので、私の書くものは人の心を動かすことができているのだろうか、と考えさせられました。
ありがとうございました。
緋和皐月さま
ご感想、まことにありがとうございます。
お読みくださっただけでも感謝のところ、貴重なお時間をいただいて感想を入れてくださった皆様には本当に感謝ばかりです。
ものを書く人間にとって、経験することはすべてこやしだと私も思います。
そういう経験がなければ、ものを書きたいとさえ思っていなかった可能性もありますよね。
まさに今そういう場にいて逃れられず、もがき苦しんでいる人に思えることではないのですが、それもこれも、いずれは人生の役に立つ日がくる。そういうことを、いま「死にたい」等々と思って命をなげだそうとしている人、特に若い人たちにわずかでも伝えられたらいいのになあと思ったりします。
「そんな言葉で思いとどまるものか」という主旨の感想をもらったこともありますが、それでもやりつづけなくてはいけないかなと。
どうもありがとうございました^^
ご感想、まことにありがとうございます。
お読みくださっただけでも感謝のところ、貴重なお時間をいただいて感想を入れてくださった皆様には本当に感謝ばかりです。
ものを書く人間にとって、経験することはすべてこやしだと私も思います。
そういう経験がなければ、ものを書きたいとさえ思っていなかった可能性もありますよね。
まさに今そういう場にいて逃れられず、もがき苦しんでいる人に思えることではないのですが、それもこれも、いずれは人生の役に立つ日がくる。そういうことを、いま「死にたい」等々と思って命をなげだそうとしている人、特に若い人たちにわずかでも伝えられたらいいのになあと思ったりします。
「そんな言葉で思いとどまるものか」という主旨の感想をもらったこともありますが、それでもやりつづけなくてはいけないかなと。
どうもありがとうございました^^
- つづれ しういち
- 2017年 11月13日 06時35分
[一言]
ご葬儀の直後でお忙しい中、また精神的にも穏やかではいられない時期に、これほど冷静に冷徹に胸中を綴ることのできる作者様に尊敬の念を抱きました。ともすれば際限のない恨み言、罵倒になりそうなところ、見事に抑制が利いた文章です。それだけに、鬼気迫るものがありました。
お父様とのご事情はつづれ様のプライベートですし、部外者の立場でたやすく共感できるなどと申し上げるのは僭越なのですが、親子といえども他人同士、関係性が愛憎どちらに傾いてもおかしくないと思えます。相手がいなくなったのだから過去のわだかまりは捨ててしまえばいい……と言いたいところですが、恨みや憎しみもまた人生の一部です。現在のつづれ様には素敵なご家族がいらっしゃいますから、負の感情を抱いたところでそれに飲み込まれることはないと思うのです。お気の済むまで怒って、文章に昇華するのもひとつのセラピーかもしれません。
亡き人を反面教師に、これからもご自身のご家族を大切になさって下さい。
ご葬儀の直後でお忙しい中、また精神的にも穏やかではいられない時期に、これほど冷静に冷徹に胸中を綴ることのできる作者様に尊敬の念を抱きました。ともすれば際限のない恨み言、罵倒になりそうなところ、見事に抑制が利いた文章です。それだけに、鬼気迫るものがありました。
お父様とのご事情はつづれ様のプライベートですし、部外者の立場でたやすく共感できるなどと申し上げるのは僭越なのですが、親子といえども他人同士、関係性が愛憎どちらに傾いてもおかしくないと思えます。相手がいなくなったのだから過去のわだかまりは捨ててしまえばいい……と言いたいところですが、恨みや憎しみもまた人生の一部です。現在のつづれ様には素敵なご家族がいらっしゃいますから、負の感情を抱いたところでそれに飲み込まれることはないと思うのです。お気の済むまで怒って、文章に昇華するのもひとつのセラピーかもしれません。
亡き人を反面教師に、これからもご自身のご家族を大切になさって下さい。
橘 塔子さま
いつも本当に丁寧にご感想をありがとうございます。
むしろこういう場面でここまで冷徹にものを書くことを非難されてもおかしくないなと思いながらの執筆でした。
ですが、どんな形であれ、吐き出しておくことは必要だなと思います。
発表でき、橘さまはじめお読みくださる人のおられる場があって本当に幸せだったなと、今回はいつにもまして思わされました。
お読みいただけるだけでも幸せですのに、こうして貴重な時間をさいてご感想までいれてくださる皆さまには本当に感謝ばかりです。
ほんとうに有難うございました。
お言葉を胸に、周囲にいる人たちを大切にしつつ、また毎日を過ごしてまいりたいと思います^^
いつも本当に丁寧にご感想をありがとうございます。
むしろこういう場面でここまで冷徹にものを書くことを非難されてもおかしくないなと思いながらの執筆でした。
ですが、どんな形であれ、吐き出しておくことは必要だなと思います。
発表でき、橘さまはじめお読みくださる人のおられる場があって本当に幸せだったなと、今回はいつにもまして思わされました。
お読みいただけるだけでも幸せですのに、こうして貴重な時間をさいてご感想までいれてくださる皆さまには本当に感謝ばかりです。
ほんとうに有難うございました。
お言葉を胸に、周囲にいる人たちを大切にしつつ、また毎日を過ごしてまいりたいと思います^^
- つづれ しういち
- 2017年 11月13日 06時30分
[一言]
読ませて頂きました。
私もかつて、父親=敵役の代名詞だと思っていた時代がありました。
その父も今は病院です。おそろく退院する事はないと思います。
今は、その父との人間関係以上に厳しい現状に置かれております←つづれさんは御存知だと思いますが。
ほんと世の中には色々な人が居て、様々な人間関係がありますよね。
事実は小説よりも奇なりとはよく言ったものです。
けれどそれに押し流されないように、精一杯自分らしく人間らしく生きていきたいなあ〜と思う日々でございます。
読ませて頂きました。
私もかつて、父親=敵役の代名詞だと思っていた時代がありました。
その父も今は病院です。おそろく退院する事はないと思います。
今は、その父との人間関係以上に厳しい現状に置かれております←つづれさんは御存知だと思いますが。
ほんと世の中には色々な人が居て、様々な人間関係がありますよね。
事実は小説よりも奇なりとはよく言ったものです。
けれどそれに押し流されないように、精一杯自分らしく人間らしく生きていきたいなあ〜と思う日々でございます。
トト様
このような暗い内容のエッセイをお読みくださりご感想まで、まことにありがとうございました。
トトさまのお父様もご入院中だったのでしたね。
そしてそれ以上の厳しい人間関係、はい、承っております。
そうですね、大切なのはどんな人が自分の人生にどんな形で関わってくるのだとしても、それによって自分を不用意に歪められないように保つということなのかもしれません。
親から「お前は思いやりのない子だ、冷たい心の子だ」と言い続けられるのはなかなかしんどくて、跳ね返すのも大変なことだったのですが、最近になってようやく「私はそんな人間じゃないとも!」と思えるようになってきました。
親の言葉の呪縛って怖いです。
自分も人の子の親として、子供を「こんな子だ」と決め付けすぎないように気をつけたいと思います。
話が脱線してしまいました。すみません!
どんな人間に何を言われ、何をされても、トトさんのような美しい心根の人でいたいなと思っています。
どうもありがとうございました^^
このような暗い内容のエッセイをお読みくださりご感想まで、まことにありがとうございました。
トトさまのお父様もご入院中だったのでしたね。
そしてそれ以上の厳しい人間関係、はい、承っております。
そうですね、大切なのはどんな人が自分の人生にどんな形で関わってくるのだとしても、それによって自分を不用意に歪められないように保つということなのかもしれません。
親から「お前は思いやりのない子だ、冷たい心の子だ」と言い続けられるのはなかなかしんどくて、跳ね返すのも大変なことだったのですが、最近になってようやく「私はそんな人間じゃないとも!」と思えるようになってきました。
親の言葉の呪縛って怖いです。
自分も人の子の親として、子供を「こんな子だ」と決め付けすぎないように気をつけたいと思います。
話が脱線してしまいました。すみません!
どんな人間に何を言われ、何をされても、トトさんのような美しい心根の人でいたいなと思っています。
どうもありがとうございました^^
- つづれ しういち
- 2017年 11月10日 16時22分
[一言]
専業小説家の家族に対する闇を見た気がします。
それでも本人だけはやりたいことをやって幸せだったのでしょうか。
専業小説家の家族に対する闇を見た気がします。
それでも本人だけはやりたいことをやって幸せだったのでしょうか。
水源さま
このたびは某エッセイとは真逆といってもよいような内容にも関わらず、お目通しいただいて嬉しく思いました。
こんなことばかりしていたのでは、人としても物書きとしてもいずれ大きな壁にあたって困るだけなんだということに一生かかっても気づかなかった人だったかなと思います。
自分の我欲、我執についてより客観的に書ける人であれば、少しは尊敬もできたのかもしれません。
幸せかそうでないかは本人が判断するしかないことで、今となっては確かめる術もありませんが、さてどうだったのでしょうか。
お読みいただき、ご感想までまことにありがとうございました。
このたびは某エッセイとは真逆といってもよいような内容にも関わらず、お目通しいただいて嬉しく思いました。
こんなことばかりしていたのでは、人としても物書きとしてもいずれ大きな壁にあたって困るだけなんだということに一生かかっても気づかなかった人だったかなと思います。
自分の我欲、我執についてより客観的に書ける人であれば、少しは尊敬もできたのかもしれません。
幸せかそうでないかは本人が判断するしかないことで、今となっては確かめる術もありませんが、さてどうだったのでしょうか。
お読みいただき、ご感想までまことにありがとうございました。
- つづれ しういち
- 2017年 11月10日 16時18分
感想を書く場合はログインしてください。