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[良い点]
文章力と作り込まれた世界観。
ネーミングセンスは私では思いつかないようなものばかりなので圧倒されました。
文字で殴られる、とでも表現いたしましょうか。
[気になる点]
一ページが長く読むのがやや負担。
専門用語がありすぎて一々理解しようとする私のようなタイプの読者には頭が追いつかないかもしれません。
キャラクターの経歴が次々に出てきますが、正直覚えきれません。また視点変更が多く、物語の本筋がどこにあるのか若干掴みにくいように感じられます。ラノベを好む若年層より純文学を読む年齢層向けの作品だと感じました。
[一言]
ツイッターからです。
読み応えのある作品でした。紹介、ありがとうございます。
他にも読まなくてはいけない作品が残っていますので10ページしか読めませんでしたが、余裕があるときにまた読み進めていきたいと思います。
  • 投稿者: 阿東ぼん
  • 23歳~29歳 男性
  • 2017年 12月21日 08時03分
このたびは拙作に時間を割いていただき、ありがとうございます。

また感想だけでなく、素敵なレビューも下さって嬉しい限りです。

専門用語に関するネーミングは「真面目にふざける」感じでつけていきました。なんとなく意味を掴んで頂くために、漢字表記で感覚的な意味合いを持たせているようにしています。
サイバーパンクとオカルトパンクの醍醐味は、こういったネーミングの乱舞によるところが大きいと考えていますので、少しでも歪な世界をひた走る幻幽都市の空気感を演出できればと思って書いています。

一ページあたりの文字数が多いのは仰る通りです。キリの良いところで切るようにしているので、そうなっています。この辺りは個人の好き嫌いが出てくるのかなと。

専門用語に関しては、あれは世界観を演出するためのガジェット止まりなところがあります。よって、全てを理解する必要は全然ないのです。分からなくても楽しめるように書いたつもりなのですが、確かに仰る通り数が多すぎるかもしれません。次回、似たような作品を書く際に参考にさせていただきます。

キャラクターの経歴、視点変更についてですが、この作品は群像劇的な要素を持つために、多くのキャラクターが入り乱れる恰好になっています。よって、視点変更が多くなるのも仕方ないかなと。

ただ、本筋が掴みにくいと感じてしまったのであれば、それは完全に私の構成力不足によるところが大きいです。自省して、次に繋げるように頑張ります。

重ね重ね、このたびは感想&レビュー、ありがとうございました!続きは、余裕があるときにでもお楽しみいただけたら、幸いです。

[良い点]
「さては、相当プロット練り込みました?」

と言いたくなるくらいに、しっかりとした設定です。基本を押さえつつも、流行りに乗らない独自の世界観が気に入りました。丁寧さにおいても、読みにくくならない程度の綺麗さで、固有名詞のルビもすんなりと頭に入ってくる御手本のような作品でした。
このたびは拙作に時間を割いて頂き、有難うございます。

この作品は、昨年完結したモノを再構築(リビルド)したものなのですが、オリジナル版を執筆するにあたっては、プロットは作っていません。

再構築版を執筆するにあたっても、キャラクターの設定だけを作り直して、一話一話、頭の中で展開を考えて書きだしていきました。

自分の場合、プロットを書くとその時点で満足してしまう人間なんです。なによりプロットの作り方が良く分かっていないのです。

かなり大変な作業でしたが、拙作を気に入って頂けたようで、頑張って執筆した甲斐がありました。

ルビの振り方については、漢字でそのモノの性質を表すように心がけている分、ちょっとはっちゃけた付け方をするようにしてみたのですが、こちらも気に入っていただけたようで凄く嬉しいです。

今後とも、どうかよろしくお願いいたします!
[一言]
何だかとても魅力的な文章ですね…!
惹かれます。

熟語が多くて難しそうだったので、はじめ少し抵抗がありましたが、
読み進めていって、一語一語に重みがあるのを感じました。
少しずつ噛み砕いて理解していきたいと思います。

ブクマさせていただきました。
これからゆっくり楽しませていただきます!

素敵な作品を有難うございました。

satoseen
  • 投稿者: 退会済み
  • 女性
  • 2017年 12月16日 00時39分
管理
このたびは拙作に時間を割いて頂き、有難うございます。

魅力的な文章と仰っていただき、大変嬉しいです。

これでも自分なりには、読者の皆様にしっかりとした言葉を届けられるよう頑張ったつもりなのですが、ちょっと表現的に難しい所があるかもしれません。

ですが、ゆっくり噛み砕いてお読みいただいているということで、有難いことこの上ないです。

ブックマーク、ありがとうございます。これからもどうか、宜しくお願いいたします。
[良い点]
良い。酔える。この手の小説は〝酔える〟ことが最重要であるので、多少のあれこれは気にせずに読めた。
[気になる点]
カギ括弧に丸括弧を重ねる形はあまりみたことがなく、ここだけ読み辛い。
[一言]
Twitterから来ました。

するする読めて、続きも気になる。キャラクターも個性的でまったく飽きない。
たくさんの人に読んでもらいたいのなら、賞を狙うのも手だと思う。

5段階評価(星5つが最高)
☆☆☆☆☆
これからもがんばってください
  • 投稿者: 氷菓
  • 2017年 12月10日 15時18分
このたびは拙作に時間を割いて頂きまして、ありがとうございます。

そして最高評価とは!大仰な言い方かもしれませんが、恐悦至極に存じます。

酔って頂いたということは、作中世界に没頭できたという解釈でよろしいでしょうか。そうだとしたら、序盤を考えに考えて書いた甲斐がありました。

サイバーパンクとオカルトパンクの融合作品となると、どうしても専門用語が多くなり、それもまた魅力の一つではあるのですが、忌避する方もいるかと思います。

そんな中で『するする読める』と仰って頂けたのは、私の文章が上手いか下手かということではなく、きっと氷菓様の言語背景が豊富であるためかと拝察します。

無論、沢山の方々に読んで頂きたいと思っています。なので『ネット小説大賞』に応募しようかと考えています。この作品、一月頭には完結しますので、完結後にキーワード設定しようかと思っています。

最後に、過分な評価をくださいまして、ありがとうございます!今後とも精進して参る所存です。

[良い点]

更新されている部分二十話分を拝読しての感想です。

特筆すべきは、文章力と語彙力。語彙力に関しては圧倒的だと感じました。
ストーリーも、まさしく私が求めていたような重厚なもので、とても楽しく読ませていただきました。

某気まぐれさんがお気に入りです(笑)
[気になる点]

最初から世界観が全部展開されているので、いくら下部に説明があっても理解しきれないと感じました。
読んでいくうちになんとなく、ふわっと理解は出来ましたが、せっかく外界から来ている美琴さんがいるので、彼女の視点から少しずつ明かすスタイルだと分かりやすいのではと思います。
しかしながら、これはこれでとても面白く、読ませるだけの文章力があるので、ひとつの意見として捉えていただければ……。

また、三人称ながら視点の変更が急にくることもあり、今は誰の目線なのか? 時折考えて、視点を切り替えながら読みました。
別話にしてから切り替えるか、何かワンクッションあると親切かもしれません。
[一言]
今回はRT企画に参加して下さりありがとうございました。
今後も、展開を追わせていただきます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 12月07日 01時26分
管理
このたびは拙作に時間を割いて頂きまして、ありがとうございます。

決して短くもなく、一話あたりの文章量が多いこの作品を、二十話まで読んでいただけたこと、大変嬉しく思います。

文章力と語彙力を褒めて下さったこと、有難く思います。しかし、まだまだどちらも自分には不足しているなと痛感する日々を送っています。

自分はまだ、小説というものを良く分かっていません。なのでこれからも、『適切な言葉』を『適切な形で配置する』という、『言葉に対する感性』を磨いていきたいと感じています。

世界観について、初っ端から広がり過ぎるというご指摘については、他の方々からも頂いております。しかし私としては――これはある意味で暴論かもしれませんが――世界観の全てを理解してもらわなくても構わない、というつもりで書いているところがあります(笑)。

「こんなヘンテコな、それでいて恐ろしくも奇抜な技術や文化がある世界が物語の舞台なんですよ」というのだけ、なんとなく掴んで頂ければそれでいいと。このお話で重要なのは、むしろそんな変な世界で生きようとする人々の心のありようなのです。

言ってしまえば「こういう訳のわからない世界観が好き」という方向けに書いているところがあるので、どうしても間口が狭くなってしまいます。そこのところは自覚しております。

三人称の視点変更が唐突過ぎるというのは、これは完全に私の技量不足です。

視点を『流れるように』移動させることで、会話や戦闘シーンに流動性を持たせようと試みているのですが、主語や述語を省き過ぎると誰が喋っているかわからないという欠点が、三人称にはございます。

その欠点をなんとか克服しつつ、しかし最小の文章表現でキャラ同士のやり取りを成立させたいという目的で本作を執筆しておりましたが、まだまだ勉強不足のようです。研鑽を積んでいきたいと思います。

本作は二十話以降から、物語の謎が明らかにされていきます。あの『気まぐれさん』も、実に気まぐれな理由で琴美たちと再び関わり合いを持つ展開になります。もし今後もお時間がございましたら、お付き合いくだされば、書き手としてこの上ない幸いでございます。

最後に、重ね重ねになりますが、このたびは為になるご感想をありがとうございます!
[良い点]
褒める言葉が見当たらないレベルで神でした。
  • 投稿者: 琥珀
  • 2017年 12月04日 22時32分
このたびは拙作にお時間を割いて下さり、ありがとうございます。

短いながらもインパクトのあるご感想、身に沁みます。

もし拙作を気に入って頂けたようでしたら、今後もどうかよろしくお願いいたします。
[一言]
 浦切三語様

 こんばんは、中村尚裕と申します。

 第一幕 『1-6 果たすべき約束』までを拝読しての感想になります。

 まずもって舞台となる幻幽都市、この怪しげな存在感がもう満載。

 カメラをまず来訪者である琴美に据えたのは、すでにご指摘があるように大成功と拝察します。彼女が見事な案内役として機能しておりますね。
 また、売人・伊原とのやり取りにまたニヤリ。幻幽都市の怪しさが匂ってくるようです。
 さらには蒼天機関との絡みにまたまたニヤリ。観客を「誰も信用できない」怪しい世界へ一気に引きずり込んでくれます。

 また『サイバネとオカルトの融合』となると専門用語が倍になる道理ですが。この難点をまず見事に昇華した導入であろうと拝察します。
 来訪者である琴美には専門知識を噛んで含めるように解説する一方で、専門家同士のやり取りでは専門用語を駆使して情報量を敢えて飽和させ、プロフェッショナルな雰囲気と情報密度を成立させているところに好感を抱きます。
 さらに、ルビの嵐にもまた好感。漢字で解説的な正式名称を示しつつ、ルビで専門名称を提示するのは日本語の必殺技と私は捉えておりますが、この利点を存分に活かした手法に快哉。

 そして文体。
 これまでの活動報告から模索を繰り返していることからも窺えますが、完成形を摸索しながらも練度を上げている様が滲んでおります。こちらにも好感。

 科白回し。
 こちらにも精進の跡が滲んでニヤリ。
 説明的でなく、また情報も必要十分。洗練が窺える科白の応酬が拝読していて心地いいですね。

 敢えて申し上げる点を挙げるとするならば。
 観客としてとっつきやすいアクション表現を村雨の追跡シークェンス辺りで提示できると、より作品の門戸が拡がるかとも愚考します。


 二人は駆ける。
 残像だけを残して裏路地へ。
 いびきを上げる呑んだくれをかわし。
 落書きで埋まったゴミ箱を踏み上げ。
 眠そうなポン引きの頭上をかすめて壁を蹴る。
「伊原の予測ルートを!」男は正面でクランクする壁をすかさず横蹴り、「人質の救出を最優先! 回り込む!」
「えー、」七鞍も続いて斜め向かいの路地裏へ。「伊原はー?」
「二の次だ」元の色を忘れたようなポストを蹴って男が加速。
「了解ー」街角に立っていそうな女の脇をすり抜けて七鞍も続く。


 例えばこのような感じをご提案。
 過ぎ去る裏街の風景を断片的に表すことができると、御作の疾走感にもさらに拍車がかかるかと存じます。

 長くなりましたが、頑張ってください。

 これからも、楽しみにしています。
  • 投稿者: 中村尚裕
  • 40歳~49歳 男性
  • 2017年 11月27日 18時19分
このたびは拙作に時間を割いて頂きまして、ありがとうございます。

そして、いやぁ……!まさか中村様からご感想をいただけるとは、身に余る光栄でございます!

第一幕を読了とのことですが、感想文面を読ませていただいた限りではかなり愉しんでいただけたようで、書き手としても非常に嬉しい事この上ないです。

作品に落とし込んだ技術について、しっかりと把握していらっしゃっているところなんかは、「やっぱり中村様は分かっている人だなぁ」と、思わずため息が零れるほどです。


>来訪者である琴美には専門知識を噛んで含めるように解説する一方で、専門家同士のやり取りでは専門用語を駆使して情報量を敢えて飽和させ、プロフェッショナルな雰囲気と情報密度を成立させている

>漢字で解説的な正式名称を示しつつ、ルビで専門名称を提示するのは日本語の必殺技と私は捉えておりますが、この利点を存分に活かした手法


この二か所なんかがまさに「分かっていらっしゃるなぁ」と唸らされました。こういった(まだまだ拙いですが)技術的な面を好んでくださって、本当にうれぴー! ますます精進いたします!

そして、村雨と七鞍の追跡シーンですが……

なんでパッとこんな疾走感ある文体書けるのか、ホント不思議ですし見習いたいです。

というか正直、私もここの描写は書いている時少し悩んで「今はいい表現思いつかないから後回しにしよう」と決めて、そのまま載せてしまったのですよね。

中村様の文体を見て、インスピレーションが沸きました。おそらく完結後になるかとは思いますが、ご指摘いただいた箇所を私なりに修正いたします。

さて、第二幕は敵側の視点に移り、第三幕は再び再牙と琴美の話に。
そして本日から投稿した第四幕では、いよいよ琴美の父・獅子原錠一が失踪&殺害された理由が語られます。

もしお時間ございましたら、今後も引き続きお付き合い下されば幸いです。

重ね重ね、このたびはありがとうございました!

[良い点]
硬派な世界観と疾走力のある文章が魅力だと思います。
[一言]
「都市」のことを知らない少女を最初の視点に持ってくることで、作品を知らない読者と同じ目線で「説明」にならない「描写」を行い世界観を開示していくタイプの手法を取られていて、読みやすかったです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 11月23日 17時08分
管理
このたびは拙作に時間を割いて頂きまして、ありがとうございます。
また感想だけでなく、素敵なレビューも下さって、誠に感謝申し上げます!私には身に余るお言葉の数々、嬉しいです!

疾走力のある表現については序盤~中盤と、ずっと考えながら書き進めていました。また、後半にある戦闘シーンの極一部で『クランチ文体』なるものを採用しており、より激しさとスピードを感じて頂けるバトルシーンになるよう、私なりに頑張って工夫しております。

工夫という点で言いますと、ご指摘いただいた『都市の現状を知らないヒロインを持ってくる』という点もまさにそうです。

どうやって読者の皆様に、この奇特な世界観にのめり込んで貰えるか。また違和感なく世界観の説明を入れていくにはどうすればいいか。
それを考えて、何も知らない少女をヒロインに採用しました。

ヒロインが都市で経験する様々な出来事に対して衝撃や感心や嫌悪感を抱き、それを通じて、都市が抱える技術力の凄さや、それが生み出す問題点を浮き彫りにし、我々が普通に暮らしている世界とのギャップを与えることも狙っております。

重ね重ねになりますが、このたびはご感想とレビューのダブルプレゼントを下さり、感謝申し上げます。本当に心に沁みわたりました。
[一言]
リツイートありがとうございます!

感想なのですが、

『硬派で言い回しがカッコ良く痺れる世界観』

これに尽きると思います。

小説苦手な俺でも楽しく読める、そして言い回しがカッコイイ!もうこれだけでも高評価です!

で、硬派だなと思ったのは文章ですね。
今どきの小説とは違い、硬いイメージが強いです。
今どきだと、なよなよしいのが多いじゃないですか?
それを払拭させる小説に痺れました。

あと世界観がいいです!
表現方法がうまいので、飲み込まれてしまいます。

お気に入り登録させていただきました!

お互い執筆頑張りましょう!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 11月23日 15時11分
管理
このたびは拙作に時間を割いて頂きまして、ありがとうございます。

やっぱりこういうサイバーパンクとオカルトパンクを掛け合わせた小説には、かっちりした文体が合うかなと思い、採用いたしました。

それでいて装飾過多になり過ぎないよう(ルビは多めですけどw)、読者の目に負担を掛けない文体を目指して構築しました。その点を気に入って下さり、誠に感謝申し上げます。

『表現方法』につきましても、比喩とか暗喩を駆使し、それでいて『ちゃんと読み取って頂けているのだろうか?』と、己の腕に疑心暗鬼しながらも悪戦苦闘しておりますが、その点も拾って頂けたようで何よりです。

お気に入り登録、ありがとうございます!こちらも登録させて頂きました。お互い頑張っていきましょう!

重ね重ね、このたびはありがとうございました!
[良い点]
第一幕まで拝読しました。
かなりの濃度のサイバーパンクですね。かっちりした文体もよくあいます。
冲方丁先生の影響が感じられますね。ボイルドよりウフコック。なるほど、と。

こういってはなんですが、世界観はSFですが、自分はどちらかというと時代物っぽい印象をうけました。再牙は奉行と一定の距離をおきつつ活躍する剣客という感じですかね。エンタメの王道をいく感じでいいと思います。
あらすじ読んでると話はこれから盛り上がる感じのようなので、ゆっくり読ませてもらいますね。
[一言]
後書きの解説が結構好きです。
丸数字はユニコードでは50までなので、50すぎるとどうなるのかなぁなんて思いました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 30歳~39歳 男性
  • 2017年 11月21日 20時00分
管理
このたびは拙作に時間を割いて頂きまして、ありがとうございます。

同じSFの書き手たるイヨシ様に、物語の濃度と文体を褒めていただき、大変嬉しく思います。

それ以上に、固ゆで卵(ボイルド)と半熟卵(ウフコック)のネタに気づいてくださるとは……! 何気にここが一番嬉しかったです(笑)

仰る通り、本作品は冲方先生の「マルドゥック・シリーズ」……特にスクランブルの影響を色濃く受けております。ヒロインが、自分の生きる意味や人生へ立ち向かう姿勢を学ぼうとするところに、それが顕著に表れているかと思います(当然、そこへ至る過程は、スクランブルと比較して全くの別物となっておりますが)。

時代劇っぽいというご指摘は、私自身思ってもいなかったことで、驚きと新たな発見を得た気分です。群像劇調ですが、たしかにストーリーは王道ですね。

なぜ再牙が奉行(蒼天機関)と距離を置くようになったのか。そのあたりの経緯も第三幕以降で述べられていきます。マルドゥックネタも、あと一つだけ残っております(笑)

ユニコードのことは、お恥ずかしながら初めて知りましたので、どうしようか考えてみます。

重ね重ね、このたびは有難うございました!お時間あるときにでも、お付き合い下されば幸いです。

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