感想一覧

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[良い点]
9話
幻想的な光景がしっかりとイメージできます。
モデルは青の洞窟でしょうか。

10話
「狐が踊り出しそうな夜」という表現は新鮮でありながらも、おぼろげにイメージできる素敵な表現だと思いました。
[気になる点]
9話(洞窟、2人の世界)
「見渡してみても~青色だ。」
「一色の青色」という表現は「色」が重複している他、少し綺麗ではありません。
「一面青一色だ。」などとすると、綺麗な表現になるかと思います。
また、「見渡す」という描写が入った後に、「一色である」という描写が入っている訳ですから、「一面一色」であることも必然であり重複してしまいます。
「見渡す」か「一面」のどちらかを削っても良いでしょう。
前者を削る場合
「辺り一面青一色だ」
後者を削る場合
「見渡す限り青一色だ」
などとすると重複もなく綺麗に納まるかと思います。


10話
①クリスマス
「三日月が~光っていた」
「~ながら」を使うと前部の主語を引き継ぐことになってしまうので、「三日月が顔を出す」という文と「星が光る」という文を「~しながら」で繋げてしまうと「三日月が顔を出す」「三日月が星が光る」となってしまいます。
後半の文に主語が2つ入ってしまいますので、「ながら」をカットするか、主語を統一する必要があります。
前者なら
「三日月が顔を出し、星は光っていた」
後者なら
「三日月が顔を出しながら星と共に光っていた」
こうすることで、「三日月が顔を出す」「三日月が星と共に光る」となります。
また、この場合せっかく「三日月」に「顔」を設けているので、「光っていた」出はなく「笑っていた」などとするのも良いかもしれません。
また、後の文(~カップルが居た)が「~た」で終わっているので「笑っている」でもいいかもしれません。以上を踏まえると、
「三日月が顔を出しながら星と共に笑っている。」
となります。

「冷たい風に~木を見つめた」
この文では主語が「身体が」になっています。
前半は良いですが、後半の文は「身体が木を見つめた」ことになってしまいます。
この場合は前半部分を「身体を震わせながら」とすることで文中に主語を失くし、文脈からこの文全体の主語が「私」であることにした方が良いでしょう。
また、中盤の「1人」というところに「私は」とつけても良いかもしれません。
「冷たい風に身体を震わせながら、私は1人、イルミネーションが施された大きな木を見つめた」

②7話の続き
「窓ガラスから~」
「窓ガラス」と言ってしまうと「窓ガラスという物体」になってしまいます。
この場合は「窓ガラスという物体がはめ込まれていることによって、外を見ることのできる『開口部』」が必要なのであるので、「窓から~」とした方がより文に沿ったものになるかと思います。

「僕は考えることを~寝ようとした」
ここは文を別けると野暮ったくなってしまうので繋げてしまっても良いでしょう。
「~諦め、布団を~」というように。

「僕は唾を~飲んだ」
唾に対して「1粒」というのは違和感があります。「ゴクリと飲み込んだ」だけで、情景はイメージできますのでカットして良いかと思います。

「僕の顔が青く染めた」
これでは「顔が染めた」になってしまい、「顔が何を染めたんだ」ということになってしまいます。
あくまで「僕が『顔を』染めた」ので
「僕は顔を青く染めた」の方が適切かと思います。
[一言]
お久しぶりです。
今回は9話と10話の感想を書かせて頂きました。

リアルの方が色々バタバタしているので、今後も合間合間に少しずつ感想を書かせて頂こうと思います。

なるべく早く追い付けるように頑張ります。

素人である私が、偉そうに言うことになりますが、今後ともよろしくお願いします。
クレヨン様

お久しぶりです!!待ってました笑。
いや~、貴重な意見です。勉強になりました!!読者目線で自分で読んでみてから投稿しているのですが、限界がある気がしていたので。
気が向いた時で、今後ともよろしくお願いします^^

気になる点で、アドバイスしてもらった箇所は、改編しました!!
[良い点]
主に最新話に意見していきたいと思います。
なお短編の寄せ集めだと思っておりますので、何か間違いがあればご指摘願います。

『ただ不自然な雰囲気を感じていたのは確かだった。
周りはその物体を見る気もしていない、いや、避けているような感じがしたって言うのが正しいのだろうか。』

後から読み返せばドッキリだと分かるいい伏線ですね。
ただ気もしていないというと、~どころか、何すらしない、というような言い回しになってしまうかと。
個人的には"見る気がない(無視する)"より上のものがあるのかなと思いつつ、後ろにもっと酷い"避けている"があるので違和感をちょっと感じます。
これであれば、見る気がないどころか、近づくことすらしていない。としたほうが良いのでは?
というのが、自分の抱いた感想にございます。
[気になる点]
『金髪長髪』『上半身にワンピース』

上半身にワンピースは流石にちょっと、僕としては、はい。
差し出がましいですが、ワンピースというのは下に着るスカートと上衣がひとつになったものですので......

金髪長髪も同じ表現をするのはあまり。

ワンピースに身を包んだ背中が、金色の髪に覆われていた。

という表現を自分ならするかなーって。
これならうつ伏せになってるかというのがなんとなーくわかると思うし、少なくとも背中を覆うくらいの長髪なんだなーっていうのが分かると思います。

『浮浪者が亡くなったのだろうか』

主人公にそう思わせるには相応の説得力がいるかもしれません。
時代背景は分かりませんが、手荷物、薄汚れた描写等がないのでまず読者に伝わらない。
主人公がそう思った理由も特にないので、これは暗に説明しているだけなのでは?というもやもやが生まれます。

あと、主人公の名前は初出ならルビをふっておいたほうがいいです。
[一言]
ここまでボロッカスに言ってきたと思いますが、僕の作品はもっとボロボロなので見ないでください。

これからも頑張ってください、陰ながら応援してます
ただのあほ様

コメントありがとうございます。非常に分かりやすく書いていただき、感謝です。
練習なのでボロッカスに言ってくれたほうが助かります。
心に響くような作品を今後とも作っていくので、頑張ります!!
年末にコメント貰えてうれしかったです^^
今年もお互い的にも良い執筆活動になると良いですね!!
[良い点]
「立ち入り禁止の札を飛び越えて~」
はすごく臨場感があって良いですね。
[気になる点]
「階段を駆け巡り~」
「駆け巡る」という表現はあちらこちらへ走り回っている様を連想させます。階段であるなら「駆け上る」とするべきでしょう。

「金髪のサラサラな髪が~」
「金髪」で「金色の髪」です。これでは「金色の髪のサラサラな髪が」と髪が二重になってしまいます。
「サラサラな金髪が~」か「金色のサラサラな髪が~」が適切かと。
[一言]
少し遅くなりました。
クレヨンさん

いつもコメントありがとうございます!!

駆け上がるですね。階段を上っているイメージなので。

2重のなってましたね。ちゃんと確認しないとです(^-^;
ご指摘感謝です。

全然大丈夫です!!コメント貰えるだけでもありがたいです^^
[良い点]
「それは穏やかな~」
以降の文は表現も綺麗でとても良いです。
(称賛の語彙力不足w)
[気になる点]
「僕は河川敷の~寝転がっていたら」
「芝生の生えているところ」という表現は、スマートじゃないというか、野暮ったいというか、とにかく綺麗ではないような気がします。
「芝生の上で」でも良いかと。

「服は和風っぽい赤い着物を~」
「~風」は「~のような」という意味になりますので、「和風っぽい」ですと「和っぽいっぽい」になります。
また、「っぽい」は口語(話し言葉)です。セリフで使うのならば問題ありませんが、地の文で使用するのは適切ではないでしょう。「のような」が文語になります。
さらに、「着物」は言わずもがな「和」ですので、「和風」なのであればそれは「和風の服」になります。
ただ、この文から浮かぶ情景では「少女」は着物を着ているので、「赤い着物」で良いかもしれません。
最後に、「服」であることは確定的ですので、最初の「服は」も不要でしょう。
この場合「赤い着物を着ていたが~」となります。
しかし、これではどうにも文章が味気ないものになってしまいます。
場面は夕方ですので、「夕焼け色の着物」としたり、
また、「ひなげしのような鮮やかな赤色の着物」などと言って季節感(春)を出したりするのも良いかもしれません。
もちろん夏であれば夏の花や金魚などでも大丈夫です。

「僕はそう述べると~そう言ってきた。」
「述べる」というのは「言う」とほぼ同じような意味ではありますが、実際に使用する際は少しニュアンスが異なり、「意見などを言う」ときなどに使います。
ここは素直に「そう言うと」で良いと思います。
しかし、そうすると「言うと~言ってきた」となり、連続してカッコ悪いので、最後は「と返してきた。」などとすると良いかもしれません。

「僕は少女に~少女に渡した。」
「少女に」が2回出てきています。どちらか一方だけで良いかと思います。

これは全体に言えることなのですが、セリフ文は地の文と行を分けた方が良いですね。
『僕が「~~~」と言うと』
などのようにセリフを文の一部としてしまう場合はその限りではありませんが
『「~~~」僕はそう言うと』
などの場合はセリフの最後で改行を行うべきでしょう。
[一言]
毎度毎度、描写が幻想的ですね。
「突拍子もない」と言えば悪いように聞こえますが、このタイプのシーンは中々考え付くものではないですので、すごいと思います。
(やはり称賛の語彙力不足w)
クレヨンさん

コメントありがとうございます。

>芝~
なるほどです。そうですね。芝生の方がスマートですね^^

>服の和風~
いいですね。さすがクレヨンさんです。夕焼け色の着物、参考にします。
夏だと金魚の着物も良いですね。素晴らしいです(*´ω`*)

>述べる
そうですね。これは改善です。言ったで良かったですね。
返してきた。←使わせてもらいます笑

>少女が
なってましたね笑。気を付けます。感謝です^^

>セリフ文~
僕自身、書いていて悩んでたところだったので、言ってもらえて良かったです^^
セリフ文と分けてみます!!

そう言ってもらえて嬉しいです。今までやってきて良かったです。これからもやっていきたいと思います(*´ω`*)
もっと上がいるので頑張らないとです。
これからもお願いします!!
[良い点]
今回は描写によってきちんと風景が浮かんできました。
[気になる点]
「僕の視界は~なくなった」
主語が「僕の視界は」に対して
述語が「白くなる」なのは問題ないのですが
ここで述語をもう一つ並列させており
それが「意識がなくなった」になっています。
これでは、「僕の視界が白くなった。そして、僕の視界は意識がなくなった。」になってしまいます。
「意識がなくなった。」のは「僕」であり「僕の視界」ではありません。
主語が違うものを並列させることは出来ませんので、この場合、文を分けるか、主語を統一してしまうかしなければなりません。
前者なら「僕の視界は真っ白になった。意識が遠のいていく。」など。
後者なら、「僕は視界が真っ白になり、意識を失った。」にすれば、主語が「僕は」になるので、問題ありません。

「このお城から引き返すと~」
「引き返す」は「来た道を戻る」ということです。
今回の場合、気づくと「目の前に立っていた」のであって、どこかから「お城の前に来た」訳ではないので、適切ではないでしょう。
「背を向ける」「遠ざかる」が適切かと思います。

「まるで宇宙空間に~」
「放り込まれる」と言うと「外から中へ」になります。
「宇宙空間」はどちらかと言うと「外」であり、この場合「中から外へ」になると思いますので、「放り出される」の方が良いかと。

「~遠くなって来る。」
「来る」は漢字ではありません。「遠くなってくる。」ですね。
更に言えば、この表現でも間違いではないのですが
どちらかと言うと「遠くなる」のだから「遠くなって『いく』」の方がしっくりくるかと思います。

「僕の意識は~同化していった。」
「僕の意識」が同化したのは「霧」です。
「霧と一緒に同化する」と言ってしまうと、「僕の意識と霧」が「他の何か」に同化することになってしまいます。
この場合は、「僕の意識は、白く霧に同化していった。」の方が適切でしょう。
[一言]
毎日、これだけの文を作るのはすごいですね。
特に僕は筆が遅い方ですので、尚更それを感じます。
クレヨンさん

コメントありがとうございます。

>「僕の視界は~」
なるほどです。確かに、言われればその通りですね。
書くとしたら後者ですね。
改善:僕は視界は白くなりながら、意識がなくなっていった。

>「引き返すと」
確かにです!!笑。これは矛盾してますね。
改善:お城から背を向けると~

>「宇宙空間~」、「遠くなって来る」
なるほど。そうですね。放り込まれるだと外から中になりますね。
改善:宇宙空間に放り出される。(中から外へ)

~来る。は完全に癖ですね笑。意識して直します^^

>僕の意識は霧と一緒に同化
そうですね。読み返すと別のなにかと合体したと読めますね。今回は霧と同化するしか考えてなかったので、クレヨンさんの指摘通りですね^^
素直に改善です。

あともし、別の何かと合体するのならば描写が必要でしたね。クレヨンさんが書いてくれた改善点を読んでいたら思いついたのですが、そこにいた死神の少女の身体と意識が同化するって設定入れたら面白そうです。その少女は敵対勢力なのか、はたまた、お城にいた少女が作ったものなのか。キャラ設定考えないとですね笑。

いやいや、自分も最初は遅かったです(^-^;
今年の8月9月頃から、書き始めているので、ようやく慣れてきた感じですね。
まずは背景(公園や海、空、星など)のテーマを決めてから、人物、心理等の描写を決めてます。
いろんなパターン(朝、昼、夜など)や登場人物(何人で属性はどうするか)を考えつつ、書いているだけなので(*´ω`*)
今では、書いているだけで、ストレス解消になる気がします笑。

個人的に助かってます。これだけ的確なご指摘ありがとうございます。本当に感謝です。日々勉強になります。
[良い点]
今回は①②共にとても描写が良かったと思います。
[気になる点]
一つだけ
「カップル連れ」は少し違和感があります。
「カップル」でいいのでは?
[一言]
失礼ながら②はもしや「ブレンド・S」ですかね?w
「お仕事モードオン」は真冬さん
ツンデレ要素は日向ちゃん
何気に店長もいる気がしますがw
違ったらスミマセン
クレヨンさん

前回のコメント同様に、ありがとうございます。
そう言ってもらえると書いている甲斐があります(*´ω`*)

>カップル~
そうですね!!カップル連れだと不自然ですね。読んでいてわかりました。これは次回から直さないとです。

そうですね。題材としてツイッターの神絵師さんがドジっ子風の日向ちゃんを書いていたので、それを元に連想して書いてみました^^
個人的に好きですね。こういった日常にも憧れます(*´ω`*)笑
属性をここまで生かした作品は素晴らしいです。作者またきらら作品には感謝です!!
[良い点]
毎回毎回、よくもまぁこんなに様々なシーンが思い浮かぶなと
その発想力に感心しています。
[気になる点]

「曇り空が~雰囲気だ。」
 「顔を出す」というと太陽などのように、ある程度範囲の小さいものを連想させます。
 「曇り空」は全体であるので、「顔を出す」という表現は適切でないでしょう。
 「どんよりとした雲が空を覆い」
 などとすると良いかもしれません。

「僕は後ろから~違和感を感じていた。」
 「気配を感じる」と「違和感を感じる」
 「感じる」が被っているので、両者を並列させるとあまり美しくありません。
 この場合、「後ろからの気配と、妙な違和感を感じていた。」
とする方が良いと思われます。
 また、これは細かいことですが、同じ文字を連続で使用することは、見た目がよろしくありません。
 「違和感を感じる。」というのは、日本語の文法上、問題はありませんが、耳ざわりが悪くなってしまいます。
 「違和感を覚える。」の方が、意味も変えずに、耳ざわりの良いものになるでしょう。
 そうすることで、前述の「感じる」被りも解消されるので、元の文に戻しても問題が無くなります。
 「僕は後ろからの気配を感じ、妙な違和感を覚えた。」
 ならば、文を大きく変えずに済むかと思います。

 先程の文と「僕は気になり~」の文、「そこには赤い~」の文は、全て、終わりが「~た。」になっています。
 悪い訳ではありませんが、真ん中の文を
 「気になった僕は、ふと後ろを見る。」
 というように、一度文末の違う文を入れると良いかと思います。

「身に覚えのない~言われた。」
 「身に覚えがない」というのは、「心当たりがない」というのとほぼ同義です。
 「心当たりのない少女にいきなりそう言われた」では、おかしな文になってしまいますので、「身に」を削って「覚えのない少女」にしてしまうのが良いかと思います。

 「こんなところにいるのはおかしい」と言われて、「ここは日本じゃないのか」という考えに至る思考回路には疑問が残ります。

「僕はそれからの~グレー色をしていた。」
 「思い出す」と言っているのに「頭の中が見えない」というのはおかしいかと思います。
 「見えない」=「思い出せない」のなら「思い出そうとするも」という表現の方が良いでしょう。
 「霧が見えない」のではなく、「霧がかかると見えなくなる」ので、「頭の中は霧がかかったように」の方が良いかと思います。
 「グレー」はそれだけで「色」を表すので「グレー色」は重複表現になります。
 しかし、「グレーだった。」という文では味気ないので、「ねずみ色」などとすると良いかもしれません。
 以上から
 「僕はそれからの記憶を思い出そうとするも、頭の中は霧がかかったように、ねずみ色で埋め尽くされていた。」
 とすると、綺麗に繋がるかと思います。

 「僕に服に」は、まぁ誤字かと思いますが一応報告という形で……
 「僕の服に」ですね。

 「不信感を覚えた」のは彼女に「対して」ですね。

「この不安感を~いるかのようだ。」
 「醸し出す」だと、不安を感じているのは「曇り空」になってしまいます。
 あくまで不安を感じているのは「僕」なので、ここは
 「この曇り空が、僕の感じる不安を表しているかのようだ。」
 などとすると良いかもしれません。



「中にはいつもの~座っていた。」
 先程と同じように「いつもの」が続いてしまっています。
 また、マスターはコロコロ変わるものでもないので「いつもの」は不要かもしれません。
 さらに言えば、バーの中には特に描写が無い限り、マスターがいることは確定的ですので、「マスターがいた」という部分すら必要ないかもしれません。
 後の文で「マスターの彼女だろうか。」と、他の登場人物を絡めてマスターの描写が為されているので、この文は
 「僕がいつも座っている席には、サングラスをかけた黒髪の女が座っている。」
 のようにしても良いと思います。
 ここで文末を「~いる。」にしたのは①でも述べた前後の文の文末との兼ね合いです。

「僕はマスターに『いつもの』と言い~」
 これは完全に好みの問題なのですが、
 「『いつもの』マスターにそう言って、僕はその女から2つ空けて右の席に座った。」
 の方がカッコよく感じます。
 ここは完全に僕の好みなんですがね。w
[一言]
昨日は色々あってコメントできませんでした。

これは昨日の分です。
クレヨンさん

いつもコメントありがとうございます。ツイッターの神絵描きさんの作品や、風景など見ながら連想して書いたりしています。描写の練習なので、今日は人物描写、次は風景描写など決めてから書いたりもしてます^^


なるほど、確かに曇り空なのに顔を出すはおかしいですね(^-^;
改善後:「曇り空が覆い、気分が乗らない雰囲気を醸し出している。湿度がじめじめしてきていて、もうすぐ雨が降りそうだ」

それにクレヨンさんの書いている通り、「どんよりとした雲が空を覆い」も非常にいいですね^^参考にします。


>違和感を感じ~
確かにその通りですね。いつの間にか同じ意味の言葉を使ってましたね笑
クレヨンさんの書いている通り、「僕は後ろからの気配を感じ、妙な雰囲気を覚えた」の方が良いですね。
改善後:「僕は見知らぬ気配を感じつつ、妙な雰囲気を覚えた」うん。ほぼ一緒ですね笑。

>~た。
アドバイス感謝です。次書くときは参考にします^^

>見覚えのない~    、「こんなところにいるのはおかしい~」
なるほどです。言われるまで気づきませんでした。
改善ですね。身に覚え→覚えのない少女~。記憶にない少女~

「こんなところに~」これに関しては主人公の目線になってなかったですね。反省です。

>「僕はそれから~グレー色~」
さすがクレヨンさんですね。読んでいて、イメージできました。
綺麗につながってますね。さすがです。

>「僕の服が~」
あ、僕の確認不足です^^;
登校する前に何回かは確認しないとですね!!


確かに「いつもの」が続いてました。意識して直してみます。
なるほど。言われてみたら納得しました。「僕がいつも座っている~」とクレヨンさんが書いている通りの方がすっきりしますね。

本当にここまで読んでもらえて心から感謝です。勉強になる事ばかりです。今後もお願いします!!^^
[良い点]
②は描写が的確で、情景がきれいに浮かび良いと思います。
人物の心理描写もとてもわかりやすいです。
[気になる点]
①は主人公の心情が飛躍しすぎなように感じます。
一瞬前まで名前も覚えていなかった相手に対して、「一緒に濡れたい」という気持ちになったり、胸を痛めたりするのは少々違和感があります。

文章について

「雨がポツポツと~ベンチに入った。」
主語が「雨が」になっているのに対して、述語が「ベンチに入った」になっています。
これでは「雨がベンチに入った」ことになってしまいますので、主語を「僕」にするか、述語を変えるかする必要があります。
この場合ですと前者なら
「僕は服を雨に濡らしながら、屋根付きのベンチへ逃げ込んだ。」
後者なら
「雨はポツポツと僕の服を濡らし、屋根付きのベンチへと追い立てるように降りしきる。」
等にすると、主語と述語の関係がしっかりします。
[一言]
今回もコメントさせて頂きました。

偉そうに言うのもなんですが、どんどん上手くなっているように思います。

今後もよろしくお願いします。
クレヨンさん

毎度の返信ありがとうございます^^


なるほど、確かにそうですね。まるで別人になってますね(^-^;
話の流れって大切ですね笑
今後も気を付けないといけない点です。


そうですね。勉強になります!!気にせずに今まで書いていたのが恥ずかしいです笑
読んでみても、これだと雨がベンチに入ったってなってますね。これだったら後者の方書くべきでした!!

>雨が~
雨がポツポツと僕の服を濡らし、雨宿り出来そうな屋根付きベンチにおいやられるように水しぶきを飛ばしている。

なるほどです。主語、述語、大切ですね。これからは気を付けます。

一言コメントありがとうございます。
こちらこそ、毎度のコメント心待ちにしているので笑
そう言ってもらえると、感極まるものがあります!!
またよろしくお願いします(*´ω`*)
[良い点]
①、②共に心理描写が細かく
全体的に文も纏まっていてとても良いと思いました。
[気になる点]
今回は描写について特に気になる点はありませんでした。
細かいところになりますが、日本語表現として気になる点が少し

「周りを見渡して見ても」
「~してみる」は「見る」ではありませんので
「周りを見渡してみても」ですね。

「恋人としてこれたらなお良かったことか」
「~だったことか」という表現は、前の言葉の「度合」が大きいことが予想される場合に使う表現ですので。
「どれほど~だったことか」の形でなければなりません。
この場合「どれほど良かったことか」とするべきでしょう。

[一言]
感想への返信ありがとうございました。

今回の描写も読ませて頂きました。とても良かったです。
偉そうに色々言ってしまってますが、今後ともよろしくお願いします。
クレヨンさん

返信ありがとうございます。
本当に勉強になります。今現在まで言われるまで気づかなかったので、言ってもらえて助かります^^

>見渡して見ても→見渡してみても

>恋人としてこれたらなお良かったことか→恋人ならば来れたのならば、どれほど良かったことか

改善しました。なるほどです。課題が見えてきた気がします。
一言コメント感謝です。練習で書いているのですが、そう言ってもらえるとやる気が出ます笑
はい!!こちらこそ、今後ともよろしくお願いします(*´ω`*)♪
[良い点]
『恋愛のシーン』
「風が吹いた瞬間~立場になっていた。」
状況が転じるタイミングに風を持ってくる表現はとても良いと思います。

『公園』
「子供たちがサッカーを~子供時代に戻った。」
無邪気に遊ぶ子供を見て、自分の幼少を思いだす描写は良い表現だと思います。
[気になる点]
『恋愛のシーン』
「日差しが~彼女がいる。」
日差し「が」の場合「照らす」、「照らされる」の場合、日差し「に」ですね。
「スポットライトを感じさせる。」という表現は、あまり綺麗ではありません。また、スポットライトに照らされている時点で、彼女が離れているという情景は浮かばないので「隣には」という説明は不要かと思います。
以上から
「木の隙間から漏れる日差しが、スポットライトのように僕と彼女を照らし出す。」
のような文だと良いかと

「茶髪色した~いい匂いがする。」
「茶髪」で「茶色い髪」ですので重複表現です。しかし「茶髪がサラサラと舞い」では文が薄っぺらくなってしまいますので、どんな茶髪なのか。どのように舞っているのか。の表現などを入れると良いかと。
また「いい匂い」の出処は言わずもがな彼女であるので、「隣が」という部分は余計です。そこには、どんな匂いなのか。を入れると良いかと
以上から
「彼女の綺麗な茶色い髪は、石鹸の香りと共にサラサラと風に舞い、木漏れ日に照らされてキラキラと輝いていた。」
という文が僕なりに考えた文です。

「僕は~赤くなっていた」
「彼女の手に~握ろうとすると」が少し回りくどいかと思いますので、文を分けると良いかと
「顔がうつむく」という表現は少しおかしいですね。「うつむく」の時点で顔を下に向ける動作ですので。
しかし、「赤くなる」には「顔が」が必要ですので、
以上より
「僕の指先が彼女の指先にふれる。手を握るタイミングを計るようにそっと手を合わせると、彼女はうつむき、次第に顔も赤くなっていった。」
少し状況が変わってしまったような感じもありますが、これが僕の精一杯です。


『公園』
「周りの芝が~かくれんぼをしている。」
「芝が青い」ことと「子供たちがかくれんぼをしている」ことに文の繋がりがないので、逆の方が良いでしょう。
芝と子供の対比し、共通項から連想されるものを入れるのも良いかと
以上より
「揃ってかくれんぼをしている子供たちの周りの芝は青々と茂り、夏の盛り(梅雨の終わり、等もあり)を感じさせる。」
などとすると、文の繋がりができるかと思います。
[一言]
はじめまして
他人の文章を読んで、良い点、悪い点を考えるという行為は、僕自身の文章力の向上にもつながると思いましたので、感想にてそれを書かせて頂きました。
色々偉そうに言ってしまいましたが僕も素人です。w
良い点、気になる点、は僕の私見ですのであしからず。

よろしければ今後も感想にて、このように意見を語らせて頂ければと思います。
クレヨンさん

コメントと添削の方、ありがとうございます。
なるほど、本当に目から鱗です。言われるまで気づけなかったと思います(^-^;
本当に勉強になります。読んでいるとイメージできました。さすがです。素晴らしいです。

僕の方も直してみました。

>日差しが木の隙間から照らされて~
 日差しに照らされる中、彼女の横顔が僕の目線に入った。茶髪色した髪がサラサラと舞いながらも、柑橘系の匂いと共に、日差しの陽気と一緒に僕の心は奪われる。まるで手に触れることが出来ない、アイドルのようだった。

>僕は~赤くなっていた。
 僕は次第に彼女の手に触れながらも、触れられずにいる自分が嫌になる。手を握ろうとすると彼女はうつむきながら、耳を赤くしていた。

>周りの芝生が青く、~
 子供たちが揃ってかくれんぼをしながら、夏の陽気と共に、汗を照らしながら芝生を駆け回っている。


振り返ってみるとなお、理解を深めることが出来ました。本当にありがとうございました!!
またコメントの方、よろしくお願いします!!^^
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