感想一覧
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[良い点]
なし。
[気になる点]
田島春の拓也との接点と関係だけが作中で詳しく描写されていない事。
[一言]
これのおかげで穴だらけな推理しか出来ず、作品が破綻してます。
というか、田島春だけ極端に描写が無くて作中空気で全体的に要らない子。
卓弥に執着する理由が描かれておらず、愛しているという根拠が薄いので、死ぬのが唐突で不自然。
この話自体に要らない子にしか見えません。
登場人物の詳細な情報を読者に与えないなら、わざわざこいつを作中に出して殺す意味もないし…。
というか、こういうテイストのミステリーを書いてみようと手を出して手に余って無理やり完結させた感が酷い。
ロジックの前提破綻しすぎで色々酷い。
こういう作品は無秩序に読者に情報を与えているように見えて、その実大量の情報をどのように読者に読ませれば読者のミスリードを誘えるか、を全て計算して書くべき。
読んだ奴を混乱させてやるぜヒャッハー!!的な勢いで書くものじゃないと思う。
何が言いたいかというと、この話、ロジックの前提が虫抜け&破綻しすぎで詰まらない。
完結まで書ききった事は評価できるけど、ロジック破綻しすぎでデスゲームとサスペンスにはなっても、ミステリにはなってない。
青春恋愛は田島春を除けば合ってるかもしれない。
挑戦してみた度胸は買うけど、人間身の丈以上の無理はする物じゃない。
現時点では貴方にはミステリの才能皆無だし書ききる技量もないよと言わざるを得ない。
ラノベのミステリ風な作品ではなく、もっとハードカバーなミステリ作品に触れて色々勉強してから書き直せばもう少しましな仕上がりになるんじゃなかろうかと思われます。
なし。
[気になる点]
田島春の拓也との接点と関係だけが作中で詳しく描写されていない事。
[一言]
これのおかげで穴だらけな推理しか出来ず、作品が破綻してます。
というか、田島春だけ極端に描写が無くて作中空気で全体的に要らない子。
卓弥に執着する理由が描かれておらず、愛しているという根拠が薄いので、死ぬのが唐突で不自然。
この話自体に要らない子にしか見えません。
登場人物の詳細な情報を読者に与えないなら、わざわざこいつを作中に出して殺す意味もないし…。
というか、こういうテイストのミステリーを書いてみようと手を出して手に余って無理やり完結させた感が酷い。
ロジックの前提破綻しすぎで色々酷い。
こういう作品は無秩序に読者に情報を与えているように見えて、その実大量の情報をどのように読者に読ませれば読者のミスリードを誘えるか、を全て計算して書くべき。
読んだ奴を混乱させてやるぜヒャッハー!!的な勢いで書くものじゃないと思う。
何が言いたいかというと、この話、ロジックの前提が虫抜け&破綻しすぎで詰まらない。
完結まで書ききった事は評価できるけど、ロジック破綻しすぎでデスゲームとサスペンスにはなっても、ミステリにはなってない。
青春恋愛は田島春を除けば合ってるかもしれない。
挑戦してみた度胸は買うけど、人間身の丈以上の無理はする物じゃない。
現時点では貴方にはミステリの才能皆無だし書ききる技量もないよと言わざるを得ない。
ラノベのミステリ風な作品ではなく、もっとハードカバーなミステリ作品に触れて色々勉強してから書き直せばもう少しましな仕上がりになるんじゃなかろうかと思われます。
- 投稿者: 退会済み
- 女性
- 2017年 11月19日 01時27分
管理
[良い点]
心理描写は良くてサスペンスとしての可能性を感じられました。読む専でしたが、思わずユーザー登録して感想を書きたくなる魅力がありました。
[気になる点]
無駄な謎が多く、尺稼ぎにしかなっていない上に、読後感も悪いです。
サスペンスでは必ずしも全ての謎に回答があるべきとは思いませんが、登場人物の極限状態での心理に関わりがない謎があるのは筋が悪いと思います。
タクヤの死に関しては状況設定のためと言えますが、ナナコの存在消失や屋敷の生き残りについては、ストーリーや少女たちの心理の変遷に関わりがなく、無意味極まりないです。読後の余韻を持たせる効果を狙ったのかもしれないですが、消化不良感を増す効果しかないように思えます。ただただ無駄で冗長な描写でしかなく、無い方がサスペンスとして完成度が高くなったと感じます。思いついたからつい入れてしまっただけの自己満足では?
[一言]
番外編などに言及があるので、気になる点が解消される可能性はありますが、その場合は全体の構成そのものを見直して本編に絡めた方が、小説としての出来は良くなると思います。
心理描写はすごく出来が良くて引き込まれた分、残念感が先に立って評価が辛くなってしまいましたが、大変楽しめました。これからも頑張ってください。
心理描写は良くてサスペンスとしての可能性を感じられました。読む専でしたが、思わずユーザー登録して感想を書きたくなる魅力がありました。
[気になる点]
無駄な謎が多く、尺稼ぎにしかなっていない上に、読後感も悪いです。
サスペンスでは必ずしも全ての謎に回答があるべきとは思いませんが、登場人物の極限状態での心理に関わりがない謎があるのは筋が悪いと思います。
タクヤの死に関しては状況設定のためと言えますが、ナナコの存在消失や屋敷の生き残りについては、ストーリーや少女たちの心理の変遷に関わりがなく、無意味極まりないです。読後の余韻を持たせる効果を狙ったのかもしれないですが、消化不良感を増す効果しかないように思えます。ただただ無駄で冗長な描写でしかなく、無い方がサスペンスとして完成度が高くなったと感じます。思いついたからつい入れてしまっただけの自己満足では?
[一言]
番外編などに言及があるので、気になる点が解消される可能性はありますが、その場合は全体の構成そのものを見直して本編に絡めた方が、小説としての出来は良くなると思います。
心理描写はすごく出来が良くて引き込まれた分、残念感が先に立って評価が辛くなってしまいましたが、大変楽しめました。これからも頑張ってください。
[一言]
「結局どういう事なんだってばよ?!」と自分なりに辻褄を合わせようと考えて、ふと思い出したのが一柳凪の「みすてぃっく・あい」なんですよね。つまり、ナナコは平行世界から迷い込んでしまっただけなのだろうと。作者様が解答を用意されているかは知らないですけど、私はそう思いました。まぁ、それでも卓也を殺した犯人とか色々と不明なまんまですけど。
回収されてない伏線から推察出来る……んだろうか……
そういえば、トイレ裏から見つかった生還者……。あいつ、誰だ……。
「結局どういう事なんだってばよ?!」と自分なりに辻褄を合わせようと考えて、ふと思い出したのが一柳凪の「みすてぃっく・あい」なんですよね。つまり、ナナコは平行世界から迷い込んでしまっただけなのだろうと。作者様が解答を用意されているかは知らないですけど、私はそう思いました。まぁ、それでも卓也を殺した犯人とか色々と不明なまんまですけど。
回収されてない伏線から推察出来る……んだろうか……
そういえば、トイレ裏から見つかった生還者……。あいつ、誰だ……。
[気になる点]
脱出で、ナナコ(奈央子)が一箇所だけ奈々子になってます。
生還で、「他の五人の死体は…とありますが、N県警や他の部分との整合性を考えると、四人だと思います。
[一言]
自分は、最強賢者の方が好みです。
脱出で、ナナコ(奈央子)が一箇所だけ奈々子になってます。
生還で、「他の五人の死体は…とありますが、N県警や他の部分との整合性を考えると、四人だと思います。
[一言]
自分は、最強賢者の方が好みです。
[良い点]
面白い、キャラの感情がとても深い
[気になる点]
もやっとした終わりかただったのが個人的にあれだったけどこれはこれでありだと思いました
[一言]
とりあえず好みの設定で発狂しそう
面白い、キャラの感情がとても深い
[気になる点]
もやっとした終わりかただったのが個人的にあれだったけどこれはこれでありだと思いました
[一言]
とりあえず好みの設定で発狂しそう
わんこいさん、感想ありがとうございます!!
- 羽田遼亮
- 2017年 11月16日 07時52分
[気になる点]
まだ読み始めたばかりなのですが、木村たくやさんの漢字表記が、卓弥、拓哉、拓也とたくさんあって統一されていないので、それが気になってしまい集中力が削がれます。今さら直すのは無理かもしれませんが、多分、他の読者さんも気になるだろうと思って書かせていただきました。
[一言]
羽田先生のオールジャンル書けそうな才能に感心したのと同時に、色々なジャンルに挑戦するチャレンジ精神は見習いたいなと思います。
まだ読み始めたばかりなのですが、木村たくやさんの漢字表記が、卓弥、拓哉、拓也とたくさんあって統一されていないので、それが気になってしまい集中力が削がれます。今さら直すのは無理かもしれませんが、多分、他の読者さんも気になるだろうと思って書かせていただきました。
[一言]
羽田先生のオールジャンル書けそうな才能に感心したのと同時に、色々なジャンルに挑戦するチャレンジ精神は見習いたいなと思います。
悠貴さん、ご指摘ありがとうございます。
修正しておきました(修正漏れがあるかもしれませんが)
修正しておきました(修正漏れがあるかもしれませんが)
- 羽田遼亮
- 2017年 11月16日 07時51分
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