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[一言]

 相変わらず軽快でわちゃわちゃと面白いですね(笑)
ハナの思わず口に出ちゃう天然なクセとか、思考の凄まじい暴走が面白いと思ったけど、ミミの追い詰められた被害妄想もまたすごかったです。(テスト結果で自分をバカだと認定しての追い詰められてく怒涛のネガティブ妄想、バカの連呼的妄想、あの気持ちはよくわかりますw)

読み終えてちょっと惜しいなと感じた点がひとつ。

下着泥棒が出てきてからラストへ向かう部分がちょっとだけ説明的で短くて、前半より弱いかなぁと。

てか、単純にね、もうちょい読みたかったなぁ~ってのが本音です。

12000字越えてたけど、読み終えて、まだ続いても読めちゃうなと思った。
読み疲れしないし、引き込まれる不思議な世界観もあるし(笑)

それだけ楽しい小説だったから、読む欲が出ちゃいました。
本当面白かったです♪

(自分の作品名が出てきてびっくらこきましたwwでも嬉しかった♪ありがとうございます)


  • 投稿者: 河野夜兎
  • 女性
  • 2010年 05月13日 14時16分
夜兎先生。

ご感想ありがとうございます。
お心をいただいて、本当に感謝です。
まだまだアオい私にも希望が湧いてきました。

私はいつも自分の小説で主人公になってしまうので、(ライス先生のアドバイスもあって)今回はそうならないようあえて自分を別に登場させて、夜兎先生にはミミちゃんを演じていただくことにしました。
勝手なことしてすいません。

でも私の中では、ミミちゃんを演じられるのは夜兎先生しかいませんでした。
(ライス先生はいつもの恋人役から、今回は、はまり役の下着泥棒です。しかも実名で。すごく怒っているかもしれません。)

実は私、今回、下着泥棒あたりまで書いていて頭の電池が切れそうになってきました。
そこでこっそりと、最後のほうは事前に書いてあったあらすじをほぼそのまま使い、涼しい顔をしていましたが、当然のことのように、夜兎先生にはしっかりと『ズル』を見破られてしまいました。
反省です。今後改稿も視野に入れます。

これからもよろしくお願いします。
【華】
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