エピソード1021の感想一覧

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[一言]
 攻める姿勢、瑞々しい感性は幾つになっても持てる物だと思います。
 自分が師と、尊敬する小説家さんがいらっしゃいますが、その方は40を遥かに超えていらっしゃいますが、常人では出てこない発想や表現をされて居ましたから。
 その方が書かれた、
「シリアナを花瓶代わりにして、花を挿すアイデア」、
 なんて、自分の若い時代でも欠片すら浮かびませんでしたから……。
 ――実年齢より、感性を老いさせない事が大切なのかもですね。
 ふと、そんな事を思い出しました。

ご感想ありがとうございます。
確かに攻める姿勢と瑞々しい感性はいくつになっても持てると思います。
ただ、それを若い頃から継続して持っている方と、お年を召してから身につけようとする方では、難易度が桁違いだと思います。
「六十の手習い」で小説を書き始めた方にはなかなか難しいのではないでしょうか。
「継続は力なり」とも言いますし。
四十代になってから始めた方は、不断の努力で身につけてほしいところです。
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