エピソード607の感想一覧

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[一言]
小説を書いてて、私は書くのが非常に遅い方(1日1000字かけたらいい方) です。どうしたら早く書けるのかな、って悩んでたらこのページに当たりました。

『実況』しながら、書く。

どうしても体よく書こう書こう、と思って結局書けずじまいだったんだなって事に気付かされました。

いいヒントになりました。

ありがとうございます。


 夜道に桜様、ご感想ありがとうございます。

 1日1,000字だと確かに少ないかもしれません。
 まず物語の雛形を書く。

 人によっては「会話文の往復」で骨組みを作って、そこに表現の肉付けをしていきますね。
 この方法だと、会話文だけで1,000字書けたら、そこへさらに1,000字や2,000字をプラスしていけますので、1日2,000字や3,000字も書けるようになります。

 他にも手段はあるのですが、分量を書けないうちは、あまり体裁の良い文章表現を追い求めないようにしましょう。
 まずはどんな方法でもよいので、1日2,500字〜3,500字書けるところまでもっていくとよいですよ。
 そこまで書けてから「表現をもっと良くするにはどうすればよいのか」を考えてください。

 分量が書けないうちからテクニックにこだわると、途端に書けなくなるのが人間です。
 まずは書きやすい方法で分量に慣れることを優先しましょう。

 またお気づきになったことがございましたら、コメントなり感想なりをいただければと存じます。
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