エピソード280の感想一覧

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[一言]
 本に出てくる子供たちって、そんな感じの人はクラスに居ましたよね。
 もちろん板井さんのような人も居ましたよ。
 ――先生がクラス分けの時に、クラスが安定するよう、そんな子供が一人は居るようにクラス分けするとか何とか。
 そんな子は先生に可愛がられるけど、ストレスは多かったのでしょうね。
 その同級生の子は、最近近所で会った時半身にマヒがある状態でヨロヨロ歩いて居ました……、あまりに気の毒すぎて声もかけれませんでしたが……。
 相当ストレスがたまり、病になったのかもしれません。
 
 かく言う自分は、傍若無人、傲慢不遜、問題児の代表格でしただけど……。
 仲間を含め、未だにミンナ元気ですね。
 
 やはり、良い人は早く逝き、憎まれっ子世に憚るのでしょうか(汗
くろねこさま

感想ありがとうございます。遅くなってしまってごめんなさい。
ー児童の性格なども考え、かたよりのないようクラス編成をする
聞いたことがあります。だから、均等に成績のいい子、性格のいい子、頑張る子などがふりわけられていたようですね。

先生に期待され都合よく扱われることは、やはり、性格のいい子達の最大の欠点じゃないかと思うのです。
でも、床井くんの場合、後で登場するお父さんも飄々としていますし、担任の白滝先生も理解があるし、本人は気負っているところもぜんぜんありそうにないので、この先もだれからも好かれそうな気がします。

くろねこさん、今回もお読み下さいましてありがとうございました。



  • 雪縁
  • 2020年 09月28日 01時17分
[良い点]
 ゆかいな床井くん。
 作者の戸森しるこさんは、本のタイトルやペンネームからして、ずいぶんシャレっけのある人のようですね。
 床井くん、チビパパさん、生まれもっての性格なんでしょうね。
 クサレの私としてはうらやましいかぎりです。
 しかし、チビパパさん残念です。
 かたや私。
 憎まれっ子世にはばかる、です。
  • 投稿者: keikato
  • 2020年 09月26日 07時15分
keikatoさま

感想ありがとうございます。

しるこさん。とてもしゃれたペンネームですよね。
彼女の作品はどれもよみごたえがありそうなので、また図書館から借りてこようと思っています。

チビパパは生まれもっての性格でしょう。
あまりに人格者なので、お傍で仕えてほしいと神様に選ばれてしまったのかもしれません。
ですが、29歳の若さで、この世を去るとは、残されたものにとってはどれほどの悲しみだったことか……。言葉では言い表すことはできません。

くされのkeikatoさん?
そうは思いませんが、keikatoさんにはこの世で、人を笑わせ、元気づけ、幸せにさせる使命があることは確かだと思います。
ですから、末永く妖怪とあそび、せっせと面白い作品を紡いでください。

いつもお読み下さいましてありがとうございます。
  • 雪縁
  • 2020年 09月26日 10時18分
[良い点]
本を通しての懐かしい出会い、素敵ですね。
[一言]
チビパパ……! まじに人格者ですね。
良い人は早く亡くなる典型でしょうか……(涙)

  • 投稿者: 砂礫零
  • 2020年 09月25日 20時16分
砂礫零さま


感想ありがとうございます。
一冊の本から、いろんな想い出がよみがえることがあります。
登場人物のキャラが、あの人にそっくりだなあと思うこともあります。
それだけ、生身の人間というものを、作者は把握できているのでしょうね。

チビパパは、本当に素晴らしい人だったと思います。
若くして亡くなり、ご両親はどんなにか辛かったでしょう。
彼の残したお子さんが、三人もいたことがゆいいつの救いだったと思います。

神様のもとで、お仕えしてくれるにふさわしいと選ばれたのかもしれません。
それにしても……二十代とは……早すぎますよね。

今回もお読みくださいましてありがとうございました。
  • 雪縁
  • 2020年 09月26日 10時00分
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