エピソード15の感想一覧

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[一言]
今週ちょうど会社のBIOSの管理情報が飛んでしまった「hp ProDesk 400 G2 DM Celeron G3900T(SSD換装済・メモリ増設済8MB)」を中華製の「Skynew M10」に入れ替えたのですが、ProdeskとM10をあらためてワットチェッカーで測って消費電力量の比較をしてみて、色々不思議に思っていた事に対する解説をいただいたみたいで、大変ありがたかったです。
確かにM10はPL1・PL2の設定を上げているのでしょう。N100の耐熱性能は高そうですが、ちょっとファイル転送するとSSDが60℃以上になってしまうので、PCとしての耐久性はどうなのかなと思っております。また、8年前のPCの性能の高さを改めて見直しました…というか、やはりこの10年でCPUの制御技術のバリエーションは増えたのでしょうが、基本技術のところはあまり変わっていないということなのかもしれません。会社のWindows 10のサポート終了祭りは中古PCで乗り換えるのもアリかなと今は思っております…さてさて。
  • 投稿者: ユノハナ
  • 50歳~59歳 男性
  • 2024年 10月05日 15時37分
お役に立てたようで嬉しく思います。

元からTDPはかなりいい加減な数字ではありましたが、N100のTDP6Wという仕様には無理がある気がします。
実際測ると驚きますよね。

Skynew機は、ゴツくて重いイメージがあったのですが、軽量機もあるのですね。
薄型プラ筐体は熱が抜けにくそうです。簡単に温度が上がるとちょっと心配ですね。

あと1年でWindows10サポート終了なのですよね。
中古PCですが、個人的には有りだと思います。
昔は電源が最初に弱って調子悪くなる例が多かったのですが、ここ10年くらいは電源が強くなって、電源のへたりを気にする必要が無くなったように感じます。
その結果、長く使えるようになったことに加え、SSDも速くて熱を持たないものが安価に手に入るようになったので、本体は中古でもSSDの入れ替えと必要に応じてRAM増やす程度で、発売当時より快適な動作になりそうです。
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