感想一覧
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[一言]
はじめまして。以前、NovelSearchを運営していた者です。
その節はご愛顧くださりありがとうございました。また、サイト閉鎖でご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
挙げてくださったリストを大変懐かしく拝見しました。私もHONなびさんに影響されてサーチエンジンを立ち上げたものです。あと当時で影響力があったのは楽園さんでしたっけね?
あれから20年が経ち、ネットの片隅で始まったオンライン小説文化も、日本の書籍文化に大きな影響力を与える存在になったような気がします。
それもひとえに黎明期から執筆活動を続けてくださっている美風さんや作家の皆さん、そしてその方々に憧れて執筆活動を始められた皆さんのお陰だと思っています。
私自身は執筆はいたしておりませんが、微力ながら皆さんのお力になれたことを嬉しく思います。
突然の駄文失礼しました。
なんとなくエゴサしたらNovelSearchの名前を見つけて、懐かしくなって書き込ませていただいた次第です。本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
末筆ではありますが、美風さんの益々のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
はじめまして。以前、NovelSearchを運営していた者です。
その節はご愛顧くださりありがとうございました。また、サイト閉鎖でご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
挙げてくださったリストを大変懐かしく拝見しました。私もHONなびさんに影響されてサーチエンジンを立ち上げたものです。あと当時で影響力があったのは楽園さんでしたっけね?
あれから20年が経ち、ネットの片隅で始まったオンライン小説文化も、日本の書籍文化に大きな影響力を与える存在になったような気がします。
それもひとえに黎明期から執筆活動を続けてくださっている美風さんや作家の皆さん、そしてその方々に憧れて執筆活動を始められた皆さんのお陰だと思っています。
私自身は執筆はいたしておりませんが、微力ながら皆さんのお力になれたことを嬉しく思います。
突然の駄文失礼しました。
なんとなくエゴサしたらNovelSearchの名前を見つけて、懐かしくなって書き込ませていただいた次第です。本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
末筆ではありますが、美風さんの益々のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
エピソード2
[一言]
なろうに書くのも小説書きも新参です。
しかしインターネット以前の昔から、いわゆるフリー(無償)ソフトウェアとか作ってたので、作品の公表と感想と作者のやる気、という広義の意味では、すごく気持ちがわかります。小説における「読むだけ」と同じように、「使うだけ」のお客さんに、一足先に移行しました。
ソフトだと数万とか数十万単位で利用されても、直接の感想はほどんどきません。雑誌の掲載や収録許可が来るくらい。作者の知らない、どっかよそのサイトで紹介されるとか。
あるいは、バグ(不自然な挙動)報告ついでに、普段使ってる礼を言ってくるとか。むしろ感想欲しさにバグ入れようかと(実行はしませんが)。
感想ないだけならともかく、スマホアプリとか見てると、xx機能があるのに気づかずに、ないと文句言ったりとか、英語だからわからないとか、理不尽な理由で1点とかつけられるのが普通のようです。それがビジネスなら、理不尽なクレームでもサポートが対応するでしょうが、個人レベルのものは、よく心が折れないなと思います。
作者の気持ちはわかる、すごくわかるけど、小説に感想クレクレ言ってる作者は、ソフトとかアプリとかイラストとか、他分野の作品に感想書いてますか? よほどの理由がないと、使うだけ、見るだけの「お客さん」だったりしませんか?(俺もだけど)
であるなら、小説もまた、そういう扱いを受けるようになるのは、やむを得ないんじゃないかな。
普通のサイトやblogも、感想がサイトのコメント欄など作者に伝わる場所ではなく、はてなブックマークとか、twitterとか、読者のblogとか、作者の知らない、どこかヨソに書かれる方が多いので、反応は作者が主体的に探しに行く必要があります。
もうそういう時代と思って、開き直って適応するしかないんじゃないか、と個人的には思います。
なろうに書くのも小説書きも新参です。
しかしインターネット以前の昔から、いわゆるフリー(無償)ソフトウェアとか作ってたので、作品の公表と感想と作者のやる気、という広義の意味では、すごく気持ちがわかります。小説における「読むだけ」と同じように、「使うだけ」のお客さんに、一足先に移行しました。
ソフトだと数万とか数十万単位で利用されても、直接の感想はほどんどきません。雑誌の掲載や収録許可が来るくらい。作者の知らない、どっかよそのサイトで紹介されるとか。
あるいは、バグ(不自然な挙動)報告ついでに、普段使ってる礼を言ってくるとか。むしろ感想欲しさにバグ入れようかと(実行はしませんが)。
感想ないだけならともかく、スマホアプリとか見てると、xx機能があるのに気づかずに、ないと文句言ったりとか、英語だからわからないとか、理不尽な理由で1点とかつけられるのが普通のようです。それがビジネスなら、理不尽なクレームでもサポートが対応するでしょうが、個人レベルのものは、よく心が折れないなと思います。
作者の気持ちはわかる、すごくわかるけど、小説に感想クレクレ言ってる作者は、ソフトとかアプリとかイラストとか、他分野の作品に感想書いてますか? よほどの理由がないと、使うだけ、見るだけの「お客さん」だったりしませんか?(俺もだけど)
であるなら、小説もまた、そういう扱いを受けるようになるのは、やむを得ないんじゃないかな。
普通のサイトやblogも、感想がサイトのコメント欄など作者に伝わる場所ではなく、はてなブックマークとか、twitterとか、読者のblogとか、作者の知らない、どこかヨソに書かれる方が多いので、反応は作者が主体的に探しに行く必要があります。
もうそういう時代と思って、開き直って適応するしかないんじゃないか、と個人的には思います。
[気になる点]
このサイト、結構目がちかちかするというか、派手な色がかなり強いのではないかと……
[一言]
ネット小説サーチサイトの記録を辿って探し回って見つけました
作者対読者の大枠の関係性は年々変わってきているのだと思います
昔レビューブログを書いてみようなんて思ったのですが、「面白い作品を探す→ランキングを見る」という時代の今となっては見る人は中々居ないだろうなと
作者と読者の交流、というのがメインのサイトが表に出るのは絶えて久しい感がありますね。商業化の流れや創作サイト周辺の規模拡大や価値観の変化も更にそれを加速させますし
なろうはそもそも、「ランキング以外を見てくれる熱心な」読者数に対して作品が増えすぎたというのもあるのではないかと。一日数百作の新作が生まれている状況に対して探ってくれる読者はそう多くないでしょうし
カクヨムはそもそも読者不足という話は聞きます
あと、私自身が直接見たわけではありませんが、『Chaos Paradise』とその系列サイトは運営者様が亡くなった為の閉鎖だそうです
このサイト、結構目がちかちかするというか、派手な色がかなり強いのではないかと……
[一言]
ネット小説サーチサイトの記録を辿って探し回って見つけました
作者対読者の大枠の関係性は年々変わってきているのだと思います
昔レビューブログを書いてみようなんて思ったのですが、「面白い作品を探す→ランキングを見る」という時代の今となっては見る人は中々居ないだろうなと
作者と読者の交流、というのがメインのサイトが表に出るのは絶えて久しい感がありますね。商業化の流れや創作サイト周辺の規模拡大や価値観の変化も更にそれを加速させますし
なろうはそもそも、「ランキング以外を見てくれる熱心な」読者数に対して作品が増えすぎたというのもあるのではないかと。一日数百作の新作が生まれている状況に対して探ってくれる読者はそう多くないでしょうし
カクヨムはそもそも読者不足という話は聞きます
あと、私自身が直接見たわけではありませんが、『Chaos Paradise』とその系列サイトは運営者様が亡くなった為の閉鎖だそうです
色合いについては、サンクススクエアは
色盲の方から判別しやすい配色を求められた結果です
ちなみにサイトの存続意義ですが時たま思案することがあります
ですが何らかの意味があると信じて続けています
感想ありがとうございました
色盲の方から判別しやすい配色を求められた結果です
ちなみにサイトの存続意義ですが時たま思案することがあります
ですが何らかの意味があると信じて続けています
感想ありがとうございました
- 美風慶伍
- 2019年 04月07日 01時13分
[良い点]
なろうに登録して数か月の新参者です。
PVすら伸びず、試行錯誤していたところで、「サンクス・スクエア」にたどり着きました。
そして本稿を発見、他の方も仰っていますが、涙が出そうになりました。
第3部分「ゴタゴタ」の箇所は、自分の知らない創作サイトの過去のあれこれが窺えて、とても興味深かったです。
「作者からすればタダ読みされている気分」
よく分かります。
長い時間を注ぎ込んで書き上げたものが、見返りもなく消費されていく・・・これでは意欲がしぼんで当然です。
アマチュアは、金銭を対価に求めているのではありません。
「読んだよ」という反応があれば、それで満足できるのに。
タダほど怖いものはありません。
今は、色んなモノやサービスが無料で提供される機会が多いので、「受け身の消費者」としての振る舞いが当たり前になってきているのでしょうね。
本来、読書というのはもっと能動的なものであるはずなのですが。
[一言]
10年ほど前、手作りサイトで小説を発表していましたが、そのころお世話になっていた検索サイトの多くがWEBから消えていて、愕然としました。
ブランクの後に創作活動に復帰し、なろうに登録しましたが、笹月さんの書いていらっしゃるとおりの道を辿っております。
「サンクス・スクエア」、さっそく利用させていただきました。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
なろうに登録して数か月の新参者です。
PVすら伸びず、試行錯誤していたところで、「サンクス・スクエア」にたどり着きました。
そして本稿を発見、他の方も仰っていますが、涙が出そうになりました。
第3部分「ゴタゴタ」の箇所は、自分の知らない創作サイトの過去のあれこれが窺えて、とても興味深かったです。
「作者からすればタダ読みされている気分」
よく分かります。
長い時間を注ぎ込んで書き上げたものが、見返りもなく消費されていく・・・これでは意欲がしぼんで当然です。
アマチュアは、金銭を対価に求めているのではありません。
「読んだよ」という反応があれば、それで満足できるのに。
タダほど怖いものはありません。
今は、色んなモノやサービスが無料で提供される機会が多いので、「受け身の消費者」としての振る舞いが当たり前になってきているのでしょうね。
本来、読書というのはもっと能動的なものであるはずなのですが。
[一言]
10年ほど前、手作りサイトで小説を発表していましたが、そのころお世話になっていた検索サイトの多くがWEBから消えていて、愕然としました。
ブランクの後に創作活動に復帰し、なろうに登録しましたが、笹月さんの書いていらっしゃるとおりの道を辿っております。
「サンクス・スクエア」、さっそく利用させていただきました。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
ご利用ありがとうございます
サンクススクエアもしかり
レビューまつりもしかり
11枚小説コンペも、作者さんの存在を多くの人に知ってもらうための方策の一環です
私のような年寄りにできることがあるのなら、一つ一つ、頑張っていきたいと思います
ありがとうございました!
サンクススクエアもしかり
レビューまつりもしかり
11枚小説コンペも、作者さんの存在を多くの人に知ってもらうための方策の一環です
私のような年寄りにできることがあるのなら、一つ一つ、頑張っていきたいと思います
ありがとうございました!
- 美風慶伍
- 2018年 12月18日 00時45分
[良い点]
その昔、gaburi日記という日記サイト(閉鎖しました)で、仲間内で小説を書いてはお互いに感想を述べあっていたのを覚えています。
皆粗削りで拙くはありましたが、感想を書いたり貰ったりすることで切磋琢磨していました。
その後novelSearchも利用して、当時は自分のHPで公開していた小説も結構なアクセスを頂いていたのですが、今や本当に公開場所も宣伝場所も限られましたね……。
少し前までgoogle+でコミュニティを作って、数人でひっそり隠者的にそういう活動(真の意味で同人活動ですね)をしていたのですが、この度なろうに進出してみました。カクヨムにも同時に投稿しています。
感想は確かにほとんど来ません。
なろうには素晴らしい小説がゴロゴロしていて、しかも素晴らしいものがたくさんある。でもそれらにも感想はない。
悲しいなあと思い、微力ながら面白いと思った小説には片っ端から感想を書いています。PVが伸びずに心が折れそうだと言っていた作者さんが、その感想で息を吹き返すということもありました。やば
はりネット作家の原動力は感想なのですね。
お互いに感想を送り合える仲間を作って、その雰囲気から少しでも読み専の方々が感想をくれるようになればいいなあと思っています。
その昔、gaburi日記という日記サイト(閉鎖しました)で、仲間内で小説を書いてはお互いに感想を述べあっていたのを覚えています。
皆粗削りで拙くはありましたが、感想を書いたり貰ったりすることで切磋琢磨していました。
その後novelSearchも利用して、当時は自分のHPで公開していた小説も結構なアクセスを頂いていたのですが、今や本当に公開場所も宣伝場所も限られましたね……。
少し前までgoogle+でコミュニティを作って、数人でひっそり隠者的にそういう活動(真の意味で同人活動ですね)をしていたのですが、この度なろうに進出してみました。カクヨムにも同時に投稿しています。
感想は確かにほとんど来ません。
なろうには素晴らしい小説がゴロゴロしていて、しかも素晴らしいものがたくさんある。でもそれらにも感想はない。
悲しいなあと思い、微力ながら面白いと思った小説には片っ端から感想を書いています。PVが伸びずに心が折れそうだと言っていた作者さんが、その感想で息を吹き返すということもありました。やば
はりネット作家の原動力は感想なのですね。
お互いに感想を送り合える仲間を作って、その雰囲気から少しでも読み専の方々が感想をくれるようになればいいなあと思っています。
コメントありがとうございます
私自身、SFアクションという関心のもたれにくいジャンルを書いているので、
作者サイドの渇望と煩悶はいたいほど解っています
だからこそ、支援サイトを立ち上げた経緯があります
WEB小説=タダ と言う乱暴な価値観ではなく
『WEB小説は、感想と感謝を代価として読む小説』
――そういう認識を持ってもらえたらと常々考えています。
私自身、SFアクションという関心のもたれにくいジャンルを書いているので、
作者サイドの渇望と煩悶はいたいほど解っています
だからこそ、支援サイトを立ち上げた経緯があります
WEB小説=タダ と言う乱暴な価値観ではなく
『WEB小説は、感想と感謝を代価として読む小説』
――そういう認識を持ってもらえたらと常々考えています。
- 美風慶伍
- 2018年 03月13日 12時56分
[良い点]
>感想を送ろう
読みました!
やっぱり感想機能は使って何ぼだと、僕も思います。
でも、お互い付き合いが長くなり、手の内というか作風が分かるようになると、かえって書き込みにくくなる気持ちになるんです。
「これの説得力はどうなんでしょう」と書いても、「それは作家性の違いです」とか、「あなたの考えるような世界観で作ったわけじゃないんで。長い付き合いなのにひどい!」と返事されて終わりのような気がして。
以前、スコ速@で紹介された後、2回連続で理解してない感想をもらったので、それと同じになるのが怖いんです。
>感想を送ろう
読みました!
やっぱり感想機能は使って何ぼだと、僕も思います。
でも、お互い付き合いが長くなり、手の内というか作風が分かるようになると、かえって書き込みにくくなる気持ちになるんです。
「これの説得力はどうなんでしょう」と書いても、「それは作家性の違いです」とか、「あなたの考えるような世界観で作ったわけじゃないんで。長い付き合いなのにひどい!」と返事されて終わりのような気がして。
以前、スコ速@で紹介された後、2回連続で理解してない感想をもらったので、それと同じになるのが怖いんです。
[良い点]
作者様はじめましてのこんばんは。
小説を宣伝できるところないかな~で、こちらのエッセイが目に留まりクリック。
そうして、ただただその熱意を応援したいとの気持ちくらいしかお役に立てることもなく、
こうしてコメントにお邪魔しているのですけれども。
>CGIもスクリプトも組めない私ですが
すんごい、ですじゃ。
一年がかりとも目にしましたし、わあ、ほんとすごいな~であります。(`・ω・´)ゞ
美風慶伍さんの想いが、何かしらいい形で広がることを願い、他愛もないコメントでお邪魔さまでした。
そして、こちらもなんだか嬉しくなるチャレンジにありがとうございます。
作者様はじめましてのこんばんは。
小説を宣伝できるところないかな~で、こちらのエッセイが目に留まりクリック。
そうして、ただただその熱意を応援したいとの気持ちくらいしかお役に立てることもなく、
こうしてコメントにお邪魔しているのですけれども。
>CGIもスクリプトも組めない私ですが
すんごい、ですじゃ。
一年がかりとも目にしましたし、わあ、ほんとすごいな~であります。(`・ω・´)ゞ
美風慶伍さんの想いが、何かしらいい形で広がることを願い、他愛もないコメントでお邪魔さまでした。
そして、こちらもなんだか嬉しくなるチャレンジにありがとうございます。
お返事がおくれて大変すみません!
素人の手探り
老人の手習いで
サイトの構成が古臭くてダサいと叩かれながらもなんとか頑張ってます。
ちなみに背景が白いのは、色盲の方の『見づらいからコントラストをはっきりとして欲しい』との声に答えてです。
古い感性のワシに何が出来るのかはわからないところがありますが全力で頑張りたいと思います。
コメントありがとうございました!
素人の手探り
老人の手習いで
サイトの構成が古臭くてダサいと叩かれながらもなんとか頑張ってます。
ちなみに背景が白いのは、色盲の方の『見づらいからコントラストをはっきりとして欲しい』との声に答えてです。
古い感性のワシに何が出来るのかはわからないところがありますが全力で頑張りたいと思います。
コメントありがとうございました!
- 美風慶伍
- 2018年 02月16日 23時15分
[一言]
初めまして。
お話にあった、wikiを作ったはいいが放置中の管理人の一人、筬群万旗と申します。
やってみて実感しましたが、どうにも需要がないみたいです。
他の感想で言及された通り、かつてポータルサイトが機能していたのは皆がブログや個人サイトで書いていたからこそだというのが妥当な推測だと思われます。
ですが、我々は現に漂流している。
海でも砂漠でもない、人混みの中で。
お互いを見つけられずにいる。
新着もランキングもツイッターも頼れず、検索がほぼ唯一のポータル(入り口)だから。
より閉鎖的で純度の高いコミュニティスペースが必要なわけで、それって結局ポータルサイトか掲示板じゃないかというところに戻ってきます。
今考えているのは、作者-読者の関係にはもうあまり期待できないだろうということです。
オープンになると、流行り物に駆逐される、なろうの中と同じになってしまう。
ですから作品ベースではなく、人間ベースで活路を模索するのが良いのではないかと考えています。
クラブや結社のようなものを作って、それを大きくしていく。
異世界に囲いこまれないための、恣意的な囲い込みです。
私もまだぼんやり考えているだけの段階ですので、美風さんのご意見も覗いたく、返信心よりお待ち申し上げます。
初めまして。
お話にあった、wikiを作ったはいいが放置中の管理人の一人、筬群万旗と申します。
やってみて実感しましたが、どうにも需要がないみたいです。
他の感想で言及された通り、かつてポータルサイトが機能していたのは皆がブログや個人サイトで書いていたからこそだというのが妥当な推測だと思われます。
ですが、我々は現に漂流している。
海でも砂漠でもない、人混みの中で。
お互いを見つけられずにいる。
新着もランキングもツイッターも頼れず、検索がほぼ唯一のポータル(入り口)だから。
より閉鎖的で純度の高いコミュニティスペースが必要なわけで、それって結局ポータルサイトか掲示板じゃないかというところに戻ってきます。
今考えているのは、作者-読者の関係にはもうあまり期待できないだろうということです。
オープンになると、流行り物に駆逐される、なろうの中と同じになってしまう。
ですから作品ベースではなく、人間ベースで活路を模索するのが良いのではないかと考えています。
クラブや結社のようなものを作って、それを大きくしていく。
異世界に囲いこまれないための、恣意的な囲い込みです。
私もまだぼんやり考えているだけの段階ですので、美風さんのご意見も覗いたく、返信心よりお待ち申し上げます。
感想コメントありがとうございます
あと、こちらの記事内容が失礼にあたらないかヒヤヒヤです
もし『これはちょっと……』と言う部分がありましたら遠慮なくおっしゃってください
たしかにおっしゃる通り、作者と読者の間の交流は年を追う毎に厳しくなっていっていると思います
特になろうは感想システムの大幅変更が数年前にあって以来、読者がレスを返さなくなったような気がします。
なぜ、そう言えるのかと言えば、システム変更以前からグラウザーもメッポラも継続して書いていたからです。あまりの反応の喪失ぶりに愕然とした記憶があります。
それ以後です。ポイントがほしい、反応が欲しい、そう言う作者サイドの焦りが広がり、それが悪質クラスタの出現を許してしまったような気がします。
また支援サイトや宣伝サイトを構築しても、そう言った外部サイト自体を周知してもらうこと自体が恐ろしく難しく、私のサンクス・スクエアも入院時点でのレビュ-の集中投下で知名度が上がったからこそなんとかなりましたが、アレがなく開設に踏み切っても、どこをどうやって周知を広げるか検討すらつかない状態だったと思います。
(その意味では自分の入院を逆手に取った、レビューイベントは効果的な宣伝だったと思ってます)
私は宣伝支援サイトに人を効果的に集めるには、色々なイベントを連続して起こすことも一つのきっかけだと思っています。
今月末に行う11枚小説コンペも、
今回インフルエンザで寝込んでいる間に行った主題歌イメージを勝手につけるイベントも、
そう言った交流イベント的なコンペの一環でした。
宣伝サイトも支援サイトも、単独で存在するのではなく相互的に有機的に連帯連立しながらWEB小説投稿と言う文化を広げていくしかないのではないかと思っています。
ただ――読者が声を上げないんですよね何をどうやっても(汗)
ほんと沈黙したまま。
ただ居ないわけじゃない。
その読者の顔が見えるようにしていくと云うのは確かに意味があるかもしれません。
本当ならTwitterがもっと積極的に活用できれば良いのですが、今のTwitterにはそこまでの期待はできません。
Twitterのオープンソース版でマストドンと言うのが有りますが、マストドンも設置にハードルがあり、また導入に手間取る面があるためTwitterほどのユーザー数もまだまだ見込めない。
なろう以外のサイトでも事情は大差ないです。
読者が反応しない。それは相変わらず。
あのカクヨムでも投稿者ばかりが目立ち読者の顔が見えてこない。
だが、このままの現状で良い訳がない。
今、色々なWEB小説支援サイトの人々が相互に協力しあって自体打開を図ろうという動きがあります。そう言った動きの中で読者交流に重点を置いたサイトがあってもたしかに良いのかもしれません。
(ホントは2ちゃんみたいに、オープンにいろいろな人が集まってくれるのが一番いいんですがねー)
もし私にも出来ることがあるのながらいつでもお声がけしてください。
この度は感想をいただき、誠にありがとうございました。
あと、こちらの記事内容が失礼にあたらないかヒヤヒヤです
もし『これはちょっと……』と言う部分がありましたら遠慮なくおっしゃってください
たしかにおっしゃる通り、作者と読者の間の交流は年を追う毎に厳しくなっていっていると思います
特になろうは感想システムの大幅変更が数年前にあって以来、読者がレスを返さなくなったような気がします。
なぜ、そう言えるのかと言えば、システム変更以前からグラウザーもメッポラも継続して書いていたからです。あまりの反応の喪失ぶりに愕然とした記憶があります。
それ以後です。ポイントがほしい、反応が欲しい、そう言う作者サイドの焦りが広がり、それが悪質クラスタの出現を許してしまったような気がします。
また支援サイトや宣伝サイトを構築しても、そう言った外部サイト自体を周知してもらうこと自体が恐ろしく難しく、私のサンクス・スクエアも入院時点でのレビュ-の集中投下で知名度が上がったからこそなんとかなりましたが、アレがなく開設に踏み切っても、どこをどうやって周知を広げるか検討すらつかない状態だったと思います。
(その意味では自分の入院を逆手に取った、レビューイベントは効果的な宣伝だったと思ってます)
私は宣伝支援サイトに人を効果的に集めるには、色々なイベントを連続して起こすことも一つのきっかけだと思っています。
今月末に行う11枚小説コンペも、
今回インフルエンザで寝込んでいる間に行った主題歌イメージを勝手につけるイベントも、
そう言った交流イベント的なコンペの一環でした。
宣伝サイトも支援サイトも、単独で存在するのではなく相互的に有機的に連帯連立しながらWEB小説投稿と言う文化を広げていくしかないのではないかと思っています。
ただ――読者が声を上げないんですよね何をどうやっても(汗)
ほんと沈黙したまま。
ただ居ないわけじゃない。
その読者の顔が見えるようにしていくと云うのは確かに意味があるかもしれません。
本当ならTwitterがもっと積極的に活用できれば良いのですが、今のTwitterにはそこまでの期待はできません。
Twitterのオープンソース版でマストドンと言うのが有りますが、マストドンも設置にハードルがあり、また導入に手間取る面があるためTwitterほどのユーザー数もまだまだ見込めない。
なろう以外のサイトでも事情は大差ないです。
読者が反応しない。それは相変わらず。
あのカクヨムでも投稿者ばかりが目立ち読者の顔が見えてこない。
だが、このままの現状で良い訳がない。
今、色々なWEB小説支援サイトの人々が相互に協力しあって自体打開を図ろうという動きがあります。そう言った動きの中で読者交流に重点を置いたサイトがあってもたしかに良いのかもしれません。
(ホントは2ちゃんみたいに、オープンにいろいろな人が集まってくれるのが一番いいんですがねー)
もし私にも出来ることがあるのながらいつでもお声がけしてください。
この度は感想をいただき、誠にありがとうございました。
- 美風慶伍
- 2018年 01月18日 17時05分
[良い点]
わたしも売れない小説家?なので、こういった取り組みを積極的にしている方を見ると涙が出ます。
応援します!
[気になる点]
ウェブデザインについてなのですが、失礼ながら「古い」というのが率直な感想です……
・クリック数を少なく(ボタン数を減らす)
・複数色をごちゃごちゃ使わない(色を統一し、投稿フォーム、投稿一覧表示フォームだけが目立つように配色)
・機能を詰め込まないで完結に(見やすく)
・ボタン(例えば投稿フォームへの移動など)は大きく、分かりやすく
・文字数を少なく
これらの事に気を付ければ、もう少しスッキリしていいと思います。
余白がだいぶあるので、小さくて混みあっている文字たちも何とかなると思います!
わたしも売れない小説家?なので、こういった取り組みを積極的にしている方を見ると涙が出ます。
応援します!
[気になる点]
ウェブデザインについてなのですが、失礼ながら「古い」というのが率直な感想です……
・クリック数を少なく(ボタン数を減らす)
・複数色をごちゃごちゃ使わない(色を統一し、投稿フォーム、投稿一覧表示フォームだけが目立つように配色)
・機能を詰め込まないで完結に(見やすく)
・ボタン(例えば投稿フォームへの移動など)は大きく、分かりやすく
・文字数を少なく
これらの事に気を付ければ、もう少しスッキリしていいと思います。
余白がだいぶあるので、小さくて混みあっている文字たちも何とかなると思います!
感想ありがとうございます!
サイトデザインはあれこれと試行錯誤を重ねながら造ってます
ご意見を参考にしてもう少し見直してみようと思います
ありがとうございました!
サイトデザインはあれこれと試行錯誤を重ねながら造ってます
ご意見を参考にしてもう少し見直してみようと思います
ありがとうございました!
- 美風慶伍
- 2018年 01月09日 18時38分
[良い点]
意気込み!!
行動力!!
見やすい!!
[一言]
頑張って盛り上がりましょう!
他サイトにはないであろう試みもあって、
すごい良いサイトだなって思ってます。
敬愛を込めて、以上
意気込み!!
行動力!!
見やすい!!
[一言]
頑張って盛り上がりましょう!
他サイトにはないであろう試みもあって、
すごい良いサイトだなって思ってます。
敬愛を込めて、以上
感想ありがとうございます!
さらなるアクセス増をめざして頑張りたいと思います。
さらなるアクセス増をめざして頑張りたいと思います。
- 美風慶伍
- 2017年 12月20日 11時54分
感想を書く場合はログインしてください。