感想一覧

[良い点]
文章が美しく、表現が大変巧みで、1日で一気に読ませて頂きました。
ヒロインの知的でミステリアスなキャラクターが好きで、台詞回しも素敵でした。時々見せる可愛い素顔成分もすごく良かったです。
作品に引き込まれるのを感じたのですが、隠れていた設定の明かされるテンポが良く、何よりそれを描く日常的なパートが読んでいて楽しかったことが良かったのだと思います。
最後の心中的な終わり方も、個人的には好みでした。
[気になる点]
ヒロインが友人に罪を着せた動機が、今ひとつ納得できなかったことが気になりました(楽しみにしていたので特に)。

また、重箱の隅をつつくようで恐縮ですが、
雰囲気のある、繊細なお話であると感じられただけに、
誤字や粗があると目立ってしまうというか、損なわれる何かがもったいないと感じました。
8月11日から22日になってしまうところなど……。

連載というスピードの求められる形式である以上、どうしても避けられないものだとは思いますが、なくなると一層良くなると思います！
[一言]
執筆お疲れ様でした。
短い期間にあれだけ書けるなんて尊敬します……！

またの機会に、別作品も読ませて頂きます。

[良い点]
登場人物たちそれぞれに考えがあって、最終話に至るまでこの物語がどのようにひっくり返るのか、非常に緊張しながら読むことができました。
また、物語が加速する最終話付近も大変面白かったですが、それまでに何度か繰り広げられる日常パートは、唯と玲乃の微笑ましい風景でほっこりできる効果の他に、結末をより引き立てるためのスパイスになっていたと思います。この日常をいつまででも読んでいたい……そう思えました。
[気になる点]
読み終えた感想の一つとして、メインの登場人物に加えて、『何か』と鈴菜のことをより知りたくなりました。『何か』が一体なぜ唯たちに関わってくるのか、鈴菜と玲乃が物語開始までどのように関わってきたのかを、より具体的なイベントを通じて読みたいです。
[一言]
良い点にも書きましたが、やはり日常とシリアスのバランスがとても良く、読んでいてすごく感情を揺さぶられた作品です。まだまだ日常パートが欲しい……！と思ってしまうのですが、それは非常に贅沢な気がしてなりません。
余談ですが、花火大会での玲乃の服装が白いワンピースという点が非常に気に入っています。

[気になる点]
続編は・・・。
無理なのか？な。

「何か」を、再度登場させてみて・・・。

やっぱり、無理かな。（チラ・・・チラ）
[一言]
完結。
御苦労様です。

「唯」君と「玲乃」さん。

今はどうしているのか？
別な処で再び逢う事が出来たと想いたい。

素晴しい物語を描かれた作者＜奏多様＞に、

感謝と尊敬を込めて。

　「ありがとう！」

[良い点]
崩壊する夜に二人と、ロマンチックな最後で感動しました

[気になる点]
戻る前、助かったにしても一時間って災害があったにしては救出処置目覚めまで早いかなと思いました

[一言]
友達との隔たりを交換で終わらせちゃったのがなぁ
交換は直接的手段じゃなくて間接的手段でいて欲しかった

好感度と合わせて陽本奏多先生の趣向が垣間見えた気がする笑

[良い点]
鈴菜の電話が疑惑を醸し出す。

何が起きるのだろうと次が早く読みたくなる。
うーん、面白い。
[気になる点]
自爆女なんて・・・。
可愛い過ぎるじゃないですか！
[一言]
唯くん。
鈴菜と、玲乃の関係に振り回されるのか？
いや、いや。
そこが主人公の見せ場じゃないか！
ひと夏の洋館で起きる物語。
早くも数日しか残っていないけど。
この後、２人はどうなるのか？
・・・楽しみです。

[気になる点]
続き
[一言]
売られていてもおかしくないレベル

[良い点]
どうもこんにちはタカヒロです。
３話まで見させていただきました。まず描写力がパナイですね。素直に驚嘆いたしました。というか、こういう表現絶対私から出てこないなと思うものばかりで、陽本さんの腕のあげっぷりに、この間私は何をしてたんだろうか、と思いましたね素直にハイ。
[一言]
基本そんなにラブコメは読んだ事がないので、ほとんどコレが初という感じですが、今のところそれほど違和感なく読めています。これがいつミステリーに舵をきられるのか楽しみです☆

[良い点]
主人公と薄幸の美少女。
違った。
「自暴女」との一週間。
如何に過していくのか？
期待してます。
[一言]
やはり現代劇は良い。

澱み無く読み進められて、
主人公と少女の掛け合いがホンワカ出来て○！
次回に何が起きるのか。
展開する夏の一週間に何を求めるのか求められるのか？

次、待ちどうしいいぃっ！