感想一覧

仰る通り、カーティスは自分の意思で燃やすもの燃やさないものを分けられます。
うっかり燃やしてしまうというのは本当に求めるところを隠した言い方で、言ってしまえば言い訳のようなものです。
本音は、彼にとって恐れる目を向けてくる人と結婚することは自ら望んでしたいことではなかったというところです。

無効化魔法を常時他人にかけられたとしても、カーティスの魔法が怖い人は怖さは拭い切れないと思うので、カーティスの本当に望むところにはならなかったと思われます。こちらの元となっている話の「一応侯爵令嬢の転機」の主人公が無効化の魔法を持っているのにも関わらず、カーティスの魔法の炎には怖々としていたりします。

エステルが現れていなくても義務でいずれは結婚していましたが、エステルが彼の前に現れて良かったです。

ご感想ありがとうございました。

ありがとうございます。

私個人としては初めて試みた二人だったので、とても嬉しいです。
こちらこそ、お読みいただきありがとうございました。

ご感想ありがとうございました。

ありがとうございます。

この話を作ろうと思う前は「一応侯爵令嬢～」で入れようとしていたのですが、実は背景と事情がありました。

後日談は今のところ考えていないのですが……好きと言われたからにはカーティスは触れるわ何だでエステルは照れて、という感じですねたぶん。あれで一応、カーティスは遠慮(遠慮という言葉が似合いませんが)みたいなものをしていた方でした。レティーシャは魔法が効きませんが、エステルは違うので、彼も何気に手探りだったという。

ご感想ありがとうございました。