感想一覧

[良い点]
1話と最新話のみ見させていただきました。第一印象を書いていこうと思います。

1話の唐突すぎる展開で終わらせたのは良いと思いました。
続きを気にさせるようなオチでした。

(最新話の作者様の発言からですが)ハーレムでは無いのもいいと思います。最近の異世界転生ハーレム(チーレム)はもう見飽きましたしね。
[気になる点]
特にありませんでした。

[良い点]
chapter1　12.魔法少女の想い出まで読みました。
前世とのつながりがあって、ヒロインと再会出来た展開が素直に嬉しかったです。前世でのヒロイン視点があった分、主人公のことをどう思っているのか。直球な好意なのですが、それが早い時点で分かっているのでニヤニヤしてしまいます。
昨今あまり見かけなくなったまさにツンデレヒロインではないでしょうか。普段落ち着いている主人公と動作も感情もよく動いてくれるエリーのコンビが非常に良いと感じます。エリーは動かしやすいのではないかとも思えました。

女神であるテディが黒幕っぽいですね。ラスボスか、何かの参謀に思えてならないです。
[気になる点]
私の読み取る力がないため、魔法の概念、設定など詳しくあったわりによく分からなかったです。酸性にアルカリ性を加えて中性にしたようなもので、逆演算は魔法の無効化ができるとだけ無理矢理認識しました。あとはよく分からなかったです。数学難しい。

仲間が増えるのは異世界、パーティとなれば当然ですが、貴重なJSとはいえ、アキが邪魔っと思いました。
カズヤとエリーでいちゃついてほしいからです。

また、エリーを起こすシーンですが、アキが超怖かったです。面識もない寝ている人に、起こす方法でいきなり腹パンはなかなか選ばないのではないかと。寝起きのことも考えると、見知らぬ人にいきなり腹パンされてエリーはよくブチ切れなかったなぁと思いました。

ついでに、エリーがあっさりアキを仲間に受け入れたのも個人的には違和感でした。よく殴られて怒らなかったなというのもありますが、素性も分からない、チェスでの凄さも知らないのにあっさりだなと思いました。そこはカズヤを信用しているからかもしれませんが、それ以上に自分が寝ているときに、好きな人がこの女の子仲間にするからと言われて納得するのかなと考えました。
カズヤがアキをそういう対象に見てない確証があるのかもしれませんが、読んだ限りのエリーの印象としては疑ってもいい性格ではないだろうかと感じました。
[一言]
chapter1を呼んだ印象としては、異世界転生した元学生のラブコメだと感じました。
アキも異世界転生したことを考えると、異世界転生した人が他にも出て来そうです。

バトルはこのあと本格的に導入される予感があるので、楽しみになる導入部分だと、全体的に感じました。

[良い点]
まだ序盤だけど、めちゃくちゃ面白い。
王道でクオリティが高い感じ。
打ち消し魔法はインデックス以来、ラノベの超王道スキルになったけど、本作は既存作のどれよりもすごさが伝わってきた。
最初のプロローグの効果かな。
コメディ部分も面白い。
[一言]
ここからの展開に期待！

[一言]
読みやすい丁寧な文章で、するっ、するっと読ませて頂いているのですが……面白いです！
凄く引き込まれてしまいます。
これからも楽しみにしていますね。

[良い点]
説明が詳しく書かれていて「どうしてそうなったか」や「原理」について分かりやすかったです。
キャラの過去を最初に持ってきて過去編を多少書くのは目新しいものかもしれませんが上手く描写が出来ており、スラスラと読めました。
これからもう一度過去の描写があるのかは分かりませんが、次の過去ではもっと詳しく書かれるのではないか？！とひしひし感じました。

[気になる点]
良かった反面と言ったところになってしまいますが、説明が詳しく書かれすぎていて文自体が厚く、読み解くのが億劫になってしまいます。そんなところに伏線が張られてしまうと見落としてしまい、後から回収されても「あれ？どこで言ってたかな？」となってしまうかもです！
それから、導入部に読み手側の驚きが少ないかもしれませんでした。しかし、次に進みに連れ晴れていく描写に成る程と言わされてしまいました！
[一言]
硬くなりすぎないよう、短すぎないよう、厚くなりすぎないよう、そんなテンポが必要かもしれませんね。個人的な意見なので流してもらって構いませんが……
それと、書いてる時にニコニコ笑いながら書くといいですよ、自分が楽しく書いていれば文にも反映されるものです。騙してでもいいので書いてる時は読み手より自分が楽しみましょう！自分はそれのやり過ぎで変人と思われてますが……w

[良い点]
設定が独創的で魅力的に溢れていますね。
テンポが良く文章力も安定しているため、安心して読み進むことができます。
主人公とヒロインの今後の展開も気になるところ。
[気になる点]
本当に細かい所を少々。

一話目
＞手を机について、
机に手を付いて、の方が文字のリスムが良いかと。

二話目。
「…」は二回使いが基本です。「……」←これ。

＞この多分女。
この言葉の意味が分かりませんでした。
直前に、多分という言葉が出た形跡もなかったので。

三話
ここへ来て急に「僕」という表記が増えました。
主人公の一人称なので、極力省いた方がテンポ上がります。

＞真っ赤は2つの目
真っ赤「な」2つの目

＞防いでくれたであろうこちらも白黒の日傘を閉じ、
防いでくれたであろう白黒の日傘を閉じ、

4話
ここで一気に設定が披露されますが、これだけ羅列されるとお腹一杯ですね。
もう少し文量を割いて二話分にしてみてはどうかと。二人の会話形式にするなどした方がより伝わりやすいと思います。
[一言]
5話目で一気に話が広がり始めるので、ここまで読者を引っ張り込めれば人気作になりそうな予感が……

[良い点]
まだ序盤ですがすごく好みです。
文章も読みやすいですし、ニヤニヤできました。
物語がどう転がるのか、続きを楽しみにしています。