感想一覧
▽感想を書く[一言]
そもそも、読者のレベルが低いとかいう人はオタクだけだと思うのです。
オタクの人の拘りは悪いとは思いませんが、それが一般的なものと思われるのは、ちょっと痛いですな。
そういう自分は裁縫に関してはオタクらしく、布目読んで糸数えて針をさすだけじゃないとかいうと、全力で引かれます。
何故…や、痛いんだようん、自分も痛いんだようん、それが裁縫だから誤魔化されているだけなんだよ…○| ̄|_
そもそも、読者のレベルが低いとかいう人はオタクだけだと思うのです。
オタクの人の拘りは悪いとは思いませんが、それが一般的なものと思われるのは、ちょっと痛いですな。
そういう自分は裁縫に関してはオタクらしく、布目読んで糸数えて針をさすだけじゃないとかいうと、全力で引かれます。
何故…や、痛いんだようん、自分も痛いんだようん、それが裁縫だから誤魔化されているだけなんだよ…○| ̄|_
感想ありがとうございます。
そうですね。
悪い意味でのオタクのこだわりは決して一般的なものじゃないでしょう。
問題は本人たちの中でそれが「一般的」「常識」となっている事なんではないかと思っています。
ちなみに、風鳴さんの場合、私が定義した「悪い意味でのマニア」であるオタクではないですよ。
本人が一般的ではないと気付けば問題ないのですよ。
自分の意見が一般的だ、常識なんだとかたくなになるのが問題なんでしょう。
もしかしたらレベル云々を言っている人たちは自分の意見が一般的だ、常識だ、と「思いたがっている」のかもしれませんね。
そうですね。
悪い意味でのオタクのこだわりは決して一般的なものじゃないでしょう。
問題は本人たちの中でそれが「一般的」「常識」となっている事なんではないかと思っています。
ちなみに、風鳴さんの場合、私が定義した「悪い意味でのマニア」であるオタクではないですよ。
本人が一般的ではないと気付けば問題ないのですよ。
自分の意見が一般的だ、常識なんだとかたくなになるのが問題なんでしょう。
もしかしたらレベル云々を言っている人たちは自分の意見が一般的だ、常識だ、と「思いたがっている」のかもしれませんね。
- 黒羆屋
- 2017年 12月17日 22時16分
[一言]
自分の考え方は、レベル=器の大きさですね。
作品や読者のレベルうんぬんの問題も、親の小言であったり、先生・コーチの指導であったり、上司・先輩のダメ出しだったり、社会の中で当たり前に行われてることと同じだと自分は考えます。
昨今では少なくなりましたが、見ず知らずの人間でも叱るカミナリ親父に近いでしょうか。
まず大前提として。
一般的なアバウトな意味で「レベルが高い」と言われる人間が、必ずしも偉いわけでも正しいわけでもない。
レベルが低いのが絶対な悪でもない。
そして、経験値があるからといって、それを生かしてるかどうかは別問題。
文中にある、いわゆる学者バカタイプの人間だと、専門家的な知識・経験があっても、それを社交に生かす人間的な経験がない点で、「レベルが低い」という判断をしてしまいます。
逆に、経験が浅くて未熟で失敗ばかりであっても、貪欲に知識や経験を欲する人間は「レベルが高い」と判断できます。
専門家としてのスキルが低くても、失敗を生かす・他人の経験を自分のものにできる、専門外分野にも関わるアドバンテージがあるので。
あえて上から目線なことを言えば、このサイトの作品レベル問題については、鑑定眼はあってもそれを作者に上手く伝えて改善させる指導能力のない読者と、文章作成技術もなく視界も狭く人の話も聞けない独善的な作者による、ドングリの背比べにすぎないと考えます。
まぁ、これは「おまゆう」な超絶理想論によるもので、現実全然考えていない言葉ですが。
自分の考え方は、レベル=器の大きさですね。
作品や読者のレベルうんぬんの問題も、親の小言であったり、先生・コーチの指導であったり、上司・先輩のダメ出しだったり、社会の中で当たり前に行われてることと同じだと自分は考えます。
昨今では少なくなりましたが、見ず知らずの人間でも叱るカミナリ親父に近いでしょうか。
まず大前提として。
一般的なアバウトな意味で「レベルが高い」と言われる人間が、必ずしも偉いわけでも正しいわけでもない。
レベルが低いのが絶対な悪でもない。
そして、経験値があるからといって、それを生かしてるかどうかは別問題。
文中にある、いわゆる学者バカタイプの人間だと、専門家的な知識・経験があっても、それを社交に生かす人間的な経験がない点で、「レベルが低い」という判断をしてしまいます。
逆に、経験が浅くて未熟で失敗ばかりであっても、貪欲に知識や経験を欲する人間は「レベルが高い」と判断できます。
専門家としてのスキルが低くても、失敗を生かす・他人の経験を自分のものにできる、専門外分野にも関わるアドバンテージがあるので。
あえて上から目線なことを言えば、このサイトの作品レベル問題については、鑑定眼はあってもそれを作者に上手く伝えて改善させる指導能力のない読者と、文章作成技術もなく視界も狭く人の話も聞けない独善的な作者による、ドングリの背比べにすぎないと考えます。
まぁ、これは「おまゆう」な超絶理想論によるもので、現実全然考えていない言葉ですが。
感想ありがとうございます。
実際、相手にレベルが低いという人に限って他者からの話、忠言を聞く事が出来ないってのはあるかも(耳の痛い話で)。
理想論?
良いじゃないですか。
私は皆さんに「もっとみんなの論を聞きたい」為に今回のエッセイ書いたみたいなもんだし。
風待月さんの論が読めて私はうれしいですよ。
実際、相手にレベルが低いという人に限って他者からの話、忠言を聞く事が出来ないってのはあるかも(耳の痛い話で)。
理想論?
良いじゃないですか。
私は皆さんに「もっとみんなの論を聞きたい」為に今回のエッセイ書いたみたいなもんだし。
風待月さんの論が読めて私はうれしいですよ。
- 黒羆屋
- 2017年 12月16日 08時58分
[一言]
個人的な感想ですが、
TRPGプレイ経験がある=レベルの高い読者
TRPGプレイ経験がない=レベルの低い読者
こんな感じの図式に見えますね。
TRPG経験者はゲームシステムを元にサイコロの目を解釈しながら世界観・ストーリー・キャラクターなどを自作しますし、自分に有利な結果を引き出すために全方位に喧嘩を売るような勢いで交渉を繰り返す和マンチスタイルと親和性があることが多いですが、なろうのファンタジー小説では何もかもが交渉や対立なく主人公に都合よく進むので「レベルが低い」と言われるのでしょう。あれがTRPGのセッションだったらもっと荒れてると思いますね。群像劇ではなく主人公1人だけが強いなろうファンタジーが多いのも「レベルが低い」と言われる一因でしょう。
個人的な感想ですが、
TRPGプレイ経験がある=レベルの高い読者
TRPGプレイ経験がない=レベルの低い読者
こんな感じの図式に見えますね。
TRPG経験者はゲームシステムを元にサイコロの目を解釈しながら世界観・ストーリー・キャラクターなどを自作しますし、自分に有利な結果を引き出すために全方位に喧嘩を売るような勢いで交渉を繰り返す和マンチスタイルと親和性があることが多いですが、なろうのファンタジー小説では何もかもが交渉や対立なく主人公に都合よく進むので「レベルが低い」と言われるのでしょう。あれがTRPGのセッションだったらもっと荒れてると思いますね。群像劇ではなく主人公1人だけが強いなろうファンタジーが多いのも「レベルが低い」と言われる一因でしょう。
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 12月15日 23時34分
管理
感想ありがとうございます。
そして和マンチの人たちも所詮は自分一人が良ければいいので結局の所レベルが低いと見下す人たちと方向性が違うだけで変わらないという(笑)。
結局の所「好き・嫌い」の問題かと。
おじ(い?)さんはよっぽど文章が独特だったりギミックが特徴的でないと俺TUEEE!は辛くなってます、はい。
群像劇系は好きなんで、そういう点では共感できる意見です。
とは言え、主人公一人勝ちの作品にも面白いと思えるものはあったので、これはもう作者さんの技量次第なのかもしれません。
俺TUEEE!系が苦手な私にここまで読ませるとはっ!
…ん?これが「筆者のレベルが高い」なんでしょうかね?
そして和マンチの人たちも所詮は自分一人が良ければいいので結局の所レベルが低いと見下す人たちと方向性が違うだけで変わらないという(笑)。
結局の所「好き・嫌い」の問題かと。
おじ(い?)さんはよっぽど文章が独特だったりギミックが特徴的でないと俺TUEEE!は辛くなってます、はい。
群像劇系は好きなんで、そういう点では共感できる意見です。
とは言え、主人公一人勝ちの作品にも面白いと思えるものはあったので、これはもう作者さんの技量次第なのかもしれません。
俺TUEEE!系が苦手な私にここまで読ませるとはっ!
…ん?これが「筆者のレベルが高い」なんでしょうかね?
- 黒羆屋
- 2017年 12月16日 00時33分
[良い点]
黒羆屋様
熱のこもった良い意見表明だと思います。
[一言]
斜め上が大好きなので一言
世界は余りにも多様である。だから、自分と全く相入れない考えの人が、一億や2億人居てもごく普通だ。
それなのに「レベルが低い」という言葉がこれ程に力を持ち、人の心を揺さぶるのは何故なんだろう。
何故、心を刺されるのだろう。
それは、文章の巧みさ故か? それとも、ホモサピエンスの生物学的特徴故なのか?
勿論、私の意見は後者です^_^
ホモサピエンスでいる事は楽しい^_^
黒羆屋様
熱のこもった良い意見表明だと思います。
[一言]
斜め上が大好きなので一言
世界は余りにも多様である。だから、自分と全く相入れない考えの人が、一億や2億人居てもごく普通だ。
それなのに「レベルが低い」という言葉がこれ程に力を持ち、人の心を揺さぶるのは何故なんだろう。
何故、心を刺されるのだろう。
それは、文章の巧みさ故か? それとも、ホモサピエンスの生物学的特徴故なのか?
勿論、私の意見は後者です^_^
ホモサピエンスでいる事は楽しい^_^
感想ありがとうございます。
こうやって議論できること自体が辛くも楽しい。
レベルとは何か、それを規定するものは、それを運用するということはどういうことか。
屁理屈であるのは間違いないんだけれど、取りとめもない掛け合い、というのもまた楽しいものでしょう。
…何ぞと言ってみたりして。
こうやって議論できること自体が辛くも楽しい。
レベルとは何か、それを規定するものは、それを運用するということはどういうことか。
屁理屈であるのは間違いないんだけれど、取りとめもない掛け合い、というのもまた楽しいものでしょう。
…何ぞと言ってみたりして。
- 黒羆屋
- 2017年 12月14日 23時07分
[良い点]
幼女作家「ん。おしえてあげるね。レベル=年収のことだよ。だから、読者の年収が低いなろう小説はたいしてお金にならないから作者も貧乏のままだよってことをあらわしているんだよ」
[一言]
そんな遊びレベルでいい気がする。
レベルという言葉に引きずられなくてもいいかな。
おそらくは作者(一般的な作者のことです)はマーケティングを考えてるんだろうけれども、そこで、自分の商品と読者層のズレを、読者のレベルと表しているんだろうけれども、うーん。レベルというよりは位相のズレなのかなと思うんだけど。
低いとか高いとかレベルとかいうからわかりにくくなってるだけで、どうなんだろう。読者が求めているものを持ってないってだけなんじゃないかな。
なんて幼女が申しております。
幼女作家「ん。おしえてあげるね。レベル=年収のことだよ。だから、読者の年収が低いなろう小説はたいしてお金にならないから作者も貧乏のままだよってことをあらわしているんだよ」
[一言]
そんな遊びレベルでいい気がする。
レベルという言葉に引きずられなくてもいいかな。
おそらくは作者(一般的な作者のことです)はマーケティングを考えてるんだろうけれども、そこで、自分の商品と読者層のズレを、読者のレベルと表しているんだろうけれども、うーん。レベルというよりは位相のズレなのかなと思うんだけど。
低いとか高いとかレベルとかいうからわかりにくくなってるだけで、どうなんだろう。読者が求めているものを持ってないってだけなんじゃないかな。
なんて幼女が申しております。
感想ありがとうございます。
まあ実際そうでしょうなあ。
レベルが高い低いってのには実際意味なんてないんでしょうし。
そのレベルの高い低いってのは誰が設定してんだ、どういう設定基準なんだ、ってのもないわけですしね。
まあレベルが低いなんて言ってる方も基準をあいまいにしてるから言える事なのかもしれないですね。
…だから金か!
確かに金なら明確だ!
まあ実際そうでしょうなあ。
レベルが高い低いってのには実際意味なんてないんでしょうし。
そのレベルの高い低いってのは誰が設定してんだ、どういう設定基準なんだ、ってのもないわけですしね。
まあレベルが低いなんて言ってる方も基準をあいまいにしてるから言える事なのかもしれないですね。
…だから金か!
確かに金なら明確だ!
- 黒羆屋
- 2017年 12月14日 20時33分
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