エピソード258の感想一覧
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クリシェの成長が目に見えて解るシーンですなぁ。
なんというか、お爺さん視点で読んでいた気がする。
立派になったなあ、いい出会いに恵まれたなあ、と。
あのクリシェがクレシェンタを言い負かす、は言い方が悪いか、説得するなんて、思いもしなかったよ。
そして、姉妹げんかの結果、世界樹(的なもの)出現!
「なあ、知ってるか? アレは姉妹げんかしたら出て来たんだぜ?」
後の世でそんな噂が流れそう?
このビデオメッセージ的なのはセレネの大金星ではなかろうか? あるとないとで信憑性がまるで違うし。
タイトルを回収したのはアレハか。
まあ、百合園のキャラが少女とは表現しないよね。少し離れた立ち位置の、それなりに親しいキャラじゃないとこの表現はできないのか。
なんというか、お爺さん視点で読んでいた気がする。
立派になったなあ、いい出会いに恵まれたなあ、と。
あのクリシェがクレシェンタを言い負かす、は言い方が悪いか、説得するなんて、思いもしなかったよ。
そして、姉妹げんかの結果、世界樹(的なもの)出現!
「なあ、知ってるか? アレは姉妹げんかしたら出て来たんだぜ?」
後の世でそんな噂が流れそう?
このビデオメッセージ的なのはセレネの大金星ではなかろうか? あるとないとで信憑性がまるで違うし。
タイトルを回収したのはアレハか。
まあ、百合園のキャラが少女とは表現しないよね。少し離れた立ち位置の、それなりに親しいキャラじゃないとこの表現はできないのか。
エピソード258
[良い点]
なんだかんだで一番の喪失感を覚えたのはここの話です。レイネ達の結末は涙腺に響く美しい終わりでしたが、クリシェたちの旅たちには心にぽっかりと穴を残すような寂しさを感じました。行ってしまった……といった感じです。
なんだかんだで一番の喪失感を覚えたのはここの話です。レイネ達の結末は涙腺に響く美しい終わりでしたが、クリシェたちの旅たちには心にぽっかりと穴を残すような寂しさを感じました。行ってしまった……といった感じです。
- 投稿者: ピノキオ
- 2023年 09月20日 10時02分
エピソード258
感想ありがとうございます。
ここのさようならは個人的にも綺麗で気に入っています。
ねむねむ的喪失感……。
ここのさようならは個人的にも綺麗で気に入っています。
ねむねむ的喪失感……。
- ひふみしごろ
- 2023年 09月24日 22時41分
[良い点]
ベリーが生きてた頃はベリーを絶対視しすぎてて本質的なものが見えてない盲目的な愛って感じでしたけど、ここのクレシェンタと話してるクリシェはベリーの本質を理解してその変わってる所がどうしようもないくらいに好きって所で、より愛が深まってるように感じました。
[一言]
一説では憧れは理解から遠い感情と言うのでクリシェがベリーを理解することが出来て良かった!
ベリーが生きてた頃はベリーを絶対視しすぎてて本質的なものが見えてない盲目的な愛って感じでしたけど、ここのクレシェンタと話してるクリシェはベリーの本質を理解してその変わってる所がどうしようもないくらいに好きって所で、より愛が深まってるように感じました。
[一言]
一説では憧れは理解から遠い感情と言うのでクリシェがベリーを理解することが出来て良かった!
- 投稿者: 匿名
- 2022年 09月06日 19時30分
エピソード258
感想ありがとうございます。
クリシェはカルカの村での一件でベリーという人間を再認識していて、元を辿るとそこが切っ掛けと言えるでしょうか。
クリシェのそれが盲目的な愛であったからこそ、ベリーは盲目的な愛を返して全ての選択をクリシェに委ねました。
そんなベリーが怖いと感じられた事こそが、クリシェにとっての愛や理解の始まりなのかなぁ、など。
>一言
ブリーチは言葉選びのセンスが本当すごいですよね(とても好き
相手の良いところだけではなく、悪いところも含めて受け入れてしまうことが愛なのだとか言いますが、クリシェ達はまさにそんな境地でしょうか。
クリシェはカルカの村での一件でベリーという人間を再認識していて、元を辿るとそこが切っ掛けと言えるでしょうか。
クリシェのそれが盲目的な愛であったからこそ、ベリーは盲目的な愛を返して全ての選択をクリシェに委ねました。
そんなベリーが怖いと感じられた事こそが、クリシェにとっての愛や理解の始まりなのかなぁ、など。
>一言
ブリーチは言葉選びのセンスが本当すごいですよね(とても好き
相手の良いところだけではなく、悪いところも含めて受け入れてしまうことが愛なのだとか言いますが、クリシェ達はまさにそんな境地でしょうか。
- ひふみしごろ
- 2022年 09月10日 22時59分
[一言]
タイトルがここできたか。英雄になることを望まず平穏を望んだ少女の物語だからこそか‥‥
神ってるな。
タイトルがここできたか。英雄になることを望まず平穏を望んだ少女の物語だからこそか‥‥
神ってるな。
エピソード258
感想ありがとうございます。
本当にそのまま、少女の望まぬ英雄譚、ですね。
本当にそのまま、少女の望まぬ英雄譚、ですね。
- ひふみしごろ
- 2021年 06月14日 21時42分
[良い点]
259話まで読みました
もう終わってしまう
ハッピーエンドで終わりそうで嬉しい
[気になる点]
真紅の箱の紐を封蝋していて、箱の中に王印が入っている
封蝋のしるしは別の印なのか?
「セレネが王印を勝手に使って封蝋を」と書かれている
王印を入れたのが十年前だと、十年間、王印を押せないけれど問題ないのか?
259話まで読みました
もう終わってしまう
ハッピーエンドで終わりそうで嬉しい
[気になる点]
真紅の箱の紐を封蝋していて、箱の中に王印が入っている
封蝋のしるしは別の印なのか?
「セレネが王印を勝手に使って封蝋を」と書かれている
王印を入れたのが十年前だと、十年間、王印を押せないけれど問題ないのか?
エピソード258
感想ありがとうございます。
最後まで書き切ることが出来て良かったです。
ハッピーエンド至上主義、という訳ではないですが、やっぱりハッピーエンドは素敵なもののように思えますね。
>気になる点
思いっきり描写おかしいですね(何も考えないで書いてた
ただ王印自体は単に王が押したことを分かりやすく証明する道具であって本質ではありませんし、魔術的な細工が施されていたりする訳でもありません。
クレシェンタは特に不便なく複製を作れてしまいますし、必要な場合はそっちを使っているでしょう。
ということで複製の王印で押されてることになりました(
最後まで書き切ることが出来て良かったです。
ハッピーエンド至上主義、という訳ではないですが、やっぱりハッピーエンドは素敵なもののように思えますね。
>気になる点
思いっきり描写おかしいですね(何も考えないで書いてた
ただ王印自体は単に王が押したことを分かりやすく証明する道具であって本質ではありませんし、魔術的な細工が施されていたりする訳でもありません。
クレシェンタは特に不便なく複製を作れてしまいますし、必要な場合はそっちを使っているでしょう。
ということで複製の王印で押されてることになりました(
- ひふみしごろ
- 2020年 02月08日 22時27分
[良い点]
なんで物語の見とどけ人が、少女の初いくさのやられ役キャラ(笑)何だろうかと思ったが、そうか「望まぬ英雄譚」の起点だったんだな。
[一言]
この章自体がエピローグっぽいお話でしたが、いよいよ終わってしまうんだなぁ。
なんで物語の見とどけ人が、少女の初いくさのやられ役キャラ(笑)何だろうかと思ったが、そうか「望まぬ英雄譚」の起点だったんだな。
[一言]
この章自体がエピローグっぽいお話でしたが、いよいよ終わってしまうんだなぁ。
- 投稿者: くろふよ隊
- 2020年 02月04日 01時23分
エピソード258
感想ありがとうございます。
ちょっとびっくりしました。その通りです。
彼女という存在を、彼女の英雄譚の始まりと共に知った人間であり、そしてだからこそ、その終わりを見届けるのもアレハ。
彼はそういう巡り合わせの人間です。
>一言
後二話で終わりですね。とりあえずは本編完結です。
ちょっとびっくりしました。その通りです。
彼女という存在を、彼女の英雄譚の始まりと共に知った人間であり、そしてだからこそ、その終わりを見届けるのもアレハ。
彼はそういう巡り合わせの人間です。
>一言
後二話で終わりですね。とりあえずは本編完結です。
- ひふみしごろ
- 2020年 02月04日 21時04分
[良い点]
録画した映像がらしさ全開でとても好きです!
議員は呆然として内容が頭に入ってない人がいた気がするw
[一言]
お屋敷でみんなで幸せに暮らしたいって言ってたけど、まさかお屋敷ごと向こうの世界に持っていくとは思いませんでしたw
また、あの頃のような幸せな生活が始まるのかと思うとワクワクが止まりません!
録画した映像がらしさ全開でとても好きです!
議員は呆然として内容が頭に入ってない人がいた気がするw
[一言]
お屋敷でみんなで幸せに暮らしたいって言ってたけど、まさかお屋敷ごと向こうの世界に持っていくとは思いませんでしたw
また、あの頃のような幸せな生活が始まるのかと思うとワクワクが止まりません!
エピソード258
感想ありがとうございます。
わりとなんだかんだで隙の多い女王陛下。大体適当なクリシェ。
議員の一部は神の如くクレシェンタを見ているので、そういう意味では本当唖然でしょうね(
>一言
お屋敷に大事な物が沢山詰まっているので、やっぱりお屋敷も一緒ですね。
これからきっとお屋敷では、また何とも言えない日常が……。
わりとなんだかんだで隙の多い女王陛下。大体適当なクリシェ。
議員の一部は神の如くクレシェンタを見ているので、そういう意味では本当唖然でしょうね(
>一言
お屋敷に大事な物が沢山詰まっているので、やっぱりお屋敷も一緒ですね。
これからきっとお屋敷では、また何とも言えない日常が……。
- ひふみしごろ
- 2020年 02月04日 20時57分
[良い点]
映像による遺言だから疑う余地もないですね。ここまで用意周到に準備していたとは。
いきなり女王が消えればどうあっても混乱は避けられないので、セレネの判断は正しかったかと。
[気になる点]
なんか次が最終回っぽい
[一言]
ここから一旦は議会制になるも、いつしか国名を変えて王制に戻り分裂して再び戦国の世になるんですよね…
映像による遺言だから疑う余地もないですね。ここまで用意周到に準備していたとは。
いきなり女王が消えればどうあっても混乱は避けられないので、セレネの判断は正しかったかと。
[気になる点]
なんか次が最終回っぽい
[一言]
ここから一旦は議会制になるも、いつしか国名を変えて王制に戻り分裂して再び戦国の世になるんですよね…
エピソード258
感想ありがとうございます。
クリシェとクレシェンタはとても歪で、そしてベリーはそれをそのままに受け入れる人間。
セレネはそんな三人とは違う立ち位置で、最後まで真っ当に、人の世界への関わり方を彼女達に説く人間。
やっぱり苦労人で、けれど彼女がそういう部分にいつも目を向けていたからこそ、このような穏やかな終わりがあるのだと思っています。
>気になる点
後二話となりますね。
>一言
そういうことになりますね。
再び世界は人を頂点としたものに戻っていくでしょう。
クリシェとクレシェンタはとても歪で、そしてベリーはそれをそのままに受け入れる人間。
セレネはそんな三人とは違う立ち位置で、最後まで真っ当に、人の世界への関わり方を彼女達に説く人間。
やっぱり苦労人で、けれど彼女がそういう部分にいつも目を向けていたからこそ、このような穏やかな終わりがあるのだと思っています。
>気になる点
後二話となりますね。
>一言
そういうことになりますね。
再び世界は人を頂点としたものに戻っていくでしょう。
- ひふみしごろ
- 2020年 02月04日 20時54分
[一言]
おそらく、次か、その次ぐらいに終わるこの物語。最初の出会いは、宛にしていなかったなろうランキング、面白そうなものを探していた時に偶然見つけたこの物語は今なお私の心を掴んで離さない。もう終わりかと思うと同時に長いことやっていたなとも感じた。最初の印象は『 どうせ、ただただ百合百合した無双物語だ』と思っていたが、そんなことなく、大きすぎた力を持った異質な少女が1人の女性と出会い、成長し、そして残酷な世界と向き合い色々なことを成し遂げる話だった。伏線もしっかりと取り、終わり方も実に鮮やか。誠に敬服した。これからの登場人物の物語は分からないが、良い人生を歩んでいくと思う。作者の次回作を期待すると共に、この物語を作った作者に感謝を。長々と拙い文章で申し訳ないが、そうでも無いと、この物語を自分では表せれないと思った。
おそらく、次か、その次ぐらいに終わるこの物語。最初の出会いは、宛にしていなかったなろうランキング、面白そうなものを探していた時に偶然見つけたこの物語は今なお私の心を掴んで離さない。もう終わりかと思うと同時に長いことやっていたなとも感じた。最初の印象は『 どうせ、ただただ百合百合した無双物語だ』と思っていたが、そんなことなく、大きすぎた力を持った異質な少女が1人の女性と出会い、成長し、そして残酷な世界と向き合い色々なことを成し遂げる話だった。伏線もしっかりと取り、終わり方も実に鮮やか。誠に敬服した。これからの登場人物の物語は分からないが、良い人生を歩んでいくと思う。作者の次回作を期待すると共に、この物語を作った作者に感謝を。長々と拙い文章で申し訳ないが、そうでも無いと、この物語を自分では表せれないと思った。
エピソード258
感想ありがとうございます。
ひとまず本編完結には後二話、ということになりました。
お楽しみ頂けたようで本当に何よりと思います。
百合ものの定義なんかは難しいですが、性別など無関係に人と人としての関係性や愛情、善悪、そうした本質的な部分を描くための題材としてはとても良いもので、読んでいる方にもそれが伝えることが出来たのならそれ以上に嬉しいことはありません。
こちらこそありがとうございます。
後二話ほど残されていますし、番外編なんかも書こうとは思っているので、よろしければそちらもどうぞ、お楽しみ頂ければ。
ひとまず本編完結には後二話、ということになりました。
お楽しみ頂けたようで本当に何よりと思います。
百合ものの定義なんかは難しいですが、性別など無関係に人と人としての関係性や愛情、善悪、そうした本質的な部分を描くための題材としてはとても良いもので、読んでいる方にもそれが伝えることが出来たのならそれ以上に嬉しいことはありません。
こちらこそありがとうございます。
後二話ほど残されていますし、番外編なんかも書こうとは思っているので、よろしければそちらもどうぞ、お楽しみ頂ければ。
- ひふみしごろ
- 2020年 02月04日 20時47分
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