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[一言]
一気読みさせていただきました♪
面白かったです(〃∇〃)!


えっそう来たか、
えっ?!
…ハラハラ〜おおう(^o^;…
……

ヒーローGJ!!
(๑•̀ㅂ•́)و✧

良かった良かった助かりε-(´∀`*)ホッ

応援!エール!\(^o^)/
(リュウグウノツカイを読みに行きます♪)

>sasara様

地味な過去作をお読みいただきありがとうございます!!

ただ、この作品は、地味ながらも、なかなかの自信作で、僕の過去作のクオリティランキング10位以内に入ると思っています!!

まさか自分が実際に創作をすると思っていなかった頃から、スポーツ選手の女性が、障がいを持ってしまったあとに、それでも彼氏の愛情が冷めないか確かめる、というストーリーは、なぜかずっと頭の中にあって、叙述トリックについて考えていたときに、このストーリーを使うしかないな、と閃いたんです。

あと、このときは、複数のストーリーを組み合わせて1つのストーリーにする、というのが自分的に流行ってたんですね。
このとき自分の中で持っていた手球が上手く噛み合ったかな、と本作については思います。


最後のオチは、ミステリーとしてはキレがないかもしれませんが、彼氏の愛情を確かめるためには、これしかないかなと思いました。ほんわかミステリーですね。


リュウグウノツカイwww
もはや黒歴史エッセイなのですが、もしご関心があればお読みいただけると嬉しいですが、やはり黒歴史なんですよね……
[一言]
あいずさん。人が死なないミステリーが好きですね。
僕も好きです。

なぜこのタイミングでの感想か?
それは、完結したら一気に読もうと思ってたら全然読めなかったからだ。

感想としては、売れるかどうかは別として面白かった。
どこかで読んだ気がするっていう感じが拭えなかったものの、面白いことには違いないので。

ちなみに、僕も頭の中でミステリーの構想たてました。でも、時間がないので書けません。

そう、個人的に思っているのはあいずさん小説賞の方に応募したらいかがでしょう。なろうよりも書籍化しやすそうです。
  • 投稿者: 門林はみめ
  • ~14歳 男性
  • 2018年 03月06日 23時11分
門林様

せっかく励まされるご感想をいただいていたのに、死亡説が流れるような状態で返信も滞っていて申し訳ございませんでした。

多分、どこかで読んでるんだと思います(笑)
僕の頭には言わずもがな東野さんの人の死なないミステリーの代表である某作品が頭にあったわけで、そうでなくとも、同種の地の文トリックはたくさん存在しています。
そこにプロスポーツ選手や多重人格という特殊性がどこまで絡んでいるかが本作の独創性の根源なのかなと思います。実は、身体の一部を失ったスポーツ選手が恋人の愛情を確かめる、という発想は、僕の中では10年以上前から暖めていたものです。


なろうの賞に落選したので、しばらく心が折れてて動けません(苦笑)

自信と感覚を取り戻すためにはとにかくたくさん作品を書かしかないのかなと思っている今日この頃です。

いつかなろう推理界隈でアンソロジー作りたいです(笑)
[一言]
ストーリー自体は悪くないと思うのですが、叙述トリックかと問われると首を傾げざるを得ません。読者が知り得ない情報を最後に出すだけでは叙述トリックとは言えないと思います。
それと、地の文が嘘をついたら叙述トリックは成立しません。嘘をつかずに読者をミスリーディングするから叙述「トリック」なのです。
浦登様

ご感想いただきありがとうございました。

本作については、10人が10人「叙述トリック」と称するだろうと思っていたのですが、そうではないのですね。勉強になります。

個人的には、本作での「叙述トリック」は、地の文がいわゆる神の視点ではなく、実は人間(那月)の視点であった。ゆえに嘘をつかないはずの地の文が、彼女の思い込みや勘違いに基づき嘘をつく、という点にあると思っています。
地の文が人間の視点であるのに神の視点であると勘違いさせた。その効果によって、地の文に「灰田は殺された」「殺したのは3人(ひたき、ほしな、やませ)のうちの誰か」という、客観的事実に反することを、あたかも客観的事実のように言わせた、ということで、典型的な叙述トリックのパターンの一つだと考えています。

もしかしたら、一話から最終話まで語り手が変わっていない、ということが伝わりにくかったかもしれないと反省しています。。
[良い点]
山瀬君かっこいいです。
最後ハラハラしました。こういうシーン好きです。
[気になる点]
下着の件についての犯人は那月さんですか?

僕の読みが甘いだけかもしれませんがお願いします。
[一言]
右足親指の付け根をピクピクさせながら読みました。
作品中のスケート業界は寂しくなりますね。

とまあ感情移入しながら読みました。良い年末年始を迎えられました。ありがとうございました。
  • 投稿者: 墓中雄二
  • 18歳~22歳 男性
  • 2018年 01月15日 06時54分
墓中様

本作を最後まで丁寧にお読みいただきありがとうございます!
また最後のご感想もとても嬉しく拝読させていただきました!

本作だとやっぱり那月を幸せにする男が必要なので、山瀬は信用の置ける人間にしました。優しさ大事ですね。優しさ。


最後の展開は、最初の構想段階ではなくて、昨日色々考えている中で出てきた展開です。ハラハラも演出できますし、「灰田那月を殺した」という叙述トリックにも説得力が出ますし、山瀬の優しさも演出できますし、さらにバッドエンドになりません。僕の中では結構ハマってるかな、と。


下着の件については、僕も書き方が中途半端だったなと反省しているのですが、犯人は分からない、というのが結論です。久原が話していた通り、他の選手かもしれないし、コーチかもしれないし、更衣室への侵入に成功した変態かもしれません。
ただ、ネット掲示板には、火焚と星科の下着の色まで書かれているため、一つ断言できることは、犯人は火焚でも星科でもないということです(当然戸館那月でもありません)。本件で問題になるのは、火焚と星科の悪意の有無ですので、これ以上犯人を追及する必要はないということになります。

墓中様のご指摘が、別人格としての「灰田那月」だとすると、なかなか面白い観点だなと思いますが、たしか掲示板の書き込みは1年か2年前だったと思いますので、半年前に登場した別人格の「灰田那月」はその時点ではいないはずです。


いやあ、痛そうですよね。フットカット(笑)
ああいうグロテスク系な描写は苦手です。痛さが伝わってよかったです(笑)


こちらこそ墓中様に支えられ、良い年末年始を迎えることができました!ありがとうございました!
今後ともよろしくお願いします!
[一言]
うわ、やられた!見事なトリックでした。
もしや彼が自分で殺しておいて、まで勘ぐっていたのに、この手でくるとは、さすがです!
毎話更新のたびに覗いていましたが、まんまとひっかりましたw
相木様

 ご感想ありがとうございます!

 大変失礼ながら,昨日,「旦那が…」というtweetを見るまで,私は相木様はずっと男性かと思っていましたww ごめんなさい。感想とは関係ないのですが,どうしても言いたくて(苦笑)


 最近,読者の方はどういう推理をするのかな,と想像しながら,筆を進めるようにしています。本作の場合は,まさしく,山瀬を怪しむかな,と思っていました。神様視点なのに,なぜか山瀬が常に登場するし,山瀬が調査をしている目的もよく分からない,となれば,よく分からないけど山瀬が犯人かな,と疑うかな,と。さらに,6話目(焼肉)では,「この部屋の中に犯人はいる」という描写を使わせてもらいました。実は,あの一文がこの小説でもっともテクニカルな部分なのですが(最終話を読めばその意味が分かると思います),とにかく,山瀬に疑いを向けたかったんです。


 ご感想,とても嬉しいです! ありがとうございました!
[一言]
最新話読みました!

なるほど、なるほど、なるほど!
自分の推理は見事外れました。この展開は想像できませんでした。すごい上手いと思います。

菱川さんのこの良い意味でのどんでん返し?語彙力がないため上手いことはいえませんがこういう展開大好きです!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 01月14日 12時12分
管理
喜戸様

 とてもありがたいご感想をありがとうございます!

 いやあ,正直,この叙述トリックを書くのはとても大変でした。

 1話から7話までの間,山瀬の姿は描写しないように,だとか,「那月」「灰田」「灰田那月」,「死ぬ」「殺す」などの言葉を上手く使い分けなきゃだとか,色々と神経を使ったんですよ。おかげで,小説としては野暮ったい表現が多くなってしまいましたが,喜戸様くらいのレベルの読者様も騙せたのであれば,苦労した甲斐があったな,と思います。


 後書きにも書きましたが,「叙述トリック」の中の,「地の文が地の文でない」パターンの中の,「地の文が人間」パターンの中の,「意図せず嘘をついてしまう地の文」パターンとして,今回のトリックは整理しています。古典的といえば古典的なミステリーの手段ですが,本作の特殊性として,灰田がプロスポーツ選手,ということがあるでしょうね。それゆえに「灰田那月は殺された」という言葉のあやを使えるわけなので。

 最近,叙述トリックを乱発し過ぎた気がしますので,そろそろ控えます。

 ただ,何か新しいタイプの叙述トリックがあったら教えてください(笑)
[良い点]
キャラがそれぞれあっていいですね。それだけで頭の中で簡単に食事の絵が浮かびます。
[一言]
真相が知りたい欲を煽ってきますね(笑)
  • 投稿者: 墓中雄二
  • 18歳~22歳 男性
  • 2018年 01月12日 14時28分
墓中様

ご感想とても嬉しいです!

しかも、キャラについてお褒めいただけると嬉しいです!語ってしまいます!
やっぱり本作で魅力的なのは星科芽美cですかね。イメージとしては天然のように見えて、実は私立の一流大学に通う秀才です。年齢よりは大人びているようで理想主義的なところがあるのが特徴です。ゆえに、氷上のアイドルたるサービス精神が勝利という実利より先にある。とはいえ、それで勝負が決まらないことも十分に弁えている。

他方で、火焚絵栗は、どちらかといえば我が強く、負けず嫌い。普通の女の子という感じです。


終わらせ方は真相を煽りたいというよりは別の思惑であのようにしていますw
あのような終わらせ方でないと、次の話に繋がらないんですw
[良い点]
ちょっとばかしフィギュアの勉強になりました。
[一言]
今回は殺人事件って感じではないですね。
記者の手探りな感じも好きです。
結構記者って自由なんですね。
  • 投稿者: 墓中雄二
  • 18歳~22歳 男性
  • 2018年 01月08日 20時32分
墓中様

ありがとうございます!
僕もフィギュアの作品を書き始めたのはいいものの、意外と自分がフィギュアに詳しくないということに気付いてしまい、色々勉強しながら書いてます(笑)

こういう典型的じゃないミステリの方が、書いてて楽しいですね。それこそ自由な発想を展開しやすいので。


記者は結構自由業ですよ。時間に縛られないですし、自分の興味関心に従った取材に傾倒することもできます。
ただ、今回山瀬がやってることは、明らかに仕事ではないですw
仕事の時間を使ってプライベートなことをやっている感じですね!
[一言]
下着の話しばかりしているところから犯人探しにどう持っていくのか全く想像がつかないので楽しみです。
  • 投稿者: 七節曲
  • 2018年 01月08日 12時10分
七節曲様

ご感想ありがとうございます∩^ω^∩

そうですねww下着の話ばかりしてしまっていますねww
30分以内に下着ではない話を入れるので、ちょっとずつ真相に近づいていくのかもしれませんww

ここでこんなことを書くのは興醒めかもしれませんが、自作を少し解説します。

下着の色についての下りは、火焚絵栗の悪意をたしかめるための下りです。第3話で、下着の色をバラしたのは火焚ではない、となりましたので、火焚の悪意は確定しませんでした。しかし、アンオンリーファクトには、下着の色以外にも、火焚が言っていたとされる灰田の悪口が書かれています。それについては火焚が本当に言ったのかどうかまだ分かりません。火焚に悪意があるかどうかは一旦保留、というのが第3話までに判明したことです。

全9話の作品ですので、グダらずに犯人特定まで行くはずです!

ありがとうございました!
[一言]
おお、どうなるのか、全然想像つかない!

相変わらず引き込むミステリーの天才ですね!!

ヒントがあるはずなのに、全然わからないっー(汗)
相木様

復帰早々コメントをくださり光栄です!

僕も上手く書けてるかよく分からないので、なんだこの狂ったストーリー展開は!?ミステリでもなんでもないじゃないか、というおそれもありますが、うーん、どうでしょう(苦笑)
仕掛けが結構大きいので、ちゃんと機能するかどうかが心配です。温かく見守ってくださると幸いです。。
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