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[一言]
 こんばんは、何度も失礼いたします。

> 私の調べたことが誤りのようなので、このエッセイは近日中に削除します。

 お待ちください。
 削除まで行う必要はないものと存じます。
 また、貴エッセイの主旨であるところの「拙速で開業届&青色申告を手続きすると勤め人である場合に失業保険に対しデメリットが生じうるから、注意を要し、よく考えたほうがよい」という提議は間違っていないものと存じます。余人に対する注意喚起の一例としても意義が備わっているものと存じます。

 ただ、なぜか青色申告の、もっとも手間のかかる形式(言い換えると、極端なもの)だけが天秤に乗った形であって、「それをするか、しないか」で選択肢が限られているように見受けられましたもので、中間的な(衝突しにくい)選択肢もあるのだとお伝えしたかっただけだったのです。
 もし書き表し方からキツイ物言いのように威圧のようなものを生じさせてしまっていたようでしたら、大変申し訳ございませんでした。

 このたびは誠に失礼いたしました。
あんころ(餅)さま

いえ、いえ。
すべて私の筆力の低さです。反省しきりです。

正しい指摘を受けてもう一度勉強をしなおしました。

またいろいろご指摘ください。

ありがとうございました。
  • 水有大豆
  • 2018年 03月03日 11時42分
[一言]
 追記です。
 すみません、白色に10万円分の控除額という点は記憶違いだったかもしれません。申し訳ないです。
あんころ(餅)さま

丁寧にありがとうございました。
  • 水有大豆
  • 2018年 03月01日 23時09分
[一言]
 こんにちは。
 普通に白色申告で確定申告処理されればよろしいのでは?
 青色と比べると控除額は低くなりますがそれでも10万円分の基礎控除額がありますし、なにより煩雑さが段違いです。複式簿記は「ちょっとついで」の手間で済ませられるものではありません。
 また、白色のほうが税務面の処理も大きく簡単(簡素)です。

 そもそもの考え方の食い違いがあるような気がします。
 青色申告なり開業届(による自営業宣言)は、それに見合うだけの「経費分の取り戻し」が必要でありかつ経費(出費)と収入の日々のやり取りが煩雑である場合の管理(の証明)のためのものです。
 勤め人が余暇時間を投じて行う執筆活動で、そこまで大きな額の経費と細かな支出管理が必要になっておりますでしょうか?
 頻繁に国内各地や海外へと視察・取材などへ赴かれるのであれば別かもしれませんが、それほどの経費を回収できるだけの売り上げが充当できるのかというと正直疑問です。(当然ですが赤字まみれで事業モデルとして破綻していると税務署から疑われます。)

 「ちょっとした勤務先外の雑多な収入と出費」があって税務処理しなければならない場合(医療保険関係なども含むお話であるため一般的な範疇として誰にも該当しえます)、白色申告すればよいのです。また、ここに勤務先の会社が支配的な言及を行う筋合いはありません。
 というより、税務全体に対して勤務先からの収入支出というものはルール構造上において一部分でしかないからです。これを端的に表すものが「源泉徴収票」です。
 (ただし副業活動そのものに関してであれば、雇用契約における「就業規則」などが制限しているのであれば該当しえます。)

 白色申告そのものに関しては別途お調べいただければ幸いです。
 また、お考え方のお役に立てるところがあれば幸いと存じますが、もし当文に誤った記述が含まれておりましたら大変申し訳ありません。
あんころ(餅)さま

ありがとうございます。詳しい説明ありがとうございます。

白色申告も青色申告も検討しました。白・青申告は個人事業主向け制度だと理解しているのですが、一般人もできるのでしょうか。
(個人事業主は開業届をだしてなれるものだと理解したのですが)


某所で「書籍化一冊目で開業届は早いです」と言われたこともあるので、いずれにしても開業届は出さずにいるつもりです。

私の調べたことが誤りのようなので、このエッセイは近日中に削除します。
  • 水有大豆
  • 2018年 03月01日 23時08分
[良い点]
新着の短編小説リストで見かけて、読ませて頂きました。
水有大豆様、書籍化おめでとうございます。
それからムーン投稿からの書籍化ということで、ここでは触れられていなかったご苦労もあったのではないかと推察させて頂きました。
葛城の場合も主投稿先がノクタなので、もしそんなオファーが来ても会社に報告することすら躊躇われますね。まあ、そんな状況になるとは思えませんけれど……。
しかし世知辛い世の中ですね。

税務署というと相続関係の追い込みも完了していますよ。
昨年、親父が他界して現在相続手続きの真っ最中なのですが、数年前に控除額が大幅に減額されていますし、有価証券の電子化、マイナンバーカードによる名寄せと水も漏らさぬ体制です。
数年前ならば、亡くなる前に口座から下ろしていたお金はある程度目こぼしされていたようですが、現在は使途不明金として計上されてしまいますし、タンス預金をしていても収入と生活態度で大よそのところが分かるらしいです。
山林関係の相続登記が煩雑で、税理士の先生にお願いしているのですが、その費用や登記自体にも多額のお金が掛かりそうです。orz

因みに、確認作業としては被相続人と相続人の金融資産を過去5年に渡って精査し、怪しいところがあれば更に5年遡って徹底的に調査するらしいです。

これだけ遣るのならば、還付金の方も自動で返却して欲しいものですね。
葛城遊歩さま

ありがとうございます。

お月さまのそれも腐ジャンルなので、勤め先にはファンタジーの一点張りで押し切りました。上司や、同僚だけには作業で仕事を休んだりと迷惑をかけるかもしれないので、書籍化だけは伝えてありますがジャンルはだんまりです。発売したら買うから教えて、応援するよ!と言われても、ちょっと無理…………。一応今後の生活もあるので言えません。

税務署。取る時には何も言わなくても調べるくせに、還付となると申請しないと絶対に戻してくれない素敵な場所。マルサですよね。庶民相手にも。
だから、サラリーマンということもありますが、かなり真面目にやらないと税務署からのお呼び出しがありそうで怖いです。

山林関係は本当に大変みたいですね。境界線があやふやなのでもう一度測量やり直したり、隣の山の持ち主が不明だったりすることもあると聞きました。心中お察しします。

税務署はもっと親切になってくれると嬉しいですし、小さな町にも出張所でいいから作ってくださいと言いたいです。在中の町に税務署がないので、二つ向こうの大きな市にある税務署に行かなければいけないのです。ものすごく面倒ですよ。

長々と愚痴ばかり失礼しました。

小説の方に息詰まるとエッセイを書いています。逃避です。
これからも時々現れるので、よろしくお願い致します。
  • 水有大豆
  • 2018年 01月07日 23時15分
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