感想一覧

[良い点]
日常パートに目がないんです。なのでこういったラブコメっぽいシーンが続くのは読んでいる身としてもとても続きが気になったり今後の展開に胸をときめかせずにはいられないですね。

[気になる点]
ただやっぱり設定を理解するのに苦しむ。
「５月１０日　過ぎ行く日常・裏」以降は何度も読み返さないと消化できそうになく危うくくじけそうになりました。
相変わらず読者置いてけぼりの設定説明マシンガンを浴びてると参ってしまいます。
あとこれは個人的な厳しい意見ですが、エリスちゃんをいきなり主人公たちに馴染ませすぎじゃないかと。
いきなり凛君と二人っきりのシチュエーション作ったりいい雰囲気になったりと、ちょいと新キャラにしては待遇よすぎでは？

まぁ何が言いたいかというとですね。

「セフィリアとの絡みが先でしょ！」ということです。

一章で「神村夏子」編をやったのなら当然次は「セフィリア・ベルフェール」編かと思ったのに何で新キャラ出してにスポット当てるの？　え？　セフィリアたんの立場は？　活躍は？　
まぁ実際メインキャラとして登場するからいいとしてもやっぱり夏子編と対比するエピソードという意味でも彼女をメインにした話をやるべきだったかなと思います。（意訳：もっと凛とくっつけ）

あとはクラスメイト、教師、警察とマスターと新キャラを一度に登場させすぎな感じがします。
細かい名前とか設定とか職業とか出されてもあまり記憶しずらいというか、後々重大なことに関わってくる人間ならいいんですけど後になって「え？　誰だっけ？」とかいう話になるとあまりよくないというか……。
まぁ一章に3，4名くらいしかキャラを出さない僕がおかしいのかもしれませんけど、あまり風呂敷を広げすぎるのも考え物かもしれないです。
そして語り部の話ですが、やっぱり誰が喋ってんのかわかんない部分がありますた。（例　５月１１日　心の在処・影）
まぁ無理して語り手を絞れとはもう言いませんが、せめてサブタイトルの後ろ、もしくは語り手チェンジの線§§§§§§§§§§§§§§§の代わりに「○○その2」みたいに語り手の名前を入れるなど入れた方がなおよいかと思われます。
[一言]
どうもコペルです。

感想遅れてすいません。こっちの予定が込み合っててつい後回しに……感想書く書くと言っておきながら本当に申し訳ない。
一応最新話まで読み終えましたのでその感想を書き込みに参りました。
とりあえず今回は全体的な批評&感想ということでさらっと書かせていただきました。

細かいこととなると書き切れないので後々また2章を一話ごとの感想を残していくつもりです。
まぁぶっちゃけて言うようで申し訳ないのですが……「一章に比べてみれば微妙」です。

一章はよかったです、本当に。話もある程度は理解できたし、それなりにアクションシーンも迫力があり、ストーリーもサクサク読み進められるものでした。
正直あそこで完結させてもよかった気がしなくもないですが。まぁ続編があるのは個人的には喜ばしいですけどね。

ただ続編を出すというからには単に終わってる物語に付け足す感じではなく、「それまでは自分の頭の中で完成している一つのストーリーのほんの序章に過ぎない」という考えに基づいてやらないと絶対に失敗します。
そうすることで最初の方に伏線をわざと残すことができたり、後になってそれを回収することでどんでん返しの展開が作れたりするんです。
そもそもこの話が何章構成なのかとかいう予定や最終的なラスボスは誰なのか、最終話はどんな結末で締めくくるのか、くらいのことは想定に入れておかないとまずいです。
俗にいう骨組みですね。その骨に肉付けをしていくという工程が執筆の段階、一章だけで肉付けが終わらないのであれば続編を作る。あえて完成しているような状態にもかかわらず無駄な肉を付ければそれこそ贅肉になってしまい、返ってややこしくなってしまうのだと思います。持論ですけどね。


まぁ今回言えるのはこんなとこです。一生懸命執筆していらっしゃるのに何かすいません、こんな辛口で。
本当は褒めたいところもいっぱいあるんですが、いかんせんその前に言っておかないと済まないところばかりが目につくものでしたから。

では今回はこの辺で。
執筆がんばってください。
また来ます。
もし言い方が気に食わなかったら遠慮なくいってください、改めますんで。

[良い点]
いつも通りの日常が戻ってきたようで何よりですね。
1部が日常パートが少なかった分、そこらへんが際立ってていいと思います。
美少女に朝見送ってもらうってのは羨ましい限りですよねｗ

視点ですが、いっそのこと今回のように夏子パートと凛パートの2つを並行してやったらどうでしょう。
2人は別行動することもありますし、そうすれば大体の描写はカバーできるかもしれません。
[気になる点]
ここまで読んできて一つ、気になったこと。

1部の最後ではっきり「あなたのことが」と言ってて次になってみるとそこの場面でエリスが乱入してきて結局何も言えてないと言うことになってます。
これは――――どういうことなんですか？　ちょっとわからなかったんで質問です。矛盾だとしたら直した方がよろしいかと。



そして凛君よ、そんなに髪の色が気になるんなら染めようぜ。黒に。そうすりゃ全然問題ないようにも見えるが？
[一言]
どうも、更新されたのがテスト直前だったためすぐには書けませんでした。すんません。

まずは、連載再開おめでとうございます。
これからも楽しく読ませていただきます。
応募に向けての改訂作業も頑張ってください。応援してます。

これからも僕と天キセ共々よろしくお願いします。
［電柱］∀￣）チラッ

[一言]
同棲キター！
何ともうらやましい展開になってきましたね。
ツッコむところも多々ありますが、それはまた後々お伝えしますね。

とりあえず言えるのは、ラブコメテンプレの使用による物語の本筋崩壊が起きぬよう十分注意してください。

「あれ？これってこんな話だったっけ？」などと思われないように。


ちなみに今まさに自分の作品にそれが起きていて現在修復作業中です(笑)

[良い点]
セリフ回しがいいですね。
何と言うか……限りなく自然を追及している感じが出ててとてもいいです。
またエピソードの切り方もいい感じで終わってると思います。
[気になる点]
気になったのですが、漢数字とアラビア数字が混合してるというのはおかしくないですか？
統一させておきましょう。
[一言]
お久しぶりです、そして連載再開おめでとうございます。
続き楽しみにしてますので、どうかご自分のペースで頑張ってほしいと思います。

[一言]
こんにちは！
ツイッターでお世話になってるものです。私も非日常というのをテーマにした作品をいくつか書いてるので、あらすじの非日常というワードを見て、気になって読ませてもらいました。
参考になる部分が多く、何より続きがすごい気になります。
これからもお互い頑張っていきましょう。

[一言]

リツイートのお礼代わりに
「れせぷしょん　始まりの日　紡」を読ませていただきました。

まずは導入、日常における様子を描いてキャラクターの特徴を
伝える部分ですね。
容姿の部分は地の文から伝わってきました。性格も、行動と会話から、
主人公の目の特徴も十分でしょう。

文章的なことで、一人称にしては意識が定まっていない感じがしました。
例えば地の文で「僕は申し訳なさそうにほっぺを掻いて、」とありますが、
自分の行動を「～そうに」と表現するのは違和感があります。

また、主人公の外見を説明する部分だけ夏先輩の視点になります。
こういう方法が悪いわけではありませんが、読み手に流れの中で理解させるには難しい。
使うならば夏先輩に切り替わったことをきちんとわからせた方がよいでしょう。

こんなところで。
今後もよろしくおねがいします。

[良い点]
文章が整っていること。
[気になる点]
本格的に再会する前に夏先輩が殺されたときの幕間話が欲しかったですね。そこの心情描写があるだけでも大分違ってくると思いますので。
[一言]
読み終わりましたー！
ビバ美少女死神！
そして夏先輩大ピンチ！
早く続きが読みたいであります！

[良い点]
話自体も面白いですが、文章力が高いですね！僕も見習わなくちゃ……。
[一言]
ツイッタ―から来ました。コペルニクスです。
さっそく読ませていただきました。
これからもちょくちょく感想書きにくるんでよろしくです。

[一言]
　更新、待っていました。
　本格的に話が走り出したようですね。わくわくします。

[良い点]
　なにかこう、いい関係築いてますねこのお二人。読んでてニヤニヤしそうです。
[気になる点]
　誤字と突っ込みです。

４月２７日
>夏先輩をナイフで心臓を一突きで刺され、ほぼ即死だったらしい。
　接続詞「てにをは」が変です。

４月２９日
>「いえ、あの人は列記とした僕の」
　誤字です。列記とした→暦とした

>笑いを堪えていた男の人が関を切ったように大笑いしだした。
　誤字です。関→堰
※関というのは陸上で人の出入りを管理するものです。対して堰というのは、堤防など水を止めるもの。この「堰を切る」というのは「堤防が決壊したようなものすごい勢いで」という意味なので「関」は不適です。

>相手は確実に人を襲い慣れてると思った方が戦いやすい。
　相手の性向を見抜き、そして「戦いやすい」と結論する戦うこと前提の思考。
　明らかに体育会系ですし、当たり前のように殴りかかっていますが、ここまで考えといい身のこなしといい、そんなことができるという描写はありませんでした。
　考え方は当然言動に出ますし表情にも関わります。ここまで前かがみ気味の思考だと、優しげな姿を否定するところがところどころあってもよかったのでは。

>「さぁ、たっぷりと痛ぶって嬲って殺してやる。死んだ後も何度も何度も何度もっ！！お前の魂の『在力』が切れるまで何度でもなあぁぁぁあああああっ！！」
　誤字です。痛ぶる→甚振る
　この『在力』、普通教えてもらわない限り知らない特別な用語なのでは。なのにそれを通り魔の、幽霊一年生が知っている。そんな「おかしなこと」に対して凜は無反応。おかしくありませんか？
　文脈から言って『在力』は、それが残っている限り
>怪我だって直ぐに治るし、急所を攻撃しても足止めにもならない。
という幽霊の能力の根拠なのでしょう。でもそういう「限界」があるのなら、凛にだって相手の諦めを待つよりもそれを削りきって相手が消えるまで追い込むというもう一つの選択肢があったのでは。

４月３０日
「生きていた時間に時間移動する、っていうのが一番近い表現かしら。生き返らせること事態はそんなに難しくないわよ」
　誤字です。事態→自体
[一言]
　感想、感謝します。いい励みになりました。
　儀式成就によって時間が戻るだけであれば、その後起こるはずの「夏先輩が殺される」という事実は変わらないはずですが、どのように結ぶつもりなのか、興味津々です。