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[良い点]
最新話まで読みました。
理不尽な世界観と、人間の棘のようなものが毒々しく際立っていてとても面白いです!
足元からジワジワと絶望を与える文章力はなかなか書けるものではありません。
謎解きと人物の成長も楽しいです!
[良い点]
ひゃー! めちゃくちゃ面白いです!!
オリヴァがデレた……!!!!!
佳穂さん、感想ありがとうございます。
そうです。オリヴァがデレました。
自分も書いていて「コイツがデレ……た、だと……」
ってなりましたよ。
  • はち
  • 2022年 04月24日 01時33分
[良い点]
ベルとおりんりんのかけあいが尊いです…!

ママ…!
オリヴァの苦労は一体なんだったのでしょう。
しかし、この王都では出世しないほうが身の安全なのではと思えてくるくらい、一筋縄ではいかない雰囲気ですね。
「サヨナラになる前の遊戯」の意味も楽しみにしています!
佳穂 一二三様

 コメントありがとうございます。
 オリヴァのあの苦労は一体なんなんでしょうか。あの苦労に視線を落とせる人間とそうじゃない人間がいると思います。
 多分、この話の後にそういう気配は出るかなぁと。

 タイトルの意味も最後にわかるようにしたいと思います。
 それまでお付き合いください!
  • はち
  • 2019年 09月10日 21時31分
[良い点]
2日のうちの出来事が濃すぎます……!
ふたりとも生死のギリギリを歩んだ二日間でしたね。
ベルの潔さがカッコいいです!
私もカウントして、まさかの二日間でした。
生死を抱え込んだ濃密な時間で、きっと二人とも人間的に成長したはず? はず。 成長してるといいなぁ。

オリヴァが、悲観なら
ベルは、活路を

そのようなことをイメージして書いてみました。

そこら辺の男よりも男前。それが、ベルなのです。

読んでいただきありがとうございます!
  • はち
  • 2019年 07月01日 21時12分
[良い点]
村の歴史にとっても、リーゼロッテ事件は転換点だったのですね。親方の率直な感情に涙ぐみました。
物語病の真相が気になります!
佳穂様

コメントありがとうございます。
親方は、今までの登場人物の中で一番私達に立ち居地が似ているキャラだと思うので、率直な感情は一番近いところであって欲しいなぁ。
と思って書いてみました。

物語病は風土病なのかどうなのか。
この段階では断言することは出来ませんが、物語病の恐ろしさをいつか伝えられたらいいなぁと思います。

読んでいただきありがとうございます!
  • はち
  • 2019年 06月02日 15時18分
[良い点]
「深い眠りから覚めたなら」の感想です。

丁寧に紡がれる魔獣の悲しい過去。
誰が悪いかと問われると、全員悪さをもって描いているのがすごいですね。
最も罪のないと思われた者もまた悲しみのなかで重大なる罪を犯してしまう。
圧巻の構成でした!
佳穂さんへ>

コメントが遅れてしまって申し訳ありません。
誰が悪いというか、どうしてこうなった。というカンジですよね。

毒の伝播(?)で、回りまわった毒にのた打ち回るのは一体誰でしょうね。

アヌイは傍観者だったんですけど、いつのまにか舞台に引きずり出されて、スポットライトの明るさに歯止めが利かなくなってしまいました。

本当にアヌイは……。


まぁ、ここで終わるようなアヌイでもないので、これからもお楽しみ下さい!
  • はち
  • 2019年 02月13日 21時49分
[一言]
今後の執筆活動を応援しております。
既読装置様>ありがとうございます! 既読装置様も多くの作品を抱えていると思いますが、無理をせず読み進めていってください。この度はありがとうございました。
  • はち
  • 2018年 11月22日 00時27分
[良い点]
※ネタバレになります。

「利己的な爪跡」での魔獣の残虐性、マルトvs魔獣の戦いは精緻なまでに絶望感を描いていて素晴らしかったです!

……と思っていたら、
「深い眠りから覚めたなら」でのオリヴァvs魔獣の構造。こちらもまたマルト戦と違って……魔獣に人格らしきものがあること、オリヴァの冷酷クズ(褒め言葉です)の対立が丁寧に描写されていて、読んでいてとてもハラハラとさせてくれます。

最新話まで読んで、馭者カタルカが語った「魔獣は殺せない」「せ」の意味はなんとなく察してきましたが、その答え合わせが楽しみです。

それにしても、魔獣が本格的に登場してから7話。こんなにねっとりと、戦闘描写に話数を割く作品も少ないのではないでしょうか。
戦闘シーンを飽きさせずに読ませる、書ききれるのが凄いです!
佳穂さん>
コメントありがとうございます。
マルトVS魔獣にしても
オリヴァVS魔獣にしても

バケモノを対峙するのは人間の役割

というヒラコー先生の言葉に従って書いてたりします。
バケモノをただ殺すんじゃなくて、なんで殺すのか。
殺した先に何を残すのか。みたいなものを考えたりしています。

オリヴァは冷酷クズというか、悪漢になったような気がしますけれど。
魔獣ちゃんが魔獣ちゃんになった経緯など今後を待っていただければ幸いです。
  • はち
  • 2018年 10月04日 22時17分
[良い点]
 「初夜編 始まりは恨み言から」まで読みました。

 冒頭で語られる世界観はオリジナリティがあって、とても面白そうに感じました。
 作風も、好きな人は好きな雰囲気だと思います。
 プロローグの浮浪者は迫力があって怖かったです。
[気になる点]
 誰が主人公なのかよくわからなかったです。読み進めればわかるのかもしれませんが。
[一言]
 twitterから来ました。
  • 投稿者: 葵零一
  • 2018年 07月18日 22時19分
葵 零一様

遅れましたが、誕生日おめでとうございます。
「初夜編 始まりは恨み言から」まで読んでいただきありがとうございます。

 主人公の件は、まさにおっしゃるとおりです。
 初夜編が終わり次第、プロローグは改稿しようと思っています。
 その際、オリヴァが主人公であることをもっと前面に出していきたいと思います。まだまだ、時間はかかりますが、温かい目で見ていただければ幸いです。

 浮浪者の迫力。すごく嬉しいです。
 異質な者 の雰囲気を出したかったので、そう感じ取ってもらえたことがとても嬉しかったです。
  • はち
  • 2018年 07月22日 20時29分
[良い点]
 丁寧で落ち着きのある文体にキャラクターの台詞回しがファンタジーらしさを強烈に生み出していて、この作品によく映えていると感じます。独特の設定一つ一つを読み手が噛み締められるよう、じっくりと展開していくプロローグには魅入られました。
[一言]
 世界情勢、登場人物達の関係性、剣というテーマなどなど細かいところまで設定が行き渡っていて物語に対する興味が次々に湧き立つようでした。面白かったです。微力ながら応援させて頂きたいと思います。
  • 投稿者: 助手
  • 2018年 07月06日 17時55分
助手さま

はじめまして。コメントありがとうございます。
丁寧で落ち着きのある文体というコメントに涙しています。

他のファンタジーとは異なる世界観なので、どうすれば分かりやすくお伝えできるか。
キャラクターが、動けるかと試行錯誤していたので、助手様の感想を見て、嬉しさが込み上げています。
まだまだ話は長いですがお付き合いいただければ幸いです。
コメントありがとうございました。
  • はち
  • 2018年 07月07日 00時03分
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