↓ ↑ページトップへ

感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[良い点]
本編とは視点が変わって新鮮でした。

前線で戦う子の心理描写は本当に難しいと思います。
その中でも歴史的大戦果を挙げたマレー沖海戦は、当時を知らない私達にとって、そこで命を落とした人に目が行かなくなりがちです。
そこに細心の注意を払う事もまた難しく、それでも物語という形にされた今回の外伝を読めてよかったです。
[一言]
いつか特典SSでマレー沖海戦やって欲しいなぁ、などと思っていたので地味に嬉しかったです。
というのも大活躍する一式陸攻が好きだからなんですよね。笑
基地航空隊として前線で踏ん張り続け消費されていき、最終的に特攻するための桜花を搭載する狂気にまで行き着いてしまう陸攻の搭乗員は、文中でも語られているように一蓮托生で家族だと思います。
その重みは「本土にいる家族の為に死にたく無い」と考える環境ではなかった当時に於いて、「こいつと一緒に生きて帰る」という視覚化しやすい生への希望に繋がっていたのではないか。そんな風に思っているからです。

また、今回の外伝では視点を変えていくとの事も楽しみにしています。
特にブリトン視点!
[良い点]
これまでとは違った視点、それも航空兵の立場からの戦いに新鮮な面白さを感じました。
また、ヴィンランド海軍と並び葦原海軍の敵となるブリトン海軍が登場したことで、より世界観がはっきりしてきました。
キャッキャウフフな冒頭から一転、緊迫の雷撃シーンと知っていても目を見張る大戦果。
二大戦艦を撃沈した搭乗員でさえ驚愕するほどだったのですから、チャーチルが大戦中で一番大きな衝撃を受けたという逸話も納得です。
攻撃機内部の人員配置や役割分担がこのように描かれた作品を読んだことはなく、テンポの良い戦闘シーンと相まってとても印象的でした。
そして、機銃員と目が合う場面。
「自分が撃墜した敵機のパイロットと目が合った時のことが忘れられない」という海軍戦闘機搭乗員の証言を思い出し、胸に重くのしかかるものがありました。
それにしても、実際に血液型診断が軍の人事にも利用されていたというのは興味深いですね。

[気になる点]
戦艦『プリンセス・オブ・ウェールズ』……『セ』が入るだけで、大分印象が変わりますね。
これに付随して、国王の名を冠するあの戦艦はどうなるのだろう?
トメニアにも存在したと思われる戦艦の由来となった鉄血宰相は、この世界でも男性だったのか?
宰相にして枢機卿でもあった、あの人物は?
一隻の戦艦の名前から連想される色々なことがわたし、気になります!
[一言]
書籍版の刊行が決まって以来、WEB版での続編は諦めていたのですが、今回は外伝という形で葦原海軍の活躍を再び読むことができ、感無量です。
今回は第壱號ということで、今後の外伝や続編にも益々機体……もとい、期待しています。
鳥羽さん、ご感想ありがとうございます!
お楽しみ頂けたのでしたら何よりです♪

外伝、それも書籍の今後にあまり影響しない前日譚をやる場合、真珠湾とマレーという2つの大きな候補があったのですが、真珠湾だと登場人物が本編とほぼ一緒なので(ミッドウェーでは休んでた攻撃隊長の淵田さんとかがいますが)、もし書籍3巻を出せることになればそこに新ヒロインとして登場させようと思っている小澤さんが南遣艦隊司令長官として深く関わったマレーを書こうと最初に思いつきました。
それでマレーをやるなら一式陸攻によるマレー沖海戦後の献花、このエピソードはどうしても出したいなと。最初は海戦が終わった後の静かな海で小澤さんにやらせようと思っていたんですが、史実を調べていくうちにどうも違うぞとなっていき、それなら献花だけではなくて戦闘シーンもやろうと。結果的に大正解でした。

構成としては、普通ならクライマックスにするマレー沖海戦を、敢えて冒頭に持ってきました。視点を転じるというのは、2月20日に発売される2巻でも試しているのですが、ここはガルパンの脚本構成術から大いに学ぶところがありました。
私はガルパン、ハイフリ、けいおん、SHIROBAKO等のシリーズ構成脚本を手掛けられた吉田玲子先生を非常に尊敬しているんですが、吉田先生の構成脚本はどれも、少女達のほのぼのしていてのどかな日常シーンと、シリアスなシーンの2つのリアリティのバランスが絶妙なんですよね。この配合を少しでも間違えると生理的な違和感が出て気持ち悪いものになると思うんですが、SHIROBAKOでもリアルなアニメの制作現場に可愛い女の子達がいて二次元萌えキャラ的であっても、浮かないようになっている。
「山本五十子の決断」でもこのバランスに注意しているつもりですが、今回は正に現場の将兵達による最前線の命のやり取りなので特に神経を使いました。それでも上手くできたかは正直自信ないです。
「山本五十子の決断」と先程挙げた作品との決定的な違いは、これは本物の戦争で、戦えば勝ち負けにかかわらず仲間が大勢死にます。さらに戦う相手は同じ人間です。
でも、そのことを四六時中常に考えると人間頭がおかしくなりますから、心の防御機能が働くんじゃないかと思うんです。
今回この外伝をなろうに投稿するにあたって、この中からキーワードを選んで下さいということで「ほのぼの」「ギャグ」「シリアス」があったんですが、私は全部選びました。あ、「ギャグ」だけ外したかもしれませんが。
戦時中の兵士達が「ほのぼの」も「ギャグ」も無い、「シリアス」だけだったかというとそんなことはなくて、彼等も普段は楽しく冗談を言い合ったり美味しい物を食べたり遊んだりあったかいお風呂に入ったりしたいわけです。たまたま青春が学校や部活動ではなく海軍で戦争だったというだけの普通の人間です。

陸攻(中攻)は防弾を犠牲にした造りでそもそも低かった生還率が戦局が悪化してどんどん低くなり、生存者の方は戦闘機搭乗員より少ないのだそうですが、幸い生存者の方の貴重なお話が残ってまして、モデルとなった壱岐春記氏の「丸」への寄稿や高橋淳氏、私の愛読書「海軍よもやま物語」の小林孝裕氏も最先任の搭発員(整備士)として大戦末期の米軍サイパン侵攻時にトラックから危険な一式陸攻の哨戒任務についた数機の中で唯一生き残っておられます。
高橋さんは、一式陸攻に乗っている仲間達と休息がとりたいときはわざと道中で海軍でなく陸軍の基地に着陸して、そうすると上官がいないですから、そこから街に遊びに行ったとおっしゃってますし(エンジントラブルのせいとかにすれば良いんでしょうね)
「よもやま物語」の小林さんは、一式陸攻には発動機電動起動装置といってセルモーターのエンジンを動かすバッテリーを搭載してるんですが、飛行中にこれの電熱でみんなで眠気覚ましに煙草をふかしたりしていたと。勿論上官には内緒で。
外伝の冒頭だと女の子達が現代風の喋り方でずっと私語をしていて、有り得ないんじゃないかと思われるかもしれませんが(現代言葉にしているのは本編と同様キャラに身近さを持って欲しいからですが)、史実の本物の人達も軍隊だから感情を殺してガチッと、というわけじゃなかったんです。
その代わり、戦闘になれば空気がさっと切り替わる。メリハリですよね。

一式陸攻は山本長官が最期を迎えた機体でもあり作中でいつか取り上げたいと思っておりましたが、意外に早くその時が訪れました。
陸攻(中攻)は乗組員が複数いて、操縦員がいて偵察員がいて電信員がいて搭発員がいて、といった具合にそれぞれ役割分担があって、チームで一つの機を飛ばしている。チームは死ぬ時は一緒、「よもやま物語」の小林さんは、人間どころか機内にいるハエですら愛おしくなると書いてますが、階級を超えた絆が生まれます。この辺りが物語の題材として非常に面白い。勿論、単座の戦闘機も編隊を組めば仲間がいるんですが、いかんせん二次大戦中の戦闘機同士だと無線が今ほど進んでないですから、パイロットが肉声でやり取りできなくて、手の合図や翼のバンクなんですよね。犬村先生の「とある飛空士への夜想曲」は、それでも立派に戦闘機編隊の絆を書いておられますが……。
陸攻のチームの役割分担ですが、本作が正しいとは思わないで下さい。乗組員の定員が7人なのはどの文献も同じなんですが、どの役割の担当者が何人で、というのは文献ごとにまちまちなんです。操縦員、偵察員、電信員、搭発員(機関士)この辺りは必ずいるんですが事例によって一人だったり二人だったり、それから機銃手、これは先述した役割の人達が兼務していることが多く、専属の機銃手が乗ってることは少ないですが文献によっては機銃手がいますね。
作中で春香が担当している射爆員も、偵察員が兼務している場合があります。
大戦初期は搭乗員の練度が高くて、メンバー全員が他の皆の持ち場につけるようになっていたそうで、兼務も多かったと。兼務のバリエーションは機によってまちまちで、誰が機長をするかは先任によるので、操縦員だったり偵察員だったりします。
大戦が終わりに近づくにつれ、搭乗員が減って定員7人を満たせない機も増えていったそうです。
春香機の場合は春香が中隊長なので、定員7名プラス指揮官で8名いてもおかしくないんですが、史実の壱岐大尉が「自分が操縦して、魚雷のボタンを押した」とおっしゃっているので、春香も座乗するだけの指揮官ではなくチームの一員にしました。
史実の壱岐大尉が、操縦と魚雷発射を両方やったとおっしゃっているのは悩ましいところで、旧式の九六式陸攻なら確かに機首爆撃席が無くて操縦席が一番前なので操縦席に魚雷や爆弾の照準器やボタンがあったそうなんですが、一式陸攻からは機首に爆撃席を設けて照準器もそちらに移して、操縦席と分離してるんですね。
なのでここからは私の完全な独断で、操縦員に「こう動いて」と指示を出しつつ、自分は機首爆撃席で魚雷のボタンを押すという、戦車でいうなら車長&砲手のポジションにしました。戦車の場合は操縦手と砲手は別ですものね。
勿論、私の知識不足で一式陸攻でも操縦席からボタンを押せたのかもしれません。
というわけで本作のチーム編成はいわば面白さ重視のオリジナルだと思って頂ければ。
一式陸攻は河口湖自動車博物館に復元された胴体部があって、アクリル風防越しに機内も観察できるんですが、ネットに上がっている写真ではアクリルが光を反射して中が見えないので、一度行ってこの目で覗いてみたいものです。

世界観、今回はフランク領インドシナが基地の所在地として名前だけ、そしてマレー・シンガポールを有する連合国のもう一つの敵ブリトンが登場しますが、人種差別や植民地支配にもかかわらず、元同盟国であり海軍の師であったブリトンに対する特別な感情というものは、下士官兵はともかく、少なくとも江田島の兵学校卒業生には何かしらあったのではと想像しています。それが本作のタイトルにもなっている花束であったり、後の駆逐艦乗組員の救助であったりに繋がっていくのではないかなと。一章の主役である鹿屋航空隊第三中隊長・壱岐大尉も兵学校卒業生の大尉です。
シンガポールのガイドブックを楽しく回し読みして、ラッフルズホテルのブリトン式アフタヌーンティーに憧れる少女達が、そこへ辿り着くためにはブリトンと戦わなければならない、という何ともな展開でした。
シンガポール、家族が行ったことあるんですが私はないです。ヴェトナムも行ったことない、というか香港以外アジアは全く未経験です。あ、パクチーは好きです(笑。ただ友達の多くが「まじ無理」ですねパクチー。

そういえば今でこそメシマズの代名詞になってしまっていますが、英国の糧食は日本軍よりも美味で、マレー作戦の際に現地で英軍の糧食をぶんどった日本の兵士達は「チャーチル給養」と呼んで喜んだそうです。

春香が航空攻撃だけで戦艦は沈められないと思っていた、というのは、壱岐大尉が実際に日向の甲板士官をしていたことがあって戦艦のバルジについて詳しかったから沈めるのは無理だと思っていたと証言なさってますし(英戦艦にバルジは無かったわけですが……)例えその証言が無くても、当時の常識に反して一人だけ現代人みたいなことを言う、チート視点の不自然な人間にしたくなかったですね。
よくあるじゃないですか、主役だけが未来人でもないのに後出しジャンケンみたいな未来視点ということが。
それを排して当時の常識で生きる自然な人々を描いて共感されたのが「この世界の片隅に」だと思います。

艦これの基地航空隊攻撃がそうであるように、まず航続距離の長い攻撃機で敵艦隊に少しずつダメージを与え、最後は日本海海戦のように水上艦隊で決着を、というのが戦間期に日本が研究してきた漸減邀撃作戦です。
艦これイベントで、前座のつもりの基地航空隊攻撃だけで敵のボスが轟沈してしまったら、びっくりしますよね。
マレー沖海戦の結果というのは、正に当時の世界の常識を覆すものでした。
航空主兵論者の山本長官でさえ、航空攻撃でレパルスは沈められてもプリンス・オブ・ウェールズは大破止まりだろうと予想してみせ、これにビール10ダースを賭けています。

大艦巨砲主義を横においても、直掩戦闘機を1機もつけずに戦艦だけを敵基地航空隊の攻撃圏に突出させたフィリップス提督の判断は正直首を傾げるもので、ここについては今後ブリトン視点で触れていきたいです。
陸攻の側も、当日は敵艦隊を発見しないままの見切り発進で、索敵しながらの攻撃となったので、零戦の護衛をつけていないんですね。零戦は航続力が長いとはいえ陸攻ほどではないですし何より航法ができずはぐれると基地に帰れなくなりますから、足手まといだったのかもしれませんが……。
対空砲火にさえ犠牲を出した一式陸攻です。もしバッファロー戦闘機が護衛にいたら、座礁した空母インドミタブルや修理中のハーミスが予定通り東洋艦隊に加わって艦隊直掩をしていたら、前夜のニアミスや同士討ち未遂が悪い方に転がっていたら、と思うと、この時期は本当に日本軍に運が味方していたなと。
マレー沖海戦は、勿論関係者の努力が無数に積み重なっているのですが、その上に運が味方したことで、薄氷の上の大勝利となっています。
ただ、この後の海軍はマレー沖海戦の大戦果から、一式陸攻に護衛の零戦をつけずにたびたび出撃させて、損害を大きくしていくんですよね……。

血液型は我が国ではつい最近まで個人の人格に関係するという考えが主流で、まあ私の職場も社員プロフィールは血液型の欄がありました(笑。
当時の海軍は搭乗員の選抜、機種選定に血液型だけでなく、人相や手相まで使っていたそうです。

プリンス・オブ・ウェールズが何故プリンセス・オブ・ウェールズになっているか、これは実は本編から地味に改名されているんですが、理由については後々説明していきたいと思います。想像を膨らませて期待外れになったら申し訳ないです……。

書籍化後、WEBの方がなかなかできなくて申し訳ありませんでした! 色々と忙殺されておりました。引き続き頑張って参りますので、書籍・WEB共々よろしくお願いいたします!
[良い点]
戦艦の名前がこっそり変わっててクスッなりましたw
[一言]
久しぶりになろうに来たら新連載始まってて嬉しい限りです。

前線の少女たちの戦いが描かれていて、司令部中心の本編とは違った面白さがありました。

これから様々な視点から戦いを読ませていただけるということで楽しみにしています。

最後に、遅くなりましたが2巻目の発売決定おめでとうございます。
  • 投稿者: 六等星
  • 2018年 01月24日 10時49分
六等星様、こちらの感想欄も一番乗りで! 昔から応援ありがとうございます!
WEBでは大変長らくご無沙汰しておりました。恥ずかしながら遅筆で書籍の諸々に忙殺されていたのですが、2巻の原稿を出し終えてようやく余裕ができたので何とか。
2巻は珊瑚海海戦、ミッドウェー海戦です。WEB版に改稿を加えまして、おかげさまで2/20発売です。そちらも良かったら宜しくお願いいたしますm(__)m
2巻の売れ行き次第で3巻が出せます、いよいよミッドウェー編の続きですね。まだ出せるかはわかりませんが、ガダルカナル、ソロモン海における戦いをやりたいなと。敵はミッドウェー海戦ではお休みしていたハルゼーや、日本人には馴染み深い?マッカーサーなどを考えております。

外伝は、本編が始まる以前の戦い、真珠湾攻撃であったりマレー沖海戦であったりをやりたいなと前から思っておりました。真珠湾攻撃ですと登場人物が本編と被るので、思い切ってマレーを。この戦いは、3巻以降で私が新ヒロインとして出したいと思っているある人物が大きく関わっているということもあります。

外伝の冒頭、本来ならクライマックスのマレー沖海戦をいきなり持ってきました。この辺りのやり方は、ガールズ&パンツァーの脚本・構成に学ぶところが大きかったです。
また、中攻(陸攻)は単座機と違って複数が乗っている、それでいて艦艇ほどは多くなく、射爆員がいて、偵察員(航法士)がいて、操縦員や搭発員(機関士)がいて、といった具合に各々役割があってチームワークや会話の楽しさを見せることができると思いました。

一式陸攻の搭乗員の役割分担というのは参考文献ごとに微妙に違うのですが、これは兼務の仕方が違ったり、戦争が進むにつれ搭乗員の数が減っていったという理由があるようです。
射爆員は偵察員が兼任していたり、機銃専属というのはいなくて大概搭発員や電信員が機銃を担当したり、操縦員は一人しかいなくて逆に電信員が二人いたりですとか……開戦初期は精鋭揃いで、万一に備え全員が全ての役割をこなせたみたいですね。機長も操縦員がやっていたり偵察員がやっていたり、中には搭発員が最先任で実質的な機長をしていた機もあったそうです。
今回書いた春香機の役割分担が正しいというわけではないです。初期の定員が7名ですが、中隊長が乗ってるなら実際は8名だった可能性がありますね。
後、史実の壱岐春記大尉は「自分が操縦していた」「自分が魚雷発射のボタンを押した」と証言しておられるのですが、機首爆撃席が無い九六式陸攻なら操縦席にボタンがあるんだと思いますが、一式陸攻は機首に爆撃・雷撃専用の席があって照準器が備えてあるので、本作では敢えて操縦員とは別に書きました。
戦車も操縦手と砲手は別ですからね。後、やはりドーム型全面アクリル張りの一式陸攻の機首席に主役は座らせたいという思いがありました。周り全部空ですから、凄い眺めだったと思います。

本編は山本五十子がメインヒロインなのでどうしても司令部だったり旗艦だったりが中心のお話になり、周りの登場人物も司令官や参謀クラスになります。
一方で前線で戦う人々の物語というのも書きたくて、歴代の山本五十六を描いた映画では五十六とは別に搭乗員の主人公を置くダブル主人公体制にしてこの問題を解決していますが、私の小説では主人公の洋平が前線に出ることができるのと、あるいはこういう外伝という形をとって同じ世界の中の色んな視点を書いていきたいなと思います。欲を言えばそのうち外伝も書籍化したいですね!(笑

それでは、続きも頑張って参りますので、見守って頂けると幸いです。よろしくお願いいたします!