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[良い点]
非常にタメになる、という言葉が相応しいのかな?
正直よく分かりませんが、子どもに関わる心情がひしひしと伝わるエッセイでした。男性(しかもまだ未婚な新社会人)が100%を理解することはできずとも、『妊活にまつわる女性の視点とはどんなものか』を知るきっかけ・バイブルとなりました。このエッセイを通じ、『妊活』に対する認識が少しでも好転すればいいのになとも感じました。

  • 投稿者: 退会済み
  • 23歳~29歳
  • 2018年 07月28日 23時36分
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十条 楓さま いつも感想ありがとうございます。

異性ということもありますが、たぶんまだお若いから、なかなかわかりにくい世界だったでしょうに、ご丁寧な感想をありがとうございます。

こういうのって、体験した人しか知らないし、体験した人間はあまり話したくないことなので、認識変化はなかなか難しいかなーとは思います。

 お読みいただき、ありがとうございました。
[良い点]
体験談がきけて良かったです。
私の場合二人目不妊気味だったのですが、ママ友から二人目は?があったので驚きました。
しかも流産経験後二人目を産んだ人や、子供一人の人から言われたのでええーっみたいな。
むしろ問題なくぽんぽんと産んでる人は何も言ってこないみたいな。

私も子供が欲しい!って言ってる友達に子供の話してたり、無神経なとこあったなぁと反省しました。
なかなか人の心って見えないから難しいですね。
  • 投稿者: ぽとす
  • 2018年 03月21日 20時13分
ぽとすさま 感想ありがとうございます。

 子供が欲しいと、人前で言える方なら、子供の話をしても大丈夫かな、と思います。
 病むとですね、言えなくなるんですよ。

 たぶん、苦労して生んだ方のほうが、気になるという面もあるのかな、と思います。
 デリケートな問題ですので、何が正解かは、わかりにくいですよね。
[良い点]
不妊治療を実際に経験なさった方のお話を読ませていただくのは、この長岡さまの企画が初めてでした。
秋月さまの心からのお言葉は、胸に沁みました。
うちも娘なので、いずれは妊娠や出産の悩みは出てくることでしょう。
私の周りにも様々な身の上の親しい人たちがいます。
相手の立場になって考えるのは大切ですね。
気持ちのすべてをわかってあげることは難しくても、見守って、寄り添う気持ちを忘れずにいたいと思います。
[一言]
はじめまして。
お名前は存じ上げておりました。
ご自身の体験を冷静に振り返られて、わかりやすい文章で丁寧に伝えてくださって、
教えてくださって、ありがとうございました。
名木雪乃さま 感想ありがとうございます。
返信遅くなりまして、申し訳ございません。

こちらこそ、はじめまして。お名前は拝見しておりました。
ご丁寧にありがとうございます。

妊娠、出産というのは、どんなかたでもいろんな形で悩みを抱えるものだとこの企画を通じて思いました。
デリケートなものなので、すべての人の立場を『理解する』のは無理かもしれませんが、そっと、寄り添う、そんな社会になっていったらいいなあと思います。

ありがとうございました。
[一言]
我が家は子どもがいないので、たびたび「お子さんは?」と聞かれます。
必ず「私が原因なんです」と返事をします。
連れ合いが泣くのは、私が耐えられませんので、子どもがいないということには理由があるということです。

特別養子縁組とかも考えました…結局、やめました…

二人だけの生活も悪くないですよ。いつまでも、僕らは新婚気分です。
  • 投稿者: Pero Perić
  • 30歳~39歳 男性
  • 2018年 01月31日 16時14分
橘高 湶さま いつも感想ありがとうございます。

そうですね。
私の友人でも、子供のいない夫婦がおります。
物事には、必ず、理由があります。
橘高さまのおっしゃるとおりです。

幸せか不幸かを決めるのはまわりではなく、当人のこころだと思います。

幸せは不安や悩みを等量に連れてくるもの。
最近、そんな風に考えるようになりました。

素敵な旦那様で、奥様は幸せだと思います。
[良い点]
パパママ企画に、このお話が入ってよかったな、と思います。
苦労されている方がいる。
授かった事こそ、奇跡なのだと改めて思いました。

また、言葉かけも、その当事者ではないと想像すらも出来ないので、貴重なお話でした。
気をつけて行きたいと思いますし、その時は、黙って寄り添いたいと思います。

秋月さま、書いてくださって、ありがとうございました。
  • 投稿者: なななん
  • 女性
  • 2018年 01月31日 13時21分
なななんさま いつも感想ありがとうございます。

企画のなかに入ると、重め、異色になるのは承知で、書かせていただきました。

なかなか当事者にならないと、この手の体験談は読まないですよね。
わりとありふれた話ではあると思いますけど(^^)
妊娠後の苦労話は、話しやすいのですが、妊娠前の話は、どちらかというとみんな隠していきていますから。

大切なのは、自然に見守ること。なかなか難しいことではありますけれども。


[良い点]
静かな語り口が心にきました。

私自身は妊活をせずに授かることができました。でも「女医がいいとは限らない」「高度医療の専門医で」「期限を決める」……たくさん、頷くことがあります。
何より「夫婦でよく話す」のは、一番必要で大事なことだと感じます。二人の問題を一人で抱えてしまわないように。孤立はとても辛いです。とはいえ渦中にいるとそれも見えないことが多いのですが……。
デリケートな話題だけに避けがちでもあり、どう接していいか迷うこともあります。体験を読ませていただき、本当にありがとうございました。
小鳩子鈴さま いつも感想ありがとうございます。

孤立を防ぐということで、妊活している仲間と話すというのがあるのですが、場合によっては、かえってきついこともあって、本当に難しいです。
夫婦間の話し合い、絶対必要なのですが、なかなかできないんですよね……。
周囲も難しいですよね。
こればっかりは、当事者の精神状態によって、『平気』な部分が違うわけで。

はれ物に触るという感じではなく、自然に見守る形が一番良いのですが、これも本当に難しいことだと思います。
[良い点]
泣きそうになりました。
若い頃、結婚して子供が出来て、巣立ちさせるって、当たり前のように思っていました。
いざ出産して、友人たちやママ友の体験や悩みを聞いて、子供を持つということは、なんて幸せで難しいことなのだろうと思いました。

私は特に苦労なく子供を持てた人間です。
このエッセイを見て、今を感謝する気持ちが強くなりました。

子供を持とうとして頑張っている人たちが、苦しい思いをしないで欲しい。自分を責めないで欲しい。
これからの人たちは、子供を持つということに希望を持って楽しんでもらいたい。
そう強く願います。

体験されたからこその、とても真に迫った力強いエッセイです。
同じように苦しんでいる人たちのエールになりますように。
  • 投稿者: 遥彼方
  • 女性
  • 2018年 01月30日 18時45分
遥彼方さま 感想ありがとうございます。

妊活をなさるかたは、子供を持ちたいと頑張るあまりに、かつての私のように、いろんなことを見失ってしまわないでほしいな、と思っています。

そして、子を授かった方は、その幸せをかみしめてほしいと思います。
命が生まれるのは、人知のおよばぬ奇跡。
それは、医療の発達した現在でも、変わらぬことですものね。

[一言]
大変な思いをされたのですね。
いえ、気持ちだけでなく……。

私のまわりにも、何人か妊活した人がいます。
病院が遠くて大変だった様です。
しかも同じように妊婦さんと不妊治療の方が、一緒の待ち合い室だったらしいです。
妊娠さんの中には幼い子を連れてらっしゃる人もいたでしょうし、そんなの、居たたまれないですよね。

たくさんの方に読んで頂いて、社会の認識が変わってくれると良いですね。
男性にも積極的に読んで頂けると良いのにな、と思いました。
いつか姑の立場になっても、「孫はまだかい?」とは絶対に言わない様にします!!!!


執筆、お疲れ様でした。
銘尾 友朗さま いつも感想ありがとうございます。

私の場合、高度医療病院に行かず、自分の頑固さで首を絞めたところがありました。
乳腺腫瘍の摘出をしたこともあって、そちらも心配で、総合病院にこだわっていたのです(^^;

なんというか。気分の持ちようで、気持ちを切り替えてからは、赤ちゃんを抱くお母さんを素敵だなと思えるようになりました。
羨望とか悔しさとか哀しさって、その原点を忘れてしまうものなんですよね。

妊活しているかたには、ぜひ、赤ちゃんがかわいいと思える自分を忘れないでほしいですし、まわりのかたは、自然に見守る姿勢であってほしいなあと思います。
[良い点]
うちも三女が不妊治療に通ってるので、言われていることがよくわかりました。
できたと思ったら子宮外妊娠で、入院・手術。一度は心臓の音が聞こえたので、母子手帳ももらっており、私もおめでとうの記念の靴下を買っていたので、家族にとっては大きなショックでした。
その後も娘は治療に通っています。
「治療を一年おきとかにしたら?」と言うと、娘も婿さんもそうしてみるとは言っていましたが・・。どうなりますことか。
二人とも子ども好きで、姪や甥を可愛がっているので、できたらいいのですが。
こればっかりはね。神のみぞ知るです。
秋野木星さま いつも感想ありがとうございます。

娘さん、ショックでしたでしょうね……。

一年おきにするというのは、勇気がいると思います。
なんといっても、年齢リスクというのがありますから、余計あせるのですよね。
信頼できるお医者様とご相談なさって、進めていただきたいな、と思います。

私ごとですが、38歳になったら、きっぱりあきらめる。それまでは、やれることは全部やる、と決めた途端、すうーっと楽になりました。
最初の四年は地獄。決めてからの二年は、比較的楽でした。
大切なのは、やっぱり気持ちの作り方だと思うのです。
出来るまで頑張るは、やっぱりしんどいです。

娘さんにも、良き知らせが届くことをお祈り申し上げます。
[良い点]
作者さん自身の体験を書いて下さったということで、その勇気に脱帽です。

しかも、子どもがなかなか授からない原因は、女性だけの問題ではありませんが、女性にとってはとてもデリケートな問題。

私は現在大学生なので、結婚も妊娠もまだまだ先ですが、やはり子どもはほしいと思ってます。そのために、将来、子供を授かれなかったらとか、たまに考えたりします。

世間では、結婚、その後妊娠・出産みたいに、子どもを授かれることが当たり前のこととして、扱いがち。
しかし、子どもを授かることができて、その上出産することができるのは、まさに奇跡のこと。

このエッセイを読んで、改めて思いました。
  • 投稿者: 霧島花代
  • 18歳~22歳 女性
  • 2018年 01月30日 09時26分
霧島花代さま 感想ありがとうございます。

結婚して、妊娠して子供ができて……

というのは、なんというか『当たり前』のようで、実はとても素敵なことなのです。
もちろん、子供ができたあとも、たくさんいろんなできごとがあり、物語のようにそこで終わったりはしないわけですが。

霧島さまにも、そんなささやかな幸せが将来訪れますように。

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