感想一覧
▽感想を書く[気になる点]
パートナーのどちらかのみの血縁(というか、DNAの継承者)という子どもは、子連れ再婚にはよくあることです。
そして、それに違和感を覚える人が一定の割合いるというのも、また事実です。
ただ、『パートナー本人』と『パートナーの兄弟』では、家系図的には血の繋がりは濃いことになっていますが、DNA的には案外一致する箇所は少ないらしいです。
なので、飯田葵さんは家系図的な意味でのパートナーとの血の繋がりを求めているのだなぁ……と思いました。
(説明がわかりにくかったらごめんなさい)
[一言]
初めまして。
日本がまだ『家』中心だった時代には、跡取りを産むために、配偶者の兄弟や姉妹と子どもを作るということがそれなりにあったようですね。
なので、飯田葵さんが気にしている『倫理的に』というのは、近年、他国から入って来た倫理(そして法律で定められた)であるところの『一夫一婦制の倫理』ということになるでしょう。
同じ『倫理的』な話としても、昔の日本なら(状況によっては)奨励されることだったのかも知れません。
さて、わたしの個人的な考えを大いにぶちまけると、「自分とパートナーが『こう』と納得できた方法なら、ヨソの価値観なんて気にするな」という意見になります。
同性パートナーと暮す人々に対する誤解や偏見が払拭される世の中、というのにはまだまだ遠いです。
まして子育てとなると、更にハードルが高くなるでしょう。
でもだからって、本人たちが幸福か不幸かなんてのは、他人が決めることじゃないですよね。
若過ぎる、高齢過ぎる、年の差があり過ぎる、身分が違い過ぎる、学歴が(ryと、法律的に認められているはずの異性婚でさえ、それ以外の偏見がつきまとっているんです。本人たちの幸福とはまったく関係ない外野の無責任なノイズとして。
でも、例え少人数だったとしても、そういう人たちにも幸福の理解者がいます。
飯田葵さんとパートナーさんとの幸福についても、理解してくれる人たちが必ずいると思いますし、どんな方法であれ、そのパートナーや子どもを愛することが大切だと思います。
わたしが飯田葵さんの友人だったとしたら、「その先の人生に数々の苦労があるだろうな」とも考えますが、できる限りの応援をしたいと思います。
親子間に血の繋がりがあろうとなかろうと、そもそも同性婚だろうと異性婚だろうと、『わたしの友人』と『その家族』なのですから。
※長文失礼しました。
パートナーのどちらかのみの血縁(というか、DNAの継承者)という子どもは、子連れ再婚にはよくあることです。
そして、それに違和感を覚える人が一定の割合いるというのも、また事実です。
ただ、『パートナー本人』と『パートナーの兄弟』では、家系図的には血の繋がりは濃いことになっていますが、DNA的には案外一致する箇所は少ないらしいです。
なので、飯田葵さんは家系図的な意味でのパートナーとの血の繋がりを求めているのだなぁ……と思いました。
(説明がわかりにくかったらごめんなさい)
[一言]
初めまして。
日本がまだ『家』中心だった時代には、跡取りを産むために、配偶者の兄弟や姉妹と子どもを作るということがそれなりにあったようですね。
なので、飯田葵さんが気にしている『倫理的に』というのは、近年、他国から入って来た倫理(そして法律で定められた)であるところの『一夫一婦制の倫理』ということになるでしょう。
同じ『倫理的』な話としても、昔の日本なら(状況によっては)奨励されることだったのかも知れません。
さて、わたしの個人的な考えを大いにぶちまけると、「自分とパートナーが『こう』と納得できた方法なら、ヨソの価値観なんて気にするな」という意見になります。
同性パートナーと暮す人々に対する誤解や偏見が払拭される世の中、というのにはまだまだ遠いです。
まして子育てとなると、更にハードルが高くなるでしょう。
でもだからって、本人たちが幸福か不幸かなんてのは、他人が決めることじゃないですよね。
若過ぎる、高齢過ぎる、年の差があり過ぎる、身分が違い過ぎる、学歴が(ryと、法律的に認められているはずの異性婚でさえ、それ以外の偏見がつきまとっているんです。本人たちの幸福とはまったく関係ない外野の無責任なノイズとして。
でも、例え少人数だったとしても、そういう人たちにも幸福の理解者がいます。
飯田葵さんとパートナーさんとの幸福についても、理解してくれる人たちが必ずいると思いますし、どんな方法であれ、そのパートナーや子どもを愛することが大切だと思います。
わたしが飯田葵さんの友人だったとしたら、「その先の人生に数々の苦労があるだろうな」とも考えますが、できる限りの応援をしたいと思います。
親子間に血の繋がりがあろうとなかろうと、そもそも同性婚だろうと異性婚だろうと、『わたしの友人』と『その家族』なのですから。
※長文失礼しました。
温かいお言葉をありがとうございます。
はじめまして、返信を書くのに1ヶ月空いてしまったのでお忘れかもしれませんが感謝の気持ちを伝えたく、書かせていただきました。
気になる点で書いてくださった兄妹のDNAの話で私の意見を書かせていただきます。(反論のような形ですみません)
家系図的な血の繋がりというよりもどちらかといえば気持ちの中で家族の繋がりを求めているのかもしれません。
私には兄がいるのですが、この兄とはとても仲良しです。
私にとって兄はとても大切な家族です。
仮に私の兄とパートナーの間で子供が産まれた時、私はその子のことを感情の部分で自分と血の繋がりのある家族だと思うことができる気がします。
従姉妹や姪っ子に感じる愛情をより深くした感じでしょうか。
もちろん血が繋がっていない子供に愛情を感じられないわけでもないのに、なぜそこまでこだわるのかと言われたらよくわらないのですが…
私の考えはこんな感じです。
それから一言のところに沢山の優しいお言葉をありがとうございます。
読んでいて胸がじんわりと温かくなりました。
楪羽聡様のお言葉をお借りしますと、まさに楪羽聡様が幸福の理解者その人です。
楪羽聡様にエッセイを読んでいただけたこと、そしと感想をいただけたことがとても嬉しかったです。
はじめまして、返信を書くのに1ヶ月空いてしまったのでお忘れかもしれませんが感謝の気持ちを伝えたく、書かせていただきました。
気になる点で書いてくださった兄妹のDNAの話で私の意見を書かせていただきます。(反論のような形ですみません)
家系図的な血の繋がりというよりもどちらかといえば気持ちの中で家族の繋がりを求めているのかもしれません。
私には兄がいるのですが、この兄とはとても仲良しです。
私にとって兄はとても大切な家族です。
仮に私の兄とパートナーの間で子供が産まれた時、私はその子のことを感情の部分で自分と血の繋がりのある家族だと思うことができる気がします。
従姉妹や姪っ子に感じる愛情をより深くした感じでしょうか。
もちろん血が繋がっていない子供に愛情を感じられないわけでもないのに、なぜそこまでこだわるのかと言われたらよくわらないのですが…
私の考えはこんな感じです。
それから一言のところに沢山の優しいお言葉をありがとうございます。
読んでいて胸がじんわりと温かくなりました。
楪羽聡様のお言葉をお借りしますと、まさに楪羽聡様が幸福の理解者その人です。
楪羽聡様にエッセイを読んでいただけたこと、そしと感想をいただけたことがとても嬉しかったです。
- 飯田葵
- 2018年 03月29日 18時27分
[良い点]
どこかで同性カップルに養子の受け入れを認めるってニュースを見ましたけど。
私は子供が幸せならそれが一番です。
[一言]
これからも頑張って下さい。
どこかで同性カップルに養子の受け入れを認めるってニュースを見ましたけど。
私は子供が幸せならそれが一番です。
[一言]
これからも頑張って下さい。
- 投稿者: 退会済み
- 30歳~39歳
- 2018年 02月12日 21時49分
管理
いつも温かいお言葉ありがとうございます!
それと、見落としてまして返信が遅くなりすみません^^;
同性カップルの養子受け入れは事例はあっても、まだまだ世間には課題が残っているので簡単にはいかないことなんですよね…
いつか異性間と同じように受け入れられるようになってほしいものです。
それと、見落としてまして返信が遅くなりすみません^^;
同性カップルの養子受け入れは事例はあっても、まだまだ世間には課題が残っているので簡単にはいかないことなんですよね…
いつか異性間と同じように受け入れられるようになってほしいものです。
- 飯田葵
- 2018年 04月01日 20時24分
[一言]
当事者間で納得がいくなら、問題はないと考えます。
身内が家系的な女性系の疾患で、不妊症不育症で治療しても子が持てず悩んでいたのを見ているので、子を得る手段として一概に否定はできないです。
ただ、自分は先に書いた家系的疾患もあり十代で手術していること、パートナー共々元から子が苦手、と諸々あって子供を持たない選択をしていましたが、切羽詰まった彼女に「子供産んでよ。そして私にちょうだい。どんな子でもちゃんと育てるから」と言われた時の感情は忘れられません。
(やべえ、こいつに我が子は渡せねえ。子供ほしさで目がくらんでやがる。子供が後で知って、育てられるのに母に捨てられたと感じたらって思うとこっちは夜も寝られんわ。つか、積極的にほしくはないけど、生まれたらたとえどんな障害あろうと可愛いし、責任もって自分で育てるわ。中途半端に責任放棄してるみたいな人生送るなら、きっちり責任果たすっつーの。お前への情より我が子(いないけど)への情だ)とビビったので。
彼女のパートナーがどう思っているのか、本人から直接聞いたことがなく、彼女だけ先走っている感じがしたのも、ビビった要因でした。
多分、そこまで強く子供を持たない人生を決めていたわけではなく、できたらできたで…という感覚で、ただ身体のこともあるのであまり欲しいと考える気がなかっただけだったのですが、この件があって絶対に子を持つのはやめようと思う感じになりました。
生まれたら絶対「ねえ、私に育てさせて」と言われ続ける気がしたので。
今は彼女は特別養子縁組で子を持ちましたが、その相談をされた時「いいんじゃないの。子に恵まれない親と親に恵まれない子が家族になりたいと願うのは、誰が反対しようと悪いことじゃないでしょ。子が後に血の繋がりで悩むかもしれないが、普通の家族が持たないそういう負担があるのをわかったうえで踏み切るなら」と答えました。
その気持ちに嘘はありませんが、子供ほしさのあまりこれ以上病んだら怖いっていう気持ちも正直否定できなかった気がします。
自分もパートナーの性別にこだわらないので、いろいろな価値観に融通が利く方かと思っていましたが、この件に関しては難しい部分が正直ありました。
多分、子供を直接ではなく、精子卵子の話ならまた違う感覚だったのかもしれませんが、どうかなあ?
自分の責任放棄に思えて、身内の集まりでその子の顔を見れなくなるかもしれないし、育て方に口出ししたくなるかもしれないし、子が幸せなら良かったと感じて満足するかもしれないし…
多分、作者様は子をほしいご自身と未来のパートナー、そして当事者の子供自身のことを考えているのに、ちょっと違う視点からの話で申し訳ないです。
そして、先に長々述べたのも私の一個人の体験で感じたことに過ぎず、個々の価値観によって違うものであると考えます。
もともと、子を持てない人がそれでも自分達の遺伝子にこだわる気持ちが理解できず、養子でいいじゃんと安直に感じていたのですが、子を欲しくないはずの自分が「産んで自分にくれ」と言われて初めて、血を分けた子供を手放すのはちっとキツイと感じたので、感情の部分の折り合いというのはどの立場でも難しいと思います。
そのうえで、私の見解は冒頭に書いたものです。
子供の側は自分で選べないので、周りの大人たちがいっぱい悩んで責任を果たすと決意した結果なら、それも一つの正解なのではないかと思います。
当事者間で納得がいくなら、問題はないと考えます。
身内が家系的な女性系の疾患で、不妊症不育症で治療しても子が持てず悩んでいたのを見ているので、子を得る手段として一概に否定はできないです。
ただ、自分は先に書いた家系的疾患もあり十代で手術していること、パートナー共々元から子が苦手、と諸々あって子供を持たない選択をしていましたが、切羽詰まった彼女に「子供産んでよ。そして私にちょうだい。どんな子でもちゃんと育てるから」と言われた時の感情は忘れられません。
(やべえ、こいつに我が子は渡せねえ。子供ほしさで目がくらんでやがる。子供が後で知って、育てられるのに母に捨てられたと感じたらって思うとこっちは夜も寝られんわ。つか、積極的にほしくはないけど、生まれたらたとえどんな障害あろうと可愛いし、責任もって自分で育てるわ。中途半端に責任放棄してるみたいな人生送るなら、きっちり責任果たすっつーの。お前への情より我が子(いないけど)への情だ)とビビったので。
彼女のパートナーがどう思っているのか、本人から直接聞いたことがなく、彼女だけ先走っている感じがしたのも、ビビった要因でした。
多分、そこまで強く子供を持たない人生を決めていたわけではなく、できたらできたで…という感覚で、ただ身体のこともあるのであまり欲しいと考える気がなかっただけだったのですが、この件があって絶対に子を持つのはやめようと思う感じになりました。
生まれたら絶対「ねえ、私に育てさせて」と言われ続ける気がしたので。
今は彼女は特別養子縁組で子を持ちましたが、その相談をされた時「いいんじゃないの。子に恵まれない親と親に恵まれない子が家族になりたいと願うのは、誰が反対しようと悪いことじゃないでしょ。子が後に血の繋がりで悩むかもしれないが、普通の家族が持たないそういう負担があるのをわかったうえで踏み切るなら」と答えました。
その気持ちに嘘はありませんが、子供ほしさのあまりこれ以上病んだら怖いっていう気持ちも正直否定できなかった気がします。
自分もパートナーの性別にこだわらないので、いろいろな価値観に融通が利く方かと思っていましたが、この件に関しては難しい部分が正直ありました。
多分、子供を直接ではなく、精子卵子の話ならまた違う感覚だったのかもしれませんが、どうかなあ?
自分の責任放棄に思えて、身内の集まりでその子の顔を見れなくなるかもしれないし、育て方に口出ししたくなるかもしれないし、子が幸せなら良かったと感じて満足するかもしれないし…
多分、作者様は子をほしいご自身と未来のパートナー、そして当事者の子供自身のことを考えているのに、ちょっと違う視点からの話で申し訳ないです。
そして、先に長々述べたのも私の一個人の体験で感じたことに過ぎず、個々の価値観によって違うものであると考えます。
もともと、子を持てない人がそれでも自分達の遺伝子にこだわる気持ちが理解できず、養子でいいじゃんと安直に感じていたのですが、子を欲しくないはずの自分が「産んで自分にくれ」と言われて初めて、血を分けた子供を手放すのはちっとキツイと感じたので、感情の部分の折り合いというのはどの立場でも難しいと思います。
そのうえで、私の見解は冒頭に書いたものです。
子供の側は自分で選べないので、周りの大人たちがいっぱい悩んで責任を果たすと決意した結果なら、それも一つの正解なのではないかと思います。
月野円様の体験をお聞かせくださりありがとうございます。
そのようなお話を聞かせていただけたこと大変うれしく思います。
私の周りにはこのような実体験(あなた様のような経験をした方や同性愛者ですという方の経験)にもとづいて話ができる人がいなかったのであなた様のお話は私にとってはとても貴重なものです。
感想を書いてくださり本当にありがとうございました。
そのようなお話を聞かせていただけたこと大変うれしく思います。
私の周りにはこのような実体験(あなた様のような経験をした方や同性愛者ですという方の経験)にもとづいて話ができる人がいなかったのであなた様のお話は私にとってはとても貴重なものです。
感想を書いてくださり本当にありがとうございました。
- 飯田葵
- 2018年 02月12日 14時51分
[一言]
私は貴方が何処に落しどころを見つけるか、自分自身が如何したいのかにかかっていると思います。
LGBTや性的少数者の方を取り巻く日本の状況が芳しくないことは存じ上げています。その為、様々なことで思い悩むことがあるでしょうが、結局のところ自分が如何したいか、パートナーが何を考えているかに掛かっているのではないでしょうか。
パートナーやそのお兄さんとよく話し合って今後を決めることの方が大切だと思います。
私は貴方が何処に落しどころを見つけるか、自分自身が如何したいのかにかかっていると思います。
LGBTや性的少数者の方を取り巻く日本の状況が芳しくないことは存じ上げています。その為、様々なことで思い悩むことがあるでしょうが、結局のところ自分が如何したいか、パートナーが何を考えているかに掛かっているのではないでしょうか。
パートナーやそのお兄さんとよく話し合って今後を決めることの方が大切だと思います。
- 投稿者: 退会済み
- 男性
- 2018年 02月11日 15時05分
管理
感想をありがとうございます。
もし私の勘違いでしたら申し訳ないのですが、あくまでこれは仮定の話でして私にはまだこの人と言うパートナーはいません。
私が文章に書いていませんでした。勘違いさせていたようでしたら申し訳ありません。
その上でこの先を書かせていただきます。
自分とパートナーが、どうおもうかを考えてその結果で行動するかしないかを決めるとのお言葉を状況を知ってくださっているうえでかいてくださるのは本当にありがたいです。
あなた様のような方がいてくださるだけで嬉しいです。
ありがとうございました。
もし私の勘違いでしたら申し訳ないのですが、あくまでこれは仮定の話でして私にはまだこの人と言うパートナーはいません。
私が文章に書いていませんでした。勘違いさせていたようでしたら申し訳ありません。
その上でこの先を書かせていただきます。
自分とパートナーが、どうおもうかを考えてその結果で行動するかしないかを決めるとのお言葉を状況を知ってくださっているうえでかいてくださるのは本当にありがたいです。
あなた様のような方がいてくださるだけで嬉しいです。
ありがとうございました。
- 飯田葵
- 2018年 02月11日 22時23分
[一言]
この文章にはとても考えさせられました。
私はバイセクシャルではないのでその辺のことは、よくわからないのですがバイセクシャルには何の偏見もありません。だからこの文章を読んでも何も不快には思いませんでした。
私には兄がいるのですが、私が中学生のころから高校生のころまでたまに一方的な暴力を受けていました。血が出るまで殴るけるを受けたこともあります。そのことを周りに話すと「それでも血がつながってるんだから。」と言われて「とても独りだな。」と思ってしまうことがあります。
だから血のつながりなんて「ただ同じ液体が体内に流れているだけじゃないか。」と今でも思っています。だからあなたの考えはおかしいとは思いません。そもそも大事なのは周りと比べておかしいかより今自分が自分にとって幸せな選択をしているかどうかだと思います。それがたとえ社会から少数派であってもです。社会はとても広くとても狭いと言えると思います。
社会からすればあなたは少数派かもしれません。ですがあなたの考え、それは個性です。個性に言いも悪いもありません。だからあなたは何も恐れることはないと思います。
むしろあなたの考え方には私にはないものがあり、とても勉強になっています。人はみんな違います。だからお互い補完しあうことが出来るのです。私はあなたにその考えと個性を大事にしてほしいと思いました。自分のためにこれからも頑張ってください。
この文章にはとても考えさせられました。
私はバイセクシャルではないのでその辺のことは、よくわからないのですがバイセクシャルには何の偏見もありません。だからこの文章を読んでも何も不快には思いませんでした。
私には兄がいるのですが、私が中学生のころから高校生のころまでたまに一方的な暴力を受けていました。血が出るまで殴るけるを受けたこともあります。そのことを周りに話すと「それでも血がつながってるんだから。」と言われて「とても独りだな。」と思ってしまうことがあります。
だから血のつながりなんて「ただ同じ液体が体内に流れているだけじゃないか。」と今でも思っています。だからあなたの考えはおかしいとは思いません。そもそも大事なのは周りと比べておかしいかより今自分が自分にとって幸せな選択をしているかどうかだと思います。それがたとえ社会から少数派であってもです。社会はとても広くとても狭いと言えると思います。
社会からすればあなたは少数派かもしれません。ですがあなたの考え、それは個性です。個性に言いも悪いもありません。だからあなたは何も恐れることはないと思います。
むしろあなたの考え方には私にはないものがあり、とても勉強になっています。人はみんな違います。だからお互い補完しあうことが出来るのです。私はあなたにその考えと個性を大事にしてほしいと思いました。自分のためにこれからも頑張ってください。
感想をありがとうございます。
それといつもありがとうございます!
私のことを肯定してくださるお言葉がとても嬉しいです。
そしてジャンプ様ご自身のことを書いてくださり、まことに勝手ながら感謝しています。
私の方こそジャンプ様からいただく感想に学ばせていただいております。
励ましのお言葉本当にありがとうございました。
それといつもありがとうございます!
私のことを肯定してくださるお言葉がとても嬉しいです。
そしてジャンプ様ご自身のことを書いてくださり、まことに勝手ながら感謝しています。
私の方こそジャンプ様からいただく感想に学ばせていただいております。
励ましのお言葉本当にありがとうございました。
- 飯田葵
- 2018年 02月11日 21時34分
[一言]
同性同士で子どもを作る研究は世界中で行われているので、いつか実現するかもしれませんね。
問題は認可と倫理の問題ですが……。
結婚相手が居ないから旦那を貸してという話を思い出しました。現行だとそういう手段しかどうしてもありませんよねぇ……。
同性同士で子どもを作る研究は世界中で行われているので、いつか実現するかもしれませんね。
問題は認可と倫理の問題ですが……。
結婚相手が居ないから旦那を貸してという話を思い出しました。現行だとそういう手段しかどうしてもありませんよねぇ……。
- 投稿者: 退会済み
- 2018年 02月11日 07時35分
管理
感想ありがとうございます。
その研究は私としてはとてもありがたいです。
実はちょこちょこ科学雑誌などでチェックしてます。
けれどもかなり昔に日本で成功した魚の雄の精子になる前の細胞を使って卵子を作るという研究。それに加えてiPS細胞ができて何年も経っているのに未だに実現してないのはもちろん科学的な要素もありますが、倫理的な問題があるのかなと斎藤秋様と同じように私も思います。
最近(6年前)なのですがネズミで成功例があるので人間でも理論上はできるはずなんですけどね…
感想ありがとうございました。
その研究は私としてはとてもありがたいです。
実はちょこちょこ科学雑誌などでチェックしてます。
けれどもかなり昔に日本で成功した魚の雄の精子になる前の細胞を使って卵子を作るという研究。それに加えてiPS細胞ができて何年も経っているのに未だに実現してないのはもちろん科学的な要素もありますが、倫理的な問題があるのかなと斎藤秋様と同じように私も思います。
最近(6年前)なのですがネズミで成功例があるので人間でも理論上はできるはずなんですけどね…
感想ありがとうございました。
- 飯田葵
- 2018年 02月11日 14時12分
[一言]
最初に、作者様にとって失礼かつ不愉快なものであるかもしれないことをお詫びしておきます。
まず、同性同士ではどうやっても子供はできないわけですし、根本的に「愛する人との子供を持つ」ことは不可能で、あくまでそのパートナーとの子供ということを最重視するのであれば諦めるしかないわけです。
これは同性カップルだとかは関係なく、普通の男女の夫婦でも、なんらかの事情で子供ができないことはよくあることですし、本質的に同じことではないかと思います。
それでもパートナーとの間に子供がいるという事実を重視するのであれば、あとはその手段が(法的に問題がなければ)作者様およびパートナーの方が許容できるか、の問題ではないかと思いますね。
これも普通の男女の夫婦でも、母親(父親)としか遺伝的に繋がりがない子供は普通にありえますし。
結局は当人同士の気持ちの問題になるのでしょうが、そうまでして子供を持ったとして、(親は子供ができて満足でしょうが)そのお子さんは苦労しそうだなあ、と思いますね。
最終的に幸せになる可能性ももちろんありますが、自己のアイデンティティーや境遇(いじめなど)に悩むだろうなぁと思ってしまいます。
まあ「自分達の幸せを追求して何が悪い」「苦労するのは世間に理解がないからで、私たちが悪いわけじゃない」と言われたら、そうですね、としか言えないですが。
あくまで個人的な見解です。
改めて、不愉快な思いをされましたらお詫び申し上げます。
最初に、作者様にとって失礼かつ不愉快なものであるかもしれないことをお詫びしておきます。
まず、同性同士ではどうやっても子供はできないわけですし、根本的に「愛する人との子供を持つ」ことは不可能で、あくまでそのパートナーとの子供ということを最重視するのであれば諦めるしかないわけです。
これは同性カップルだとかは関係なく、普通の男女の夫婦でも、なんらかの事情で子供ができないことはよくあることですし、本質的に同じことではないかと思います。
それでもパートナーとの間に子供がいるという事実を重視するのであれば、あとはその手段が(法的に問題がなければ)作者様およびパートナーの方が許容できるか、の問題ではないかと思いますね。
これも普通の男女の夫婦でも、母親(父親)としか遺伝的に繋がりがない子供は普通にありえますし。
結局は当人同士の気持ちの問題になるのでしょうが、そうまでして子供を持ったとして、(親は子供ができて満足でしょうが)そのお子さんは苦労しそうだなあ、と思いますね。
最終的に幸せになる可能性ももちろんありますが、自己のアイデンティティーや境遇(いじめなど)に悩むだろうなぁと思ってしまいます。
まあ「自分達の幸せを追求して何が悪い」「苦労するのは世間に理解がないからで、私たちが悪いわけじゃない」と言われたら、そうですね、としか言えないですが。
あくまで個人的な見解です。
改めて、不愉快な思いをされましたらお詫び申し上げます。
感想をありがとうございます。
私ももちろんパートナーとの話し合いはするつもりです。
ですがそのことを書いていなかったですね…
その指摘をしてくださる程読んでくださりありがとうございます。
そして子供の問題。
これは実はアメリカで男性同士のパートナーに育てられた養子の子供が同性のパートナーが子供を育てることを反対する団体に入っているという事実があります。
私はそのことをわかった上でそれでもどんな形であれ子供を育てたいと思っています。
エゴなのかもしれませんね…
けれど私は祖父母にとても愛情深く育てられました。(両親は生きてます)
そのもらった愛情を誰かに返したいという思いがあるのです。
なので血の繋がりを大事にしたいと書きましたがそれはあくまでもそうだといいなという願望なだけでパートナーとの子供じゃないといけないということはありません。
ただ私が誰かを愛してその人と子供と幸せに暮らしたいと思っています。
けれどそれにはご指摘通り子供を取り巻く環境が特殊なものになることできっと問題が出てきてしまい。それで子供を不幸にしたくない、という思いもあります。
私はあなた様にご指摘いただいたことに起因する感情と幸せに暮らしたいという矛盾する思いを子供を育てることには、もっているのだと言うことをあなた様に言われて気がつきました。
難しい問題ですね。
この世間の状況が変わらない限り私はきっと子供を育てることはできないのだと思います。けれど世間を変えるためには誰かが動かないといけないそれを私がするべきかとも思います。
また矛盾してしまいますね。
終わりが見えない話になってしまいすみません。
貴重な感想をありがとうございました。
私ももちろんパートナーとの話し合いはするつもりです。
ですがそのことを書いていなかったですね…
その指摘をしてくださる程読んでくださりありがとうございます。
そして子供の問題。
これは実はアメリカで男性同士のパートナーに育てられた養子の子供が同性のパートナーが子供を育てることを反対する団体に入っているという事実があります。
私はそのことをわかった上でそれでもどんな形であれ子供を育てたいと思っています。
エゴなのかもしれませんね…
けれど私は祖父母にとても愛情深く育てられました。(両親は生きてます)
そのもらった愛情を誰かに返したいという思いがあるのです。
なので血の繋がりを大事にしたいと書きましたがそれはあくまでもそうだといいなという願望なだけでパートナーとの子供じゃないといけないということはありません。
ただ私が誰かを愛してその人と子供と幸せに暮らしたいと思っています。
けれどそれにはご指摘通り子供を取り巻く環境が特殊なものになることできっと問題が出てきてしまい。それで子供を不幸にしたくない、という思いもあります。
私はあなた様にご指摘いただいたことに起因する感情と幸せに暮らしたいという矛盾する思いを子供を育てることには、もっているのだと言うことをあなた様に言われて気がつきました。
難しい問題ですね。
この世間の状況が変わらない限り私はきっと子供を育てることはできないのだと思います。けれど世間を変えるためには誰かが動かないといけないそれを私がするべきかとも思います。
また矛盾してしまいますね。
終わりが見えない話になってしまいすみません。
貴重な感想をありがとうございました。
- 飯田葵
- 2018年 02月11日 04時09分
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