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[一言]
主人公の母親ができれば幸せになってほしいと思いました。
  • 投稿者: 猫耳丸
  • 2019年 03月24日 04時11分
[一言]
メグってマーシャ好きすぎですな。頭の中、百合畑だったし。そして、メグって亜人側のマーシャキャラだなん。ポンコツ扱いマジでマーシャみたい。クレイのメグに対する態度はヴィンセントみたいだし。いやぁ、メイドになるまでの間、メグ結構頑張ってたんだな。てか、最後の鳴き声聞くと、本当に猫の獣人なんだなって思う。
  • 投稿者: ユン
  • 2019年 03月24日 00時12分
[一言]
国民からも侮られて悪口ばかり言われていたとは……。
環境が作り出した結果とはいえ、もしもマリアンヌが女王になっても即座に革命が起きてとんでもないことになっていた可能性が大いにありますね。
そうなればマリアベルからすれば万々歳ですが、愚王は歴史上で最も愚かな王として名を残していたでしょうね。
  • 投稿者: 名無し
  • 2019年 03月23日 12時23分
[良い点]
そうかー
メグ視点から見たマーシャってこんなのかー、ってほわわ~んってなりました。
[一言]
っていうか、マーシャやヴィンセントと一緒にいた場面は視点違いの再放送みたいなものでしたが……
メグ6になるとたぶんこれまで誰視点でも描かれてなかったドラマ、ですよねえ、たぶん。
本編でクレイが過保護だなあなどと思ったこともありましたが、いや!これ全然過保護じゃない、あれぐらい気を配って言い聞かせておかないとメグほったらかしは危なすぎ!!って分かりました、はい。
クレイも、巻き込まれたニコライも心労が……

これから後、メグが夢見てたマーシャとの甘甘な未来、だいたい叶ってしまうという…… さらに想像も期待もしていなかったレベルまで…… いい話です。

あと、ヴィンセントやマーシャ、レオハールなどの視点で描かれてきた物語は基本的に貴族の立場でのお話だったので。
まるっと抜けてた庶民レベルで噂される王族の見立て方や政策への理解もメグ6で知れたのがおもしろかったです。
増税の理由までバレバレだったとは……
  • 投稿者: 上下端
  • 2019年 03月23日 00時56分
[一言]
マーシャとメグはすごい百合百合してたんだなぁ。
あっちはめっちゃ、シリアスだったんだけど
[良い点]
マーシャ視点で読んだことあるのに、涙が…。
メグ視点ってだけでいい話感が強くなっているな。マジで涙が出そうなんですけど。ええ話や、ホント。
  • 投稿者: ユン
  • 2019年 03月20日 23時25分
[一言]
メグも亜人であることに強い劣等感というかある種のコンプレックスを抱いていたんでしょうか?
何も悪いことしてないのに、どうして見た目だけでああも罵られなきゃならないんでしょうか。
まあ己の欲望のために罪のない少女を襲うようなクズに倫理道徳なんて求めてもなきに等しいんでしょうけどね。
  • 投稿者: 名無し
  • 2019年 03月20日 14時25分
[一言]
ほんわかするお話をありがとうございます。オツムのゆるーいマーシャに呆れながらも癒されているメグが好きです。亜人視点のお話も結構いいですね!

  • 投稿者: ユン
  • 2019年 03月16日 18時03分
[一言]
マリアベルが王妃の座を返すと言っているのは復讐が不可能になった時点でもうクズ王の妃でいる必要はない、妃であることに耐えられなくなったんでしょうね。
今まで復讐を理由に耐えられていたがきっと本音ではクズ王の妃なんて死んでもなりたくなかった。
子供を産んだのもあくまで復讐の駒にするため、そうでなければ誰がこんな男に身を委ねるか、だから自分が産んだ子供も替え玉も興味を持たなかったし、平然と酷い言葉をぶつけられた。
思えば男遊びもクズ王の妃であることへのストレス発散と子供をこれ以上産みたくないという意思表示だったのかも。
うわぁ、好きな相手にここまで嫌われるとか、私だったら耐えられない。
それでも愛した女の娘だからとマーシャに強く執着するとか……どこまでもロクでもなくて情け無いなこのクズ王。
まあそのマーシャからも決して父親とは思われないでしょうけどね。
彼女にとって本当に大切な家族はヴィンセント達でローナ嬢こそがかけがえのない恩人であってクズ王はただの変なおじさんでしかないんでしょうね。
クズ王からすればただただ愛した女性に愛して欲しい一心で彼女の乱行に目を瞑っていたんでしょうか。
きっといつか愛してくれると……。
結局愛されることはありませんでしたがね。
恋は盲目を地でいった愚王でしたね。
  • 投稿者: 名無し
  • 2019年 03月15日 18時32分
[一言]
マリアンヌ……初めて読んだ時はとんでもないわがままモンスター姫だと呆れ果てましたが、彼女もこうならざるを得なかったんでしょうね。
母親である王妃からは国を潰すための駒である平民娘としか見られていなかった為に愛情なんて勿論なかった。
父王は確かに溺愛してくれたけれどその愛情も一種の愛玩的なものでしかなく、周りの人々は父王へのご機嫌取りの為におべっか使いしかいない。
実際あの愚王はマリアンヌの願いであればなんでも聞いてたし。
ただその愛情は「愛しいマリアベルの血を引いた娘」という前提があるものであり、事実マリアンヌがマリーになってからは微塵も気にかけず、それどころか実の娘のマーシャのことばかり。
王としてただの平民を気にかけられない?
それでも今まではあなたの娘だった筈だ!
あれだけ溺愛していたのに血が繋がってないとわかった途端にあっさりと忘却するあたり本当にどこまでもクズだなこのロクでなし。
ひょっとするとマリアンヌは無意識的にそれを理解というか感じ取っていたのかも。
だから唯一自分自身を見てくれたレオハールを誰よりも慕った。
ただそのレオハールも純粋な愛とは言いがたかったかもしれない。
お姫様の地位にありながら誰にも愛されない娘にある種の共感と同情を抱いたのかも。
もしくは自分自身を重ねたか。
そしてそんな少女に親愛を注いでかつての孤独な自分に愛を与えるという自慰行為を行ったのかも。
でもそれは一種の共依存、愛されないもの同士の傷の舐め合いでしかない不毛の所業。
しかしそんなレオハールはヴィンセントとローナと出会って愛を学び、成長した。
マリアンヌにもそんな出会いがあれば彼女は変われたはずだった。
家族から愛されずとも良き女王になれれば民草や家臣からの愛と尊敬は得られたはずだった。
だが不幸なことに彼女は勉強が不得手だった。
結果周りから失望され、侮られてしまった。
それは家臣達の好き勝手する王家への八つ当たりだったのかもしれない。
しかしそれらに対してマリアンヌはわがままと癇癪でもって彼らに答えた。
だがその結果はマリアンヌと家臣達に大きな溝を生ませた。
家臣達はマリアンヌをわがまま姫と侮り、あれが次期女王などこの国は終わりだ、偽物であれば苦労はしないのにと陰口を叩き、それを聞けば聞くほどマリアンヌのわがままと癇癪は余計にひどくなっていくという悪循環が生まれた。
そうしてマリアンヌと家臣の間の溝はどんどん深まっていき、気がつけばマリアンヌは孤立してしまっていた。
故にマリアンヌは自分を見てくれたただ一人の兄レオハールに依存した。
マリアンヌは彼女の能力と周囲環境と家庭環境によってあんなモンスター姫となってしまった。
でもレオハールへの依存は結局は彼女のためにはならない。
それは彼女を救わない。
だからレオハールはマリアンヌの命は救っても王都からは追い出した。
マリーとなって周囲と新たな人間関係を築いてレオハールへの依存を無くすために。
でも例え依存であってもマリーにとってレオハールは血は繋がらなくてもただ一人愛情を注いでくれた肉親だった。
だからどうしても会いたくなった。
マリーの兄はレオハールただ一人でしかない。
でもそれをレオハールは許すことはできない。
もう彼はマリーの兄ではない。
マリーがどれだけ望んでもレオハールはマリーを拒み続ける。
それがマリーの心を傷つける行いでもレオハールは拒絶をやめはしない。
マリーが新しい人生の中で救いのある出会いをできますように。
  • 投稿者: 名無し
  • 2019年 03月15日 14時12分
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