感想一覧

[一言]

普段、サケかツナマヨしか食べないので、そんな味があったとは。
わたしは新鮮な驚きに包まれた。（唐突な説明口調）

焼たらこ推進派になるかどうかは、味を確かめてからですね。
さて、いつになるやら。

[一言]
仕事帰りに翌朝のおにぎりをスーパーやコンビニで買って帰るのですが、その時間だとスーパーだと値引きシールが貼られているのが常です。
先日、残り数個の中に値引きシールが貼られていないのが二個あり、それは二つとも焼きタラコでした。

焼きタラコよ、お前はまだ定価で戦える！

そんな店員さんの意志を感じました。
はい。二つとも定価で買いましたとも。

[一言]
ローソンのおにぎり屋に焼たらこ、ありましたよ！

ほんと一言だけ、失礼しますm(__)m

[一言]
無事焼きたらこに巡り会えたようで何よりです。
なろうでは読者はコメントに追記できないようなので、改めて書かせていただきます。

すみません、昨夜の夕飯は焼きたらこ&ツナマヨという組み合わせでした。
誠に申し訳ありません。
焼きたらこは好きですが、ツナマヨ、鮭に次ぐ三番手といったところでしょうか。
時たま食べたくなる、あると嬉しい、けれどメインではない。
私にとっての焼きたらこはそんな位置付けだったりします。

[一言]
本日ローソンにて焼きたらこを入手し、ついさっき美味しく頂きました。
やはり、限定商品とかではなくレギュラー商品としてここにいて当然という顔で(？)普通に棚に並んでいました。

地域差が理由なのですかね？
このエッセイを読んで久々に買いましたが、やっぱり美味しいですね、焼きたらこ。
あのぽろぽろ感がたまらない。

加瀬さまの近くのローソンにも焼きたらこが並びますように。

[一言]
　二度目です。

　先程、ウン週間ぶりに〇リジン弁当に寄ったら、普通に焼きたらこが売っていました。
　そして、生たらこが売り切れていました。
　すじこは三種共有りましだが……。

　という事で、鮭・すじこ・焼きたらこを購入。
　そして、仏壇はなんか違う……と思い、神棚に御供えして、『加瀬先生の所でも売られます様に』と、御祈りしておきました(^_^)/

[一言]
昔の話で
おにぎりでもないのですが

自分が子供の頃
『焼きたらこ』や
『塩鮭』すっごくしょっぱくて、端っこに塩が浮き出てるようなの
晩御飯のおかずに普通に出てたこと思い出しました
たらこの皮のパリっと感　粒のプチプチ感
しょっぱいから、少しの量でご飯がいっぱい食べれました

懐かしい思い出思い出させてくれてありがとうです

[一言]
分かります！
私も焼きタラコが好きで、職場近くのファ○マでよく買っていたんですが……いつの間にか『焼きタラコ（バター風味）』になっていて二度見しました。
とりあえず試しにと買いましたがアレは全くの別物ですね。゜(゜´ω`゜)゜。

他でも見かけないので、今は辛子明太子と昆布と出し巻き卵で過ごしてます。

[良い点]
こういう、いわゆるなろう論じゃないエッセイって好きです。
本来の意味でエッセイしてるなあって、ほっとするというか。
[一言]
たらこがグリルのなかで弾けてしまうと、負けた気分になります。

うちのママンは焼きたらこをよく作っていました。でも、グリルの中を掃除するのはこむるとパパンでした……(´・ω・)




やっぱり生たらこより焼きたらこですよね。

[一言]
　私も焼きたらこは好きです。鮭と同率一位ですが。
　あの歯で砕いた時、一斉に口中に広がる粒々。魚卵の甘みと塩辛さ、いや潮辛さの絶妙のバランスが口の内側を転がり、なで回すあの感触はたまりません。焼きたらこ単独では刺激が強いですが、ごはんの甘みがうまくそれらを押さえ込みます。そして海苔のパリパリ感がツンツンと口中を突っつく感はサンバを踊る色っぽいお姉さんのお尻のよう。どことなくくすぐったく、正に口の中はたらこおにぎりカーニバル。
　私はおにぎりの海苔はしっとり派なのですが、焼きたらこに関しては上記からパリパリ支持です。

　それでも、焼きたらこが消える理由は何となくわかります。しっとり感に欠けているため、ごはんや海苔とうまく一体化感が弱い。あの塊感の「ごはんや海苔なんかとなれ合いはしないぞ」という感じが、邪魔になっているようです。
　私はあの塊感が「孤高の具材」のようで好きなんですけど。それに、上記のカーニバル感は具材がそれぞれ独自の主張をし、切磋琢磨しているからこそ起こりえるものですし。
　そして最大の欠点は、食べる時、油断するとぽろっと焼きたらこがまるごと落ちてしまうこと。以前経験しましたが、落とした後の焼きたらこがあった空間はその時の私の心のようにぽっかり穴が開いて、墓穴のようでした。
　卵の粒をこぼして床に身を横たえる焼きたらこを見て、私はそれを庭に埋め、「やきたらこのおはか」と書いたアイスの棒を刺したくなりました。
　きっと多くの人が同じように焼きたらこを落とし、哀しみの涙を流したのでしょう。
「こんな想いをするのなら、最初から焼きたらこのおにぎりなんてなくていい！」
　そんな決断を下す人が多かったのに違いありません。
　しかし、いつの日か、多くの人がこの哀しみを乗り越え、コンビニのおにぎりの棚に焼きたらこがずらりと並ぶ日が来るはずです。
　きっと来ます。
　多分来ます。
　……来たら良いなぁ……。