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[良い点]
素直になれないユウリが可愛い。
[気になる点]
母親についてがちょっと消化不良かな、と。
[一言]
どうしても愛せない、受け入れられないという気持ちまでは理解できますが、だからと言って娘を罵ったりするのは理解不能のクズというか。
まあ娘が国王の側近の嫁になった以上、たぶんこの人療養か何かを理由に王都から締め出されるだろうと思ってイライラを沈めましたが。
直接の対面を避けたところで社交界や取引先で間違いなく娘の話題を振られることを考えると、商会としてはいつ発狂して娘を罵ったり、吸血鬼であることを暴露するかわからない時限爆弾みたいな妻なんているだけでリスクが大きすぎてメリットがないし。心の病なり、事故で人前に出られる顔じゃなくなったなり、なんらかの理由をつけて地方で療養とかになるんだろうなー。
  • 投稿者: 柿石鹸
  • 2021年 04月09日 15時28分
感想ありがとうございます~。


母親については扱いが難しく……とても難しく……こんなかんじになりました!
[良い点]
エルネストがツボでした。
懐の深さと、意地悪をしながらもユウリが可愛くてしかたがないというところも。嫉妬の程度も絶妙ですね。余裕のある大人な男性が好きです。
ヤンデレは読んでいて怖くなってくるので…

ユウリがエルネストと出会ったことで少しずつ前に進んでいく姿もよかったし、吸血鬼でありながら、普通の可愛い女の子というのも逆によかったです。
読み返したくなる素敵な作品でした。
[気になる点]
続き。
[一言]
ムーンで何作か拝読していて面白いなと思っていたのですが、男装王女~もこの作品も大好きです。
ピュアな物語もお得意だったとは…
これからも素敵な話を楽しみに待っています。
  • 投稿者: いとより
  • 女性
  • 2021年 02月09日 00時19分
ムーンからいろいろ読んでくださってありがとうございます!
そうなんです!私はもともと全年齢のほうから小説を書き始めたのです☆

魔女殿は作者としてもお気に入りなので、過去作まで読んでいただけて嬉しいです。

続き……ノープランです(笑)

また全年齢の新作も書きたいと思っているのでそのときはよろしくお願いいたします!!
[良い点]
面白かったです!! 
吸血鬼の性質?として1人を一途に思い続けるっていうのはロマンがあって面白かった!
[一言]
ユウリ可愛い!
こちらの作品も楽しんでいただけてうれしいです!
ありがとうございますー!!
[気になる点]
読み始めたばかりで「初めての報酬(1)」を読んだところです。本を捜しに来た依頼者に「貴重な本ですから返してくださいよ」と言いながら手渡したら、後で料金を支払うと言っています。紹介状が有ったからかもしれませんが、貴重な本を貸し出しするのに際して、保証の意味でもある金額も置いていかずに、借りていこうとする依頼者に対して、少しも手付けのお金も請求しないのは、不自然に感じました。依頼者から、「少しだけど置いていくね、残金は読み終わってから」くらい申し出てしかるべきのようにも思えました。
感想ありがとうございます。

「はじめての依頼、はじめての報酬(1)」で本を貸しますが、これは売り物ではありませんし、貸本業もしていません。
エルネストは「お礼をする」と言いましたが、お金で、とは言っていません。
(その後、依頼内容が変わりお金のやり取りが発生しそうになりますが……)

現代でも個人的な本の貸し借りなら、「今度ケーキ奢るわ」なノリになるんじゃないかな?と私としては思っています。

もし先を読んでくださっていたら明らかになりますが、
エルネストは身分のたしかな貴族、ユウリは豪商の娘でとくにお金に困っていないです。
はっきりとは書かれていませんが、その後のお話でも、ユウリが誰かから依頼料をもらうことはありません。

エルネストからはお金以外のなにかをもらう関係となりますが
先代から困っている人を無償で助けてるような魔女さんのお話と思って読んでいただけると助かります。
[一言]
違う作品を読んで面白くて、こちらに飛んできましたがこちらもとても面白くて一気読みしました!!物語を読むと世界観とかストーリーとか人物達にどっぷり浸ってしまうのですが、読み終わってしまうと名残惜しく感じます。語彙力がなくて申し訳ないですが、本当に良いお話でした。
  • 投稿者: 萌葱
  • 2018年 08月27日 22時45分
続けて読んでいただけて嬉しいです!

結構長いのにどっぷり一気読み、ありがとうございます。
こちらのお話はいつかお話を追加できたらなぁと思っています。そのときはまた読んでいただけると嬉しいです。
[良い点]
滅茶苦茶面白かったです!!!
テスト期間なのに一気読みしてしまいました(シャレにならない)


[一言]
「だめだよ。安易に断ると、私が傷つく。君は私のことが好きだよね? それだけ答えてくれればいい」

このセリフが個人的にツボ
ありがとうございます。
……でも、テスト勉強しっかりなっ!

素直ではないユウリに対し、エルネストは全て承知(本人談)で包み込むような男(本人談)という設定です。
そんな気持ちで考えたセリフを気に入っていただけて嬉しかったです。
[良い点]
 話の基本設定は、非常に面白い。
[気になる点]
 魔女要素が皆無。吸血鬼ですよね…主人公。
[一言]
 もう少し、日常系のミステリーがほしいですね。
 初代が稀代の魔女で、その魔法により記憶の伝承が行われていて、血により魔女の人格(二重人格)が表に出てきて、難事件を解決する。無論、血の摂取ではなく小指の爪で引っ掻く程度。 
 あとは、本来の設定で…
 
  • 投稿者: kiwami
  • 2018年 05月03日 20時39分
感想ありがとうございます。

このお話に出てくる魔女については、本文中に記載があるとおりです。(民間医療を提供する人間の俗称)
魔法使い的なものを期待されて読まれた方には、申し訳ないです。

>初代が稀代の魔女で、その魔法により記憶の伝承が行われていて、血により魔女の人格(二重人格)が表に出てきて、難事件を解決する。無論、血の摂取ではなく小指の爪で引っ掻く程度。 

おもしろい設定だなと思いながら、感想を読ませていただきました。


[一言]
まだ、四話しか読んでいません。あるお茶のせいかもしれないので、症状に効く薬を調合してくれとの依頼なのに「まぁ、でもハイラントの薬学とは違う観点を求めているのは本当だし、一度見てもらったほうがいいのかもしれない」
と現物を持ってくる気がなかったのには、この人大丈夫なのか、早期に問題を解決する気は、無かったのだと思いました。お茶の一部位、症状を早く治す気があれば、持ってこない方が、不自然だと思います。
感想ありがとうございます。

>症状に効く薬を調合してくれとの依頼なのに
これはちょっと違います。エルネストは王と宮廷医からの依頼で東国の薬学の本を借りにきただけで、追加の依頼は翻訳です。

ただ、おっしゃっていることの意味はよくわかります。
たぶん1話目は、そもそも最初から宮廷医がお茶を持って来れば物語がはじまる前から終わってしまうと思います。

恋愛ものとしての物語を進めるために必要な展開というのがあり、それとキャラ設定(エルネストはそれなりに頭がよい設定)が矛盾しないように、私としては書いているもりでしたが
ご期待に添えていなかった、ということだと思います。

ご指摘ありがとうございました。
[一言]
読ませていただきましたが面白かったです。母に関しての話が個人的に良かったです。母親はユウリを愛せないのには自分に問題があると自覚していたんですね。無自覚ならまだ可能性はありましたが、自覚しておりそれでもなお無理であるというのはどうにもならない寂しさを感じると同時にそれをしっかりユウリに伝えた事には母親なりの娘と向き合う誠意を感じました。
完璧じゃない母を好きでいるのも嫌いになるのもユウリの自由というのは良い向き合い方ですね。当たり前の事ですが好きにならないのも嫌いにならないのも自由です。
母親関係の落としどころは個人的に良かったなと感じました。
最後まで読んでくださって嬉しいです。

母の部分は、正直どう書けばいいのか悩みました。
とくに目立った関係の変化はありませんでしたが、ユウリは大切な人を得て、前向きになれたということで気持ちの整理がついたかんじです。
ざまぁ的なものはないのですが、現実ってこんなものかなぁ……という気持ちで書きました。
気に入っていただけてよかったです。

感想ありがとうございました。
[気になる点]
「素直になれる魔女の秘薬」の結果予想が甘い。
二つじゃ足りない。薬の効果が無くてどうせ効かないと思ってたよと諦める可能性は結構高いし、怒るにしても普通は勧めたエルネストに怒る。

エルネストがどんな言葉で煽ったかの描写が必要。
[一言]
作品楽しませてもらいました。
  • 投稿者: 相馬弦
  • 2018年 04月25日 07時14分
感想ありがとうございます。

気になる点であげていただいた部分については、なるほど……です。
もし改稿するときには、描写を増やしたり表現を変えたりして、より矛盾のないものにしたいと思います。

楽しく読んでいただけて嬉しいです!
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