感想一覧

[良い点]
一生懸命野球に打ち込んでいたのでしたね。
なりたいものはたくさんあったけれど、野球の瓶だけは
灰がたくさん入っていて、それだけ思い入れがあったのですね。

それを蒔く、諦める時というのは続けていくよりもずっと
勇気が要るのかもしれません。それでもその灰の中に
煌めく何かがあって、主人公が何かを受け取ったことができたようで
胸が熱くなる想いがしました。

キラキラと綺麗な、切ないお話しをありがとうございました。

[良い点]
夜の虹！
想い出しました。あのお話の続き？なのですね。

15歳、中学三年生という、ある意味人生における岐路の時期ですね。
諦めた夢を「灰」として撒いたとしても、「光の雨」のような新しい夢が、人生に降り注ぐ。
私は、そんな風に感じました。

非情に幻想的な童話でした！

[良い点]
これは！ 「夜空にかかる虹」の続編ですね！
単独でも楽しめますが、ほかの作品とのリンクに気づくと嬉しくなります。こういう趣向は伊坂幸太郎の小説がお好きなことと関係あるのかなぁなんて思いました♪
幻想的でよいお話ですね。素敵な雰囲気でした。

[良い点]
美しさは失った空虚に宿る。綺麗な雨ですね。

[良い点]
舞い上がる光の中で　拝読させていただきました
　おや？　このお話は？　と一瞬考え、確認したところ、テーマは３だったのですね(^^♪　ということは中学三年生、という部分に使われているという感じですね。年齢的に、一つの節目であり、色々と現実を知ることになる年齢……と言ったところでしょうか(^^♪　美しい光景の中での少し寂しく悲しい感じのするやりとり、とても幻想的な感じを受けますね。
　楽しませていただきました！　執筆頑張ってください！
　

[良い点]
何だか不思議な話でした。
[気になる点]
主人公に見ている光景が雰囲気が大事なのですから、その辺りをもっと繊細に詳細に書いて頂けたらとてもありがたい。
[一言]
童話かと言われれば、首を傾げる。不思議な話として見たら、こういう突拍子もなく、理由もない、ただただ不思議な話というのは割と好き。