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[良い点]
めちゃくちゃ面白かったです!

独特な世界観、伏線の張り方、魅力的なキャラ達、そして終盤の泣かせる展開
(´;ω;`)ウゥゥ


アルレッキーノ、居るだけで楽しいキャラですね。
マリアさんも好きです。
[気になる点]
サービスシーンの次回予告に騙された……
_(:3」∠)_
まさかご感想を頂けるとは……ありがとうございます!!


すぎモン様にそう褒めて頂けると本当に励みになります。
なんか世界観というか趣味嗜好がよく似てますよね、私たち(私のこの処女作はちょっと拙いので、すぎモン様の下位互換な気もしますが……(;^ω^))


アルレッキーノ君はなかなか面白いお兄さんに仕上がりました。
マリアさんはもう少し大人の女性にしたかったんですけど、私の力不足でコミカルなお姉さんになってしまいました。


サービスシーンの次回予告……ふふふ、騙されましたか(笑)

[気になる点]
細かくてスミマセン、誤字報告です。
1話目にルビの間違いが(;´Д`)

MIマーリさン・インダストリ
→MIマーリン・インダストリ

では???


[一言]
改稿した1章、読み直しました。

すごく読みやすく、何が起こっているのだろう? と思わせる流れに変更されていました。改稿前の唐突感が消えて、二つの出来事が同時進行していると冒頭から掴むことができました。

うーん、本当は色々書きたいのですが(*´ω`)
ここで細かく書くとネタバレになるのでここまでにします(笑



2つの出来事が同時に進行するのが、上手く整理して書けて、前に言われた「冒頭からクロードに絡めた方がいい」ってのも効果的に出来た気がします(^^)

早々に読んで頂きありがとうございました(^O^)

あ、誤字はすぐに直しました(汗)
[良い点]
 読み終わりました!
 ネタバレになる部分も多いと思うので、これから読まれる方はご注意いただければ―――

 時系列順に感想をば。また、自分はこう思ったというエゴをかなり前面に押し出しています。読んだ方全員がそう思われることはない部分も多々あると思いますので、ご容赦を。

【1章】
 出だしは読んでいて引っかかる部分が多く、これは完結まで読み切れるだろうかという不安がありました。
 しかし、引っかかる部分も6話以降は目に見えて減り、『おっ、何か始まったぞ』という期待感をもって読み進めることが出来ました。新米班長のメリッサと、謎の男クロード。2人で織りなす今後の話の展開に注目できた章でした。
 ただ、この時点では世界観を掴めませんでした。攻殻機動隊のようなサイバーパンクな感じなのかな、と思っていました。

【2章】
 2章が始まり、出だしで気になったのが『納得感』と『始まった感』の2つがなかったことでした。
 クロードの復讐、そしてその目標の為にテストゥムの捕獲という大目標を掲げられた後、いきなり夫人のお遣い的な話になり、読者として『ん? 1章の最後らへんのシリアスさはどこにいったんだ? 情報源として大事なのは分かるけど―――そんな細かい依頼の話を読者に読ませてどうするつもりだ?』という感想を抱きました。
 恐らく、その依頼の最中で何か起こるのだろうなとは予想して読み進めましたが、その依頼を受ける(あるいは、依頼内容を読者に読ませる)『納得感』と、この章ではこういう物語が展開されていくのだなという『始まった感』があると、2章の掴みはばっちりだったかと思います。
 何故こんな風に言うのかというと、2章の面白さが尻上がりすぎるからです。巨大魚との激闘における切迫感、その生態を考察し解決策を導く臨場感、仲間たちとの共闘から見える関係性、そして見え隠れする陰謀。それらがうまく構成され、表現されていました。
 この2章を最後まで読めば、もう読者はこの作品の虜になるでしょう。少なくとも私は、巨大魚と戦うあたりから面白くて一気に完結まで読み進めてしまいました。
 だから、あえて言いたいのです―――1章と2章の出だし、これがこの作品の鬼門です。非情に、勿体ないことです。
 そしてこの章を読み終えたあたりで、この作品の世界観が近未来SFにファンタジーを足したものだという認識になりました。そうなると、出だしのテロリストの描写、メリッサ達のアンニュイな会話から連想されたパンク感が浮いて見え、『あの雰囲気は何だったんだろう…』という感想を抱きました。

【3章】
 この章は謎解き要素が強いと感じました。それまでのアクション寄りの話から、騒動を起こす正体を掴むため、メリッサとクロードがドタバタする。そしてクロードが何故メリッサを庇うのか、その描写と回想には納得感がありました。
 その納得感がある上でラブコメをされると、私は萌えました。(2章の序盤のように、互いに惹かれあう要素が見えない中でラブコメされても、私は『テンプレ乙』と思ってしまいました)
 また、メリッサの回想は目を引く設定だと思いました。過去人体実験で力をつけさせられ、ある時よりそれが使えなくなった―――続編にて、この話が活きるストーリーが展開されるのを、楽しみにしております。
 そして、2人の在りし日の3話―――素晴らしいと思います。こういった心を抉られるような話も書けるのだなと思うと同時に、登場人物への共感、没入感も生まれ、話に吸い込まれていきます。この2人―――特に、ジークリンデには幸せになって欲しいと思いました。(最終話でどうなるかも知らず……)
 また、この章から目に見えて文章力が上がっているように見えました。たまに誤字脱字はありましたが、作者の押し付け的な描写ではなく、読者を引き込むような文章へとシフトされたと感じました。何かきっかけがあったのか、地力がついたのかは分かりませんがこの力量でもって1章と2章の出だしが書かれていれば……と、重ね重ね思う所存でございます。

【4章】
 ヴァルが強すぎるでしょう!
 1章の時から彼女が只者ではない感の描写があったので(緊急時にゴーレムの腕をライフルで弾く等)、ようやくそれの原因が分かって、尚且つ彼女達第4班の特異性、特殊性(他の班にもテストゥムがいるかどうかは知りませんが)が分かり、読者としては大いに盛り上がるシーンでした。
 そしてジャンの独白シーン、作者様は気にされていたようですがあれくらい語らせて良いと思いました。むしろ1章の裏側まで丁寧に設定が練られていたこと、彼の考えに一本芯が通っており納得でき、彼のキャラクター性を知れて、『ああ、こいつが悪者だったんだ!』と納得させられるシーンでした。
 それとメリッサとクロードがオディールを倒すシーン、綺麗にまとめられておりました。元々続編があるということを知っていたので、第1部最後の戦い(ドラクエ6でいうムドー戦)としては、まとめ方、盛り上げ方、主人公サイドとしても敵(ジャンではなく、今後出てくる悪役)サイドとしても、今後より強大になっていくのだろうなという期待感を持たせる終わらせ方だと感じました。
 そして―――何故ヨハンを殺してしまったのですかぁ?! ジークリンデには幸せになって欲しかった……ああ、その1点が、私の心に穴を空けてしまっております。非情に、悲しいです。

[気になる点]
・ロゼッタさん―――妹属性が好きな私ですが、彼女の活躍の場が1章にしかなく、ゴーレムに精神を宿した少女、というとびきりの極上設定があるのにそれを活かした話がなかったのが、残念でした。(続編があるというので、そちらに期待です)
・2章で魔除けの薬剤を使ったのにクリーチャーが押し寄せてきたことに納得がいきませんでした。
 地下のクリーチャーだから薬剤が効かない? それとも何か彼女達のあずかり知らぬところで異変が起きている兆候か? と、後々解説が入るか伏線になるのかなと思ったのですが、この第1部(?)では回収されずだったかと思います。

[一言]
語りたいことは概ね上で書いたので、最後に一言。
続編にジークリンデの出番はありまゲフンゲフンッ―――

続編も楽しく読ませていただきます!
返信が遅くなって申し訳ありません。

こんなにも感想を書いて頂き、本当にありがとうございます。
客観的に分析出来て助かりました(^^)

前の返信では、まだ書き直さないといいましたが、やっぱりこれ程に言ってくれるあっちいけ様に報いるべきだと考え、1章を大きく改変しました。
今の私の実力で出来る限りですが、断然良くなったと思います。

そして、本編を楽しんで頂けたみたいで、よかったです。
これからもお付き合いのほどをよろしくお願いします。



>2章で魔除けの薬剤を使ったのにクリーチャーが押し寄せてきたこと
これは、魔除けの薬剤で作った円の内側、その地中に蜘蛛の群れがいて、這い出てきたらメリッサたちと遭遇したってことなんですよ。
まさか、魔除けの円の真下に、クリーチャーがいるとはメリッサ達も思ってなかったて感じですね。
そこについても軽く触れるように改変しときます。

[気になる点]
 とりあえず1章を読み終わりました。
 そのうえで気になるところ―――あくまで個人的にこうしたらいいのにと思った点ですので、真に受けなくても大丈夫です!
【1話】
 ・作業を行う男たちの手には爆薬。目指すはこの岩の先だ。→改行が無い方が、男たちのはやる気持ちを表現できると思います。
 ・「MIといや、世界で一、二を争う大企業ですよね。」、「鉱山のレアメタルを狙って、テロリストが襲撃する事件は~」などの世界の中では周知っぽいけど読者には分からない情報を登場人物にしゃべらせるのは違和感でした。読者にとって必要な情報だと思いますが、地の文で説明した方が、キャラが読者に向かってしゃべっている印象は薄くなると思います。
【2話】
・実際まだまだ経験が足りない。そのためか、気負い過ぎてしまう癖がある。→経験はまだまだだけど癖があるというのに違和感がありました。
・彼女の銃が火を吹く度に、数人が戦闘不能に陥った。→一発銃を撃つ度に複数人倒れている描写に見えました。
・襲撃を加えた→攻撃を仕掛けるでは? もしくは、『接近し、襲撃を~』では表現の冗長性から緊迫感や突発性に欠けてしまうので、単純に『メリッサが襲撃したのである』だとスマートかなと思いました。
・黒煙と火の手が見てる→見える
・周り音→周りの音
・メリッサが先ほどまでいた場所は焦げた黒いしみを残して跡形も無くなっていた。→場所は無くなるものではないので、『メリッサが先ほどまで身を隠していた資材は』が適当かと思います。
・ゴーレムはメリッサに止めを刺そうと格闘戦用のナイフを抜いて、彼女の方に直進し始めた。→ゴーレムがそれまで使っていた重火器の使用をやめ、止めに突然ナイフを選択した根拠を描写した方がよいかと。メリッサがナイフの届く範囲内まで転がったとか。
【4話】
・メリッサにちらっと見ると→メリッサを
・ロゼッタの垂れていた頭が少しずつ→項垂れていたのはヴァルでは?
・なんだ、見方か→味方か
・敵の異様な見かけに、アルレッキーノが驚いたように言った。→そこまでの描写で、赤いゴーレムのどこが異様なのか書かれておらず、彼が何に驚いたのが分かりませんでした。機動力について驚いたのでは?
・「歩兵は魔法攻撃に切り替えろ! ライフルじゃ効果がない!」→それまでの描写で銃撃があたった描写が無いため、ゴーレムの装甲が銃弾を弾く描写があった方が良いと思いました。
【6話】
・光りが放っている→光を
[一言]
 勿体ない!!
 5話以降の話の組み立て方、6話以降の文章構成力が1話から発揮されていれば良いのに! と思いました。
 まだ1章分しか読めていないので、なのつく魔物様が最終的にどのような実力の作者になられているかは分かりませんが、1~4話を書きなおしてみてはいかがでしょうか?

 上から目線な感想で申し訳ないのですが、勿体ないのです。
ご指摘を咀嚼して、いろいろ考えてたら、「ああぁぁ! 早く返信しなきゃ!」ってなって、糞な返信になってしまい申し訳ありません。
あれだけしっかり読んで頂いたのに、礼を欠いておりました(-_-;)


前に「最初の方のつかみが弱い」というご感想を頂いたことがありました。
悩んだのですが、いや、悩んでいるんですが、題材自体が突飛なものが出てこない&私の今の実力では無理だと諦めぎみです^^;

1~4話は新規読者を獲得するには大事なのかもしれませんが、いいアイディアが出るまで書き直すのは待つことにしました。
あれでも設定や伏線を出来る限りコンパクトに入れてあるんですよ。
沢山ご指摘いただいた事柄は、修正させていただきました。
おかげで読みやすくなったと思います。
ありがとうございました(^^)
たくさん指摘してくださりありがとうございます。
ご意見を参考にしながら、修正していきたいと思います。
[良い点]
ヴァルちゃんすごい!! 強い!! かっこいい!!
無敵じゃないか!! 戦う女の子は良いですね!!(興奮
[一言]
ヒィヤァァァアア魔物しゃぁぁああん!!!
叫ばずにはいられないぃぃい!!!

4章読み終えました、最後まで読み終えました!
もう言いたい事いっぱいある!!ww ヒィィイ!!!
感情のままに打っているので感想ページを荒らしてしまう事をお許しください・・・

ヴァルちゃんほんとかっこよかったです!!!
メリッサの言葉に僕もクロード並に驚いた!ww まじかぁ!
いやぁそれでもほんと・・・魔物さんの描写がしっかりしてるからですね!!
とてもかっこよく伝わりました!!
痺れる、たまらない! 好き!!!!!!

52話と最終話は泣かせにきましたね?
もうこんなっ・・・こんなっ・・・
叫びたい位なんですけどネタバレになっちゃうから自重します・・・!www
悲しいなぁっ・・・苦しいなぁ・・・どうにかならないかなぁ・・・!

あ、ミハエル一族は滅んでください

あとがきも読みました。
お話読み終わってしまってロス感溢れていたんですけど救われましたというかイェェエエエエイイイイ!!!www
やったぜぇぇええ!!! とっても嬉しい!!
書き始めてるんですね!? そうなんですね!?
ここに次作を望んでいる奴がいるぞぉおお!!!
ぷるぷるして待ってます!!!

魔物さん・・・イラストしゅごい・・・素敵・・・トゥンクした・・・
しかもカラー・・・しゅごい・・・綺麗・・・しゅごい・・・!!

アルレッキーノも…………描いて欲しいんだなぁ
  • 投稿者: ぽん
  • 2018年 04月17日 19時30分
出たあぁぁ! ぽん様のハイテンション感想乱れ撃ちいぃっ!!
全弾触れて欲しいところに直撃ぃぃ!

本当になんで、なんで、なんでそんなに「この部分感想くれないかなぁ」ってところに全部嬉しくなるような感想を書けるのですかぁ(T-T)
感謝の気持ちがドバドバです、本当にありがとうございます。



ヴァルちゃん、カッコいいですよね!

「あの小娘は、狙撃手でも銃使いでもない、“狩人”だということだ」キリッ

って場面が描きたいがゆえのヴァルちゃん無双をしました、後悔はしていない。
普段の元気っ娘からの最強の狩人……好き。


はい、あの結末は……ちょっと悲しいですが、大好きだった絵本と同じような結末に、救いはあったんだって感じに書きました。


絵も誉めていただいて、ありがとうございます。
逆にここまで誉めてもらうと、アルレッキーノを描くのがハードル上がりますね(-_-;)
でも頑張ってみます。

さて次作は、アルレッキーノが大変なことに…………なってしまうんだなぁ
お楽しみに(^^)
[良い点]
完結、おめでとうございます!
毎日投稿で完結まで持っていけるのはすごいことです!


[気になる点]
正直に言えば、完結マークが出ていた時に驚きました。
お話、これからでしょう~(;´Д`)

クロードの復讐まだ始まってない……
でもシリーズを考えているということはまだまだ続くと考えてよいですよね♪

[一言]
色々前も書きましたが、適当にさらっと流してください。こちらもかなり適当なので( ´艸`)

完結になっていたので改めて一章を読みました。お話の書き方、流れ、キャラの性格とても掴みやすくするっと読めます。なろうでもっと読まれたらいいなと思い、一章を見直した方がいいのかなと考えていましたが、うーん、よくできていてこれはこれでいいと考えなおしました。

あらすじも見直してくれたのですね。わかりやすくなっていました。これから読んでくださる方が増えてくれるといいですね。

クロードとメリッサの恋愛もみたいなーとか思ったり。
取り留めないですが、頑張ってください(≧▽≦)

ご感想ありがとうございます。

なんか、百何話とかある作品を見てると「一見さんお断り」って感じがして敷居が高いので、気安く読める様に50話前後で、一つ物語が終わる様にしました。
あと、初心者なので起承転結というセオリーに乗っかろうと思いましてね。私は、物語は山谷はっきりしている方が好きなので。


完結まで、いろいろとご助言頂きありがとうございました。
続編を楽しみにしていてください(^^)

[良い点]
アルレッキーノの名台詞に…………なったんだなぁ
[一言]
3章読み終えたので、またお邪魔しにきました!

サービスシーンご馳走様でした、うへへ!
クロメリも好きです、たまりませんね!www
あと、シチューの描写めっちゃめちゃ美味しそうだったぁ・・・食べたい!

最後の3話は泣きそうになっちゃいました・・・悲しい
でも良かった、救えて良かったなァっ・・・!

ミハエルお前は許さない(絶対に許さない

アルレッキーノ好きとしては37話はすごい威力だった
ほんと・・・魔物さん・・・ぽんを殺してくる・・・!

文体の事はよく分からないけど全く気になりませんよー!
(ぽんがあれだからっていうのもあるww)
4章読み終えたらまた来ますね~! 楽しみ!!
  • 投稿者: ぽん
  • 2018年 04月14日 23時39分
ご感想ありがとうございます。

何気、あの3章のお泊りの話は、当時1番PVが伸びたんですよね。皆さんもなかなか、好きですねぇ~げへへ

3章最後の3話は、ちょっと長くなっちゃったけど、ヨハンとジーグリンデの関係を深く書けたらと思って……鬱展開に読者に切られないか、ハラハラしました。
こんな気持ちも、全部ミハエル、お前のせいだ! 


ふふふ、37話のアルレッキーノは、私もお気に入り…………なんだなぁ


ぽん様の感想は、私の士気を上げてくれますね。なんかそういう魔法使えるんですか? って疑うくらい(^^)
4章も楽しんでってください。
[良い点]
あまり戦闘シーンとかは詳しくないので想像力が乏しいのですが、それでも具体的に想像できました。なんだかとても痛そうでした(;´Д`)

[気になる点]
初めに、わたしが個人で思っていることなので、軽く流してくれると嬉しいです。

一つ目は句読点について。
すべてではないのですが、時折、流れを切ってしまっているような気がします。

第一話 5行目くらいです。

寡黙に進む彼らからは、緊張と闘志が醸し出されていて、まるで軍隊に見える。

→寡黙に進む彼らからは緊張と闘志が醸し出されていて、まるで軍隊に見える。

の方がいいような気が? ただ個人的な感覚なのですが。接続詞もない方がいいような文章もあるので、参考までに。

二つ目は世界観がちょっと掴みずらかったかと。
初めの方では現代世界なのかなと思って読んでいたのですが、途中で魔法やらゴーレムやら出てきたので、うううん?と戸惑いました。
11話くらいでしょうか、世界のことについて説明があったのでなるほどーとなったのですが。詳しい説明が必要なわけではありませんが、もうちょっと掴みやすくできたらいいなぁと。



[一言]
はじめまして。エッセイからこちらにやってきました。あまり偉そうに人様に指摘できないのですが、ちょこっと気になったところを書いてみました。本当に参考程度にお願いします( ´艸`)

読んでみれば、最後まで読みたいと思えるお話でした。まだ3章の途中ですが……。

今の「なろう」ではあらすじで弾かれてしまう可能性がありますが、誤字も少なく文章も読みやすいです。人によっては固く感じてしまうかもしれませんが、もっと読まれてもいいかと思います。

少しだけ皆さんが食いつくような入り口や設定を入れてあげると、合致しそうな気がします。多分です、多分(;^ω^)

これからも頑張ってください(*´▽`*)


ご感想ありがとうございます。

まず、句読点ですね。自分でも改稿していて、あれって思うところが散見するので、きっと読者様には余計に気になるでしょう。
もっと改稿せねば……

次に世界観。
ちょっと特殊ですよね。近代ぐらいの技術力と魔法が合わさってて、しかもゴーレム(ロボット)がいる。
最初に伝えたい情報が多かったので、読者様が辟易しないように世界観みたいなものは後に回したのですが……もう少し工夫してみます!


最後に、つかみってやつですね。
うう、こればかりは難しい(-_-;)
正直、自分の小説は地味な部類だと思うので、これだっていう突飛なつかみが思い付かないです。
いっそ挿し絵つきでキャラ紹介でもいれるか……


色々と指摘して頂き、本当にありがとうございました。引き続き本作をお楽しみください(^^)
[良い点]
なのつく魔物様のエッセイから流れて来て、第一話を読ませて頂きました。
良い点はうまく書けないので、自身の勉強も兼ねて誤字報告を主に感想を書いている葛城遊歩と申します。

読み易かったですが、やはり『なろう』は魔窟ですね。もう少しPVが取れても良いように思いました。
最近は一話を3000文字くらいにしてPVを稼ぐのが主流みたいです。
例えば、知り合いの書籍化作家様では、土曜日から開始し、土日は一日に4~5回投稿し、その後は1日2回投稿→1日1回投稿→不定期投稿というようにメリハリを付けていらっしゃいましたよ。

[気になる点]
誤字・脱字・衍字等の報告
①第1話は6000字程と少々長いですか、よろしくお願いします。→…ですが、…
②だが、最近は出回る兵器の性能が上がったのか、テロリストも凶悪になっているからな、自前の戦力だけ対応するのでは、コストがかかり過ぎるのだろう」→…、自前の戦力だけで…
③お互い岩や資材を盾にして、銃や魔法を打ち合っている。→…撃ち合っている。
④メリッサは、急いているのに期待した答えが返ってこなかったことへの苛立ちから、怒鳴るようにさらに大声で聞き返す。→…、急いで…
⑤メリッサと警備兵のやり取りを近くて聞いていたアルレッキーノが横から割って入る。→…近くで…
⑥勝手に動かれてこっちの脚を引っ張られちゃかなわないぜ。→…足を引っ張られちゃ… (慣用表現)
⑦彼だけだけでなく、彼女たちを見て、その力に気付く者など、この戦場にはいなかっただろう。→彼だけでなく、… (衍字)

以上、ご参考まで

[一言]
参考意見です。使えるものがあれば、お使い下さい。
①寡黙に進む彼らからは、緊張と闘志が醸し出されていて、まるで軍隊に見える。→…が溢れ出して… でも可。
醸し出す : 気分・感じ・雰囲気などを作り出す。
②行く手を阻む岩を吹き飛ばした先は、とある企業が保有する“鉱洞”に繋がっている。→…が権益を有する“坑道”に繋がっている。 でも可。(鉱洞は検索で少しヒットしますが、中国語?みたいですね)
③簡素な造りの電球の下、古びた事務用の椅子に腰かけて紅茶を嗜む。→簡素な作りの… でも可。
④メリッサは自分も含め、目の前の二人を叱咤した。→…叱咤激励した。 でも可。(叱咤だけなら怒るだけです)
⑤歳は18歳。→年は… でも可。(年には、年齢の意味も含んでいるそうです)
⑥歳ごろの女性にしては、洒落っ気がなく引き締まった雰囲気である。→年頃の… でも可。
⑦MIが自前の戦力で備えていないのは不思議ではあるな。→…戦力を備えて… でも可。
⑧「それに、この鉱山はあと数年で閉鎖するらしい。→…で閉山するらしい。 でも可。
⑨上の階層の方から響いてきたその異音に、全員の表情を一変する。→…、全員の表情が一変する。 でも可。
⑩通信機の向こうからは、ガーガーといったノイズに混じって、応答があった。→…に交じって… でも可。(雑音と音声が区別できる場合はこちら)
⑪焼け焦げた匂いと硝煙の匂いが鼻をつく。→…臭いと…の臭いが… でも可。

ご感想ありがとうございます。

こんなにも指摘して頂けるほど、しっかり読んで頂いて感謝の極み。
ご指摘の内容、しかと修正いたします。


そうなんですよね。
文字数は皆さん3000字ぐらいがさらっと読めて、なんかトレンドっぽいですね。
でも、3000字縛りだと書きたいこと書けなくて、私の場合内容が希薄になっちゃうんですよね(-_-;)

初回6000字は読者様には負担を強いてるなと反省してるんですが、初回拡大スペシャルってことでご勘弁願ってる次第です……^^;
[一言]
2章読み終えました!! ので勇気を出してお邪魔します!

すごかった・・・何ていうんですかね、伏線?にバッサバッサやられました!!!
あいつがああしてたのはちゃんと意味があったんだ!!とか
こうだからあの時あれを狙ったのか!!とか
分かった瞬間のあの爽快感がヤバくてんもぅしゅごい(良い意味で)プルプルしましたしゅごい!!!

話だけじゃなくてほんと皆イキイキと動いてて
キャラ好きの僕にはたまりません死にます
アルレッキーノの叱るトコすごく・・・たた堪らん
ヘルマンもかっこよかった・・・!!

3章も時間を見つけてかぶりつきますね!
意味不明な感想で申し訳ないです次はもっと上手にかきます(多分無理
  • 投稿者: ぽん
  • 2018年 03月30日 19時40分
ご感想ありがとうございます。

ぽん様……小説といい、なんであなたはそんなに人を泣かす文章が上手いんですか……

身に余るお褒めの言葉、ありがたき幸せです。


伏線と言えるほど高等技術になってるのか分かりませんが、伏線らしきものを張るのは大好きなので、それを楽しんで頂けたなら、作家冥利につきます。

アルレッキーノの含めみんなそうですが、決めるときに決めるプロフェッショナル集団ってのが、私は大好きなので、そういった普段と違う2面を出したいと思ってます。

続きもぜひ、楽しんでいってください(^^)
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