感想一覧

[一言]
文面の中から作者の優しい心根が汲み取れました。

[一言]
短い中でよく纏まっていたと思います。
ただ２編書くならどちらか一方（個人的にはFamily -Red rose,Blue eyes-）を突き詰めて欲しかった気がします。企画物ということでそう出来ない事情があったのかもしれませんが。
今のままでは両方とも底が浅く読後感は酷くあっさりしたものに感じます。

[一言]
独創性は低いといわざるをえない。あとは、ふつう。可もなく不可もなく、印象深い物語があるわけでもなく。

[一言]
非常によく練られた作品ですね！骨格がしっかりして、話に説得力があります。SFの話でこれほど説得力がある話はそうそうないでしょう。この作品からいったら僕の家で飼っているハスキーにはしつけが甘かったのかな(笑)。楽しい時間をありがとうございました。

[一言]
色の印象があまりなかったんですけど、企画とか抜きで面白いと思います。短編小説の特性をうまく使っていて、読み終わった後に、その後やもっと広いバックグラウンドを想像する楽しみを頂きました。

[一言]
はじめまして(^o^)／

【赤】と【青】、とてもさりげなかったんですが、かと言って印象が薄いわけでもなく、とても絶妙な使い方ですね
(◎o◎)

近未来の火星の、今の日本よりもまだ愛情が欠落していそうな雰囲気に主人公と同レベルのムカつきを覚え、
「おう！
やっちまえ、やっちまえ！」
と密かに応援しておりました(^_^;)

そして、それを伏線としたラスト。
見事でした(^O^)

[一言]
文章がとても綺麗でした。SFなのに入り込みやすい作品でした。
色の使い方もさりげなしでした。
女の子が可愛すぎでした(え？)
人と機械(人造人間)の関係は、SF世界では長く議論されてきた問題です。それを共存といえるのかはわかりませんが、この作品の考え方も、一つの答えだと思います。
男の子がからかわれるのを止めようとした女の子は、最初にでてきた天文学者の娘だった、という裏設定を勝手に想像しました。とにかくベリーグッドな作品でしたデスよ！

[一言]
いい文章でした。
いろいろとカタカナ語の設定が並びましたが、私はこういうのが好きです。
色がさりげなく生かされており、素晴らしいと思います。

[一言]
とても面白い作品でした。奇抜な舞台設定に頼ることなく、しっかりと地を固めて話を進めているので空々しさがなく、物語の中に入り込めました。
欲を言えば淡々とした印象なので、少年の怒りの感情、父親の娘を愛おしむ感情をもう少し掘り下げても良かったかも知れません。
でもかなりの秀作だと思います。あとは好みの問題でしょう。
喧嘩のシーンで脱字が一カ所ありましたので修正を忘れないでくださいね(´ー｀)

[一言]
火星や近未来を舞台にストーリーが描かれていて、設定も良く、すんなりと物語に入り込む事が出来て、とても良かったです。
レイ・ブラッドペリの「火星年代記」を思い出しました。
ただ、シベリアンハスキーは頭が鈍い事で有名なので、何故あえてハスキーなのか、物語の中に理由があると良かったかもしれませんね（青い瞳はハスキーぐらいなので、仕方ないですが）
ＳＦは好きなので、他の作品も読んでみたいです。
これからも執筆、頑張って下さい！