エピソード92の感想一覧
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[一言]
追記
ルビを活用していただけるとかなり読みやすいです。
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ルビを活用していただけるとかなり読みやすいです。
エピソード92
[一言]
名前の記憶力が低い私には楽しむのが難しい小説でした。(30話からついてけてなかったけど、しぶとく名前以外を読みつつ、92話でギブアップ)
記憶力や理解力有ればもっと楽しめる話だって分かるんですが、どんなに沢山で難解な家系図でも名前を書けば読者はどのキャラか分かるだろうって言ってくる文章達に私はこの小説に望まれていない読者なんだと30話で察しました。とにかく主人公味方以外の名前とキャラを一致出来ないので、陰謀や政治や貴族のことをまるで理解せずに主人公と夫のやりとりを楽しむ不思議な読み方してました。外国の推理小説の優しくない翻訳小説を読んだときと同じことしてました。
ただ、書き方を変更してって訳ではありません。これはこれで雰囲気が独特で良かったです。ただ、記憶力弱者向けの小説を今後描く予定があるなら参考にして下さい。
1.似た名前をつけない。最初の二文字や文字数や伸ばす棒や濁点や半濁音や母音やイメージ(色など連想するもの)の差別化をする。双子や二人組が当たり前なキャラは似た名前でもOK
2.元の名前と連想しにくいあだ名を避ける。それでもつけるならしっかり話のネタにする。あだ名を沢山つけない。
3.覚えるべき登場人物に特徴を複数つくり、名前の前後の文章に混ぜる。
4.登場人物はジワジワ増やしていくこと。最初からどんどん増やされたり、中盤やそれ以降でドカンと増やされると全く覚えれない。読者が名前とキャラと特徴を一致させる為に何度も話題に少しずつあげる。覚えるくらい文章を書いてから次の団体を覚えさせる。
5.名前をつけない選択肢。下っ端にいちいち名前をつけない。重要ではないけどしっかり出てくるキャラは【執事さん】とか【赤髪さん】と特徴で主人公が認識してる描写にする。
6.再会したり時間を空いて登場するキャラには3より具体的にどのエピソードの時に会ったどんな人かを連想する描写を入れる。
7.複雑な内容(家系図や陰謀の解説)なときは、解説を聞いたキャラがシンプルにわかりやすく(キャラ特徴を使ったりして)「〜ってこと?」みたいに発言してサポートする。
本小説は貴族のイザコザに重点を入れていて、主人公の周り少数以外のキャラを表すものが名前以外ほぼ無かったので難解でした。あと、貴族のイザコザから名前が急に増えたり、家系図が難解だったのも難易度上げてました。
でも、名前覚えれなかったのにしぶとく読むくらいには面白かったです!創作ありがとうございます
名前の記憶力が低い私には楽しむのが難しい小説でした。(30話からついてけてなかったけど、しぶとく名前以外を読みつつ、92話でギブアップ)
記憶力や理解力有ればもっと楽しめる話だって分かるんですが、どんなに沢山で難解な家系図でも名前を書けば読者はどのキャラか分かるだろうって言ってくる文章達に私はこの小説に望まれていない読者なんだと30話で察しました。とにかく主人公味方以外の名前とキャラを一致出来ないので、陰謀や政治や貴族のことをまるで理解せずに主人公と夫のやりとりを楽しむ不思議な読み方してました。外国の推理小説の優しくない翻訳小説を読んだときと同じことしてました。
ただ、書き方を変更してって訳ではありません。これはこれで雰囲気が独特で良かったです。ただ、記憶力弱者向けの小説を今後描く予定があるなら参考にして下さい。
1.似た名前をつけない。最初の二文字や文字数や伸ばす棒や濁点や半濁音や母音やイメージ(色など連想するもの)の差別化をする。双子や二人組が当たり前なキャラは似た名前でもOK
2.元の名前と連想しにくいあだ名を避ける。それでもつけるならしっかり話のネタにする。あだ名を沢山つけない。
3.覚えるべき登場人物に特徴を複数つくり、名前の前後の文章に混ぜる。
4.登場人物はジワジワ増やしていくこと。最初からどんどん増やされたり、中盤やそれ以降でドカンと増やされると全く覚えれない。読者が名前とキャラと特徴を一致させる為に何度も話題に少しずつあげる。覚えるくらい文章を書いてから次の団体を覚えさせる。
5.名前をつけない選択肢。下っ端にいちいち名前をつけない。重要ではないけどしっかり出てくるキャラは【執事さん】とか【赤髪さん】と特徴で主人公が認識してる描写にする。
6.再会したり時間を空いて登場するキャラには3より具体的にどのエピソードの時に会ったどんな人かを連想する描写を入れる。
7.複雑な内容(家系図や陰謀の解説)なときは、解説を聞いたキャラがシンプルにわかりやすく(キャラ特徴を使ったりして)「〜ってこと?」みたいに発言してサポートする。
本小説は貴族のイザコザに重点を入れていて、主人公の周り少数以外のキャラを表すものが名前以外ほぼ無かったので難解でした。あと、貴族のイザコザから名前が急に増えたり、家系図が難解だったのも難易度上げてました。
でも、名前覚えれなかったのにしぶとく読むくらいには面白かったです!創作ありがとうございます
エピソード92
>読猫さん
感想と詳しいアドバイスをありがとうございます。
言われることは、至極ごもっともなことばかりです。
このキャラの名前のことは、投稿時に知り合いからも指摘されました。
当時はその指摘がピンときていなかったんですが、今はよくわかります。
今、書くならこういう作品にはならないでしょう。
毎日、勢いだけで書いていたので、推敲しないうちにあげてしまうと、物語の正統性をとるために筋の方も歪んできます。
キャラの名前もその時々で考えていたので、ご指摘の通り似たような名前になったり、あまり登場しないのに名前を付けてしまったりと、これもまたおかしなことになっています。
ただ、そこに気が付くと、今度は書けなくなるんですよ。(笑)
この「飯屋の娘」は、多くの方に読まれたがために、私にも多大な影響を与えました。
物書きとしての良質な気づきも多かったのですが、恐怖も植え付けられました。
行き当たりばったりな自分の書き方だと、こういうところで作品を発表する資格がないのではないか?
一時期、そんな風にも思えて、低空飛行を続けていました。
いえ、今でも書いていない時の方が多くなっています。
自分を満足させられる作品を、いつか書いてみたいものですねぇ。
感想と詳しいアドバイスをありがとうございます。
言われることは、至極ごもっともなことばかりです。
このキャラの名前のことは、投稿時に知り合いからも指摘されました。
当時はその指摘がピンときていなかったんですが、今はよくわかります。
今、書くならこういう作品にはならないでしょう。
毎日、勢いだけで書いていたので、推敲しないうちにあげてしまうと、物語の正統性をとるために筋の方も歪んできます。
キャラの名前もその時々で考えていたので、ご指摘の通り似たような名前になったり、あまり登場しないのに名前を付けてしまったりと、これもまたおかしなことになっています。
ただ、そこに気が付くと、今度は書けなくなるんですよ。(笑)
この「飯屋の娘」は、多くの方に読まれたがために、私にも多大な影響を与えました。
物書きとしての良質な気づきも多かったのですが、恐怖も植え付けられました。
行き当たりばったりな自分の書き方だと、こういうところで作品を発表する資格がないのではないか?
一時期、そんな風にも思えて、低空飛行を続けていました。
いえ、今でも書いていない時の方が多くなっています。
自分を満足させられる作品を、いつか書いてみたいものですねぇ。
- 秋野 木星
- 2020年 10月23日 00時52分
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