エピソード319の感想一覧

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なるべく長く魔物討伐部隊続けたいドリノはいつか隊長副隊長まで上り積めそう。
[良い点]
意地を見せる(隠してるけど)お兄ちゃん。
弟の友達を接待したいお兄ちゃん。
[一言]
威圧は威圧、威力による圧。

剣でも弓でも魔法でも何でも(なんなら財力や権力でも)、『お前じゃオレに勝てねぇよ』って気配を見せつけること。
同じ力で殺そうとすれば殺気と認識しています。

動けなかったドリノは動こうとしたヴォルフに負けを感じてるけど、このヴォルフは威圧に押されて暴発しただけで、威圧を跳ね除けたようには見えないんですよね。課題は『動かない』ですし。

ドリノはそんなに卑下しなくて良いと思います。
  • 投稿者: 蒼Q
  • 2023年 09月14日 07時58分
[一言]
この物語の立場が上の者の矜持!みたいな話がとても好きです。余裕に見せてるけど皆結構余裕がない胃薬が手放せない。人間らしくてとても魅力的です。

威圧ってそんな引っ掛かりますかね?少年漫画とかでは覇気とか殺気とかで強者のオーラ的な物がブワってなると皆倒れるような表現がままあるので別になんの違和感もなかったのですが。
  • 投稿者: ゆえ
  • 2023年 08月24日 16時52分
[一言]
この作品世界には魔力とは別に威力というものがあってそれを叩きつけるのが威圧

とかてきとうなことを
  • 投稿者: ぱんだ
  • 2023年 03月01日 18時18分
[良い点]
ドリノの頑張りとそれを認めているグイードとヨナス、自己を高めていく考え方が上から目線でない感じで書かれていて、読んでいて気持ちいいです。
[一言]
なんとなく、威圧は魔力を使って出しているかと思っていましたが、体外魔力の無いヴォルフも威圧出せるんですよね・・・。
紅血設定と似た感じなんでしょうか。

グイードの凍えるような威圧は氷魔法が得意だから?
ヨナスの威圧は焼けるようなではないが、素の魔力傾向と何らかの関係が?
[一言]
私はいつも心で感じながらこの物語を読んでいるのですが、このお話は頭で考えて読むことしかできなかったので、とても残念でした。
これまで何度も出てきている“威圧”で、“臆病者の意地”を感じるお話だったと思うのですが、私の“威圧”知識がふんわりしていたため、ドリノが超えたいと思った“ヴォルフの強さ”がぼんやりしてしまったんです。そもそも、ヴォルフの強さ自体がぼんやりしてしまっているせいでもあるのですが…でもこれは、ヴォルフが発展途上であることと、本人が自分は弱いと思っているせいでもあるので仕方がありませんが…ただその結果、二人の意地が心に響きませんでした。本当なら、涙ぐみながら胸を熱くして読むことのできる、とってもかっこいいお話だったと思うので、本当に残念です。
きっとこれからのお話にも“威圧”描写がたくさん出てくると思うので、私の中で“威圧”が固まったら再びこのお話を読んで、今度こそ泣きたいと思います。
  • 投稿者: K
  • 2021年 02月02日 02時29分
[一言]
当主云々というより、弟の前で格好つけたかっただけなんだろうな、お兄ちゃんとして。
[良い点]
おにいちゃんんんんん!!!
グイード様のちょっとした見栄っ張りがたまらんですね…!
ヨナスとは本当になにかあったんだろうな色々…と思うとたまらんですね。
[一言]
夕飯が高級な鍋の気配…
  • 投稿者: 高谷
  • 2021年 01月29日 23時34分
[気になる点]
グイードの兄の威厳を保ちたい、
ちょっとした意地?の部分がみえて
ほっこりしました☆
[一言]
ヴォルフ、ドリノ、グイードの縁が繋がった!
それぞれの威圧耐性の描写が豆知識みたいで、
嬉しかったです。
ドリノのグイードへの一言『どこかの商会』のくだりは
『早く、くっつけよ』的な想いがこもってた感じがして、好きです☆

もう少し寒い日が続きそうなので、
お身体、ご自愛くださいませ✨
  • 投稿者: しの
  • 40歳~49歳
  • 2021年 01月29日 12時40分
[気になる点]
今更ですが『威圧』って何??と、思うお話でした。
私の威圧の認識は“敵意”みたいな感情から生まれるものだと思っていたんです。今回グイード兄さまが“ヴォルフに威圧はかけられない。殺気も無理だ”って言っていて、ヴォルフも以前ヨナス先生を相手に、威圧はどうにか出せそうだけど殺気は無理って言ってましたよね。なので威嚇的な感じかな?って。なので以前、グイード兄さまがヴォルフの威圧がまた上がったって言っていた時、私はヴォルフ自身が強くなれば、威圧も自然と上がるみたいに思っておりました。

でも“ぶわりと叩きつけられた魔力に、構えている身体がぶれた。”と言う事は魔力なのでしょうか?威圧を使えない人もいるし…ただヴォルフは外部魔力はないので、ヨナス先生は魔付きだから副効果として魔力が出たとも取れそう?そういえば前のお話で、エルメリンダ様達は炎龍が空を飛んでいるだけで動けなかったのは威圧のせいかと聞かれて、炎龍は魔力がとても強いって答えてましたね。もし威圧が魔力なら、
「威圧は慣れです。機会を作ってできるだけ上げておくといいでしょう。ご自分の限界まで上げることができれば、炎龍が相手でも気絶はしませんよ」
というヨナス先生の言葉は、魔力値上げみたいなものかな?とも思えるんです。でもそうすると値に個人差がありそうですが、ヨナス先生の言い方は値を自分の限界まで上げれば誰でも炎龍の威圧に耐えられるようになるみたいですよね。それともヴォルフは外部魔力がないから、威圧は魔力とはやっぱり違うのでしょうか?また、どうやって威圧は上げられるのでしょうか??


それから威圧を受けた側の反応や対応も、私の印象は“冷える”“怖くて動けない”って感じでしたが、それだけではないみたいでとても驚きました。

“額全体がびりびりと痛む”とドリノは言ってましたが、ヴォルフが以前“額がちりりと痛んだ”時は殺気だったかも?今回も実は殺気だったんでしょうか?

「倒れたり、半狂乱になったりしたことはおありですか?」→威圧でそんなことが??

「…グイード様、弟君とご友人がお怪我をなさらぬよう、横について止めてください」って威圧でヴォルフ達が怪我をするの?でもグイード兄さまは「ヨナスに咄嗟に向かっていったら止められないだろう。」と言うから怪我をするのはヨナス先生?それとも返り討ちに遭うヴォルフ達の心配なのだろうか?

“咄嗟に踏み出そうとしたのか、ヴォルフの足元、ばりりと氷の割れる音がした。““ヴォルフが顔を手でぬぐっている。顎から汗がたらたらと落ちていた。”→ヴォルフは立ち向かおうとして、力いっぱい頑張ったけど、グイード兄さまに阻まれたので汗だくって事でしょうか?そこまで我慢できないのは未熟だから??それとも威圧に耐える訓練ではなく、威圧に威圧をぶつける訓練なのでしょうか?でもそれだとどうしてヴォルフは踏み出そうとしたんだろう?なんでそんなに汗だくなんだろう?

「いえ、特には。動作が遅くなりましたが」「私はサイクロプスのとき、固まって動けなくなりました」→ヴォルフの方がドリノより威圧が強いから差が出たと言うことでしょうか?それにこのサイクロプス、以前ヴォルフが一人で?倒した風な印象のある討伐の事ですよね?ドリノは威圧されたけど、ヴォルフはされなかったのですか?威圧範囲があるとか?それともヴォルフには威圧と感じるには弱かったとか?どんな討伐だったのか前からすごく気になっていたのですが、まさかまたこの話が出てくるとは…これはいつか読めるフラグと信じていいですか!?

話を戻します。今回のヨナス先生の威圧は“少々本気”モードでしたが、グイード兄さまがそこまで強いなら、イヴァーノ達が受けた威圧は大したことはなかったということですよね?訓練次第ではコントロールができるようになると捉えましたが、ヴォルフは威圧が出そうな時目元を押さえてました。ヴォルフが制御できないのは未熟だから?それとも威圧はやっぱり感情的な力ということなのでしょうか?未熟で感情的になって魔力でちゃうって相当危ないと思うのですが、そうすると威圧は魔力じゃないの??
あれ?結局威圧ってなんだ??と、こんな風にずーっと堂々巡りしております。

他にも気になったのは、ヴォルフより強くなりたいと言ったドリノに、グイード兄さまは何故「騎士の君に、敬意を」と言ったのか、私には難しかったです。ヴォルフは本当は凄く強いから、ヴォルフを目指すのはすごいということなのだろうか??うーん… グイード兄さまも震えてましたね。だからドリノの気持ちもわかるので敬意を持ったということなのでしょうか?いつかヴォルフにもグイード兄さまの意地に気づいて欲しいと思いました。頑張って!ヴォルフ!!グイード兄さまのドリノへの気遣いも素敵でした!ヴォルフをさっさと着替えに行かせたり、体を動かすようアドバイスしたり。そんなお兄様を守る強さを、ヴォルフが持てるようになりますように。


表現も気になったところが二つありました。

『身体強化に弱い水魔法と氷魔法が使えるとはいえ』
最初、水魔法が身体強化より弱いのかと思いました。『弱い水魔法と氷魔法、それに身体強化』みたいな方が私には助かります。
 
『上には上が、天井知らずでいらっしゃいますから』
“天井知らずでいらっしゃいますから”では少し不足な気がしました。“上には上が、天井知らずで大勢いらっしゃいますから”などとする方がわかりやすい気がします。


長くなりましたがもう少しだけ!

「私としては、できればヴォルフに早めに退役し、隊の環境改善に尽力してもらいたいと思っております。どこぞの商会に協力して」
リップサービスまたは心配の言葉かもしれませんが、すごくショックでした!いえ、私もわかってはいるんです。ダリヤはもっとちゃんと守られる必要があるし、ダリヤもグイード兄さまも望んでいますし…でも仲間からの言葉というのは本当にショックでした!ヴォルフは隊にとてもとても貢献していると思うんです。欲目かもしれませんが、ヴォルフがいたから助かったっていう仲間が何人もいたと思うんです。隊に必要だと思うんです。なのにーー!!最終的にヴォルフが決めることではありますが、いずれは隊を率いる側に行ってもらいたいです…騎士服かっこいいし…魔王様かっこいいし…かっこいいのに…すごくかっこいいのにーー

お食事会では羊肉を食べるのでしょうか?羊肉はきっとグイード兄さまもヨナス先生も気に入りそうです。後日スカルファロット家から注文が入ってドリノ父さん腰抜かしちゃうとか…でも羊肉はドリノの定番お土産になるといいなぁとも思います。ランドルフ不在は深読みしたくなりますが、今度はランドルフと2人で遊びに来て欲しいです。それにしてもドリノはだいぶ気に入られてましたね。ドリノをスカルファロット家の騎士に誘うって事は生徒2号になる可能性も??でも友達と主従関係になるってことだから、ヴォルフが知ったらまた怒りそうですね。いい加減にしないとヴォルフから距離置かれちゃうよって思うのですが、グイード兄さまはヴォルフを守れるならそれでも構わないんだろうなぁ…本当にグイード兄さまの愛と闇が深過ぎる!それはヨナス先生も同じか…ヴォルフが真っ直ぐに、そして強く成長する日を祈っております。
  • 投稿者: K
  • 2021年 01月29日 03時27分
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