エピソード338の感想一覧

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誰も触れてないけど

 ベルノルトの名が書かれた文字は、少し癖があるが味わい深い感じがする。赤ん坊が握ったのかもしれない、紙の端がぐにゃりと曲がっていた。

 その隣、ディーノと書かれたものはとても流麗な筆跡だ。重要書類を書く筆記師のものと言われてもおかしくない。こちらは赤ん坊が泣いたときのものか、少しだけにじみがあった。

ここ、ベルノルトの方はベルニージが名書きする時に堪えきれずについやってしまった、ディーノの方は奥様の涙で滲んでしまった、とかなのかなあと願望含めて読みました。

この感想を書き込んだ時点での最新話の作中の時間軸的に仕方ないかもしれませんが、イルマの話がもっと読みたいです。
最近はダリヤ周りの女性で出てくるのがルチアばっかりになってズルい・・・(単なるイルマ贔屓)
男性ではベルニージが、女性ではイルマが好きなので(笑)
  • 投稿者: 名無し
  • 2025年 06月01日 17時03分
村人さん、グッジョブ!
ここにヨナス先生とか諜報関係の人いたら村に匿名の寄付が届いただろうに……
[良い点]
恋仲になってくれてもいいんだけど、このまま友情エンドでも最高にいいな~~~~~~~~~~~
勿忘草の花言葉は「真実の友情」「誠の愛」なので……
  • 投稿者: がろる
  • 2024年 05月21日 09時42分
[一言]
本来だったら亡くなってもおかしくなかった人たちが
ダリヤさんとヴォルフの出会いで巡り巡って幸せになってるの涙が出ます。
この出会いはやっぱり必然でした。
  • 投稿者: ゆえ
  • 2023年 08月26日 11時40分
[一言]
トビアスいなかったらアウトだったかもしれんと考えると無駄な奴などいないんだなあと
  • 投稿者: ぱんだ
  • 2023年 03月01日 20時40分
[気になる点]
勿忘草という花の花言葉は、「私を忘れないで」「真実の友情」のふたつです。これは、これからもずっと仲良くありたいという2人の願いを表していて、
それに応えているかのように、これからの幸運を表す虹がかかっているのが、とても素敵だと思いました。
[一言]
赤ちゃんは可愛いのです!異論は認めません!
[良い点]
前話、今話と、ほろほろあたたかい涙が出ました。
いつも本当に、いろんなところが楽しいです。

ベルニージの味のある字、いいなぁ。
自分で悪筆だと言うベルニージとマルチェラの字は、似てたりするのかな。御礼状のマルチェラの字を見て、あなたの字に似ているとか言われるベルニージを見てみたいです。(笑)

[気になる点]
大きな木箱2つで両手が塞がっているヴォルフが気持ち頭を下げて、ダリヤがヴォルフの顔から眼鏡を外すような姿をイメージして萌えたのですが、違ったみたい?
上記だとすれば眼鏡は顔に返すことになるから、返したときは眼鏡を掛けているはずだけど、裸眼で話し掛けられた。ということは、木箱2つを片腕で持って、もう片方で眼鏡を持ってた?
身体強化魔法があるから持てるだろうけど、すごく大切にしている眼鏡をヴォルフが片手で掛けたり外したりするかな?
個人的には、ダリヤがヴォルフの顔から眼鏡を外して、顔に返そうとしたときに声を掛けられて、そのまま手に持っていたんなら(より夫婦っぽく見えるし)かわいいなと思います。
[一言]
登場人物が村人にいたるまで、みんな生きて、生活していて、本当に好きです。
おからだご自愛のうえ、執筆なさってください。
応援しております。
  • 投稿者: 桐 和斗
  • 2021年 05月23日 05時09分
[良い点]
“小雨の降る中”…あの日をなぞるように始まり、そしてラスト、二人揃って見上げた空は勿忘草色で、薄淡く虹がかかっていて…とても素敵でした。あの日からのいろいろな事が走馬灯のように思い出されて涙が出ました。
『大丈夫、きっとうまくいく。俺達の腕は、少しは長いはずだ』
このセリフ好き!そしてこのヴォルフの言葉に『うん』と答えるダリヤはとてもかわいかったなぁ。やっと、皆で笑って、マルチェラさんとイルマ、ちゃんと二人からお礼を言われる日が来て本当に良かったです。

奥様!!!!!!!おくさまァァァァーーーーー!!この一言で、これからいつ恐ろしい展開になったとしても乗り越えられるような気がします。ありがとうございました(T_T)
“仲良く過ごす時間”を多く重ねて、似ていたから兄妹に間違われたあの頃。更に多くの時間を過ごしてきましたが、でも時間の長さではなく、その『仲良く』に変化があったからこそ、今回『夫婦』に思われたのだと信じたい!困惑するダリヤがかわいかったです。『赤面』しそうになる反応も、ダリヤの変化の一つですよね。ヴォルフの目の前で赤面すればよかったのにーー… 入院棟へ向かう二人をイヴァーノあたりが見ていたら「この二人何があったんだろう」とか思いそうです。ふふふ。ダリヤの変化と言えば、夫婦に間違われた時に真っ先に浮かぶのが『容姿の差』で『身分差』ではなかったのは、貴族であるヴォルフと共に生きていく、その覚悟が既にダリヤにはできていると思っていいのでしょうか?もしそうなら、あとはヴォルフか…ヴォルフなぁ… 家族四人揃った『今』は、確かにヴォルフのおかげでもあったと思うんです。ヴォルフが願ったからグイード兄さまが無理をしてくれた訳ですし。でも、ヴォルフが“自分は何もしてない”と思ってしまうのも仕方がない気もします。最後、珍しく自分に自信を持てたのは良かったと思いました。もっと自信を持てるようになれば、ヴォルフも変わっていける気がするんですけど…ダリヤ!ヴォルフに『隙』を見せて!『隙』よ!!典型的な『年齢(前世含)=彼氏いない歴』のダリヤには難しいかもしれませんが、あの日『うん』と言った感じを思い出して!ダリヤはヴォルフにもっと甘えてもいいと思う!いつかダリヤが『奥様』と本当に呼ばれる日がとても楽しみです!
[気になる点]
ワイバーンと赤熊討伐は“年末”だったんですね…感覚としては、年末よりもう少し前な気がします。11月末とか12月上旬とか…でもなぁ、209話が11月だからなぁ…相変わらず濃厚な時間が流れてますね。もしあるなら、行事カレンダーみたいな、一ヵ月の出来事カレンダーが欲しいです!ざっくりでいいので知りたいです!すごく気になるーー!

『結界石』あるんだー!この物語での結界石はどんなものなのでしょうか?“そうそう開けられませんね”と言うことは、『絶対大丈夫!』と言うものではなさそうですし、『開けられない』と言うことは、結界石自体に魔物は近づけそうです。今後出てくるのだろうか?

“彼は大きな木箱二つを軽々と持ってくれる”
ヴォルフが荷物を持ってくれる時は大抵この表現があるので、荷物を持ってもらえることに何か『特別』な感じがします。トビアスは持ってくれなかったんですかね?と言うか、あまり一緒にお出かけしてなかった印象があるので、ダリヤ一人のお出かけが多かったから、大荷物を一人で持つことが当たり前だったということなのでしょうか?だから『荷物の軽い自分=ヴォルフと一緒』が幸せってことなのだろうか?勘ぐってしまう…
そしてその後、“ヴォルフにお願いしたのは…”と、料理名が続くので、一瞬、ヴォルフの家で全部作ったのかと思ってしまいました。その前に“持ってくれる”と言っているので、『お願いしたのは』木箱の運搬で、パン以外の料理はダリヤが作っているんですよね?ヴォルフの持つ木箱にはダリヤの作った料理とヴォルフの家のできたでパンが入っていると思っていいのだろうか?

双子ちゃんそれぞれの『名書き』の紙から、ベルニージ様夫婦の事が思い出されて胸にきました。同時に、この秘密をダリヤとヴォルフはずっと知ることはないのかと、切なくなりました。そして、貴族の『名書き』の風習をヴォルフは知らなかったような印象を受けて、寂しくなりました。グローリアちゃんは誰が『名書き』したのだろうか?ヴォルフはお祝いの品は贈っただろうけど、赤ちゃんのグローリアちゃんに会うことはなかったのでしょうか?もしそうなら、本当に寂しい…涙が出ました。
[一言]
連日の更新をありがとうございました!とても幸せです。でも、どうぞ無理せず、ご自愛くださいませ。
  • 投稿者: K
  • 2021年 05月22日 03時12分
[一言]
いいなあ。嬉しいなあ。よかった。。。無事生まれてきてくれてありがとう。本当におめでとう。
  • 投稿者: ろあ
  • 23歳~29歳 女性
  • 2021年 05月22日 00時53分
[良い点]
もぅ、一緒にいることが他人にわかるくらい自然な2人になってるのに依然としてお互いの立場に遠慮し合ってて、読んでるこっちはもどかしくてたまりません。
[気になる点]
いつになったら2人はお互いの気持ちに素直になれるのーー?
[一言]
毎更新楽しみに読ませていただいてます!
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