エピソード342の感想一覧

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2人で魔剣作ってて不思議に思ってた何で王城では魔剣などの試作が作られないのかという謎の理由はこれなんですねぇ。作ったとしても使ってもらえないのか……そりゃ誰も研究しないですよね。
[一言]
以前、ダリヤがナンパ師を撃退した時に使用した凍結リングは暗殺用小物ではないのでしょうか?
アニメを観た限りきちんと使えばかなり殺傷能力は高いと思います
氷ではなく火で作れば尚更。氷翅刃の剣の比では無いと思います
[一言]
魔導士であれば警戒されるけれど、まったく魔力のない人間がただのドライヤーから魔導士並みの火炎放射を行う方が近距離の攻撃としては意表をつける。武器、兵器として誰でも使える魔導具の方が正直怖い。
高位貴族に魔法至上主義が多いがために兵器としての魔導具開発にある程度のストップがかかるのは皮肉だけど、ダリヤさんのような平和主義の魔導具師としては助かる部分もある。
国の暗部はどこでもあって、もちろん魔導具もその限りではないし、カルロさんはできる限りその暗い部分をダリヤさんから遠ざけようとしてた。ダリヤさんには今のままでいてほしいです。

  • 投稿者: ゆえ
  • 2023年 08月26日 18時28分
[気になる点]
以前どなたかの感想欄で「今まで攻撃用の魔導具は無かったのか」というような事を目にした記憶がありますが、それの答えがこの回なのでしょうか。
魔導具師は魔導師より一段低く見られるというし、魔導師が「自分よりも下のものが作ったものなど使わない」とかいう変な矜持があるのかも?と思いました。
でも魔導師じゃなくて騎士なら拘りなく使いそうだけど、王城の魔導具師達は魔導具で武器を作る発想が無かったのか?
ただ、魔物討伐部隊以外は強力な武器が必要なさそうな感じなので、必要に迫られてないのかも?魔物討伐部隊も以前は低く見られてたからなぁ…
などなど、色々考えるのも楽しいです。
[一言]
感想欄で色々と疑問が出てきても、忘れた頃に「これがあの疑問の回答かな?」というような話が出てくるのも楽しいです。
そして該当部分だけを読み返すつもりが全部読んじゃうというループにはまっています。
今は書籍版を読みながらWeb版との違いを確認しつつ、結局Web版を読み直しループ突入です。
話が進むごとに読み返したら、以前とはまた違った発見だったり感想だったりがあるので、何度読んでもおいしい作品です。

  • 投稿者: ニコ
  • 2023年 02月10日 10時42分
[気になる点]
揚げたじゃがいも(フライドポテト・フレンチフライ)
に砂糖で味付けするというのは初めて聞きました。
これは作品のオリジナルなのでしょうか?
それとも実在する料理なのでしょうか?
ものすごく気になります。
  • 投稿者: saratani
  • 2023年 01月04日 14時23分
[一言]
この回への感想とは少し変わるのですが、魔道具士として、カルロさんからの教えが途中で終わってしまったことが本当に悔やまれる‥ けど、カルロさんや婚約者という守護がなくなったからこそ、世界が爆発的に広がって今のダリヤの躍進があるから仕方ないのですが。きっとカルロさんはダリヤには何も教えずに、危険を遠ざけて、あまり開発させずに、守る方法をとりたかったのかな?そのせいで生まれなくなるさまざまな魔道具よりも、ダリヤを隠して囲って目立たないようにさせて‥ 。父親にとって1人娘、だから、過保護なのは現実でも異世界でも変わらないのだとは思うけど、ダリヤの可能性を狭めてきた教育方針に疑問を感じながらも気持ちはわかるというジレンマに、カルロさんのことを考えると時々陥ります。
 カルロさんが生きていれば、ゆっくり貴族的な恐ろしさとかも学んでいけたのかもしれないけど‥。ダリヤの危なっかしさが半端ないためハラハラしっぱなしなのでした‥。カルロさんも天上で胃薬飲んで見守っていそう‥(ある種自業自得なのですがw)
  • 投稿者: ぱふ
  • 2022年 09月20日 13時23分
[気になる点]
そう言えば、超高火力ドライヤーってヴォルフやトビアス以外知っているんでしょうか?
見た目は一般的に普及しているドライヤーでありながら、ブラックスライムすら粉にする火力。
現状なら王族貴族も使っていそうですし、その格の人達なら自分では無く人にしてもらうパターンが多いかと思います。
しかも魔石を動力にしたタイプの魔道具なので、魔力無しの人でも使えてスイッチを押す瞬間まではただのドライヤーと変わらず。こっそりと回路を組み替えられていたら、どの程度の人が気付けるのでしょうか。

頭部から数十cmで放たれる高火力火炎放射器は、やばいレベルの暗殺(というか最早自.爆テ.ロ)の道具に最適そうですが……。
  • 投稿者: 霧葉
  • 2022年 09月19日 11時53分
[一言]
今回の話を聞いて疾風の弓矢も二本同時に射出できるボウガンタイプにしたら手練でなくても撃てるようになるよなって少しゾクリとした
[気になる点]
ポテトと骨煎餅をフォークで食べる…
この世界ってパンは何で食べてるんだろう?こちらもそうですが、パンのみ手で食べるのはアリなのかな。なんてしょーもないこと考えました。
  • 投稿者: おる
  • 2022年 01月09日 21時53分
[良い点]
待ってました、お説教回!!でしたが、あれ?なんか…なんて言うか…続くのかな??ってくらい、途中でお話が終わってしまった感じがしました。いろいろ詰まっていたような気がするのに、それがなんだかわからないまま終わった…みたいな…

それで参考にと思い、皆さんの感想を読んでみたのですが、…異世界ジャンルの設定って結構不自由なんですね。これまでもよく不思議に思っていたのですが、例えば、食べ物や飲み物、テーブルマナーとか、他にもいろいろありますが、現実社会と共通するものが出てきたら、現実社会と全く同じか、主流に合わせるものなのでしょうか?異世界ものをあまり読んでないのでよくわかりませんが、とても驚きました。この物語は、ざるやわくが多いので、てっきりアルコール度の高い無糖梅酒が主流かと思ったら、グイード兄さまの配慮でしたか…かわいいですね!骨煎餅は指で食べたらマナー違反ってことは、フィンガーボウルが浸透していない世界ということか…もしあれば、料理人かヴォルフが指示していたと思うので、残念です。揚げ芋はフォークでしょうが、骨煎餅の時は骨煎餅とフィンガーボウルを一緒に出すことをダリヤが提案して、別邸のあの部屋では大丈夫ってルールにすればいいのになぁって思いました。いや、これまでのパターンで言うと、ダリヤが緑の塔でやって、ヴォルフが導入でしょうか?そして黒鍋から世間に浸透していく…でもまぁ、貴族のマナーとか、テーブルマナーとか、あの部屋から無くなるといいのになぁ…あの部屋は自分にとってはとっても特別なのです。早くノールールな関係になって欲しいのですが、グイード兄さまがダリヤのことをロセッティ殿と呼んでいるうちは無理でしょうかね…頑張って、ヴォルフ!!ちなみに、揚げ芋も大好きですが、自分は焼き芋派です!フライパンにバターを溶かして、くし切りにしたじゃがいもの全表面をじっくりこんがり焼いて、塩を振って食べるのも美味い…やばい、お腹空いてきた……グラスを隠すダリヤもかわいかったのですが、揚げ芋を四つに切って冷ますグイード兄さまが一人勝ちのかわいさでした。でも、原作者様のお返事、普通のお湯割りのように梅酒のお湯割りを作るヴォルフが逆転勝利をおさめました。かわいい!!言葉使いなどは変わりませんでしたが、ヴォルフの下っ端感がすごく嬉しかったです。ありがとうございました!

お説教で気になったのは、グイード兄さまは参加せず、ヨナス先生も理解しなくてもいいと、この二人の「何があっても絶対守るから好きにしなさい」な覚悟を感じて涙が出ました。『護衛騎士の視界』をヴォルフが持てるようになることを祈ります。

そして、ラストのダリヤも気になりました。ダリヤのヴォルフへの『無意識の献身』が心配です。このことを知っているのが、オズヴァルド先生くらいしか浮かばず、それが余計に心配を煽ります。“魔力も技術も足りないダリヤが、作りきれたのは何故か”、魔導具師としてのダリヤを正確に把握していないと、気が付くのは難しい気がします。ダリヤならできそうって思えてしまうので、正直ピンとはきませんでした。例えば、イヤリングをいつもずっと着けているのはかわいいと思うし、276話の“手鏡の背には、黒地に小花を描いて”にはなぜ黒!と無意識のダリヤはかわいいし、「自分の色の『何か』をダリヤに贈ってあげて!」と微笑ましくも思いました。でも、年末の寄付とか、イルマと子供達の命がかかった腕輪を作る中でも、“ヴォルフの魔剣に応用できる”と考えるのとか、心配とまでは思いませんでしたが、今思えば『無意識の献身』のような気がします。魔剣は武具…なんか怖いです…108話での約束、ヴォルフ、本当に頑張って!!

『魔法至上主義』。確かに攻撃力の高い魔導師や魔法剣士を多数有しているから、他国からの脅威となっているのに、魔導武具が発達しては、その均衡が危うくなる気がします。でも、『魔法至上主義』という考えは嫌ですね。国を守る力を持っていることに誇りを持って欲しいとは思いますが、グイード兄さまのお話からは、プライドが高い方が多いようですね。魔物討伐部隊に同行してくれる方々は違うと思いたい…魔導部隊か…
[一言]
遅くまで頑張って更新いただき、ありがとうございました。とても嬉しいのですが、とても心配です。どうぞご自愛くださいませ。
  • 投稿者: K
  • 2021年 06月25日 03時06分
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