エピソード344の感想一覧
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[一言]
> ただ、貴族社会や家の関係にうとい自分に、ルチアが教えてくれる方がはるかに多いのだが。
ルチアはあきらめないを読んで、いろんな貴族の洋服を作り上げてきたからなんだなと発見。
読み直して色々繋がってるんだと感心しきりです。
> ただ、貴族社会や家の関係にうとい自分に、ルチアが教えてくれる方がはるかに多いのだが。
ルチアはあきらめないを読んで、いろんな貴族の洋服を作り上げてきたからなんだなと発見。
読み直して色々繋がってるんだと感心しきりです。
エピソード344
[気になる点]
更新された次話を読んで思い出しました…そういえば、オルディネ語苦手だった…大変失礼致しました。だったら吹聴しているのはあっちか…でもそうだとしても、手を離さないと言うのであれば『愛』ではないと思います。グイード兄さまも手を離さないって言ってたし、外堀も埋めているけど、それはヴォルフの幸せを一番に願っていて、これこそが『愛』だと思うのです。そしてもう一人…私の本命…その手を離さないで!と、祈ります。
それから、いろいろ考えてみたのですが、やはりわからず…
“オルディネ王国の貴族と離縁した以上、確かにいろいろと難しそうだ”
なんで難しいんだろうか??
更新された次話を読んで思い出しました…そういえば、オルディネ語苦手だった…大変失礼致しました。だったら吹聴しているのはあっちか…でもそうだとしても、手を離さないと言うのであれば『愛』ではないと思います。グイード兄さまも手を離さないって言ってたし、外堀も埋めているけど、それはヴォルフの幸せを一番に願っていて、これこそが『愛』だと思うのです。そしてもう一人…私の本命…その手を離さないで!と、祈ります。
それから、いろいろ考えてみたのですが、やはりわからず…
“オルディネ王国の貴族と離縁した以上、確かにいろいろと難しそうだ”
なんで難しいんだろうか??
エピソード344
[一言]
ルチアのあきらめないみるとルチアに好きなように生きたらよい言ったのはヨナスだから、それと同じことなんですよね。
母親への感情はダリヤの母親に冷淡な感情と比べてヨナスに手紙送り続けていたヨナス母に対する感情ヨナスも複雑みたいだからルチアのようにまさに好きなように生きればよいなんです。この場面では幼少期にヨナスと会ったことは気づいていそう。
ルチアのあきらめないみるとルチアに好きなように生きたらよい言ったのはヨナスだから、それと同じことなんですよね。
母親への感情はダリヤの母親に冷淡な感情と比べてヨナスに手紙送り続けていたヨナス母に対する感情ヨナスも複雑みたいだからルチアのようにまさに好きなように生きればよいなんです。この場面では幼少期にヨナスと会ったことは気づいていそう。
エピソード344
[気になる点]
“王城の魔導具師と、王都の装具師――義手や義足、各種補助具を作る職人が、強度を上げるよう改良を加えたそうだ”
うーん…なんか悔しい…より良い物ができることは消費者にはとても喜ばしいことだということは百も承知ではありますが、やっぱり悔しいです。ダリヤが作ったのに!ダリヤも改良しているのに、やはり皆が頼るのは王城の魔導具師なんですかね?もしカルミネ副部長が緑の塔に行っていたら…もしかしたら、こんな風にダリヤを隠していたのかもしれない…そう思うと余計に悔しくなります。
この物語は結構差別が激しくて… 生まれた時の魔力の有無やその魔力量でたくさんのことが決まってしまう世界で、生きていくのが辛い人はたくさんいるんだろうな、と思っております。魔物討伐部隊は魔力量の少ない庶民多めな上、慣れない対人戦に強さを発揮できず、他の騎士団員から下に見られる。魔導師も『魔法至上主義』社会であるならば、自然と上下関係はできるでしょう。その魔導師よりも魔力量が少なくてもなれる魔導具師は更に馬鹿にされ… でも、そんな下に見られる人達がダリヤと出会って、関わることで、その人達の世界が少し優しくなっていくのが素敵だと思うのです。
ずっと“外聞のため特に王都の貴族は隠すか、屋敷から出ない者が多くて”、だから靴の中に薄い金属板で組まれた支えの真ん中に棒状の木が通っているだけのただの義足しかなかった。でも、緑馬の骨に軽度の浮力を期待して空蝙蝠の骨の粉を混ぜて義足に付与した魔導具、『魔導義足』を作って…大切なのでもう一度。ただの『義足』をダリヤが魔導具に、『魔導義足』に変えて、優しい世界にしたのはダリヤなのに!扱いとか利益契約書とかが気になって244話を読み返してみたら、イヴァーノいないじゃん!ヴォルフもいなーい!…どうなってるんだろう…武具ではないのにスカルファロット武具工房扱いってことは、グイード兄さまがきっと『疾風の魔剣』の時と同じように、ダリヤにとって良い形になっているはず!けどやっぱり悔しいですね。ダリヤを隠さないと危険だというのはなんだかなぁ…でも、ヴォルフに会えて良かった!ダリヤが好きになったのがヴォルフで良かった!『隠す』のではなく、皆で守っていって欲しいです。が、スカルファロット武具工房が予想以上に工房としての機能がないような気がして心配になりました。“魔導具師兼魔導師”って、スカルファロット家の魔導師が必要な時だけ魔導具師の仕事もしてるように聞こえますが…ちゃんとした魔導具師はアドバイザー?のダリヤだけなら心配な気がします。
「せっかくの龍なんだから、好きなときに空を飛んで行ければいいのにね」
これではまるで、ヨナス先生は母に会いたいけど、護衛の仕事があるから会えないみたいな言い方ですね。腹立つなぁ…何をどんな風に吹き込まれたんだか…ヨナス先生の気持ちを勝手に推察して吹聴されてますよー。そもそも、ヨナス先生は母に会いたいのだろうか?うーん…会いたいというよりはわだかまりが残っているだけのような気がします。『思慕』という年でもありませんしね。ダリヤとルチアの認識の違いが、そのままヨナス先生との距離の違いのように思えました。それに、ただの『イシュラナの布』としてルチアにあげている時点で、『あちら』にはなんの興味もないってことだとルチアが思わないのは、なんだか意外でした。朱色なのも気にいらない…この布がヨナス先生の服にならないことを祈ります。でも、本当に腹立つなぁ…何が腹立つってグイード兄さま不在時を狙って、それもグイード兄さまに『同行できない』、『同行が許されない』、ヨナス先生にとっては辛い状況、つまり弱っている時を狙うなんて、こんなの『愛』じゃない!!同席してくださるベルニージ様ありがとう!!さすが前侯爵様!!ヨナス先生をどうぞよろしくお願いします!男爵になっている来年の会議にはヨナス先生も同席できるのだろうか?それよりも、叙爵までに間に合うのだろうか…是非是非頑張ってもらいたいものです!頑張って!! ベルニージ様とヨナス先生の見栄の張り合い。貴族ならではか、子供なのか…かわいいですね。
ヴォルフ不在を残念がるダリヤは本当にとってもかわいいです。自称『恋愛不適格者』ですが、独占欲強いし、いつも一緒にいたいし、思考・行動がヴォルフ中心だし…意外と普通にかわいい女の子ですよね。ルチアとの会話は大抵お仕事メインなので、少しでいいからガールズトークのダリヤも見てみたかったです。本音を言えば、315話でルチアに冬祭りの話をするダリヤとか、314話で冬祭りを反芻するダリヤが見れなかったのは本当に残念でした。かわいいダリヤを堪能したいのですが、もう少し先になるのでしょうかね…ヴォルフ、本当に頑張って!“この部屋は午後の読書にも向いていそうだ”…ヴォルフ以外の準備は万端のように思えます。頑張って!
“王城の魔導具師と、王都の装具師――義手や義足、各種補助具を作る職人が、強度を上げるよう改良を加えたそうだ”
うーん…なんか悔しい…より良い物ができることは消費者にはとても喜ばしいことだということは百も承知ではありますが、やっぱり悔しいです。ダリヤが作ったのに!ダリヤも改良しているのに、やはり皆が頼るのは王城の魔導具師なんですかね?もしカルミネ副部長が緑の塔に行っていたら…もしかしたら、こんな風にダリヤを隠していたのかもしれない…そう思うと余計に悔しくなります。
この物語は結構差別が激しくて… 生まれた時の魔力の有無やその魔力量でたくさんのことが決まってしまう世界で、生きていくのが辛い人はたくさんいるんだろうな、と思っております。魔物討伐部隊は魔力量の少ない庶民多めな上、慣れない対人戦に強さを発揮できず、他の騎士団員から下に見られる。魔導師も『魔法至上主義』社会であるならば、自然と上下関係はできるでしょう。その魔導師よりも魔力量が少なくてもなれる魔導具師は更に馬鹿にされ… でも、そんな下に見られる人達がダリヤと出会って、関わることで、その人達の世界が少し優しくなっていくのが素敵だと思うのです。
ずっと“外聞のため特に王都の貴族は隠すか、屋敷から出ない者が多くて”、だから靴の中に薄い金属板で組まれた支えの真ん中に棒状の木が通っているだけのただの義足しかなかった。でも、緑馬の骨に軽度の浮力を期待して空蝙蝠の骨の粉を混ぜて義足に付与した魔導具、『魔導義足』を作って…大切なのでもう一度。ただの『義足』をダリヤが魔導具に、『魔導義足』に変えて、優しい世界にしたのはダリヤなのに!扱いとか利益契約書とかが気になって244話を読み返してみたら、イヴァーノいないじゃん!ヴォルフもいなーい!…どうなってるんだろう…武具ではないのにスカルファロット武具工房扱いってことは、グイード兄さまがきっと『疾風の魔剣』の時と同じように、ダリヤにとって良い形になっているはず!けどやっぱり悔しいですね。ダリヤを隠さないと危険だというのはなんだかなぁ…でも、ヴォルフに会えて良かった!ダリヤが好きになったのがヴォルフで良かった!『隠す』のではなく、皆で守っていって欲しいです。が、スカルファロット武具工房が予想以上に工房としての機能がないような気がして心配になりました。“魔導具師兼魔導師”って、スカルファロット家の魔導師が必要な時だけ魔導具師の仕事もしてるように聞こえますが…ちゃんとした魔導具師はアドバイザー?のダリヤだけなら心配な気がします。
「せっかくの龍なんだから、好きなときに空を飛んで行ければいいのにね」
これではまるで、ヨナス先生は母に会いたいけど、護衛の仕事があるから会えないみたいな言い方ですね。腹立つなぁ…何をどんな風に吹き込まれたんだか…ヨナス先生の気持ちを勝手に推察して吹聴されてますよー。そもそも、ヨナス先生は母に会いたいのだろうか?うーん…会いたいというよりはわだかまりが残っているだけのような気がします。『思慕』という年でもありませんしね。ダリヤとルチアの認識の違いが、そのままヨナス先生との距離の違いのように思えました。それに、ただの『イシュラナの布』としてルチアにあげている時点で、『あちら』にはなんの興味もないってことだとルチアが思わないのは、なんだか意外でした。朱色なのも気にいらない…この布がヨナス先生の服にならないことを祈ります。でも、本当に腹立つなぁ…何が腹立つってグイード兄さま不在時を狙って、それもグイード兄さまに『同行できない』、『同行が許されない』、ヨナス先生にとっては辛い状況、つまり弱っている時を狙うなんて、こんなの『愛』じゃない!!同席してくださるベルニージ様ありがとう!!さすが前侯爵様!!ヨナス先生をどうぞよろしくお願いします!男爵になっている来年の会議にはヨナス先生も同席できるのだろうか?それよりも、叙爵までに間に合うのだろうか…是非是非頑張ってもらいたいものです!頑張って!! ベルニージ様とヨナス先生の見栄の張り合い。貴族ならではか、子供なのか…かわいいですね。
ヴォルフ不在を残念がるダリヤは本当にとってもかわいいです。自称『恋愛不適格者』ですが、独占欲強いし、いつも一緒にいたいし、思考・行動がヴォルフ中心だし…意外と普通にかわいい女の子ですよね。ルチアとの会話は大抵お仕事メインなので、少しでいいからガールズトークのダリヤも見てみたかったです。本音を言えば、315話でルチアに冬祭りの話をするダリヤとか、314話で冬祭りを反芻するダリヤが見れなかったのは本当に残念でした。かわいいダリヤを堪能したいのですが、もう少し先になるのでしょうかね…ヴォルフ、本当に頑張って!“この部屋は午後の読書にも向いていそうだ”…ヴォルフ以外の準備は万端のように思えます。頑張って!
エピソード344
[気になる点]
ベルニージ様がルチアのことを「ルチア先生」と呼んでいるところ。
なんだかすっかり仲良しになっている感じがします。
ルチアはユリシュア嬢の魔導義足専属スタイリストですね。
ベルニージ様とユリシュア嬢とルチアのお話も、いつか読んでみたいです。
[一言]
土曜の夜と毎月5日が楽しみで楽しみで(どこぞのポイントデーみたいだな、この書き方だと)、
それを糧に日々諸々を乗り越えておりますw
コロナ禍が治まる気配は全く見えませんが、
くれぐれもご自愛くださいませ。
ベルニージ様がルチアのことを「ルチア先生」と呼んでいるところ。
なんだかすっかり仲良しになっている感じがします。
ルチアはユリシュア嬢の魔導義足専属スタイリストですね。
ベルニージ様とユリシュア嬢とルチアのお話も、いつか読んでみたいです。
[一言]
土曜の夜と毎月5日が楽しみで楽しみで(どこぞのポイントデーみたいだな、この書き方だと)、
それを糧に日々諸々を乗り越えておりますw
コロナ禍が治まる気配は全く見えませんが、
くれぐれもご自愛くださいませ。
エピソード344
[気になる点]
ルチアはワイバーン以外の素材を引っ掻いたり噛んだりして確かめているんだろうか。
この職人気質のお嬢さんたちはまったくもう。
ルチアはワイバーン以外の素材を引っ掻いたり噛んだりして確かめているんだろうか。
この職人気質のお嬢さんたちはまったくもう。
エピソード344
[良い点]
流石引退しても元々が最前線で戦い続けて四肢欠損したベテラン達は気概が違う
まぁ、7日以内ならなんとかなるのに何とかなってないってことは昔の環境が悪かった頃に無茶してる人たちですもんねぇ
元気があり余ってるわけだ
[一言]
ルチアはいつか思い出すというか気がつくときが来るのかなー
流石引退しても元々が最前線で戦い続けて四肢欠損したベテラン達は気概が違う
まぁ、7日以内ならなんとかなるのに何とかなってないってことは昔の環境が悪かった頃に無茶してる人たちですもんねぇ
元気があり余ってるわけだ
[一言]
ルチアはいつか思い出すというか気がつくときが来るのかなー
エピソード344
[良い点]
「肩にひび」を「五十肩」と言う七十代のベルニージ。
[気になる点]
共に秘匿すべき「護衛騎士たるヨナスの怪我の程度」と「マルチェラとベルニージの関係」。砂漠の商人バルダードはどこまで情報を得ているのだろうか。
「肩にひび」を「五十肩」と言う七十代のベルニージ。
[気になる点]
共に秘匿すべき「護衛騎士たるヨナスの怪我の程度」と「マルチェラとベルニージの関係」。砂漠の商人バルダードはどこまで情報を得ているのだろうか。
エピソード344
[良い点]
おそらく事情通のベルニージさまはハルダード会長に対し、高位貴族であることも含め牽制してくださることでしょう。
良い縁ができて良かった。
[一言]
『ハルダード商会長って、ヨナス先生のご家族よね』
…ヨナス先生の生んだ母の再婚相手なのですよ。
これはルチアさんはハルダード会長に丸め込まれてますね?
ダリヤさんはヨナス先生との付き合いの方が深いのと、ご自分も母君がアレだったので、ルチアさんほど額面通りに受け取らない。
この温度差。
おそらく事情通のベルニージさまはハルダード会長に対し、高位貴族であることも含め牽制してくださることでしょう。
良い縁ができて良かった。
[一言]
『ハルダード商会長って、ヨナス先生のご家族よね』
…ヨナス先生の生んだ母の再婚相手なのですよ。
これはルチアさんはハルダード会長に丸め込まれてますね?
ダリヤさんはヨナス先生との付き合いの方が深いのと、ご自分も母君がアレだったので、ルチアさんほど額面通りに受け取らない。
この温度差。
エピソード344
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