エピソード346の感想一覧

[気になる点]
“グイードと完全に揃いの服を着せられたヴォルフだった…少しばかり表情が固い”

ギャーーーーーーーーーーー！！
揃いの服って何？ペアルックってこと？何着てるの？まさか三揃いのスーツなの？三揃いのスーツなの！？髪型は？どんな風に整えられてるの？希望はあるの！あるのよ！！でも文字で表現できなーーい！！あげてるの！あげてるヤツ！あれ好きーーーーー！全体的にどんな感じなんだろう？？色は？何色なの！？どんな感じなの！？なんで！？なんで！？なんでその描写がないんだーーーーー(泣)。ダリヤ達はもう帰ったのかな？ダリヤにも見せたい！ダリヤなんてときめけばいいんだ！ルチアも創作意欲爆発すればいいんだ！絶対、絶対かっこいいはずなのに…(泣)。描写も萌えもない…(泣)。服は年明けの採寸の時に作ったのかな？お揃いって普通のことなのだろうか？ヨナス先生の代わりの護衛として、ヴォルフを連れて帰ってくるといいなぁと思ってはいたが、思ってはいたが！！まさかこんな……さすが原作者様！ありがとうございます！ありがとうございます！！でもなんで描写がないんだーーーーー！それに“着せられた”、大事なのでもう一度。“着せられた”ってどういうこと！？そもそも通訳として同席って、どうやってヴォルフを丸めこんだんだろう？ヨナス先生が言うなら“来客対応の練習”がグイード兄さまの狙いの一つではあるとは思うのですが、ハイペースに飲ませ過ぎなような…ヴォルフ、グイード兄さまに何言われたんだろう？？それに、ヴォルフはイシュラナ語も話せたんですね…10歳で家から見放されたヴォルフが、イシュラナ語を話せるってどういう事なのかを考えたら切なくなりました。いずれ家を出る気持ちでいながら、それでもやっぱり家の一員でいたかったのかもしれない…イシュラナ語を話せる兄達を見て、一人で勉強頑張ったのかもしれない…ダンス然り、スカルファロット家の一員として、自分に足りないものを補おうと努力するヴォルフが泣ける…本当に大好き！！実際のところはわかりませんが、今のヴォルフが幸せで本当に良かったです。あー…でもなんでグイード兄さまがヴォルフを丸め込むところが割愛されているんだろう…(泣)ほんと…いろいろ割愛され過ぎ…(泣)…“着せられた”…見たかった…(泣)。

“ベルニージとグイードが、目だけで話をつけた”

相変わらずかっこいいなぁ。何がかっこいいって、これ、打ち合わせとかないでしょ？こういう事があるかもね、で動けちゃう。お互いの動きも想定内。これからの事だってわかっちゃうんでしょ？もう本当に素敵！！部下と言い切るベルニージ様最高！そして、次期侯爵な、貴族しているグイード兄さま、キラキラ笑顔が浮かびました。楽しそうだなぁ。ベルニージ様がミトナを引き受けてくれたのは本当に安心です。ミトナ、なんだろうなぁ…おじいちゃんを知ってて、ユーセフさんの現右腕。“いずれ、息子の右腕”。通訳兼護衛だけど絶対『騎士』じゃない。商人でもない感じ。でもすごい忠誠心。奴隷階級からの引き上げとか？ナジャーさんは貴族に買われて奴隷って、簡単に奴隷にされちゃうんだなぁ…そうすると、身内に奴隷のいる家って、ナジャーさんのご家族の扱いってどうなるんだろう？イシュラナ文化が一つわかると謎がさらに広がっていく…でもまぁ、ユーセフさんも安心できたでしょう。何枚でも肖像画を贈ってあげたらいいと思う。そして、また来た時にヨナス先生の『麗しの君』をネタに皆で飲んだらいいと思う。追い込まれるヨナス先生が面白過ぎました。関係を断つのではなく、なんとなく繋がっている、そういうのも良いと思います。あと、ヨナス先生のヴォルフへの心の中の辛口つぶやきがささやかな逆襲で好きなんですよね。口に出さないのは主の弟だから？それともヴォルフの無邪気さには勝てないのか？まぁヴォルフはとってもかわいいですからね、仕方がないですよね…ヴォルフの肖像画、出回ってないのかな？いくらで売れるかわかりませんが、ヴォルフの絵を描くだけで食べていけそうです。

“ヨナスの『麗しの君』は、年下でも見込みはあるということだね。今後はまだわからない、か”

グイード兄さまがこんな風にヴォルフを揶揄うようになったのは少し嬉しいです。酒を注ぎ足すグイード兄さまは本当に楽しそう。もうあの夢は見なくなっただろうか？でもヴォルフがかわいそうなので、希望としては、ヨナス先生に「そうですね。手のかからない女性なら20歳下でも、30歳下でも構いません」と切り返して欲しかったです！でもまぁ、オルディネ語に戻るヴォルフも、言葉を選び損ねるヴォルフも本当にすごくかわいい！！ので仕方がありませんかね。だがしかし！ヴォルフよ、“お互い、好みからは外れております”の言葉に反応できるようになって！なんでヨナス先生はダリヤの好みを知っているんだろうね。頑張れ、頑張れ！
ヨナス先生の『麗しの君』トーク、ヨナス先生が少しかわいそうな感じがとても面白くて良かったです。朱の布は麗しの君を探る手段だったのだろうか？残念ながら下げ渡されてましたけどね。それに、ヨナス先生はグイード兄さまに剣を捧げているので、お相手探しは難しいと思うし、グイード兄さまを女運が良いと言える程には、ヨナス先生の女運も悪いのでしょう(暴露大会の二巡目、三巡目がすごく気になる！)。あと、お母さんのことは好きではないように感じているので、そうなると尚更難しいですよね。それに“泣かぬ女がいい”って、面倒臭いんだな。まぁ、これまでのヨナス先生を見ていたら…ねぇ…。ヨナス先生の表情が柔らかくなったのは、人間関係の変化、環境の変化ではなく、『麗しの君との出会い』に断定するのは、ユーセフさんがそうだったからとか？それともこの物語の世界観なのでしょうか？でもヨナス先生を変えるのは『麗しの君』だとは思えないんですよね…いろいろな事が解決したら変われると思うし、解決するのは女性ではないと思うのですが…ヨナス先生のわだかまりが全て解けさえすれば、今のままでも充分幸せだと思うので、共に在りたいと思う女性に出会えなければ今のままでもいいと思います。で、いつまでも皆のネタになったらいいと思います。とりあえず、お披露目でのヨナス先生のパートナーが誰になるのかが楽しみ！ヨナス先生縁の新キャラ登場とかも楽しそう！原作者様のする事だからなぁ…きっとまたすっごいのぶっ込んできそう？かもね？？ふふふ。本当にとても楽しみです！！