エピソード352の感想一覧
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[一言]
うすーく延ばした肉はチーズや大葉を入れて巻くのも有りだったかも
うすーく延ばした肉はチーズや大葉を入れて巻くのも有りだったかも
エピソード352
[気になる点]
本編と書籍一通り読み終えて。
今は読み返しながら、これまでの皆様の感想を合わせて読んでいると。
マイノリティっぽい解釈のようですが……
ダリヤが恋愛に後ろ向きなのって、『ダリヤが聞いてる』お母さんの情報が、一番大きい気がします。
だから、恋愛感情に否定的で。
初等学院や高等学院のアレコレも気づかない様にしているし。
トビアスなんか、そも、父親にそうしろと言われた『兄弟子』でしかなかった。
けど、書籍での追加SSで明かされている、ダリヤ母の事情と。読み直し勢ゆえの追加情報を鑑みると……
幼い、あるいは思春期のダリヤには『自立歩行した噂』の母情報しか入らなかったのでは。
それが母の名誉を傷つけていても、『あの家にダリヤを関わらせない』為に、カルロもソフィアさんも口を噤むしかなかったのでは。
タリーニ子爵家にとってのエレミヤ以上に、ダリヤは母実家にとっては当時、確実に『縁切りしなければならない』存在。
ならば当然、神殿を入れただろうから。
そしたら、カルロさんもお母さんの事は『言うに言えない状態』だった可能性は高い。
加えて言うと。
ドリノの親子鑑定での描写や、エラルド様のアレコレ出明らかになった
『神殿は、高位貴族、ひょっとすると王族すら手出しできぬ』程の権威があるっぽいなら。
未だに『ダリヤ母の親戚筋』が何もしてこないのは、凄く腑に落ちるのです。
自分達から『ダリヤ=ロセッティとは関係なし』と証明してくれ、と申し込んでおいて、今更それを反故にするなら……それは、神殿に喧嘩を売る行為。
そりゃあ、できなかろうよ!
けど、『カルロの所に、貴族の押しかけ女房が来たけど、いつの間にかいなくなった』『お貴族様の気まぐれが醒めて逃げたかー』程度の周囲の勝手な推測による噂は、抑えれられず。
幼い、あるいは思春期のダリヤの耳に入ってしまったのが、現状なのかなあ……と。
[一言]
カルロ夫妻、ひいてはダリヤ母の事情を、どうやってダリヤに知らせるか。
今後の展開の、個人的な一番の注目点は、そこです。
本編と書籍一通り読み終えて。
今は読み返しながら、これまでの皆様の感想を合わせて読んでいると。
マイノリティっぽい解釈のようですが……
ダリヤが恋愛に後ろ向きなのって、『ダリヤが聞いてる』お母さんの情報が、一番大きい気がします。
だから、恋愛感情に否定的で。
初等学院や高等学院のアレコレも気づかない様にしているし。
トビアスなんか、そも、父親にそうしろと言われた『兄弟子』でしかなかった。
けど、書籍での追加SSで明かされている、ダリヤ母の事情と。読み直し勢ゆえの追加情報を鑑みると……
幼い、あるいは思春期のダリヤには『自立歩行した噂』の母情報しか入らなかったのでは。
それが母の名誉を傷つけていても、『あの家にダリヤを関わらせない』為に、カルロもソフィアさんも口を噤むしかなかったのでは。
タリーニ子爵家にとってのエレミヤ以上に、ダリヤは母実家にとっては当時、確実に『縁切りしなければならない』存在。
ならば当然、神殿を入れただろうから。
そしたら、カルロさんもお母さんの事は『言うに言えない状態』だった可能性は高い。
加えて言うと。
ドリノの親子鑑定での描写や、エラルド様のアレコレ出明らかになった
『神殿は、高位貴族、ひょっとすると王族すら手出しできぬ』程の権威があるっぽいなら。
未だに『ダリヤ母の親戚筋』が何もしてこないのは、凄く腑に落ちるのです。
自分達から『ダリヤ=ロセッティとは関係なし』と証明してくれ、と申し込んでおいて、今更それを反故にするなら……それは、神殿に喧嘩を売る行為。
そりゃあ、できなかろうよ!
けど、『カルロの所に、貴族の押しかけ女房が来たけど、いつの間にかいなくなった』『お貴族様の気まぐれが醒めて逃げたかー』程度の周囲の勝手な推測による噂は、抑えれられず。
幼い、あるいは思春期のダリヤの耳に入ってしまったのが、現状なのかなあ……と。
[一言]
カルロ夫妻、ひいてはダリヤ母の事情を、どうやってダリヤに知らせるか。
今後の展開の、個人的な一番の注目点は、そこです。
エピソード352
[一言]
ピッタリ(既にくっついてるに等しい)
ピッタリ(既にくっついてるに等しい)
エピソード352
[気になる点]
温熱座卓のエネルギー源は火の魔石で使い切りの消耗品。リチャージは可能といっても一般のご家庭でお手軽にリチャージできるわけでもないのなら、かなりの量の魔石が消費されているはず…。その魔石、一体誰が作ってるのか…
温熱座卓のエネルギー源は火の魔石で使い切りの消耗品。リチャージは可能といっても一般のご家庭でお手軽にリチャージできるわけでもないのなら、かなりの量の魔石が消費されているはず…。その魔石、一体誰が作ってるのか…
エピソード352
[一言]
もうヨナス・ロセッティになればいいのに。
制度的に可能かわからないけど。
夕焼け朝焼け兄妹わりと違和感なさそうだし。
自己肯定が苦手ぽいっ所とか似てるし。
もうヨナス・ロセッティになればいいのに。
制度的に可能かわからないけど。
夕焼け朝焼け兄妹わりと違和感なさそうだし。
自己肯定が苦手ぽいっ所とか似てるし。
エピソード352
[良い点]
定期更新、ありがとうございます。
[気になる点]
「次にディールズ家。 ~~ いずれディールズ家の養女にするんじゃないかって噂が流れているわ」
こちら、“ディールス家”では?
そうして、登場人物を確認にいきましたところ、ティル様の項が“ディールズ”になっておりまして……
昨年の冬に設置された温熱座卓……一瞬、一年以上前みたいに思ってしまいましたけど、ほんの少し前なんですよね。
なんだか普及のスピード凄そうで家具職人さん達が心配です。
そうして、雀にせっせっと餌をばらまくジルド様を想像。無表情に見えつつ、目元がゆるんでるジルド様……ありです!
……以外と、こっちの噂もイヴァーノがまいた噂と同じく偽りなく真実だったりして?
定期更新、ありがとうございます。
[気になる点]
「次にディールズ家。 ~~ いずれディールズ家の養女にするんじゃないかって噂が流れているわ」
こちら、“ディールス家”では?
そうして、登場人物を確認にいきましたところ、ティル様の項が“ディールズ”になっておりまして……
昨年の冬に設置された温熱座卓……一瞬、一年以上前みたいに思ってしまいましたけど、ほんの少し前なんですよね。
なんだか普及のスピード凄そうで家具職人さん達が心配です。
そうして、雀にせっせっと餌をばらまくジルド様を想像。無表情に見えつつ、目元がゆるんでるジルド様……ありです!
……以外と、こっちの噂もイヴァーノがまいた噂と同じく偽りなく真実だったりして?
エピソード352
お読み頂いてご指摘をありがとうございます。
こちら誤字ですので修正して参ります。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
こちら誤字ですので修正して参ります。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
- 甘岸久弥
- 2021年 09月14日 09時29分
[一言]
ぴったりな男性ってどなたのことなのでしょう?
気になります❗️
ぴったりな男性ってどなたのことなのでしょう?
気になります❗️
エピソード352
[良い点]
何度か来ている副ギルド長室、ダリヤはまだリラックスできないんですね。この間ピザ食べた部屋も、屋敷の裏も、初めて行く場所のようでしたが、随分馴染んでいたような…これはヴォルフの有無かしら、とニヤニヤしました。もう別邸で暮らせばいいのに!!ガブリエラさん、ダリヤは結婚する気持ちはちゃんとあるんですよ!できれば次は『ぴったりな男性』ではなく、実名を伝えてください。そうすればあっという間にまとまりますから!
[気になる点]
ガブリエラさん!!久しぶりの登場も、相変わらずのカッコ良さも、とても嬉しかったです。『綱』というのは、なんともレオーネ様らしい表現だと思いました。思いがけず聞くことのできた、船旅話。サメでも沈没の可能性があるのだろうか?この世界の船はどんな感じなんだろう?それにその貴族の方の領地が島なら、島暮らしなのだろうか?地図とか設定とか見たいーー!
『囲まれて』いる状況を、外側から見ているガブリエラさんから聞くと、皆で撒いた種がちゃんと芽吹いていることがわかり、安心しました。が、そうか…ダリヤは全くわかってなかったんですね。『笑顔で受け取る』できるかな?イヴァーノが何も言わなかったのは、『守る』と言うよりも、ただ『受け取る』ができないと思ったからなのでは…ヴォルフは…あれ?ヴォルフはこのこと知っているよね?わかっているよね?言わなかっただけだよね?ね!?心配だなぁ…
ダリヤがヴォルフ関係で女性に取り囲まれたり、見合いや声がけが減っていることがわかって安心しましたが、『ロセッティ商会長』の人気は高そうです。ヴォルフ、頑張って!ただやっぱり、お披露目の時にヴォルフを全面に出せなかったグイード兄さまは残念でしたね。でも『身内扱い』は成功しているようなので安心しました。ガブリエラさんの「……そう」は、「わかってないわ」なのか、「襲撃のことを知っているのね」なのか、それとも…声に出なかった言葉が気になりました。あまりのカッコ良さに忘れがちになりますが、ガブリエラさんも元は庶民でしたね。ダリヤにこのレベルを求めるのは無理としても、男爵になるのだし、侯爵家となるヴォルフと共に永く在ることを望むのですから、自己防衛ができる程度には『貴族感覚』を持てないと心配です。
ヨナス先生の養子話。スカルファロット家、ハルダート商会、これらの縁でも、子爵家以下にしか魅力はないのか…確かに伯爵家ともなれば、リスクを犯す程の魅力はないのかもしれませんね。『上の家』…オズヴァルドさんと話した時には既にレオーネ様は『上』に心当たりがあったのでしょうか?家族を守ると決めていたレオーネ様でしたが、やはり惚れた女性には勝てなかったのか?ジェッダ子爵家が名乗り出てくれたのはとても嬉しかったです。もし決まればとても心強いですが、レオーネ様はスカルファロット家から逃れられない運命なのかもしれないと思うと申し訳ない気もします。それにしても、スカルファロット家と対することのできる家が限られてるって、パパとグイード兄さまは本当に頑張ったなぁ。それにヴォルフも、『家同士の関係』においてはだいぶ貢献しているように思います。例えば、ガストーニ家、ベルニージ様、それにカークのお爺さまの家とか?当主ではないので『家』ではなく個人の繋がりだし、ただの『貸し借り』関係だけだとしても、縁が繋がっていくのはやはり心強い。ダリヤとヴォルフの二人が出会って本当に良かったです。ただ…『イヴァーノを養子に』は冗談じゃないんだよ、ダリヤ。切ない…
何度か来ている副ギルド長室、ダリヤはまだリラックスできないんですね。この間ピザ食べた部屋も、屋敷の裏も、初めて行く場所のようでしたが、随分馴染んでいたような…これはヴォルフの有無かしら、とニヤニヤしました。もう別邸で暮らせばいいのに!!ガブリエラさん、ダリヤは結婚する気持ちはちゃんとあるんですよ!できれば次は『ぴったりな男性』ではなく、実名を伝えてください。そうすればあっという間にまとまりますから!
[気になる点]
ガブリエラさん!!久しぶりの登場も、相変わらずのカッコ良さも、とても嬉しかったです。『綱』というのは、なんともレオーネ様らしい表現だと思いました。思いがけず聞くことのできた、船旅話。サメでも沈没の可能性があるのだろうか?この世界の船はどんな感じなんだろう?それにその貴族の方の領地が島なら、島暮らしなのだろうか?地図とか設定とか見たいーー!
『囲まれて』いる状況を、外側から見ているガブリエラさんから聞くと、皆で撒いた種がちゃんと芽吹いていることがわかり、安心しました。が、そうか…ダリヤは全くわかってなかったんですね。『笑顔で受け取る』できるかな?イヴァーノが何も言わなかったのは、『守る』と言うよりも、ただ『受け取る』ができないと思ったからなのでは…ヴォルフは…あれ?ヴォルフはこのこと知っているよね?わかっているよね?言わなかっただけだよね?ね!?心配だなぁ…
ダリヤがヴォルフ関係で女性に取り囲まれたり、見合いや声がけが減っていることがわかって安心しましたが、『ロセッティ商会長』の人気は高そうです。ヴォルフ、頑張って!ただやっぱり、お披露目の時にヴォルフを全面に出せなかったグイード兄さまは残念でしたね。でも『身内扱い』は成功しているようなので安心しました。ガブリエラさんの「……そう」は、「わかってないわ」なのか、「襲撃のことを知っているのね」なのか、それとも…声に出なかった言葉が気になりました。あまりのカッコ良さに忘れがちになりますが、ガブリエラさんも元は庶民でしたね。ダリヤにこのレベルを求めるのは無理としても、男爵になるのだし、侯爵家となるヴォルフと共に永く在ることを望むのですから、自己防衛ができる程度には『貴族感覚』を持てないと心配です。
ヨナス先生の養子話。スカルファロット家、ハルダート商会、これらの縁でも、子爵家以下にしか魅力はないのか…確かに伯爵家ともなれば、リスクを犯す程の魅力はないのかもしれませんね。『上の家』…オズヴァルドさんと話した時には既にレオーネ様は『上』に心当たりがあったのでしょうか?家族を守ると決めていたレオーネ様でしたが、やはり惚れた女性には勝てなかったのか?ジェッダ子爵家が名乗り出てくれたのはとても嬉しかったです。もし決まればとても心強いですが、レオーネ様はスカルファロット家から逃れられない運命なのかもしれないと思うと申し訳ない気もします。それにしても、スカルファロット家と対することのできる家が限られてるって、パパとグイード兄さまは本当に頑張ったなぁ。それにヴォルフも、『家同士の関係』においてはだいぶ貢献しているように思います。例えば、ガストーニ家、ベルニージ様、それにカークのお爺さまの家とか?当主ではないので『家』ではなく個人の繋がりだし、ただの『貸し借り』関係だけだとしても、縁が繋がっていくのはやはり心強い。ダリヤとヴォルフの二人が出会って本当に良かったです。ただ…『イヴァーノを養子に』は冗談じゃないんだよ、ダリヤ。切ない…
エピソード352
[一言]
実際、敵に回すと恐ろし過ぎる大物貴族達の後ろ盾をこれでもかと見せつけておかないと、
公爵家の姫の持参金なんて霞んでしまうくらいお金持ってそうなダリヤさんは
賄賂と暴力でのし上がってきたロクでもないヤクザと紙一重の商人のドラ息子だとか、
家格だけはご立派だけど、義務を放り出して代々の放蕩で借金生活してるダメ貴族だとか、
そういうとんでもない相手がダース単位でお金目当てに押し寄せるんだろうなぁ
実際、敵に回すと恐ろし過ぎる大物貴族達の後ろ盾をこれでもかと見せつけておかないと、
公爵家の姫の持参金なんて霞んでしまうくらいお金持ってそうなダリヤさんは
賄賂と暴力でのし上がってきたロクでもないヤクザと紙一重の商人のドラ息子だとか、
家格だけはご立派だけど、義務を放り出して代々の放蕩で借金生活してるダメ貴族だとか、
そういうとんでもない相手がダース単位でお金目当てに押し寄せるんだろうなぁ
エピソード352
[良い点]
ガブリエラ先生の解説、
>「ダリヤがそれぞれの家を強く結び直したからよ」
イケジジ侯爵達が発声せずに行動で語る… からの
>「笑顔で受け取りなさい」
うっ!(鼻血)… なんか尊い。年配の人達がみんなカッコいいのです! 私もこんなふうに年をとりたい…
[気になる点]
全方位から総員で外堀を埋めているのに、堀が深すぎてまだまだ底が見えないところ?
この醍醐味もたまらんのです。
[一言]
筆無精な読み専なのに、テンションが上がって尊さを刻み付けねばと参りました。
ガブリエラ先生の解説、
>「ダリヤがそれぞれの家を強く結び直したからよ」
イケジジ侯爵達が発声せずに行動で語る… からの
>「笑顔で受け取りなさい」
うっ!(鼻血)… なんか尊い。年配の人達がみんなカッコいいのです! 私もこんなふうに年をとりたい…
[気になる点]
全方位から総員で外堀を埋めているのに、堀が深すぎてまだまだ底が見えないところ?
この醍醐味もたまらんのです。
[一言]
筆無精な読み専なのに、テンションが上がって尊さを刻み付けねばと参りました。
エピソード352
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