エピソード284の感想一覧

[良い点]
久しぶりに読み返しても面白かったです。
[気になる点]
茨と封印の神スィルローゼ様の教えを布教する聖書が特別編としていずれ公開されてほしいなぁ！！！と叫びたくなるくらい気になります。
[一言]
久々に読み返してこれからだENDだったことに衝撃を受けてますが、それ以上に「スィルローゼ様が世界を守る茨ならば、私は世界を支える大樹となりましょう。ヤルダバオトを太陽とするのは少々どころでなく不服ではありますが、それもまた世界を維持するために必要な事ならば、受け入れるに値します」の部分が、新しく出来た不安定な世界の創世神話だったんだな……？、？！？神々の世界から新神教育的監視中なヤルダバオトくんは世界管理的な意味で地母神な相方を速やかに確保していたってことですね！？！？！？って思い至って興奮しています。エオナガルドってフィーディにとっての黄泉の国だと思ってるので、リポップの権能をそのうちエオナさんが管理するんじゃないかなと……フィーディ創世神話が語られ始める本編100年後くらいからは夫婦神として信仰の対象になり得る……今の神々は神々の世界から手助けし見守ってくださる神々でヤルダバオトくんとエオナさんは世界の命運と共に在る神々みたいな……人間辞めた側の代行者達はいずれそうなりそうって思えてその後のお話が読了後の楽しさと共にふわふわして何回でも読み直して想像を巡らせられる傑作だと思っています。アニメとかだったらG35との決着は劇場版になりそうですよね。スオウノバラ封印までの神器封印の旅でも百悶着くらいありそうですし、バグとりっぽいボスモンスター封印旅でもいろいろありそうですし、未実装領域の扱いでもすごく濃い話になりそうですし、想像の余地があるけど世界観がしっかりしてる物語の結末として一区切りついたところまでと決めて終わりにできる先生は流石だと感じます。これからも何度でも読み返したいと思います！

[一言]
読み終わりました。
面白かったです。

[一言]
読了。確かにこのクラスの先を書くのって大変そう。
スレイ○ーズで、（あとがきネタとして）ボスが格としてはむしろ下がってるということ言ってましたが、そういう手法も必要なのかもですねｗ

[良い点]
何回も読み返してしまう作品です。本当に大好きで定期的に読みたくなってしまいます。この作品だけでは無いのですが、どの作品も主人公が魅力的で徐々に好きになって言ってしまうのが凄いと思います。

[一言]
『俺たちの戦いはこれからだ』系は
良い終わりではあるけれど
読者としては若干不満も残る物ではある。
少なくとも俺はここで終わらせたのは
大正解だとは思うがそれはそれ、これはこれ。
こーゆー終わりは妥協だがそれを避けるのも妥協だ
つまり現実は難しい！