感想一覧

▽感想を書く
[良い点]
 ありますね。一般的な用法とはかけ離れたルビ。当方は幸いにもそういう作品とは縁がないのですが、見ればやっぱり萎えるので自分ではやりませんねえ。てゆうか、わざわざルビ振るのがめんどいですし。(笑) 難しい漢字は極力かな入力してます。
[気になる点]
 でも、18禁作品では子宮や膣と書いて「なか」とかルビ振ると想像力をかき立てられます。これは自分的に理解できます。あと特攻と書いてぶっこみとか読んじゃう専門的な用法。
 作者様が気になってるのは流行ってるから、とか、当然、みんなも知ってるよね? 等の用法でしょうか。「変態」と書いて「しんし」と読むのがよく分からないのですが……つまり、当方のように分からない人は読まなくていいっていう踏み絵でしょうか? フリー小説なら万人受けしない内容であると明示して読者を絞り込むのはアリだとは思うんですけどね。
[一言]
 あるいは破壊王ノリタカみたく、ネタとして濫用すればギャグにもなりますが……恐らくそういうことでもないのでしょう。まあ、どんな用法であれ、ウケれば正義ってとこでしょうか。文法だけは折り目正しくて、全然面白くない作品を褒めちぎるどこかの業界よりかはずっと健全ではないかと。
 拙い感想ですが、失礼いたしました〜
  • 投稿者: 厠 達三
  • 2019年 07月26日 18時40分
感想ありがとうございます!

 実はこのテーマ、自分の主張が上手く纏まっていません(笑
 いつかリメイクしたいなあと……。

 言いたい事は地の文(状況説明文)のときと口語(会話文)の時の扱いの違いはどうなってんの? 
 
 ということなんですが。
 地の文で 特攻(ぶっこみ) とある場合は特攻という行動をぶっこみというのですよという説明になりますね。(本来のルビの使い方ではないですが)
 口語で 特攻(ぶっこみ) とある場合、主人公は「とっこう」と発音しているのか「ぶっこみ」と発音しているのかどうなのよ? という。
 発言側の意図としては「特攻」なのですが、「ぶっこみ」と発生しているとしたら受信側としては「何をぶちこむの?」と意思の疎通ができるのかなあ?
 それこそ「変態としんし」の用にある種の業界ネタが一般人には理解出来ないことがあるにもかかわらず、ルビふって説明しているのは会話として可笑しくないかなと。

 文字媒体では理解がしやすくとも、アニメ化や実写化などの文字表示されない会話だけでどれだけ原作未読の人が理解できるのか。
 そういうルビ作品が多いよねと

 と、長々書いたけど自分でも「ああ、これまたまとまってない」と思う次第ですいません。
[良い点]
お邪魔します、某F氏の活動報告から巡ってきました(笑)

…で。
あたしはルビは嫌いです。
理由は極めて単純で、『ガラケから見ると非常に読み難い』からです。

みなさん、ルビは『対象の文字の上』に表示される認識でしょう。
…しかしガラケでは…

変態(しんし)

と、表示されるんですよ。短い単語ならまだしも、長い単語に分けてルビが振られた場合、ほとんど判じ物になってしまいます。

「聖なる(ホーリー・ディア)神の力の(マギ・デア)光の絆(ルミナス・イデア)(神聖防御魔法)!」

…如何でしょ、読み易いでしょうか?

「ホーリー・ディア マギ・デア ルミナス・イデア!《聖なる神の力の光の絆》(神聖防御魔法)」

とかじゃ、ダメなんでしょか?


…願わくば、ほんの少しでも良いので、『ガラケ表示』でも自作を確認して頂けたらうれしいです…
[気になる点]
まぁね、この感想の賞味期限は年内いっぱいですけどね…。
[一言]
ちなみに、あたしが何か書く時は、ルビやフォント指定は全く使いません。
てか、ガラケ入力ではマトモに使えませんから(苦笑)
  • 投稿者: ゆり
  • 2018年 10月29日 21時24分
感想ありがとうございます!

>ガラケ非対応
 あー、これは確かにそうですねえ。
 端末のブラウザによっては表示がおかしくなりますね。
 自分も読専の頃のブラウザは非対応だったので難儀したのを思い出しました。
 文字読みのルビはまだそれでも読めたのですが、強調点(でいいのかな)がキツかったですね、黒丸をルビで打つやつ。
 「でした」に打つとき「でした(・・・)」とやる作者はまだ読めるけど、実はこれだと「し」のうえに「…」とルビ振りされるので、「で(・)し(・)た(・)」と打つとそれぞれの文字の上に「・」が付くんですよ、書籍のように。
 12文字近くでこれをやられて、解読案件でした。
 今現在の自分もたまにやっていたり……(汗)
 
 長い文字のルビ打ちは分けはシステム依存案件なので作者側としてはどうにもできないんですよね。(ルビは最大10文字まで)
 作者側としても最大数を増やして欲しい部分なのですが、運営側が問題ないと考えているのか、システム的に無理なのか……。

 ガラケ切り捨てにはもう何て言っていいか……。
 自分の知り合いにもガラケ作者さんが居て引退を考えているので、なんとも。
 無責任な言い方をすればスマホなりPCなりに乗り換えればいいじゃんという話にされるんですが、今現在日常的に使える代物を交換するって抵抗ありますよね。
 自分はガラケがFOMAで事業撤退の煽りくらってしかたなくスマホに切り替えて、今年の春に「ライン」を強要されて泣く泣く機種変しました。
 前のスマホが古すぎてラインのサービス外になってたんですよ……
[良い点]
私は書き始めて最初の半年くらい、ルビの存在に気付きませんでした。
普通に書くときにはそもそもルビを使わないので、特に困らなかったんですよ。最近ファンタジー(剣と魔法)的な話を書き始めてからは、逆に意識して増やしてます。

私がルビを使って欲しいと思うのは、カタカナがダラダラ続く時などですね。あまり多用し過ぎるのも美しくないんですが。
ファイヤーボールって書くより、火球って書くより、
火球(ファイヤーボール)のほうが見た目すっきりで好きです。
感覚的な話になるのですが、読んだときの読みやすさは当たり前として、文章を一枚の絵として見た時にすっきりきれいに収まっていて欲しいんですよ。
[一言]
本編もいいけど、感想欄のコメントのほうが面白い。
色んな人が色んな意見を書いてくれて、それをくまさんがまとめて、と。
うまいですねー、コメント返すの。
  • 投稿者: 鳴海 酒
  • 2018年 08月25日 05時26分
 感想有り難うございます!

>ファイアーボールより、火球
 これは確かに同意ですね。
 書き手としては文字数が稼げてカタカナで書く方が……なんてことは思っていてもいっては行けない。
 
 ただ、1話中の火球に全部ルビ降るのも読み辛いので注意が必要ですね。
 
 あと、なろうの運営はたまにルビ振りのシステム変えるので過去作のルビが外れる事があって泣けます(笑)
[一言]
台詞の場合、私の個人的な解釈では文の方が表面的な態度や建前でルビの方が本質や本音を書いているのではないかと感じています。

紳士(へんたい)と変態(しんし)では全く逆の存在に感じてしまうのですよ。
  • 投稿者: 古鉄
  • 2018年 04月09日 01時22分
 感想ありがとうございます!

>文の方が表面的な態度や建前でルビの方が本質や本音

 なるほど、その捉え方もいいですね。

 御考察ありがとうございます、参考にさせて頂きます。
[一言]
最近のルビはどちらが読みなのか、難しいですよね。
個人的には、時と場合によるかと思います。

例えば、方言なんかの時は、上に「読み」ではなく「意味」で使ったりと言うような。

「君は、かわいいな(おめー、めごいな)」というよりも、「おめー、めごいな(きみは、かわいいな)」のほうが、喋っている感じがしますし……


なので、紳士と書いて「へんたい」というのも、変態という意味の紳士という風に思っていました。

 感想ありがとうございます!

 ルビ振りで遊んでる自分が言うのもなんですが、本当に難しいですよね。

>方言
 ああ、たしかに方言とかは後者の方がしゃべってる感でますね。

 やはりコレという使い方だと確定するのは無理があるようですね。


 御考察ありがとうございます、参考にさせて頂きます。
[一言]
好み、考え方として概ね同意です。

ただ、web小説において『この表現はしてはいけない』という事はないと思うんですよね。
自由だからこそ無限の可能性があると思っています。
 感想ありがとうございます!

>「この表現はしてはいけない」
 はい、これはおっしゃる通りです。
 ルビ振りは特に多種多用になってきてますので、そこが難しい所であり面白い所でもあるんですよね。


 御意見ありがとうございます、参考にさせて頂きます。
[良い点]
 それは自分も思った。
[一言]
 自分もルビ魔なので、そこらは気を遣いますね。
 個人的には地の文でも、統一しておいてほしいです。正式名称やら和名を書いて、ルビで型番とか略語とか通称という形で。やっぱり文章全体で読み方がその時その時で変わると読みづらく感じるので。
  • 投稿者: 風待月
  • 2018年 04月08日 07時48分
 感想ありがとうございます!

 私はルビ振りで遊ぶのが好きなのでガーっと使っちゃうんですが、ちゃんと通じるのか心配になったりしますね。
 
 やはり読み方は統一したほうが読みやすいですか。
 読みづらいというのは作品に集中できない要因にもなりますからね。
 難しいです。


 御考察ありがとうございます、参考にさせて頂きます。
[良い点]
熊さんはへんたい
[一言]
良くご自分ことを「紳士」と書いて「へんたい」とルビをふってますよね。つまり、熊さんは「へんたい」と呼ばれたいと……



勝手な先入観念ですが、本気で女性に呼んで欲しそう(笑)
 やあ、紳士の社交場へようこそ!
 ルビは振らないよ?


>熊さんはへんたい
 ですねー、なので見かけたら駆逐しなければなりませんね!

 野生の熊はへんたいですよ!
 だってアイツ等全裸じゃないですか!
 それに比べ私(くま)はちゃんと着衣してますから!
 ネクタイと黒のハイソックスを……ね?

 
 感想ありがとうございましたー!
[一言]

変態にしんし、紳士にへんたい。
どっちのルビを地の文、会話文で使うかは、いつも迷いますね。

意味が伝わるのはどっちか、流れとしてつながるのはどっちか。

いままでは勘で決めてましたが、上のルビを発音、下の言葉を意味にして、作品内でのルビを統一するのもありですね。
  • 投稿者: 紅藤
  • 女性
  • 2018年 04月07日 10時59分
 感想ありがとうございます!

>いつも迷います
 同士ですね!
 
 地の文だと振ってあるルビの意味で受け取ってというニュアンスになるのですが、会話文はね……
 他の作品を読んでいるときは理解できるんですが、ふとこのキャラはどちらで発声してるのかなあと、特に下ネタ系ルビは悩んじゃうんですよ。

 やはり地の文と会話文とで統一した方が読む方は楽ですよね?


 御考察ありがとうございます、参考にさせて頂きます。
[良い点]
新着の短編小説欄で見掛けて読ませて頂きました。
はいよるくま様の論旨は理解しました。
しかし、その論旨だと登場人物の名前等の固有名詞も漢字を教えられなければ漢字表記ではなく「ひらがな」か「カタカナ」表記になると思います。
読者視線では同一表記の方が混乱しなくて良いと思うのですが、考え方は人それぞれだと思いますね。
葛城の場合、難読漢字が多いので、一定レベル以上のものはルビを付けるようにしていますが、結構ルビを多用していますね。orz
因みに、ひらがなに漢字のルビを付ける作者様もいらっしゃいますが、あれはちょっと読みにくいような気がします。それと案外とアルファベットのルビも読みにくいですね。
[一言]
「あいつは|紳士《へんたい》だからな」に関して。
ルビには、幾通りもある読み方の内、作者が意図している読み方をして貰うという機能があります。
この場合だと「へんたい」と読んでくれという意味でしょうね。
例えば、「経緯」と書いて「けいか」と読むか「いきさつ」と読むかなど
本来、中国語の漢字では読み方はひとつだったようです。ただ、歴史の流れの中で読み方が変化していっているものもあります。
日本語の漢字では、取り入れた時代による読み方(音読み)の違いに加えて訓読み等幾つもの読み方があるのが普通です。
 感想ありがとうございます!

>同一表記の方が混乱しない
 これは確かにそうなんですよね。
 書いてる途中で気づいてしばらく塩漬けにしてたのですが、他の読者はどう思ってるのかな?と押し通してみました。

>難読漢字
 これにルビを振るのが本来の使われ方だと思うので、どんどん振ってもらった方が読者としては有りがたいと思ってます。
 ただ1話内で同一難読漢字に全部振ると逆にうっとおしく感じられるので初出分に振るだけの方が私は好きですね。

>漢字・アルファベットルビ
 漢字をルビにすると逆に読みにくいですね、私はそろそろ老眼の兆しが出てるので特に。
 そして作者の意図がまったく読めないというか、放棄しちゃいますよ。
 アルファベットは魔法の詠唱とか歌詞などに振る作品は「わーかっこいー」という見た目の格好良さはありますが、読む気はないですね。
 逆にアルファベットに翻訳として振られるルビは気合いいれて読みますが!


 御考察ありがとうございます、参考にさせて頂きます。
↑ページトップへ